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ポルシェ大好き\(^o^)/
夢のスーパーカー、ポルシェ・
カレラGT。
買ったったwww
…さすがに非現実すぎて、誰も信じませんね。(当たり前www
ええそうです、ミニカーですwww
ひとことに
ミニカーといっても、種類が色々とあります。
アマルガムのような数十万円する超高級品もあれば、トミカのように数百円で買えるもの、大きさもそうですし、自分で組み立てるものや完成品、様々です。
私は1/43スケールの完成品モデルカーを中心に集めています。
モデルカーとは所謂
大人のおもちゃで(笑)、精密に出来ているので
乱暴に扱うと簡単にブッ壊れます ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!
子供や酔っ払いの手の届かないところに保管しましょう(笑
一方、子供のおもちゃとして、多少
乱暴に扱ってもブッ壊れにくいのがトイカーと呼ばれるもの。
余談ですが、トミカのスケールは統一されていません。
大体決まった大きさに合わせて変更されています。
理由は大きすぎても小さすぎても、子供にとって危険だからだそうです。
海外の3インチカーと呼ばれるものも、同じことだと推測されます。
やや神経質気味の私にとってスケールのバラつきは納得いきませんが(笑)、仕方ないですね (๑꒪д꒪๑)
文句言いながらもチョット集めてる件www
そしてトイカーは、鋭利だったり複雑なデザインは危険なので簡素化されます。
よって当然ながら、完成度や精密さといった部分はスポイルされることになります。
実際は価格という側面が大きいと思いますがwww
そんなクオリティを気にしちゃいけないトイカーですが、先日入手したカレラGTのトイカーは、中々良く出来ているなと思って購入しました。
【 ポルシェ カレラGT 】
1/36スケール ドア開閉 プルバックモーター付(走るwww
ちょっと大きめwww
そして
気になるお値段は…
(約)
900え~ん(トーカ堂・北社長風www
ポルシェ・カレラGT
カレラGT(Carrera GT )は、ポルシェのスーパーカーである。製品コードは980。
20世紀末期から21世紀にかけてのスーパーカーのメインストリームである大排気量にしてハイパワーなマルチシリンダーエンジン、オールカーボンファイバーで成型したボディまたはシャシー、レーシングカーに準じたエンジニアリング、それに相反するラグジュアリーな快適性能などに乗って製作された。2003年発売。
しかしその源流は、ル・マン24時間レースなど主役がメルセデスベンツ・CLK‐GTRや日産・R390などのGTクラスからプロトタイプカークラス移行したことに端を発している。ポルシェもそうした波に翻弄された当事者の一つで、カレラGT開発の根幹には、次期GTクラスレーシングカーとして開発されていたものを期せずして転用できる機会に恵まれたことで計画が加速したことが挙げられる。
カレラGTのボディ構造は、1990年代にデビューしたマクラーレン・F1や、メルセデス・ベンツ SLRマクラーレンのようなモノコック構造ではなく、キャビンであるカーボンファイバー製のタブに、エンジンやサスペンションを支持する籠状のサブフレームを連結する、一味違ったアプローチによるエンジニアリングが展開されている。特にサブフレームは上下2ピースでエンジンを包み込むようにしてマウントし、エンジンを降ろしての整備を可能とするため上のピースはボルトを外すことで簡単に外れる構造になっている。
ボディパネルも全てカーボンファイバー製で、外部からの応力は全てシャシーで受け止めるよう設計されているため、これらのパネルは特に剛性の高いものではないが、前述の構造であるからこそ屋根を取り外すことのできるタルガトップスタイルを実現できたとも言える。シャシーの構造物の一部を除きオールカーボンにしていることは大きく、大排気量エンジンを背負いながら車輛重量は1,380kgである。
サスペンションは純レーシングカーの構造で、前後ともダブルウィッシュボーン式で、インボードにマウントされたショックアブソーバーとサスペンションアームとはプッシュロッドで繋がっている。
ブレーキもポルシェの最先端技術が投入され、高剛性のモノブロックキャリパーにPCCB(ポルシェ・セラミックコンポジット・ブレーキ)と称するカーボンセラミック複合素材のディスクが組合わされている。このディスク素材はレーシングカーにも使用されており、18kgとスチール製に比べて圧倒的に軽量である。耐熱性も非常に高く、高い耐久性を持っている。
エンジンはドライサンプ方式により潤滑され、V型10気筒、ボアφ98mm、ストローク76mmで5,733cc、圧縮比12.0で612仏馬力/8,000rpm、60.2kgm/5,750rpm。これだけの性能を持ちながらエンジン単体重量は200kg弱に留めている。レイアウトの自由度を高めるため、バンク角は本来V型10気筒エンジンの等間隔燃焼の理想と言われる72°でなく68°に設定している。
トランスミッションは6速MT。φ169mmと超小径のクラッチは、ブレーキと同様のカーボンセラミック複合素材を使用したPCCC(ポルシェ・セラミックコンポジット・クラッチ)で、慣性重量の低さと多板クラッチ特有の唐突に繋がる特性があいまって、非常に扱いづらいといわれている。対抗馬であるフェラーリ・エンツォがセミATによるシフト機構で、クラッチペダルの存在を消すことでドライビングをイージーにしているのに対し、カレラGTのこの部分については、悪く言えば旧態依然、良く言えば車を操ることの何たるかを宿している=玄人好みとも言える。
これだけの性能を有しているため価格もそれ相応の約5,000万円はくだらないといわれており、世界限定1,500台が生産される予定だったが、結局1,270台で生産を終了させた。
更に
無敵のゲンバラ仕様www
Posted at 2013/02/28 20:42:39 | |
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