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ちいさいおぢさんのブログ一覧

2012年09月18日 イイね!

戦利品。

戦利品。.









一昨日の日曜日、中野サンプラザで『川井ちゃんおしゃべり会』なるものが開催されるという情報を得たので行ってみることにした。

中野へ行くのは久しぶりだな、少し早めに行ってブロードウェイでも覗いてみるか。



相変わらずカオスwww

さすがサブカルの聖地、どこを歩いても萌系フィギュアが俺を見つめてくる。

レーシングミクさんもこっち見てるお…

でも今日の目的はお前じゃないんだ、無視無視www



今回のイベントの主催であるF1ショップ・シグナスへ行く。

はうあっ!

ロータスオフィシャルのライコネンレプリカキャップが置いてある。

ったったwww


後に判明したことであるが、イベント参加者はそこで配布された用紙を持参すれば10%引きで買い物ができたらしい。

スタッフぅ~。

自分もイベントに参加しに来たんだと、もしたぢゃないか。

できればそこらへんもうチョット気を遣ってくれれば、おぢさん嬉しかったぞ。

金額の問題じゃないんだ、なんか損した気分っていうのがしいんだ、だって人間だもの。みつを。

さらに、これは自宅へ戻ってきてからの話だが、アジャスターの金具がブッ壊れた(爆

というか、ブッ壊した???

っ払っていたので何とも言えない(泣

とにかく無理にこじったら金具がんだ。

適当に戻したケド、テンションが下がったことは事実だ。

まぁいい。

悲しいことは水に流そう。



そろそろ時間かなと、外に出たら本当に水が流れてる。

だ。

ドラッグストアで ビニ本 ビニ傘を買う。

余計な荷物が増えた。

まぁいい。

そしていよいよ中野サンプラザへ。



受付けを済まし着席、川井ちゃんを待つ。

周りを見渡すと、F1マニア100人以上に囲まれている俺。

ちょっと通ぶって自慢のMAKIAのTシャツを着て行った俺だったが、マルシャのチームシャツを着ている人に比べたら、まるで子供だ。

こいつらは筋金入りだ、勝てる気がしない。

そんな脳内妄想をしていたら、思わずきそうになってしまった。

我慢した。



そうして一人で自分の悪い癖と戦っていると、川井ちゃんが登場した。

大きな拍手と歓声で迎えられる。

俺も拍手、と同時に我慢していた笑いを放出 ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

上手く誤魔化せたと思った。

で、肝心の話の内容は、オフレコだとも言われていないし、出版社の方も席に紛れていた(産業スパイw)のでオープンにしていいものだと判断する。















でも教えない ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!



冗談です、川井ちゃんも出血大サービスだったのかはわかりませんが、2時間ビッチリ喋繰り倒しテンコ盛りの内容なので、また明日以降、小出しにしたいと思います(爆

トークが終わると川井ちゃんからのマル秘プレゼント争奪戦www

数に限りがあるということでジャンケン大会となる。

某AKBのジャンケン大会よりよっぽど白熱、なんせこいつらは筋金入りのF1バカだか(ry



負けた ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

イベント自体はこれで終了となったが、その後も希望者がいればサインや写真撮影に応じてくれるとのこと。

川井ちゃんイイヤツじゃんwww

俺も筋金入りの連中に紛れて、こっそりと列に並ぶ。

凄い人気、超モテモテだ。

でも川井ちゃんのイベントだから当然だ(爆



で、可夢偉のミニカーにサインをしてもらったお\(^o^)/





当然、記念撮影もお願いした。

ここで俺は川井ちゃんにブッ込んだwww



『すみません、ひとつお願いがあるんですケド。』

『はい?』

『バーレーンの表彰式でベッテルがライコネンにした悪戯を再現したいんですけど、私の頭の後ろでピースサイン出してもらえませんか?』

えー、ちょっと頭聞き逃したんですけどぉ… これでいいかな?』

注) 元ネタ、ターゲットはコレ ↓



で、俺と川井ちゃん(爆


俺の訳わかんねー要求に、優しく応じてくれたwww

しかも、もう1パターン、川井ちゃんオリジナルwww


川井ちゃん あざーっす\(^o^)/

握手してお礼を言い、川井ちゃんとのふれあいの時間は幕を閉じた。



出口で主催のショップがしっかりと物販もしていたので、こちらもGET!

今年のドライバーズカード♥


よしっ、買うもんも買ったし、 この筋金入りのF1バカ集団の中から 早く脱出しよう。 病気が移る(爆

さらば川井ちゃん、楽しかったぜ!



♪ 2時間の質問コーナーを交えながらのトークショー

♪ マル秘プレゼント争奪戦 (勝てなかったケド)

♪ サイン、記念撮影、握手つきwww

これだけの内容で1500円(着席、ドリンク付)はい!

某AKBの握手会とかって、いくら払って実際どーなの?www

まぁ川井ちゃんはアイドルやタレントじゃないから比較にはならないけどね(笑

ただのカリスマ超絶ヲタだから ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!



このイベントはサンプラザの会議室で行われたのだが、(覗けないけど)傍から見たら、甲高くて変な声の中年オヤジの話(しかも一般の人が聞いても全く意味不明理解不能わけわかめw)で爆笑している怪しい集団…

これはまさに新興宗教にしか見えない件www

『川井ちゃんと筋金入りのF1バカ集団』 ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

俺が入信するにはまだ修業が足りない件www

次回は年内開催(シーズン終了後)予定らしいお…



そして地元錦糸町に戻り、可夢偉つながりでゲン担ぎじゃないけどw、いつもの寿司屋で飲んで帰って、酔っ払ってキャップのアジャスターをブッ壊して涙目っていうオチwww

おしまい!



アンチからは『川井塾』と称され小馬鹿にされている模様w

好き嫌いはあるだろうけど、ひとつだけ言えることは、この人は頭がいいと思うお (^^)b

そしてタキ井上のツイートより信頼性は高い(笑)、ここだけの話だ(汗)!

;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

 
Posted at 2012/09/18 21:12:01 | コメント(8) | トラックバック(0) | F1 2012 | 日記
2012年09月16日 イイね!

超絶ヲタ。

超絶ヲタ。.












『川井ちゃんおしゃべり会』

に行ってきたお\(^o^)/

しかったデス、川井ちゃんありがとう♪





内容はまた改めてアップします!

帰りに景気付けで、明るい時間から寿司屋で飲んできたので、

今日はもうまともな文章が書けませんwww







どうだwwwww


Posted at 2012/09/16 20:43:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2012 | 日記
2012年09月11日 イイね!

F1 2012 イタリアGP

F1 2012 イタリアGP.
2012年 F1選手権 第13戦 イタリアGP
モンツァ・サーキット





キミ・ライコネン 5位入賞

ルノーEg、ちょっとここは厳しかったね (^^;





イタリアGP、舞台はモンツァ・サーキット。
フェラーリのお膝元でありティフォシの聖地、熱狂的な声援が送られることでも有名。
超高速サーキットとして名を馳せるモンツァでは、マシンもスペシャルパッケージとなる。
F1史上最高時速は、2005年にライコネンがここモンツァで記録した370㎞

薄いラインで示されるオーバルコースは現在は使われていない。


しかし長い間、ずっとそのままの姿で残されている。


キツいバンク。 錆びついたガードレールが、何とも言えぬ雰囲気を醸し出している。



金曜フリー走行から晴天に恵まれたモンツァ。
週末を通してスタンドにはティフォシが大挙して押し寄せ、パドックには多くのフェラーリ関係者が顔を揃える。

まずはご存じ、バーニー爺さんとジャン・トッド。


トッドの奥さん、元ボンドガールのミシェル・ヨー。


元ボンドガールが、南半球のジェームズ・ボンドにご挨拶www


ジャン・アレジもお目見え。 レッドブルの創業者でありRBRのオーナー、マテシッツ氏と。


元フェラーリドライバー同士で。 ゴクミは今でも超美人だね!


説教ちうwww ニヤニヤすんな!


で、モンテゼーモロ。 靴下はけwww


そんな錚々たる面々が集まる中での好成績、好アシストは、来季のシートが危ぶまれている者にとっては絶好のアピール材料となる。
必ず結果を残すんだ…と、まさお先輩は力み過ぎたのか。
フリー走行時に思わぬエクストリームプレイを披露。

ま さ お の ヅ ラ が 飛 ん だ www
最近はいいとこなしで目立てないまさお、そんなやり方は汚いぞ!www



一方、真面目に仕事を頑張っている人もいる。
こちらのチームもホームグランプリとなるSTR。

Marieluise Mammitzsch Association of Japan
『 MAJ ~まみっち支援部隊~ 』


お久しブリーフだったので、思わずんでしまったwww
STRとモンツァと言えば、2008年のべっつん初優勝を思い出す(元ミナルディの奇跡)www

べっつん若い!(今でも若いけどwww あっ、クビサのいいニュースが入ってきましたね!おめ♪


まるでタイトルを獲ったかのよう(笑)、でもそうなるよねwww


それよりジェームス・キーが色んな意味で気になるのは、ここだけの話だ(汗)!

早速溶け込んでやがる(笑)!






予選リザルト。 (ドライ)


PPはハミ、2番手にはJBと、マクラーレンがフロントロー独占!
マクラーレンは完全に速さを取り戻したと言っていいだろう。
地元フェラーリにとっては屈辱的な予選結果となったが、3番手につけたのはマユゲではなく、まさお先輩だった。
そのマユゲは金曜からマシントラブルに悩まされており、Q3まではまさおとの 変態飛行 編隊走行でタイムを叩き出しティフォシを沸かせたものの、最後のアタックは不発に終わり10番手タイム。
今季初、まさおはマユゲの前からスタートすることとなった。
 チームオーダー アピールチャンス到来www
スメドレーの悲しい無線指令を完璧に遂行できるのはまさお先輩しかいない。
ドメニカリが必要とする『№2ドライバー』とは何たるかを見せてやれ。
チェコ、フェラーリのシートが欲しいならまさお先輩の動きを目に焼き付けておけ(爆)!
ケツアゴ男には絶対に無理な仕事www
結果はどうなる?!







決勝リザルト。 (ドライ)


枯葉舞い散る初秋のモンツァ、赤く染まるはスタンドのティフォシ。
53周で争われるヨーロッパラウンド最終戦、ブラックアウト。
まさお発射www
最高の蹴り出しでJBをかわし、ハミに並びかける。


その後ろでは、マユゲも好スタートを決めてポジションを上げている。
1周目を終えて、ハミ、まさお、JB、シューミ、べっつん、ライコネン、マユゲ、可夢偉の隊列。


メルセデスはタイヤが厳しいようで2ストップのようだが、その他の上位陣は1ストップで走り切る作戦のようだ。
30周を過ぎたところで全員が1度目のピットストップを終え、コース上に戻る。

トップは依然ハミ、快調に飛ばしている。
続いてポジションを取り戻したJB、マクラーレンがワンツー体制を築いている。
まさおは3番手、表彰台圏内でマユゲを待つ。
と思う間もなく、そのマユゲはティフォシの歓声に応えるかのように怒涛の追い上げを見せ、すでに4番手までポジションを上げていた。
無線がいつ入るのか、どういった指示が出されるのか注目される。
その後ろ5番手のべっつんは、マユゲと熾烈なポジション争いを展開、コースから押し出したと判断されドライブスルーペナルティを科されている。
ここモンツァで初優勝を飾り、昨年の勝者であるべっつんだが、今年は厳しい戦いを強いられている。
6番手にシューミ、しかしメルセデスは2ストップが予定されており、ペースアップがポジションキープの条件となる。
続いてライコネン、ルノーEgではモンツァは厳しいか。
そして8番手にはプライムタイヤで12番グリッドからスタートし、最後までピットストップを引っ張ったチェコがつけてる。
可夢偉はなぜかペースが上がらず、12番手まで後退している。

マクラーレンを追うフェラーリの構図だが、ダークホースは現れるか。



超高速バトルは後半戦へ、ここからレースは動いて行く。

まずJBが突如スローダウン、燃料系のトラブルでマシンを止めた。
これでマクラーレンのワンツー体制が崩れることとなった。
歓声で沸くティフォシに手を振って応えるJB、お人好しなのかアホなのかwww


『世にも切ない物語2012』
予選後の様子。

『何が起きたんだ、ここはモンツァだぞ!』
『すんません会長、マシンがトラブってて…』


『おいドメニカリ。わかってんだろ。』
『わかってますよ、ゴニョゴニョ…』


『さすがじゃねーか、OKだ(笑)』
『へへっ、あざーっす(笑)』


『おいスメドレー。わかってると思うが、決定事項となった。』
『マジっすか…はぁ…』


『まさお…すまん…』
『いいんだロブ、俺わかってるからさ…』


『おっ揃ってるな、話はちゃんと行き渡ったようだな。』
『はい…』


『よし、決勝だ!』


そしていよいよお待ちかねスメドレーの出番となる。
ピタリとマユゲがまさおの後ろについた。
スメドレーから無線が入る。
『フェルナンドとのギャップは0.9秒、DRS圏内だ。』
うほっ、そういう言い方かwww

でも正直、まさおがどうこうする程のものでもなく、放っておいてもマユゲのペースがあれば前に出ただろう。
となれば残された命題は後続のマシンを前に出さないこと。
つまり、最低でも2-3フィニッシュ。
まさお自身も表彰台は喉から手が出るほど欲しいところ。


その後続のマシンは脅威のダークホース、チェコだった。
上位を走るマシンの中で、唯一異なるタイヤストラテジーをとっていたチェコ。
一人オプションタイヤで飛び抜けたラップタイムを重ねている。

抵抗できるペースはなかった。
あっけなく零れ落ちてゆく表彰台。
スメドレーも気休めの無線でまさおをハゲました。
それは今年一番切ない物語だった…さよなら、まさお。


まさおとスメドレーは仲良し♥


思ひ出…



『暴走タコス野郎』
チェコ、最初に言っておいたはずだ。
フェラーリのシートが欲しいならまさお先輩の動きを目に焼き付けておけと。
フェラーリでは№1ドライバーが絶対なんだ。
お前は今、まさお先輩に直接引導を渡しただけでなく、そのまさお先輩が身をもって教えてくれたことの逆の行動を取ろうとしている。
シーズン序盤、まさお先輩が不振に喘いでいるとき、お前は表彰台に乗った。
そして調子に乗りフェラーリ移籍を口にした。
その時、フェラーリ首脳陣から言われたな?
『一度のポディウムごときで調子に乗るな、フェラーリの名を口にするなら勝ち星を持ってこい、小僧。』


いいか、それは今じゃない。
マユゲを落として獲る勝ち星は、フェラーリでは勝ち星じゃないんだ。
しかもここモンツァなら尚更だ。
空気を読め、お前はどこかのフィンランド人か?
タコスでも食って落ち着け、大人の事情ってものも勉強しろ。


や り よ っ た www


残り5周、べっつんがマシンを止めた。
原因はオルタネーター、兆候もあった。
バレンシアと同じ?問題は解決していなかったのか?
ちょっと詳しくはわからないが、そうであれば同じルノーエンジンを積むライコネンも心配…
万が一にでも、シーズン終盤の大事な時に出てこられたら堪ったもんじゃない。

ホーナーの顔も歪む。
にふざけた名前つけたり、べっつんとふざけた遊びしてるから、天誅だ。



天誅は終わらない。
続いてケツアゴ男がコースオフからスローダウン、ファイナルラップを目前にリタイアを選択した。
ホーナーの顔も歪む。(2回目)
レッドブルは痛恨のダブルリタイア ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!


結果、ハミが盤石のレースでポールトゥウィン!
マユゲに並ぶ今季3勝目を敵地モンツァでもぎ取った。
やはりマユゲの言う通り、最後に脅威となる相手はこの男か。

2位は伏兵、チェコ
フェラーリから睨まれないか心配www
冗談はさておき、驚異のレースを見せたC31(キー作)。
しかしながら、今年のマシンの素性がいいことは間違いないが、なぜその速さが今回チェコのマシンで発揮できたのか、一方の可夢偉がなぜ発揮できなかったのかが、いまいちハッキリしない。
今回、可夢偉のセッティングは予選寄りだったという話もあるが、もう少し分析をしっかりしてもらいたい。
タイヤストラテジーの違い、ピレリがハマったハマらなかったという話なら、もうシーズン中盤である程度のデータは蓄積されている筈なのでいい加減どうかと思う。
でもやっぱりそれだけ今年は難しいのかな…

3位はマユゲ、前回のノーポイント(フレンチミサイル)をカバーするべく見事な追い上げで表彰台獲得。
またレッドブル勢が散ったことによって、選手権で再びアドバンテージを得たことは追い風となった。
そしてここはモンツァ、とりあえずティフォシも満足www
やつらの熱狂ブリは尋常じゃない(爆


みなさんお気付きでしょうか?
前回のスパでフレンチミサイルの餌食になった面々。


ハミ、チェコ、マユゲ。
この3人がその場でリタイア、ノーポイントで終了。


今回のモンツァで表彰台に上がった面々。
ハミ、チェコ、マユゲ。

なんかいわ (((( ;゚Д゚)))


F1サーカスはここモンツァでの戦いを終え、1ヶ月のサマーブレイクを挟んだ長いヨーロッパラウンドは幕を閉じた。
今年は全20戦、まだまだ勝負の行方はわからない。
しかしスケジュール的には、これから2ヶ月弱でフライアウェイ7戦を戦うわけだから、あっという間だろう。

Let's wait and see...





そして…

キミ・ライコネン 5位入賞



「ドライバーズ選手権で3位になったのは良かったけど、フェルナンドに対して多くのポイントを失ったのは理想的ではない。難しい週末だった。僕たちは直線であまりに遅かったので他を抑えるのがとても難しかったし、DRSがあっても前のクルマをオーバーテイクするのは難しかった。僕たちは1ストップ戦略だったけど、タイヤは問題なかった。6~7位を目指してレースに入っていたし、5位は今週末ここで成し遂げられる最大限の結果だと思う」

さすがキミたん、的確で全く無駄がないコメントwww
その言葉に尽きると思う、足すことも引くこともないwww
キミたん視点で見る今年のモンツァは、特に大きなハイライトはなかった(汗)!

強いて言うなら、べっつんのルノーEgにまたトラブルが出たこと。
これはマジで心配。
そんな中、ルノーEg勢ではトップでフィニッシュしたキミたん。
満足のいく結果ではなかったけれど、よく頑張ったと思う。
たしかにマユゲとの差は広がってしまったけれど、まだまだ追い着ける。
何があるかわからない、それがレースだ。

www

よしっ、次がんばろ!\(^o^)/



あと先日のベルギーGPで紹介した写真は、ルノーのテクニカルセンターを訪問した時の様子でした(汗


移動用は、こちらのメガーヌRSです。


訂正してお詫びします、てへぺろ~☆


動画。 キミファンは必ず見ろ!!!






【おまけ】

モンツァといえばティフォシ!




↑ キャップを投げ入れるマユゲwww

筋金入り!


観戦も命懸け (^^;


マーシャルを装い、貴様もティフォシだな(笑)!


興奮しすぎて止められるティフォシ、嫌いじゃないwww


そんな中、ポディウムの最前列でフィンランド国旗を振るヤツは…


お前らだな(爆)!


KY真理教www


きっと仲間だ\(^o^)/


スパにもこーゆー人いたけど、ミニカーデコるの流行ってんの(笑)?


落書きはいけません!




スメドレーも人気者 (^^)


キミたんのマシンが盗まれた?!


ジャン・トッドに報告しなきゃ(汗)!


ちゃんと反省したか?!


3位でも主役はマユゲ、ハミはポディウムでブーイング喰らってたな (^^;


おしまい!

関連情報URL : http://www.formula1.com/
Posted at 2012/09/11 23:38:01 | コメント(7) | トラックバック(0) | F1 2012 | 日記
2012年09月06日 イイね!

F1 2012 ベルギーGP

F1 2012 ベルギーGP.
2012年 F1選手権 第12戦 ベルギーGP
スパ・フランコルシャン・サーキット





キミ・ライコネン 3位表彰台

でも…意気消沈…ちん…





ベルギーGP、舞台は歴史あるスパ・フランコルシャン・サーキット
そのテクニカルなレイアウトから、鈴鹿と並び世界一のドライバーズサーキットと称される。
7㎞超の自然の地形を利用したコースは高低差も激しく、超高速コーナーのオー・ルージュを始め、見所・名物ポイントも多い。
またスパ・ウェザーと言われる変わりやすい空模様でも有名だ。





スパ・マイスターと呼ばれるドライバーがいる。

シューマッハはこのスパで6勝を挙げている。
デビュー戦や初優勝、また昨年はデビュー20周年、今年は300戦目と、多くの記念・節目にあたるレースをスパで迎えており、本人も大好きな場所であり第二の故郷だとも言っている。
そんな所縁でスパの名誉市民という栄誉を授かったようだ(笑
しかし最後に勝利を挙げたのは2002年、もう10年が経過する。

スパの名誉市民となったシューミ。


守銭奴、デブヲタ、バナナ大佐とスペシャル仕様のノーズコーンで記念写真☆
(もちろん愛がある冗談だおwww)


ヘルメットもスペシャル仕様。


お祝いのケーキは…微妙www



その後に勝利を重ねたのがライコネンである。
『King of Spa』の異名を取るライコネン4勝を挙げている。
非常に相性が良いとされ、ここで出走したレースではそのほとんどを優勝で飾っている。


ベストコースではあるが、特別な思いやその秘訣はないと言うライコネン。
つくな(笑
ファンも、そして本人も非常に楽しみにしているスパでのレース。
共に復帰を果たした元世界王者、新旧スパ・マイスター対決は見られるか?!

『俺が先輩だぞ。』 『あっそう…。』






予選リザルト。 (ドライ)



意外にも(?)マクラーレン移籍後初のPPとなったのは復調の気配をみせるJB
ジェシカ嬢のウエットスーツで股間を絞めつけながら挑んだ甲斐があった、効果てきめん!
ヤバい、これは癖になるパターンだぞジェンソン君。
もうこれがないと速く走れない特異体質www



そして2番手には自身初のフロントローとなる 寿司屋の息子 小林可夢偉
史上初の日本人ドライバーの優勝も夢ではないポジションを獲得。
しかもここはスパ、予選とは言え価値ある結果で、改めてその実力を世界にアピール。
日本のF1ファンにとって、歓喜に沸いた土曜日となった。


3番手にはベネズエラの核弾頭・マル師匠
だがここでもその異名を遺憾なく発揮www
他車妨害により、3グリッド降格のペナルティが科せられた。

4番手につけたライコネンが3番グリッドからスタートすることとなり、以下チェコ、マユゲと続く。

Let's wait and see...







決勝リザルト。 (ドライ)



フォーメーションラップからグリッドに着いた可夢偉のブレーキから白煙が上がっている。
ブラックアウト。
の前にマル師匠発射www



先頭のJBと3番手スタートのライコネンは好スタート。
ラ・ソースへと向かって行く。
一方、可夢偉は出遅れ、大丈夫かと心配をする間も無く悲劇は訪れた。

『グローやんミサイル事件』






これについては既に先日のブログで取り上げているので割愛させていただく。
結果、スタート直後にグローやん、ハミ、マユゲ、チェコが脱落。
リタイアこそ免れたものの、思い切り巻き込まれた可夢偉はピットインを余儀なくされ最後尾へ。
このド派手な多重クラッシュによりSC出動となる。
今年は最高の働きを見せている、ポイントリーダーのマユゲが消えた。
追いかける面々にとっては、詰め寄ることができるまたとないチャンス到来!
ここだけの話だ(汗)!




レース再開。
ライコネンのペースが上がらない。
タイヤの温まりが悪いのか?それにしてはおかしい。
ラジオが入る。
『5速がない!!!』
 ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

な ん て こ っ た ! ! !
ここスパでは優勝 or リタイアという、なんとも彼らしい(?)結果を残してきたライコネン。
今日の出目はそっちなのか?!





決勝でも相変わらずジェシカ嬢のウエットスーツで股間を絞めつけながら走っているJBは、快調に後続を引き離して行く。
ライコネンを始めとする上位陣が1回目のピットインをしていく中、JBは引っ張り続ける。
マクラーレンがまさかの1ストップ?!

これと同様のピット戦略を中団で遂行しているヤツがいた。
べっつんだ。
予選ではQ2落ち、さらにはスタートの混乱で実質の順位を落とすという散々な滑り出しだったセブ&アビーだが諦めてはいなかった。
マユゲがリタイアした今、ここで1ポイントでも多く取ることが三連覇への重要なカギとなる。
結局べっつんは1回目のピットストップを最後まで引っ張り、コース上に戻った時には実質的に表彰台を争う位置につけた。

同郷の大先輩・シューミに、300戦記念の絵を書いてあげたべっつん。
その絵心は… ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!




2ストップの面々がピットへと向かう中、レースは後半戦へ。
注目はスタートの混乱で順位を大きく上げていたシューミ。
序盤からライコネンとバトルを繰り広げていた。


ギアトラブルを抱えていたライコネンだったが、元王者同士のフェアなバトルは見応え十分。
2回目のピットからコースに戻ったライコネンはシューミの後ろについた。
トップスピードが伸びないライコネン、やるならもうあそこしか残っていない。




『オー・ルージュへの飛び込み』!



今回のスパ、本当に唯一の救いがこのシーン。
オー・ルージュでのオーバーテイク、言ってはいたものの実際に見れるとは正直思っていなかった(汗
新旧スパ・マイスター対決、スタートグリッドは離れていたのでこれも実際に見れるとは正直思っていなかった(汗
しかし、同時に実現したのは、ここだけの話だ(汗)!

オー・ルージュを美しく駆け抜けるキミ…

うおおおおおおおおおーーー!!!

…終了。

www



結果、JBが危なげなくポールトゥウィンを果たし、開幕以来となる今季2勝目!
スランプから救ったのはやはり世界のあげまん…のウエットスーツだったwww
つまらない展開だったと言ってしまえばそれまでだが、完璧なレース運びだったことは間違いない。
さすが優等生のジェンソン君、ドMの変態だけどね ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

ジェシー(のウエット)のお陰だ!www


超~気持ちイイwww


お決まりのポーズだお (^w^)




2位はべっつん
完璧なレースだったJBに対し、怒涛の巻き返しを見せたのがべっつん。
スタートの混乱、リスタート時のポジションを見れば驚異。
終わってみれば、一気にマユゲに手が届くところまで詰め寄れた。
内心ガッツポーズの小悪魔系アイドルwww

ははっ、よせよ~セブ(笑


やめろって、セブ(怒


もうヤメれ~、セブ(泣



3位はライコネン
復帰後初優勝が期待されたが届かず、なんとも歯痒い表彰台。
しかしギアトラブルを抱えていたことを考えれば、さすがといったところか。




マル師匠の早漏発射で幕を開けた今回のレース。
そしてフレンチミサイルは誤爆では済まされない。


可夢偉はスタートさえ決めていれば優勝できた。(あえて断言
たったひとつのミスが最悪の不運を呼び込む。
全てを完璧に纏めなければF1では勝てないと思い知らされた。
だからこそ、その勝利には価値がある。
頑張れ可夢偉。












そして…

キミ・ライコネン 3位表彰台



結果だけ見れば、3戦連続表彰台(結果)となり絶好調と言えるだろう。

しかしなんだろう、このモヤモヤ感は…

ここがスパだからだ!

勝手に盛り上がりすぎた ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

キミたん本人は、『ポイントが取れたので嬉しい。』と言ってはいるが…内心はやはり悔しいに違いない。

なくなった5速はいずこへ…クソッ!!

しかし終わったレースにアレコレ言っても仕方あるまい…これもレースだ。

www

でも、2位でも不機嫌そうだった前戦のハンガロリンクに比べると、ポディウム上でも笑顔が見られた!

ここでの勝利を期待した熱心なファンが多かったからかな?

檀上インタビューでも声援が大きかったね!

子供をダシにサインをねだる大人www


元フェラーリドライバーだからって…
アロンソのドライバーズキャップにサインしてあげるとは ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!


MAKIAのTシャツ着てる (^-^)


最後にもう一度喰らえ(爆)!




よしっ、次がんばろ!www



ってそうこうしているうちに、明日からモンツァだ ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

もう木曜プレカンが始まってるって?

今更スパのブログって…関係ないね!(柴田恭兵www





【おまけ】

しつこい?www


ルノーから支給されていると思われる、キミの移動車。


ティフォシも残念だったね…次は地元!


【 世界ジェシカ推進委員会 】もよろしくお願いしますwww


後ろの視線www


おしまい!

 
関連情報URL : http://www.formula1.com/
Posted at 2012/09/06 23:20:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | F1 2012 | 日記
2012年09月04日 イイね!

殴り合い。

殴り合い。.












昨日の続きじゃないケド…

スパでのクラッシュ、ポイントリーダーのアロンソの立場からすれば、殴りかかってもいいレベル。

しかし、『グロージャンに怒ってはいない。彼は意図的にやったわけではないからね。』

う~ん、寛大というか、大人の対応ではあるが…

絶対的な自信があんのか、あえてライバル達に余裕を見せてんのか?

そんな甘い世界じゃないというのは、アロンソ自身が一番よく知っているはずだ。

それを考えると大した人間になったな、マユゲ…

武士道精神を学び、悟りの境地に至ったか(笑





話は逸れたが(笑)、普通ならこうなる。



掴みかかる寸前、マーシャルが仲裁に入るwww





以下の記事はグローやんに贈る、あやおに読んで貰え(爆

時代が時代ならマジでヤバかったぜ?!

昨日のブログタイトルはそういうことだ ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!





F1名キャラクター

【ジェームス・ハント】
今日のF1ドライバーは皆、レースに前日の晩は早く寝るが、1970年代のドライバーは違った。彼らはレースも遊びも全力投球だった。中でもプレイボーイとして知られているのがハントだ。背が高く、髪はブロンド、教養もある彼は女性たちに大人気で、何よりもパーティーを愛する男だった。彼はしばしば正装行事にジーンズとTシャツといういでたちで現れ、批判を浴びた。ある時などは、"Sex - チャンピオンたちの朝食"というフレーズが書かれたTシャツを着てきたこともあった。ひとたびコースに出れば、誰も手が付けられない。グランプリ中はあまりにテンションを上げすぎて、よくレース前に気持ち悪くなっていた。クラッシュでレースを終えようものなら、自分のせいだなどとはみじんも考えず、不運な事故の相手はハントの左フックから逃げまどうことになった。彼の気性の荒さは、同僚たちだけに向けられたものではない。カナダではマーシャルにパンチを食らわし、マクラーレンのチーム代表、テディ・メイヤーには、ピットストップのミスでタイトルを逃したと詰め寄った。また、常にタバコをくわえていたが、吸っていたのはタバコだけではない。

【エディ・アーバイン】
遠慮を知らないアイルランド人のアーバインは彼の時代のハントだった――パーティーは少なくともレース後まで我慢していたが。究極のプレイボーイを気取る彼の周りには常に女性が群がっていた。彼のコメントを取るのは、覚悟が必要だ。1996年、何も知らないジャーナリストが彼に、なぜチームメイトのミハエル・シューマッハのヘルメットは変わった形をしているのかと尋ねた。アーバインは、「ああ、ヤツはドイツ人だから、頭の形が変なのさ」と答えた。デビュー戦、1993年の鈴鹿でアーバインは周回遅れにもかかわらず、ラップリーダーのアイルトン・セナを抜き返して、彼の不評を買った。あやうく接触しかけたと非難するセナに対し、アーバインは何食わぬ顔で「1マイルのためならミスぐらい気にしない」と反論。口論はセナがパンチを放つまで続いた。最後にアーバインは捨て台詞を吐いた。「訴えてやるからな!」

【マレー・ウォーカー】
イギリスのF1コメンテーターである彼は、ランキング入りした他の人物たちのように扇動家でもなければプレイボーイでもない。だが、F1で最も愛されたキャラクターの1人だ。真の伝説であるウォーカーには、どんな間違いでも許してしまうほどのファンが多くいる。彼のマレー語録――"なんとユニークなウィリアムズでしょう。前にいるものと同じマシンです"や"スタートウオッチをストップします"などは興奮のあまり飛び出した迷言だ。彼の人気はすさまじく、F1の放映が『BBC』から『ITV』に変わった際には主要紙が"マレーを救え"というキャンペーンを立ち上げ、彼の続投を後押しした。1948年にコメンテーターを始め、2001年にマイクを置くまで、彼はその特徴的で熱狂的な、そして時に感情的なコメンタリースタイルで人々を魅了した。以下は1996年にデイモン・ヒルがワールドチャンピオンシップに勝利した瞬間の彼の一言だ。「胸がいっぱいで、これ以上はしゃべれません」

【フラビオ・ブリアトーレ】
クラッシュゲートでFIAにモータースポーツからの永久追放処分を言い渡されたブリアトーレにはこれまでにさまざまなスキャンダルが取りざたされている。法廷で処分が覆されたとはいえ、彼が論争と無縁だったことはない。若い頃から彼はイタリアでさまざまな詐欺行為で訴えられ、懲役4年半の有罪判決を言い渡されている。しかし、国外に出ることで収監を逃れた。プライベートでは何人もの美女と熱愛を報じられ、スーパーモデル、ハイディ・クルムとの間には娘がいる。2008年、当時58歳だったブリアトーレは28歳のワンダーブラ・モデル、エリザベッタ・グレゴラッチと結婚し、先ごろ第1子が誕生した。

【マイク・ホーソーン】
イギリス初のワールドチャンピオンは、人生の楽しみ方を知っていた。彼のイメージといえば完ぺきなイギリス紳士で、レースをする際に蝶ネクタイを好んだことから、フランスのライバルたちからは"パピヨン(フランス語でチョウ)"というニックネームを付けられた。そんな彼が地元のパブで一杯飲んだ後に好んだいたずらが、木の板で自転車に乗った人をたたき落とすというものだった。スターリング・モス卿がこんな思い出を語っている。ある日、パブ近くの木の下に立っていた彼は、雨が降ってきたのだと思った。しかし、上を見上げると、ホーソーンが木の上で用を足しているところだったという。ホーソーンは1958年にドライバーズタイトルを獲得して引退したが、間もなく自宅近くで交通事故のために亡くなった。

【キミ・ライコネン】
世界ラリー選手権(WRC)に転向した元F1チャンピオンのライコネンは、大の酒好きで知られ、サーキットでの無愛想な態度と違い、酔ってさまざまな騒ぎを起こしている。2005年には、ロンドンのクラブで自らストリップショーを披露したとして話題になった。この報道の数日後にマクラーレンの新車発表が行われ、マーティン・ウィットマーシュは苦虫をかみつぶしたような顔だった。2007年の3月には、ライバルたちが開幕戦に向けて緊張感を高めている頃、フィンランドでスノーモービルのレースに出場していた。正体を隠そうとしたのか、彼は偽名で参加していたのだが――ジェームス・ハント――という名前は変装向きとは思えない。

【ゲルハルト・ベルガー】
乱暴な性格ではないが、度の過ぎたユーモアといたずら好きで知られるベルガー。そんな彼と完ぺきなプロフェッショナリズムを追求するアイルトン・セナとのコンビは秀逸だった。「彼は僕にプロフェッショナルであることを教えてくれた。代わりに僕は笑い方を教えてやったと思いたいね」とベルガーは言う。確かに、突拍子もないベルガーのいたずらに対処するセナには笑うスキルが必要だったろう。一度などは彼のパスポート写真が男性の裸の下半身の写真にすり替えられており、書類を差し出したアルゼンチンの入国管理局でセナは非常に気まずい思いをすることになったのだった。

【マイク・ヘイルウッド】
ジェームス・ハント曰く、彼はプレイボーイとしてのすべての作法をマイク・ヘイルウッドから学んだという。ヘイルウッドはパーティーとアルコール、美女に目がなかった。ある時、ブランズハッチでのレースに遅れてきたヘイルウッドは昨夜の飲み過ぎで二日酔いだった。遅刻の言い訳は、"仲間が誰も車の駐車場所を覚えていなかった"とのこと。また彼は、ロックスターばりにホテルの窓から部屋の物を投げ捨てるのも得意だった。しかし、たいていの場合、罪は無邪気な顔をしたヘイルウッドではなく、彼の仲間たちに着せられるのであった。

【スターリング・モス卿】
モス卿の初期のキャリアを"クランペット(イギリスのホットケーキ風のおやつ。俗語でセクシーな女性を意味する)"抜きには語れない。もちろん、紅茶といただく方のことではない。「私が美人とデートしていたら、新聞の一面を飾ったが、レースで勝っても3面記事にしかならなかったよ」と彼は冗談を言う。彼は、危険性の欠如した現代F1は刺激が足りないという考えを公言しており、これは女性にもいえることだという。「女性とは駆け引きが楽しいんだ。娼婦に金を払うよりずっと興奮する。なぜなら、片方は落とせるのが分かっているけど、片方は分からないだろう?」彼はタイトルを獲得したことがなく、今では現役時代より引退してからの期間の方がずっと長くなったが、彼の行くところにはどこでもサインを求める列ができる人気ぶりだ。

【イネス・アイルランド】
アイルランドは1960年代のドライバーで最もパーティー好きな1人だった。彼のドライビングと飲みっぷりの豪快さはどちらも有名だ。だが後者の方で評価を落としている感がある。彼のコース外での武勲の数々は、すでにモータースポーツ界の伝説の域に達している。あるレースでの勝利後、ベロベロに酔っぱらったアイルランドはホテルの屋根の上に上ったかと思うと、空に向かってピストルを発砲。また、とうに閉店したバーに押し入り、なだめようとやってきた支配人をぶん殴ってしまった。彼の行いにうんざりした次戦ドイツGPの主催者は、アイルランドの参戦を拒否。だが、最終的には問題は忘れ去られ、彼の出走が許可された。





この画像カッコイイでしょ (^-^)

Posted at 2012/09/04 21:21:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | F1 2012 | 日記

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