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2012年 F1選手権 第14戦 シンガポールGP
マリーナベイ・ストリート・サーキット
キミ・ライコネン 6位入賞
ステルス機は今回もこっそり任務遂行www
F1サーカスはヨーロッパラウンドを終え、いよいよクライマックスへと近づいてゆく。
ここからは非常にタイトなスケジュールでフライアウェイ7戦を争うこととなる。
その一発目となるのがシンガポールGP、舞台は
マリーナベイ・ストリート・サーキット。
ここは常設のロードコースではなく、市街地を閉鎖し1600基もの照明を使うと、その姿を現す。
闇夜に浮かび上がるその姿は、F1で唯一の
ナイトレースとして知られる。(アブダビのトワイライトもあるけどね)
初開催は2008年、今年で5度目のまだ新しいグランプリであるが、バーニーによって商業化された近代F1は、新興国においては開催自体が富の象徴となる。
それを示すかのようにコース近隣では、世界一の観覧車・
シンガポール・フライヤー(日系企業の設計・施工なんだって)や、天空プールや巨大カジノを備える
マリーナベイ・サンズ(SMAP出演の携帯CMに使われたホテルだよ)など、ランドマークとなる立派な建造物が、年を追うごとに次々と立ち並んでゆく。
『観覧車? 別に興味ないし…ボソボソ…』
マリーナベイ・サンズ。
そして本題となるレースの特徴だが、典型的な
市街地サーキットであり、直角コーナーだらけでストップ&ゴーの繰り返し、路面も非常にバンピー、高速コーナーなんかない。
ともなれば
退屈なレースになりがちだが、ここは市街の中心地であり、そのコースはガードレールで固められ、
エスケープゾーンなんかない。
つまり、
クラッシュ=SC(セーフティーカー)出動となる。
こういった条件を利用して故意にクラッシュを演じさせたりすると、F1界から追放されるので注意が必要だ。
詳しくは、フラビオ・ブリアトーレというマフィアのおじさんに聞いてください。
しかし
毎年SCが出動しているのも
事実。
また通常とは異なる夜間走行に加え、高温多湿、荒れた路面、それらが2時間にも及ぶという、
長く過酷な条件でのレースはドライバーにとって
しんどい。
ウインナーや
カマボコなどと呼ばれる大きな
縁石は格好の
ジャンプ台となるが、果たして今年は誰が
離陸するか。
『ちゃんと高さも測ってセッティング考えないと…』 『早く帰ってビール飲みてぇ…』
Let's wait and see...
予選リザルト。 (ドライ)
PPはハミ、
マクラーレン速し!
ハンガロリンクから続く、マクラーレンとして4戦連続のPP。
FP1からFP3まで一貫してトップタイムを刻んできたべっつんが有力視されていたが、最後のアタックラップのタイミングを外してしまい3番手に留まった。
2番手にはベネズエラの核弾頭・マル師匠。
ハミ曰く
『マジでスタートの邪魔すんな』(笑
4番手にJB、以下マユゲ、ディレスタ!と続く。
F1唯一の
ナイトレースということもあり、一部のドライバーは
特別仕様のヘルメットで戦いに臨む。
一番
目立っていたのが
べっつん。
さすが
ヘルメットヲタ、頭頂部にLEDを埋め込むという
荒業にチャレンジwww
ちなみにまさお先輩は、ヘルメット『内部』が電源供給不要で常に光ってい(ry
ハミは
マーライオンをモチーフにデザイン。
吐き気を催すような結果にならないようにと願掛けしてある。
完全に
ウケ狙い(オチ)としか思えない件www
非常に
満足げな表情www
スタート前に
『下手こいたらブン殴る』とグローやんを
脅していた
ケツアゴ男。
冗談まじりと言うが、
目が全く笑っていなかったとの噂…
しかし当のグローやんは相変わらず
ニヤついていた件www
『予選終わったから、さっさとホテル帰ろっと…ボソボソ…』
ハーフパンツもスニーカーもモノトーンで合わせて、カッコイイね (*´∀`*)
ちなみにキミたんの背景、よ~く見てみると…わかるかな?!
シンガポールの夜景で、F1マシンを模っているのだ! 遊び心があるね♪
決勝リザルト。 (ドライ)
シーズン唯一のナイトレース、闇夜に浮かぶ光の輪の中、
ブラックアウト。
1コーナー、後方集団で軽い接触があったものの概ねクリーンなスタートとなった。
先頭はハミ、FIAの呼び出しにビビっているマル師匠の前にべっつんとJBが出ている。
チームによって2ストップと3ストップの戦略に分かれると予想されるが、レースは61周の長丁場であり
SC出動の可能性も高い。
タイミング次第ではレース中に戦略変更も有り得る状況、いつ動くか。
基本的にここはつまらない。 ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!
急加速→急減速→向き変える→急加速→急減速→向き変える…
市街地でタイトなコーナーが続くため、オーバーテイクも余程の条件差がないと難しい。
ピットアウト直後にチョットした小競り合いが見られる程度だ。
全員が1回目のピットストップを終えた時点で、レースは約1/3を消化した。
隊列は先頭から、ハミ、べっつん、JB、マル師匠、マユゲ。
あたり前田のクラッカーだが、何も起きなければ、ここでは何も変わらない。
何か起きろ、眠くなる…zzz
PPから快調に飛ばすハミ。
ここ数戦のマクラーレンは本当に速い。
しかしその一方で、
信頼性に問題を抱えているという懸念もある。
速いけれど、いつ止まるかわからないマクラーレン…
ニューウェイの『ガラスのマシン』を思い出す…
すぐギアボックスが逝っちゃうんだよなぁ…って、
止まった。
連勝して
『Stop the MAYUGE』キャンペーンの勢いを加速させようと目論んでいた
ハミだったが、ここで
散った。
頭に古臭いマーライオンなんか乗っけてるからゲロ落とされたんだ。
しかし単独スローダウンであったため、安全にマシンを止め、
SCの出番はなし。
一瞬目が覚めたものの、また眠くなる…zzz
カレーの臭いで目が覚めた。
きゅうりさん カーティケヤン単独クラッシュ!
ついに
SC出動 に成功!
レースは半分を過ぎた33周目、ピットが賑わう。
カレーの臭いに気付かなかったライコネンはその直前に入ってしまった、残念。
ここまで
自分を押し殺して大人しく頑張っていたマル師匠だが、SC介入中にトラブルが発覚し
リタイアを選択した。
一度の優勝に一生分の運を全て使ってしまったという、典型的な見本だ。教科書確定。
彼女のガブリエラ?だっけ、最近よく映るよね(笑
レース再開。
しかし暑さと湿気、襲い掛かる睡魔に、
我慢の限界に達していた
中年がいた。
過酷な条件下で注意散漫となっていたのか、皇帝と呼ばれた男がまさかの
失態。
自慢のアゴで、べろぬのケツを突き刺した ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!
ドイヒーなエクストリームプレイを披露してしまったアゴ勇、
速攻の謝罪を決行。
親子ほど歳の離れたべろぬに、
『これもレースだ。』とたしなめられる。
『こりゃまたうっかり八兵衛、てへぺろ~☆』
この
カンチョーにより、一度引っ込んだ
SCが再度
噴出 ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!
ピットも再度賑わうこととなった。
今度こそ、レース再開。
周回数は43周目、隊列は先頭から、べっつん、JB、マユゲ、ディレスタ、ぬこぷり夫。
立て続けのSC介入により、規定周回数より前に、
2時間ルールによるチェッカーフラッグが振られそうだ。
ここからはピットストップの予定もなく、トラック上での決着、サバイバル・スプリントレースとなる。
しかし中団ではポジション争いがあったものの、
上位陣はそのまま時間を迎え、熱帯夜の
レースは幕を閉じたのであった…
結果、
べっつんがバーレーン以来となる優勝を果たし、
歓喜の今季2勝目!
チェッカー前の
ホーナーの貧乏ゆすり(出たw)、あれはいつ顔を出すかわからない
オルタネーターへの恐怖の現れだろう。
金曜から頭頂部のLEDに負けない輝きを見せたべっつん、選手権でも2位に浮上し
三連覇に望みをつないだ。
『Fantastic, Abbey♥』
カメラに向かって、会心のお決まりポーズ(笑
べっつん、おめ♪
2位はJB。
速さではハミに遅れをとっていた感のあるJBだったが、それでも好調のマシンを武器にJBらしい安定したレース運びを見せ、2位表彰台を獲得。
その安定感の源は何を隠そう、
世界のあげまん(のウエット)だ!
決定的なFP1での一コマ
ウエットと交換して記念撮影、動かぬ証拠www
自分と同じ、立派なドMの変態野郎に育てるべく、べっつん調教ちうwww
『JB、最高っす、もっとください、ひぃぃぃ~』
ジェシカ嬢のチューブトップワンピ (*´Д`) ハァハァ
3位はマユゲ。
固いな~ホント固い。
その一言に尽きる。
隙を作らないというか、広げないというか…
葉隠効果てきめんだな、固いわ~。←褒めている
まだまだ
厳しいと言いながら、
実は余裕なんすよ…
レゴで遊んだりさ…
現地の女の子と戯れてみたりさ…
;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!
終わってみればやっぱり、
SC出動記録を初開催から途切れることなく
5年連続に伸ばした。
そして基本
つまらないくせに、長い。
周回数を減らすか、レイアウトを変えろ。
開催契約のある2017年までずっと同じかと思うと、ドライバーのみならず、見ている方もしんどい。
クレームついでに、もうひとつ。
ヨーロッパラウンドの途中で
突如姿を現した 謎のクイズ台 新しい表彰台。
『尊厳さに欠ける』とか
『チープ感が半端ねぇ』などと
不評を買いまくっているが、これは
バーニーの新しい嫁のアイデアらしい。
『F1の表彰式って、なんか地味~。もっと某プロスポーツリーグみたいに、パァ~っとやろうよ。』
という、
パァ~な発想を、鼻の下を伸ばした爺さんが鵜呑みにして即採用。
表彰式にも、トロフィーの大きさや意匠、待機室で用意される水やタオルの本数まで、事細かい規定がレギュレーションにあるのにも関わらず、シーズン途中でいきなりわけわかめなクイズ台をブッ込んだ。
そして、
まさか欧州の外にまであんな装置を持ち込まないだろうと思っていたが、
やりよった。
運搬する作業員の気持ちになってみろ。
ドン引きだお!
で、鈴鹿のインタビュアーは誰なん?
もちろん日本人がいいよね~www
そして…
キミ・ライコネン 6位入賞
満足のいく結果ではないが、悪くもない結果。
遺憾なくステルスっぷりを発揮。
今回は
特攻機も有り難い説法のお陰で、
援護射撃を成功させた。
あやお
『おいロマン、キミのほうが速いお。』
ぐろーやん
『ちっす、教祖♪ ニヤニヤ 』
うむ、
正しい判断だ。
今後もあやおの言うことはよく聞き、誤爆は控え、精進しなさい。
チームとしてもW入賞という結果で、ぶーちゃんも今回は面目が保たれただろう。
べっつんには先を越されたが、ハミがリタイアを喫したことで、
選手権では3位をキープ。
しかしながら、マユゲとの差は広がる結果となってしまった。
でも騒いじゃイカン、ここはステルス、ステルス… 次、次…。
で、その
次戦はキミたんお気に入りの鈴鹿!
万一、予選で下位に沈んだとしても、
『Replay2005』という
奥義を繰り出せば全く問題ない!
ここはステルスにならなくていいぞ、
派手に行け(爆
『もうステルスごっこ終わりなの? おっけー♪』
この写真はワロタwww 酒乱のボスと子分①、②www
【おまけ】
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ…
結果はホーナーもニューウェイ先生も一安心www
マユゲのツイッターに
ニッキー・ヘイデンの写真が! マユゲは交友関係広いね!
レースの余興…といったら失礼か(汗)、コンサートイベントには
ケイティ・ペリーが登場!
スーパーセレブもグリッドでは大はしゃぎ(笑)、自身の映画公開に合わせて現在は
来日中www
こちらもレースの余興…(笑)、アンバーラウンジ・ファッションショー。
なんとなく見たことある顔が並んでるような…そう、
リザーブドライバーがモデルとして登場!
うおおおおおい!よく見ろ!
ブエミだ!
ブエミがいるぞ!
ブエミのくせに混じってやがる!wwwww
アタリ屋のドヤ顔(爆)!すっかり
モデル気取りwww
ブエミ…でもなんか
笑えるから、実は結構
好きだwww
いつものwww
よくわからない(笑
【 世界ジェシカ推進委員会 】
次回予告編。
JBはすでに東京にいる。 ジェシーと蕎麦食って喜んどるwww
そして今週末の
横浜トライアスロンにエントリーしているぞ(第12ウェーブ・スタンダード男子、もちジェシーも同伴すると思われw)、
ここだけの話だ(汗)!
他のドライバーも続々来るぞ、気をつけろ!
想定される行動パターン。
① アキバで買い物するマユゲ。
② サプライヤー、スポンサー巡りをするべっつん。
③ 場末のスナックで酔い潰れるキミwww
目撃情報お待ちしております(爆
おしまい!


