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【昨年までのドイツGPはこちら。】
【キミたんの場合。】
F1ドイツGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
2014年 第10戦 F1ドイツGPの予選が19日(土)にホッケンハイムで行われ、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が今季5度目となるポールポジションを獲得した。
予選Q1ではルイス・ハミルトン(メルセデス)の走行中に右フロントのブレーキディスクが割れ、高速のままタイヤバリアに激しくクラッシュ。セッションは一時赤旗中断となった。
2番手はバルテリ・ボッタス、3番手にはフェリペ・マッサとウィリアムズ勢が続き、4番手にはケビン・マグヌッセン(マクラーレン)が続いた。
小林可夢偉(ケータハム)は20番手で予選を終えた。
ハミルトンは予選Q2で走行できなかったため16番手だったが、マシンのダメージがギアボックスにまで及んで交換が必要となり、さらに5グリッド後ろからスタートすることになる。
F1 ドイツGP 予選 (ドライバーコメント)
F1ドイツGP 結果:ニコ・ロズベルグが母国グランプリ初優勝
2014年 第10戦 F1ドイツGPの決勝レースが20日(日)にホッケンハイムで行われ、ポールポジションからスタ-トしたニコ・ロズベルグが母国グランプリで初優勝。メルセデスにとっても復帰後初の母国優勝となった。
レースはオープニングラップでケビン・マグヌッセンと接触したフェリペ・マッサのマシンが一回転する事故が起こり、セーフティーカーが導入される荒れたスタートとなった。
ポールポジションからスタートしたロズベルグは、スタートからリードを築く盤石の展開。今季4勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを広げた。
2位はバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)。ボッタスは2戦連続の2位表彰台。ウィリアムズにとって2003年のファン・パブロ・モントーヤ以来となる3戦連続表彰台となった。
3位には20番手からスタートしたルイス・ハミルトンが素晴らしい追い上げをみせて表彰台を獲得した。
小林可夢偉(ケータハム)は16位でレースを終えた。
F1 ドイツGP 決勝 (ドライバーコメント)
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F1 2014 | 日記
Posted at
2014/07/23 20:42:03