• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ちいさいおぢさんのブログ一覧

2014年06月24日 イイね!

F1 2014 オーストリアGP 【結果】

F1 2014 オーストリアGP 【結果】.











GPの雰囲気は非常に素晴らしかったと思う (*´∀`*)











F1オーストリアGP 予選:フェリペ・マッサがポールポジション!

2014年 第8戦 F1オーストリアGPの予選が21日(土)、レッドブル・リンクで行われた。

ポールポジションを獲得したのは、ウィリアムズのフェリペ・マッサ。2008年のブラジルGP以来となる6シーズンぶりのポールポジション。

2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、ウィリアムズが11年ぶりにフロントローを独占。開幕から続いていたメルセデスの連続ポールポジションにストップをかけた。

3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、Q3の2回のアタックでコースアウトとスピンを喫してノータイムに終わった。



F1 オーストリアGP 予選 (ドライバーコメント)






F1オーストリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが今季3勝目

2014年 第8戦 F1オーストリアGPの決勝レースが22日(日)、レッドブル・リンクで行われた。

11年ぶりの開催となったF1オーストリアGP。レースはウィリアムズがフロントローからスタートする興味深い展開。

しかし、優勝はやはりメルセデス。巧みなピット戦略で首位に立ったニコ・ロズベルグが今シーズン3勝目を挙げてチャンピオンシップのリードを広げた。

2位にもルイス・ハミルトンが入り、メルセデスが今シーズン6度目の1-2フィニッシュ。

3位にはウィリアムズのバルテリ・ボッタスが入り、F1初表彰台を獲得。ポールポジションスタートのフェリペ・マッサは4位。ウィリアムズが27ポイントを加算した。



F1 オーストリアGP 決勝 (ドライバーコメント)


赤べこ挑発www



スオミスタイル ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!





Next Race...

Let's wait and see...

Posted at 2014/06/24 20:07:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2014 | 日記
2014年06月17日 イイね!

伝統芸能。

伝統芸能。.











フェラーリ、2015年への焦点の移行開始を示唆

フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ会長は、すでに焦点を2015年に向け始めていることを示唆した。

新しいV6ターボ時代のスタートで躓いたフェラーリは、現在コンストラクターズランキングで3位につけているが、独走中のメルセデスとそれを追う王者レッドブルとの差は大きい。

先週末のカナダGPでは“Bスペック”と呼ばれるほどの大幅な改良を施したマシンを持ち込んだフェラーリだが、それでもF14Tはジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで苦戦した。

カナダGPでのアップデートは2014年のタイトルに向けたフェラーリの最後の賭けだったとみなされており、これからは2015年プロジェクトにより多くの注意が向けられる可能性がある。

モンテゼモーロもこれを否定しない。

「短期的に奇跡を起こすことはできないだろう」とモンテゼモーロは Tuttosport に語った。

「だが我々は今年の内容が十分ではなかったことを認識した上で、未来のために努力している」

「我々は難しい状況にある。だが言葉にするよりもやるすべきことの方が多い」

だがモンテゼモーロは、フェラーリが2014年マシンの改良をやめるわけではないと述べた。

「改善しなければならないことが今年は多くある」とモンテゼモーロは La Repubblica に述べた。

「決意を持ってこのプランを追求しなければならない」

モンテゼモーロは、新チーム代表のマルコ・マティアッチも“来年の非常に大きなチャレンジ”を見据えているといい、“多数のエリアでやるべきことが非常に多くある”と語った。

「とりわけ、来年はマシンとエンジンをもっとうまく統合させなければならない」





フェラーリ、F1撤退の可能性を示唆

フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ会長は、F1は“機能していない”ので撤退し、スポーツカーレースに活動の場を移すかもしれないと Wall Street Journal に語った。

フェラーリはF1を主催するFIAと長年にわたり論争を続けており、モンテゼモーロは特に最近のF1のレギュレーション変更に対して不満を表していた。

14日(土)にスタートするル・マン24時間レースではフェルナンド・アロンソがスターターを務めるとともに、そこでフェラーリがル・マンおよびWEC世界耐久選手権のLMP1カテゴリーへの参戦を発表するのではないかと報じられていた。

モンテゼモーロ「F1は機能していない」と同紙に述べた。

「人々は興奮を求めてレースを見ているということをFIAは忘れている。効率性見ているわけではないだろう?」

FIAは今年F1に新V6ターボハイブリッドエンジンを導入して騒音と環境汚染を抑えるなど、環境に優しいモータースポーツをアピール。

しかしモンテゼモーロは、新しいレギュレーションはF1でできる体験において重要な要素であるエンジンの轟音を消し去ってしまうと不満を漏らす。

「人々はレースを娯楽のために見ている。ドライバーが燃料やタイヤをセーブするところを見たいわけではない。あちらこちらで行われるバトルを見たいのだ。F1はスポーツであるのはもちろんだが、同時にショーなのだ」

またモンテゼモーロは、シーズン中のエンジン開発禁止に対しても非難。「その上、我々はエンジンに触れることもできない」

1950年からF1に参戦しているフェラーリは、過去221回のグランプリ優勝と共に、ドライバーズタイトル15回、コンストラクターズタイトル16回を獲得している。

フェラーリはル・マン24時間レースなどの耐久レースにも参戦していたが、1973年にフェラーリの創設者エンツォ・フェラーリがF1のみに集中するという選択をした。

モンテゼモーロはF1撤退についてはまだ何も決まっていないと強調したが、フェラーリは2020年にも耐久レース参戦が可能になるとも示したと同紙は報じている。

「我々はスポーツカーレースとF1の両方に参戦はできない。それは不可能だ」とモンテゼモーロは述べた。

フェラーリはこのモンテゼモーロの発言とF1撤退を結びつけるのは現時点では“拡大解釈”であるとしつつも、フェラーリは参戦を確約している2020年まではF1を継続するものの、それ以降はF1から撤退し、ル・マン・シリーズに専念していくことになるかもしれないとの警鐘めいた文章を公式サイトに掲載した。

しかしフェラーリはル・マンとF1の両方に対応することもできるとし、「フェラーリが両方の分野で戦い続けるために活動を強化することを止められるものは何もない」と主張した。






フェラーリ、F1の方向性を正すために首脳会談を要求

フェラーリはルカ・ディ・モンテゼモーロ会長が信じている“誤った進路転換”を正すために、F1の主要株主たちとの会談を求めている。

新しいV6ターボ“パワーユニット”や燃料効率の改善が導入された今年の新レギュレーションに対し、フェラーリのモンテゼモーロは批判的な態度をとってきた。

モンテゼモーロは Wall Street Journal にF1撤退をほのめかす発言をしていたが、それに続きフェラーリは声明をリリース。F1の方向性を変えるためにとっている活動について触れた。

「フェラーリには半世紀以上にわたってF1の血が流れている。そのためF1がとってしまったと思える誤った方向性から引き戻すために動くことを決めた。マラネロのチームは公式な活動としてこれを行っていくことを決断し、F1商業権所有者、バーニー・エクレストン、およびF1を所有する企業(CVCキャピタル)代表のドナルド・マッケンジーへ宛てた、ルカ・ディ・モンテゼモーロ会長からの文書で具体的な提案をすることを決定した」

「これは最後通告や脅しでもなく、このスポーツで重要な役割を担った人々がテーブルを囲み、オリンピックやサッカーワールドカップのような世界的なイベントと並んでF1がモータースポーツにおけるベンチマークとなり続けるための新しいアイデアを話し合おうという提案だ」

「モンテゼモーロ会長は、F1の利益のために行動するこの集団が共同でブレストを実施することを望んでいる。F1の重要な価値が再び認められるように、チーム、スポンサー、プロモーター、メディアといったあらゆる分野からがコミットすることに価値がある。会長は今のところ関与していない、もしくは一部でしか関わりを持っていないその他のハイエンドの陣営も招待したいと考えている。それはニュースメディアやソーシャルネットワーク、そしてGoogleやAppleなどといった大企業だ」

「F1は技術革新や研究開発に基盤を持つべきだが、それには持続可能なコスト、そして何よりショーを催すプロダクトの一部として前進していかなければならない。なぜならそれは商業パートナーやスポンサー、一番大切なファンを引き込んだショーだからだ。ファンこそがF1プロダクトの真のエンドユーザーだ。それらの要素を正しく融合させることが、我々の愛すべきこのスポーツの持続性と将来のために不可欠になるだろう」

今季、モンテゼモーロはF1が“タクシードライバー”のフォーミュラになっていると主張し、新レギュレーションの変更を提案していた。しかし燃料タンクのサイズを拡大するためには一からマシンをデザインし直すことが必要になうえ、エンジニアらによって直ちに却下されている。

またモンテゼモーロの発言後に実施されたバーレーンGPが今季で最もエキサイティングなレースの一つとなったこともあり、その提案は日陰のものとなっていた。






まぁ間違ったことは言ってない…ように思えるけど、アレだなwww

もうトラック上ではどうにもできないとなれば、お得意の政治的圧力で現状打破しようとするしかないよな (´・ω・`)

でもいくら騒ごうが、コンコルド協定があるからwww

しかしこうして毎度揺さ振りをかけられるのも、実際にフェラーリがF1のブランドや信頼・信用を支えているからだろう。

それはたとえ勝てなくても、だ。

だが裏を返せば、フェラーリにも同じことが言えるよな。

F1で戦い続けているからこそ、フェラーリには価値がある。

それはたとえ勝てなくても、だwww

F1で走らなくなったフェラーリなんて、何の魅力が残っているんだ?

そしてそれは誰よりフェラーリ自身が一番理解しているはずだ。

フェラーリあってのF1だし、F1あってのフェラーリなんだ。

だからこれらの動きはいつものブラフ(伝統芸能)、スルーしてよしwww


で、このブログで何が言いたかったって、トニ(・ヴィランデル、キミたんの親友)、クラス優勝おめでとう (*´∀`*)

って話。

www





トニの息子はキミたんが名付け親www






そして…

ミハエル・シューマッハ、昏睡状態を脱して退院!



早く元気な姿を見せて欲しいですね、頑張れシューミ!

#KeepFightingMichael



 
Posted at 2014/06/17 20:37:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 2014 | 日記
2014年06月10日 イイね!

F1 2014 カナダGP 【結果】

F1 2014 カナダGP 【結果】.











【昨年までのカナダGPはこちら。】
【キミたんの場合。】





F1カナダGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポールポジション

2014年 第7戦 F1カナダGPの予選が7日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

ポールポジションはメルセデスのニコ・ロズベルグが獲得。前戦モナコに続き、今シーズン3度目のポールポジション。メルセデスは開幕からポールポジションを他チームに明け渡していない。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが3戦連続でフロントローを独占した。

3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、4番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。



F1 カナダGP 予選 (ドライバーコメント)




F1カナダGP 結果:ダニエル・リカルドがF1初優勝!

2014年 第7戦 F1カナダGPの決勝レースが8日(日)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催された。

レースは1周目にマルシャのチームメイト同士がクラッシュし、7周にわたってセーフティカーが導入される波乱の幕開けとなった。

優勝はレッドブルのダニエル・リカルド。エンジントラブルが発生したニコ・ロズベルグを捕え、自身F1初優勝。メルセデスの開幕戦からの連勝にストップをかけた。

ファイナルラップではフェリペ・マッサとセルジオ・ペレスがクラッシュしてセーフティカーが導入、幕切れも波乱。完走扱い14台のサバイバルレースとなった。

2位にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3位にはセバスチャン・べッテル(レッドブル)が続いた。

タイトルを争うルイス・ハミルトンはブレーキトラブルによりリタイア・ノーポイントに終わり、ニコ・ロズベルグがチャンピオンシップのリードを広げた。



F1 カナダGP 決勝 (ドライバーコメント)







Next Race...

Let's wait and see...

Posted at 2014/06/10 20:36:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2014 | 日記
2014年05月28日 イイね!

F1 2014 モナコGP 【結果】

F1 2014 モナコGP 【結果】.











【昨年までのモナコGP(まとめ)はこちら。】
【キミたんの場合。】






F1モナコGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2014年 第6戦 F1モナコGPの予選が24日(土)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

ポールポジションを獲得したのはニコ・ロズベルグ(メルセデス)。ロズベルグはモナコで2年連続、今季2度目のポールポジション。

2番手にルイス・ハミルトンが続き、前戦に続いてメルセデスがフロントローを独占。Q3の最終アタックではロズベルグがミスをしてイエローフラッグが出たことで、ハミルトンはタイムを更新できなかった。

2列目にはダニエル・リカルド、セバスチャン・ベッテルとレッドブル勢、3列目にはフェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。



F1 モナコGP 予選 (ドライバーコメント)




F1モナコGP 結果:ニコ・ロズベルグが2年連続でモナコを制す

2014年 第6戦 F1モナコGPの決勝レースが25日(日)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

決勝はメルセデス同士の一騎打ち。接戦を制したのはポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグ。2度のセーフティカーを除いて、ルイス・ハミルトンが目に異物が入ったことを訴えて後退する終盤まで1秒前後のバトルを跳ね除けて今季2勝目、モナコGPでは2年連続となる優勝を飾った。

2位にはハミルトンが入り、メルセデスとしては5戦連続の1-2フィニッシュを達成した。

3位にはダニエル・リカルド(レッドブル)、4位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

マルシャのジュール・ビアンキは8位でフィニッシュ。5秒ペナルティを消化していなかったが、レース終了後にタイムが加算されて9位というリザルトに変更。チーム設立以来、初ポイントを獲得した。

小林可夢偉(ケータハム)は13番手。8台がリタイアする荒れたレースでチャンスを掴むことができなかった。



F1 モナコGP 決勝 (ドライバーコメント)






Next Race...

Let's wait and see...

Posted at 2014/05/28 22:09:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2014 | 日記
2014年05月17日 イイね!

バルサン。

バルサン。.











ワロタwww




フェルナンド・アロンソ 「コンストラクターズ選手権2位が目標」

フェルナンド・アロンソは、フェラーリにとってコンストラクターズ選手権でメルセデスは手の届かないところにいると認め、2位を獲得することに集中しなければならないと述べた。

F1スペインGPでメルセデスのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが1-2フィニッシュを飾ったのに対し、フェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンは6位と7位でレースを終えた。コンストラクターズ争いでフェラーリはメルセデスに131ポイント差をつけられ、レッドブルに次ぐ3位につけている。

アロンソはフェラーリのスペインに持ち込んだアップグレードがギャップを縮めなかったことを認め、フェラーリの現在のパフォーマンスを考えればメルセデスを捕らえるのは非現実的な目標だと述べた。

「僕たちはもっとうまくやる必要がある。メルセデスは手の届かないところにいるけど、他チームを捕らえるポテンシャルはあるし、2位が僕たちの目標だ」とアロンソはコメント。

「難しいレースだったし、週末は全体的にクルマのグリップ不足とバランスが難しかった。クルマには新しいパーツが入っていたし、難しい週末だった」

「僕たちはリーダーにここまで離されてフィニッシュすることに満足できるわけがない」

「ある意味、序盤戦以降でもこのような状況はあった。セーフティカーが入ってもリーダーから1分遅れでフィニッシュしていた」

「ここではセーフティーカーが入らなかったので、実際には1分半遅れだった」

アロンソが前回フェラーリで母国グランプリでの優勝を成し遂げてから1年が経った。

「残念ながら多くの時間が過ぎた。僕たちは過去12ヶ月間、勝利のために戦うことができなかった。もっとうまくやりたい」

「ここでは周回遅れにされたのですぐに実現することはなさそうだし、モナコに到着しても勝てる立場にはいないだろう」

「僕たちは集中してクルマのあらゆるエリアに取り組み、強くしていく必要がある」


またアロンソは、他チームと比較して「メルセデスは別カテゴリー」でレースをしているとも述べた。

「まず何より、彼らは全員の前で勝っている。クルマにストレスがないし、ミスもない。なので僕たちにとっての第一歩は、優勝ではなく彼らの1分遅れでフィニッシュすることかもしれない」





フェラーリ、すでに2015年への焦点の移行を検討?

フェラーリはメルセデスの優勢を考慮し、すでに2015年シーズンのことを考え始める時が迫っていると La Gazzetta dello Sport が報じている。

フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ会長はバルセロナで、モナコGPとカナダGPの2レースが、F14Tの後継車に主な力を注ぐべきか否かの決断をする上でカギとなると話したとされている。

またコードネーム666とつけられたフェラーリの2015年に向けたターボV6プロジェクトが、シーズンのこの段階で通常想定される以上に進展しているとの噂がある。

一方、フェルナンド・アロンソの忍耐もついに限界を超えており、フェラーリでのタイトル獲得を諦めてメルセデスに目を向けているとの噂も根強い。

しかしメルセデス非常勤会長のニキ・ラウダは、「我々にはすでに2人のトップドライバーがおり、どちらも勝つことができる。それなのにアロンソを入れてどうしろっていうんだい?」と述べた。






F1 バルセロナテスト 初日

F1スペインGPが開催されたカタロニア・サーキットで、今シーズン2度目のインシーズンテストが行われた。

初日のトップタイムはマルシャのマックス・チルトンが記録した1分26秒434。2番手にはコンマ2秒差でロータスを走らせたシャルル・ピックが続いた。

マックス・チルトンは、午後にスーパーソフトタイヤで最速タイムを記録した。

午前中は雨の影響でセッション開始が1時間遅れた。メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録したが、いくつかのチームはインストレーションラップのみを実施したに留まっていた。

そのため雨が止んだ午後、より多くのスリックタイヤを使えるように1時間セッションが延長された。

3番手にはルイス・ハミルトン、4番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いたが、ライコネンは2度コース上でストップするなどトラブルに見舞われた。

ジャン・エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)は、午前中に2度コース上でストップしたが、午後にはリカバーして5番手タイム。ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)、ジェンソン・バトン(マクラーレン)がその後に続いた。

ケータハムは小林可夢偉が走行を担当して9番手タイムを記録。だが残り30分でコースオフしてバリアにクラッシュ。テストを早く切り上げることになった。

レッドブルはセバスチャン・ブエミが走行を担当。だがRB10にトラブルが多発し、早めにテストを切り上げている。最下位タイムはザウバーをドライブしたギド・ヴァン・デル・ガルデだった。






先週のレース週末に経験しなかった軽い雨と低い気温だったことに加え、数コーナーを抜けたところでパワーユニットが故障したため、作業を再開したのは午後4時ごろとなり、消化できたプログラムは予定の半分に留まった。

パワーユニットの交換と、その後ターン4でスピンした影響でフロアも交換しなければならなかったため、ソフトとミディアムを使用したセットアップのテストに遅れが生じてしまった。










F1 バルセロナテスト 2日目

今シーズン2度目のインシーズンテストとなるバルセロナテストが終了した。

2日目はドライコンディションで行われ、ロータスのパストール・マルドナドが1分24秒871でトップタイムを記録した。マルドナドは100周以上を走破し、ソフトタイヤでトップタイムを記録した。

2番手タイムはメルセデスのニコ・ロズベルグが記録。メルセデスは午前中のセッションでエンジンの音量アップを狙った“メガホンエキゾースト”をテストして、注目を集めた。

3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、4番手にはエステバン・グティエレス(ザウバー)が続いた。

ウィリアムズは開発ドライバーを務めるスージー・ヴォルフが走行を担当。午前中にスピンを喫したスージーだったが、最終的に55周を走破し5番手タイム。スージーはF1イギリスGPの金曜フリー走行で走る予定となっている。

6番手タイムはマルシャのジュール・ビアンキが記録。午後の大部分を逃したビアンキだったが、終了間際にソフトタイヤで1分27秒718を記録した。

7番手タイムのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は午前中の大部分で走行を行わなかったが、午後にはそれを補う走行を重ねた。

マクラーレンはリザーブドライバーのストフェル・ヴァンドールンが走行を担当。ピレリタイヤのテスト担当となったマクラーレンは136周を走破。ヴァンドールンはスーパーライセンス取得に十分な周回数を走り込んだ。

フォース・インディアもリザーブドライバーのダニエル・ジュンカデラが走行を担当。フォース・インディアもピレリテストを実施。赤旗の原因となったフロントエンドを破損させたクラッシュを含め、いくつかのミスがあった。

トロ・ロッソはトラブルに見舞われ、ダニール・クビアトは22周の走行に留まった。

ケータハムはロビン・フラインスが走行を行う予定だったが、前日の小林可夢偉のクラッシュによりマシンが破損したことで走行を断念した。






空力の測定とセットアップのテストのために、一貫したスピードで走行をおこなった。

テストを担当したライコネンは難しい状況となった昨日と違い、最終日は問題なくテストを進め、ミディアムを履いてほとんどの走行を完了し、最後にはソフトタイヤでの走行もおこなった。














メルセデス、メガホンエキゾーストのテストを開始

メルセデスはF1バルセロナテスト2日目に、エンジンサウンドを増加させるための施策である“メガホンエキゾースト”のテストを開始した。

バルセロナテスト2日目にニコ・ロズベルグのマシンには1メートルほどの長さのトランペットのような形状のアタッチメントが搭載されている。

実物を確認した Bild は「ものすごく軽量で、1.5キログラムほど」であり、素材が何かは不明であるが「排気管の先の手前部分に小さな穴が開けられている」とリポートしている。

今年導入された新V6ターボエンジンが昨年と比べて大人しい音しか発生しなくなったことに対する不満の声が広がっているが、メガホンエキゾーストによってかつてのような「ラウド」なF1サウンドを聞くことができるのではないかと楽しみにしている者も少なからずいることだろう。

だがF1が時代の流れに乗ってこれまでよりも洗練された環境に優しいエンジンを導入したにもかかわらず、このような人為的な手法でサウンドを大きくしようという試みを好ましいことだとは考えていない者もいる。

元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは「F1カーの音を大きくしようという話をするなんて馬鹿げたことだ」と APA通信 にコメント。

「そのような議論自体がナンセンスだ」

だがFIAはこの問題にかなり真剣に取り組んでいる。現在のF1エンジンサプライヤーであるメルセデス、フェラーリ、そしてルノーの3社とともに音響の専門家を交えてエンジンサウンドの増大にむけた取り組みを行っている。

ルノー・スポールF1のロブ・ホワイトは「FIAは何人かの音響専門家を抱えており、彼らは我々のところにも訪れ、我々が実験室で行ったテスト結果などを調べていった。そこにはサウンドの測定結果も含まれていた」

だがルノー・スポールF1のジャン・ミシェル・ジャリニエ社長は、たとえ音が小さくなってしまったとはいえ、F1はこれまでよりも効率化された新しいエンジン・テクノロジーを恥じるべきではないと主張している。

ジャリニエは「時代の流れとともに歩まなくてはならない」とコメント。

「もはやV10やV8時代のように100kmごとに60リットルもの燃料を消費するような時代ではない」

また今季のF1マシンが発生する大人しい音は、最新かつ素晴らしいテクノロジーの産物であるとし、逆に称賛されるべきだとの声もある。

ロブ・ホワイトは「2014年型パワーユニットは少ないエネルギーで稼働する。効率性がかなり高められており、それによって後方で発生する音は小さくなっている」とコメント。

「私はエンジンが発生する音を酷いとするこのような意見には賛成できない。逆にそういう音がかき消された中にこそ前向きなメッセージがあると感じている」

だがロブ・ホワイトは、もっと音を大きくして欲しいという声に耳を塞ぐつもりはないと語っている。

しかしメルセデスのライバルたちは、今季すでに圧倒的な力を見せつけているメルセデスがメガホンエキゾーストによってさらにパフォーマンスを高めようとしているのではないかと疑っているのも事実。

ロブ・ホワイトも「中短期的に見て、私は今回の課題に対応した結果が直接的であるか間接的であるかを問わず、自分たちのライバルよりもパフォーマンスを向上させるような状況を作り出すようなことがあってはならないと考えている」と述べた。






メガホンエキゾースト、見た目もサウンドも不評

メルセデスは14日(水)にエンジンサウンドを改善させるために“メガホンエキゾースト”をテストしたが、その反応は否定的なものばかりだ。

Reutersの記者アラン・ボールドウィンは、「まるでマシンの後ろにブブゼラを置いたみたいだ」と述べた。

BBC のアンドリュー・ベンソンも、メガホンエキゾーストを見たファンの反応は“ほぼ完全に否定的”だったとしている。

見た目はさておき、重要なのは本来の目的であるエンジンサウンドの音量アップだ。

ドイツ放送局 RTL のフロリアン・ケーニッヒは、「今のところサウンドについての良いニュースはない」と伝えている。

またドイツ人ジャーナリストのビアンカ・ガルロフは、「サウンドはむしろ悪化しているように思える」と述べ、Sky のレイチェル・ブルックスは、「聞き取れる変化はない」とリポートしている。

Speed Week によると午後のセッションでは“トランペット”は取り除かれてしまっていたという。






ニコ・ロズベルグ、メガホンエキゾーストは「効果なし」

ニコ・ロズベルグはバルセロナでテストした“メガホンエキゾースト”が、2014年のF1マシンのサウンドにそれほど違いをもたらさなかったと感じている。

メルセデスは今年導入されたV6ターボエンジンの大人しいサウンドへの批判に答える形で、FIAと全てのチームを代表してエキゾーストの改良を評価した。

トラックサイドではメガホンエキゾーストによるサウンドの変化はほとんどないと不評であり、実際に走らせたロズベルグも今回のソリューションは失敗だったことを認めた。

「残念ながら全く変化はなかった。僕たちはプッシュし続ける必要がある」

ロズベルグはメルセデスがファンの失望に答えるために、2014年のF1サウンドをより魅力的にするソリューションを探し出そうと頑張っていると述べた。

「チームとして望んでいる。このスポーツのために、もっとラウドしようとね。今回のものは適切なソリューションではなかったので、他のものにトライする必要がある」とロズベルグは主張。

またロズベルグは、メガホンエキゾーストはマシンパフォーマンスにまったく影響を及ぼさないと付け加えた。

「何もなかった。全て同じだったよ」







エンジンサウンド問題…

メガホン型とは聞いていたが、あれはないだろ (๑꒪д꒪๑)

すぎる、F1をったよ(汗

まぁ今季はその迷走っぷりを生温く見守るしかないのかな…

来年から本気出(ry



そしてキミたんは激おこのあまり、テストを放り出してバルセロナを飛び出すかとも思ったが(汗)、ちゃんと居残ってたwww

しかしそんなキミ太郎に降りかかった災難は…

盛大なバルサン ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

タキ、消火器の用意だ(汗)!

…実際のところは全く笑えない件 (´д`|||)

やっぱり来年から本気出(ry

Let's wait and see...



 
Posted at 2014/05/17 16:07:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1 2014 | 日記

プロフィール

「久々にログインwww ヘッダーを2015ver.に変更しました ٩( ’ω’ )و  そしてロビン誕生おめでとう♪ #DaddyKimi
何シテル?   02/04 22:39
深夜の首都高が大好きです。 今はお休み中です… ブログで使用しております画像や記事内容等、掲載情報に問題がありましたらご連絡ください...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

F1-Gate.com 
カテゴリ:F1
2012/01/26 12:55:00
 
喜床 ~きっとこ~ 
カテゴリ:その他
2011/07/13 00:25:27
 

愛車一覧

トヨタ プログレ トヨタ プログレ
親の車ですがあまり乗らないので、自分の車を手放した現在、足で使っています。 弄らないよ ...
トヨタ カレン トヨタ カレン
綺麗なボディラインがお気に入りでした♪ 車検で買い替えを考えていた時にたまたま見つけて ...
三菱 ミニカ 三菱 ミニカ
足が無くなって困っていたところに友達から貰った車w でも、色々“いわくつき”だった… ...
トヨタ クレスタ トヨタ クレスタ
初めて自分で買った車♪ 今思い出すと知り合いのブローカーに乗せられての衝動買いだった? ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation