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ちいさいおぢさんのブログ一覧

2014年05月30日 イイね!

SUOMI SISU

SUOMI SISU.











大人げないwww




フェラーリ広報 「アロンソはフェラーリ離脱を考えていない」

フェラーリの広報は、フェルナンド・アロンソはフェラーリで“将来のプロジェクト”に関与していると主張し、アロンソがフェラーリに対して堪忍袋の緒が切れたとの報道を否定した。

アロンソはダイムラー会長ディーター・ツェッチェ会長の称賛を歓迎し、自分に近い人間は同じような発言をしていないことを“不思議だ”と述べ、不満を強くほのめかした。

フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ会長は素早く反応。アロンソを“世界で最高のドライバー”だと述べ、“論争的な状況”になっているとの報道を否定した。

それでもアロンソが、2015年も赤いレーシングスーツを着ていることを疑い続ける人もいる。

何人かはアロンソがメルセデス移籍、もしくはマクラーレンに復帰すると見ている。マクラーレンのロン・デニスは、チームが競争力のあるクルマを造れている限り、ドアをオープンにしていると述べている。

ロン・デニスは「2015年のホンダ車にとってそうなることをとにかく願っている」とイタリアのプレスに語った。

しかしフェラーリの広報担当者は、アロンソはコミットしたままだと Marce に述べた。

「彼は将来のプロジェクト、勝てるチームに立て直すことに関与することをコミットしています。アロンソは離脱など考えていません」

多くの人々はフェラーリがレッドブルからエイドリアン・ニューウェイを誘うことに成功すれば、アロンソをなだめられるだろうと考えている。

だがレッドブルはその噂を止めようとしており、ニューウェイが“当面”はレッドブルにコミットしていると語ったリリースを発行した。

またニューウェイをマラネロに招いたかと質問されたフェラーリの新チーム代表マルコ・マティアッチも“ノー”と答えている。

「我々はフェラーリの将来に非常に有望である(ジェームス・)アリソンと多くの作業をしている」とマティアッチは Sky に語った。

またマティアッチはアロンソの貢献も称えた。

「フェルナンドは偉大なチャンピオンだし、我々のチームに彼がいてくれることを本当に嬉しく思っている」

「私はファイターで常により良いものを要求している人が好きだ」





フェリペ・マッサ 「キミ・ライコネンの苦戦は驚きではない」

フェリペ・マッサは、キミ・ライコネンが今シーズンここまでフェラーリでフェルナンド・アロンソに匹敵するのに苦労しているのは驚きではないと述べた。

ライコネンはフェラーリに復帰した今年、予選ではアロンソに6戦4敗となっており、ドライバーズ選手権ではアロンソに44ポイント差をつけられている。

フェラーリの技術責任者ジェームス・アリソンは、ライコネンのF14Tに関する問題はアロンソが経験しているものと同じだとモナコで述べており、単にアロンソの方がチームメイトよりも新しい形式への取り組みにおいて良い仕事をしていることを示唆した。

フェラーリで両方のドライバーのチームメイトを務めていたマッサは、ライコネンはフェラーリで定着しているアロンソを打ち負かすのに苦戦すると考えていたと述べた。

「僕にとって、フェルナンドとキミの差は驚きではない」とマッサはコメント。

「そうなると予想していた。フェルナンドは周りにチームを編成している」

「彼は非常に強いドライバーだし、全てを彼の側に置くことができている」

マッサは例え以前に走っていたチームであっても、チームに溶け込むには時間がかかると述べた。

「彼よりも良い結果を出すためには、クルマに関して完璧である必要がある。キミは100%準備ができていないのかもしれないし、クルマに対して完璧ではないと思う」

「それにフェルナンドには彼のためのチームがあるので、簡単ではない」





キミ・ライコネン 「2014年のタイトルへの挑戦は終わった」

キミ・ライコネンは、2014年のタイトル獲得の可能性を除外した。

今週、ライコネンはフェラーリの公式サイトで、今年メルセデスを負かすことは“非常に難しい”が“どうなるかはわからない”と述べていた。

だがスポンサーのイベントでノルウェーを訪問したライコネンは、Aftenposten に本音を語った。

「僕たち(フェラーリ)はリードしていたいけど、今シーズンのチャンピオンシップへのチャレンジは終わっているように思う」

ライコネンは話題となっているメルセデスでのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグとのライバル関係について、コメントするのを拒否した。

「そんなことには興味を持っていない」とライコネンはコメント。

「僕が興味を持っているのは、自分たちの成功、トップに返り咲くことだけだ」

またライコネンはF1のV8エンジンからV6ターボエンジンへの変更について、「ドライバーからすればもっとグリップがあって速いクルマが欲しい。もっと馬力のあるクルマがね」とコメント。

「スピードを上げるのは難しいけど、それはレースをより面白く、エキサイティングなものにすると思う」

「でも自分たちでルールを作れるわけではないし、このクルマでベストを尽くす必要がある」

一方、ライコネンはもう少しラリーをやりたいが、“今のところはF1に完全に集中している”と述べた。

「問題は人々が怪我をすることを恐れていて、やること全てを制限しようとしていることだ」

「全員にとってもっと楽しくなると思うし、全てのスポーツ、F1もそこから利益を得られると思っているので残念だ」















Don't ask the same question.

現在
の状況を総合的・客観的に見れば、タイトル獲得の可能性は極めて低い、そのことは自分でも当然理解している、ということだろう。

しかし何度でも言うが、こうして質問に答えたり、この場にいる以上、F1で走ることに対してのモチベーションがなくなったわけではない。

先頭とのギャップを縮めるために働き続けるし、チャンスがあれば勝利を目指す、これまでと何ら変わらない。

聞かれたから状況を判断して答えた、それだけの話だ。

…と、自分は理解した。(笑


Keep Calm and Carry On.

もちろん我々ファンにとっても非常に厳しいシーズンであるが、そのファンも変わることはない。

わめいたところで何か状況が変わるわけでもないし、だからといって勝利を諦めることもない、ということだ。

キミの考えは至ってシンプルなことを、今一度思い出せ。

― 勝つためにレースをしている ―


そのことに対して応援を続ければいいだけで、パニックになる必要はない。

なぜその FlyingFinn が ICEMAN と呼ばれているか。

これまでのキャリアの中でも苦境はあったし、その中でも彼が見せてくれたものを忘れるな。

SUOMI SISU !







Posted at 2014/05/30 22:29:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記
2014年05月28日 イイね!

撃沈。

撃沈。.












【Preview】はこちら。



フェラーリ:F1モナコGP 初日のコメント

キミ・ライコネン
「残念ながらプラクティス初日は悪天候の影響を受けてしまい、予定していた作業を完了する可能性が半分になってしまった。午前中のドライトラックでは、ブレーキングでのフロントのグリップ不足を除けば、特に問題に遭遇することなく様々なセットアップオプションを試せた。午後はクルマのバランスを改善するためにいくつか変更を施したけど、トラックに出られるようになるまでほぼ一時間待ったし、ギアボックスの問題によってセッションを完了することができなかった。土曜日はここで重要なファクターである予選に向けてプログラムを完了させるために、フリー走行3回目を最大限に活用したい」







フェラーリ:F1モナコGP 予選

キミ・ライコネン (6番手)
「今回の予選には満足していない。セットアップに懸命に取り組んだしいくつか変更を施したけど、クルマに対するフィーリングはあまり改善されなかった。まさに木曜日から最適なソリューションを見つけるために戦わなければならなかったし、2回目のフリー走行で時間を失ったことも響いた。それに加えて僕たちはここでタイヤをうまく働かせることができていない。そのような状況では良いラップをまとめるのは簡単ではない。特に2度目のチャンスはないトラックではね。6番手は理想的ではないけど、災害というほどでもない。明日は全てを最大限に生かすためにベストを尽くす」










フェラーリ:F1モナコGP 決勝

キミ・ライコネン (12位)
「今日は僕にとって、とても不運な1日だった。良いスタートをして、3位まで順位を上げていたので本当に残念だ。クルマのドライバビリティは良かったし、ペースも良かった。残念ながらセーフティーカー中にマルシャのチルトンに追突されてリアタイヤが破損してしまい、予定外のピットストップをせざるを得なかった。それによって良い結果を出すチャンスがわれた。僕たちはとても頑張っているし、良い結果を出せないことを申し訳なく思う。ライバルはまだずっと先を行っているので、やるべきことはたくさんあることはわかっている。でも今のやり方を続けて、もう少し運があれば、良い結果につながると思う」









キミ・ライコネン、スチュワードの対応に不満

キミ・ライコネンは、F1モナコGPのスチュワードが自分のレースを台無しにしたマックス・チルトンとの接触事故を重要視しなかったとして不満を述べた。

27周目、エイドリアン・スーティルがヌーベルシケインでクラッシュしたことでセーフティカーが導入。数周後、周回遅れのクルマは追い抜きを認められたが、その際にミラボーでチルトンがライコネンに接触。ライコネンは履き替えたばかりのタイヤがパンクし、緊急ピットインを強いられた。

これにより、3番手を走行していたライコネンは表彰台のチャンスを事実上失った。

スチュワードはこのインシデントに関してチルトンを懲戒処分に科し、レース終盤にヘアピンでケビン・マグヌッセンと絡むインシデントを起こしたライコネンにも同様に懲戒処分が下された。

ただライコネンはスチュワードから呼び出しを受けた際、スチュワードはチルトンとのインシデントではなく、レース終盤の自身のインシデントと、ライコネンがドライバーズパレードを欠席した理由についてより注目していたように感じたと述べた。

処分が下される前、ライコネンは「セーフティカーの一件なんて、僕が聞くまで誰も話していなかった。こういうことが簡単に行かないことはよくある。あのせいでレースが台無しになったのは間違いないけど、彼らは明らかに興味を持っていなかった」とライコネンは述べた。

「ドライバーズパレードを欠席した理由を聞かれたけど、体調が悪かったからだ。彼らはそういうことは大袈裟に扱うくせに、重要なことはそうはしない」

レース序盤には3番手につけ、セーフティカー導入前にはダニエル・リカルドを引き離しつつあったライコネンだが、まだフェラーリのハンドリングに満足できていないと明かした。

「うまくいかない小さいことが積み重なると大きな違いになってしまう。不運な出来事だったけど、まだクルマに満足できていない。レースは予選よりも良かった。でも僕たちが望む場所にたどり着くには、まだまだ道のりは長い」





ケビン・マグヌッセン、衝突してきたライコネンに「飲んでたんじゃない?」

ケビン・マグヌッセンは、F1モナコGPの決勝レースで接触したキミ・ライコネンが酒を飲んでいたのではないかとジョーク交じりにコメントした。

パワーユニットのトラブルに苦しんでいたレース終盤、マグヌッセンはロウズ・ヘアピンでライコネンに衝突された。

レースを12位で終えたライコネンは、この件で戒告を受けている。

「ロウズで完全に隙間を閉めることはできない。クルマが十分に鋭く回ることができないからね。でも出来る限り閉めようとしていた」とマグヌッセンはコメント。

「僕はエンジンに問題を抱えていた。それでキミが僕に攻撃してきたし、本当に接近してきた。あのような動きは予想していなかったし、僕は早めにターンインした。彼のフロントウイングが見えて、曲がるのをストップしたんだ。でもその時点ではあまりに遅すぎた」

「彼が飲んでいたのかどうかはわからないけど、彼は僕を見ていなかったし、僕のフロントウイングの方にバックしてきて僕のクルマに乗り上げた」

「僕にはどうすることもできなかった。彼は僕のフロントウイングの上に止まっていたし、自分のクルマにダメージを負いたくなかったからね。なので彼を待たなければならなかった。ポジションを失ったけど、幸いにも彼はピットインしなければならなかった」




キミ・ライコネン、ケビン・マグヌッセンの発言に“好きに言ってろ”

今季、何度か接触事故を起こしているキミ・ライコネンとケビン・マグヌッセンだが、お互いに話し合うつもりはないようだ。

F1マレーシアGPで追突されたライコネンはレースを“破壊された”と述べ、次のバーレーンGPでも接触されたことでマグヌッセンを非難した。

一方、前戦モナコGPではレース終盤にライコネンがマグヌッセンを抜こうとして判断を誤り接触。

レース後、マグヌッセンは母国デンマークのテレビに対し、ライコネンが“飲んでたんじゃない?”とジョークを交えて語っていた。

だがマグヌッセンは、事故についてライコネンと話はしていないと明かした。

「あまり話すことはない」とマグヌッセンはコメント。

「二人ともそれらの事故で何があったかを理解していると確信しているし、僕たちはそこから学び前に進んでいる」

「故意にやったけわけではない。アクシデントだ」

ライコネンはステアリングを回し切ってしまい、トラックに復帰するにはバックする必要があったと述べた。

「モナコでは彼を抜こうとした。でもその時にヒットしたわけはない。コーナーを曲がり切れなかった。彼は僕の後ろにいたのでバックしたときに彼に当たった。少し後ろに押さなければならなかった」

「ニュースになりそうな発言をしたければ、好きに言っていればいい。彼の自由だ」





モナコで2年連続ファステストラップを記録\(^o^)/

… も う や だ (๑꒪д꒪๑)

今回のハイライトは、べっつんにかれそうになった事だけ ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!






wwwww

あ、ICEMAN号は来てたみたい、 DQNな 電飾パネルは取っ払ったのね(笑)、目立つからな (^^;


 ↑ びふぉー / あふたー ↓




ミントゥ様も月曜にはお家に帰ったみたい。


で、アンバーラウンジは今年も大盛況だった模様。




www

あと、モナコといえばスーパーヨット、スーパーヨットといえばビジェイやEJやフラビオや…アップしてるとキリないし(汗)、面倒なので割愛しますwww



総括すれば(?)、今年も色んな意味でノーマルなモナコGPでした (´・ω・`) コンナモンダヨ…

また自分の話ですが、土曜日はお誘いをいただき、恵比寿『Racer's Cafe』(森の妖精イチオシのお店(笑)で予選を観戦してきました♪
といっても…開始一時間前からみ始め、予選中もみ続け、ほとんど見てないwww
そして店をかえてさらにみ、もはや何をしに行ったのかわからなくなったけど(笑)、しかったです (*´∀`*)

また今週末の土曜日は、恒例の川井塾があります!
受講後は適当にみ散らかそうと思いますので、暇なヤツは16:30頃、歌舞伎町に集合www



Posted at 2014/05/28 19:47:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記
2014年05月21日 イイね!

入港?

入港?.











昨年の様子。


引き続き情報お待ちしております (´・ω・`)




キミ・ライコネン 「段階的に結果がついてくると確信している」

キミ・ライコネンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「今シーズンは新世代のクルマによって、特に刺激的になるだろう。新しいクルマは簡単にスライドする傾向にあるし、モナコではラインを外す余地はあまりない。トラックは独特だし、1周目から78周目まで全力を尽くさなければならない」

「予選が結果に大きな影響を及ぼすだろう。そこは僕たちが改善するために全力を尽くしているエリアだ。前回のレース後、僕たちはテストのためにバルセロナに留まった。テストはそれなりにポジティブだった。序盤はトラブルが発生したけど、最終的には実施した作業に満足できたと言える。F14Tは改善しているし、段階的に結果がついてくると確信している。でも僕たちはそれを得るために懸命にプッシュしなければならない。モナコのレースは木曜日の午前中から非常に難しい。バリアとの間の感覚を掴むために、できるだけ多くのラップを走れるようにフリープラクティスでタイムを失わないことが不可欠だ。ここでうまくやるのは難しいけど、うまくやれたときは本当に満足できる」





で、IECMAN号は?

俺のモナコでの興味は、もはやそれしかない件。

あとはアンバーラウンジくらいかね、気になるのは ( *´艸`)

日曜はそれらのイベントを締め括る、壮大なドラパレでしかないから ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

とにかくレースには大して興味ない、って話。

www





ちなみに、次回のアンバーラウンジはシンガポールです\(^o^)/
現地観戦に行かれる方は、参加されてみては?
GP期間中のラッフルズに泊まれるようなハイクラスな人々からすれば、安いもんかと思います ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!
興味ある方は、ご連絡いただければ資料送りますよ♪
www






さぁ、おりが始まるお (*´∀`*)


あと…今年のヘルメットはどうなるのかね?w




【水曜日の風景】

キミ様とミントゥ様、ご出勤\(^o^)/




プレカンの様子。不機嫌なのか、終始態度悪し…いつもそうかwww

『文句あっかよ、竹の子。』 『いや、ないっす。』

(だりーな、早く終わって飲みてぇ…)

『いいか、俺にくだらねー質問はすんな。』

『わかったか?』

そして一通り悪態をつき終えところで、まさか…てます?!www

そしてきるwww

コメントはあくまで私の脳内妄想です (´・ω・`)


『あー終わった、飲み行くかー。』 『まだ囲みのメディア対応が残ってるっす。』

このアロハ、背格好は…

;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!! 世界の サモハン禁ポー  川(ry

後ろ姿だけで特定できて、クッソワロタwww

Marlboro のイメージ広告、マユゲじゃなくキミなのは…実際に愛飲して(ry


つづく

 
Posted at 2014/05/21 21:01:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記
2014年05月14日 イイね!

愚策。

愚策。.












【Preview】はこちら。



フェラーリ:F1スペインGP 初日のコメント

フェラーリはF1スペインGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが4番手タイム、キミ・ライコネンが5番手タイムでセッションを終えた。

フェルナンド・アロンソ (4番手)
「今日はトラックにあまりグリップがなくて全体的に少し苦労した。トラックにいつもよりゴムが載っていなかったことなど一連の要因のせいだ。何より僕たちはこれまでもより空力学的ダウンフォースが少ないし、僕の意見ではここでのタイヤ選択はトラックに対してあまりに保守的だ」

「状況は僕たちに有利ではないけど、僕たちはクルマのバランスを最適化し、クルマを最大限に活用するための仕事がたくさんある。必要な変更を行い、予選までにそれに慣れるという点で、僕たちは他チームよりうまくやらなくてはならない」

キミ・ライコネン (5番手)
「今日はトラックで特に忙しかった。2回のフリー走行セッションで予定していたプログラムを完了するために、できるだけ多くの周回を走ろうとした。午前中は各種のセットアップを試し、2つのリアウィングを交互に使った。2回目のセッションでは予選とレースの準備に専念し、ピレリがここに持ち込んだ2つのコンパウンドの挙動を分析した。今夜は集めたデータを慎重に分析し、どの方向に進むのかを決めたい」













フェラーリ:F1スペインGP 予選

フェラーリはF1スペインGPの予選で、キミ・ライコネンが6番手、フェルナンド・アロンソが7番手だった。

キミ・ライコネン (6番手)
「6番手には満足できない。僕たちはトップでのバトルを望んでいるからね。でも前回のレースと比べれば、いくつかの問題を解決できているし、クルマから得られる感覚は改善している」

「昨日はロングランがうまくいっていたし、全体として僕たちは良い仕事をしている。でもまだ期待するような速さには達していないし、やらなければならないことはたくさんある。明日の目標は良いスタートを切って、ノーマルなレースをすることだ。もちろん良い戦略も必要だし、タイヤマネジメントにも気をつけなければならない。簡単ではないだろうけど、僕たちは戦うつもりだ」

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「良い予選セッションではなかった。でも今回の難しい週末に関して言えば、結果は大体予想していたものだった。特にグリップは僕たちだけでなく、全チームにとって難しかったはずだ。もちろんもっと上位からスタートしたかったけど、今日は仕方ない。僕たちには速さが足りなかったし、とにかく今は明日のことを考えて、できるだけ多くのポイントを獲得するためにもポジションを上げられるようにしていかなければならない。ここに持ち込んだアップデートは機能しているものもあるし、さらなるテストが必要なものもある。中国と比べれば確実に改善している。でもリアにいくつか問題を抱えてる。セットアップをかなり変更したんだけどね。キミは本当にうまくやったと思うし、2台のフェラーリが上位でフィニッシュできることを願っている。とにかく明日に向けて最適な戦略を練って、良いスタートを決めなければならない。でも何よりも今回のレースは高い集中レベルが求められるので、ミスは一切許されない」










フェラーリ:F1スペインGP 決勝、上位勢との差を痛感

フェラーリはF1スペインGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、キミ・ライコネンが7位だった。

フェルナンド・アロンソ (6位)
「もちろん母国レースなのでもっと上位になりたかった。でもスタート直後からそれは難しいことがわかっていた。僕たちのペースは上位勢と比べてあまりに遅かったし、何よりもスタートで順位を上げられなかったことが響いた」

「トップとの差は目新しいことではないけど、今日の結果は僕たちのライバルがパフォーマンス面でも信頼性でも強いという事実が確認された。でも彼らに計算上追いつけないことがわかるまでは追いつけると信じて、できることを全てするしかない。3ストップ戦略という決断はベッテルをカバーするためだったけど、残念ながらピットストップで順位を落として、キミしか抜けなかった。同じタイヤを履いているときはキミを抜くことは不可能だった。2週間後にはモナコGPがあるので、日夜働き続ける。これほどの短期間で革命を起こすことはできないし、新マシンを用意できるわけでもないけど、あらゆるエリアで改善するために最善を尽くす」

キミ・ライコネン (7位)
「僕にとっては複雑なレースだった。一番の問題はグリップ不足で、全体的にクルマの正しいバランスを見つけるのがとても難しかった。タイヤデグラデーションによって最後まで攻めることができなかったから、2ストップ戦略は間違った選択だった。ここでは前回のレースよりも全体的に良かったけど、それはおそらくこのトラックの特性がこれまでレースをしてきたトラックとは全く違うからだろう。でも僕たちは6位と7位に満足することはできないし、僕たちが望む順位とはかけ離れている。時間がかかるだろうけど、進歩するために攻め続けなければならない部分はわかっているので最善を尽くすつもりだ」






















キミ・ライコネン、ピットストップの順番に怒り

キミ・ライコネンは、F1スペインGP決勝レースのフェラーリの戦略について説明を求めたいと不満顔だった。

3ストップ戦略だったフェルナンド・アロンソは、タイヤの新しさを生かしてレース終盤にライコネンをパスした。ライコネンはアロンソの後ろの7位でフィニッシュした。

当初、トラック上で前を走っていたのはライコネンの方だったが、先にピットインしたのはアロンソだった。通常は前を走っているドライバーが優先される。

レース終盤、ライコネンはラジオで“これは誰の判断?”と問いただしていた。

ライコネンは自分が“ナンバー2”扱いされていると不満を感じたようで、戦略についてリポーターに質問されると不愉快そうに肩をすくめて立ち去ってしまった。

ライコネンはフェラーリの決定に困惑していると認めた。

フェラーリに“ナンバー2扱いされていると感じるか”と質問されたライコネンは、「いや。でもとにかくいくつかはっきりさせたいことがあるのは確かだ。それだけだ」とコメント。

「結果的には大きな違いはなかったんだ。タイヤがなくなったのはあの1~2周前だったからね。他の人たちや自分たちの理想とはかけ離れているので、2ストップでも3ストップでも大した違いではなかった」

ライコネンは戦略が違っていればメルセデスの2人に周回遅れにされることは防げただろうと考えているが、それはフェラーリに課題が多いことを覆い隠すわけではないと述べた。

「僕たちが1周遅れの6位と7位なのは変わらない。戦略が良ければ同一周回には留まれたかもしれない。でも大きく遅れている事実は変わらない。レース中、クルマと格闘していた。結果的には自分たちの速さに相応しい位置でフィニッシュしたと思う」

ライコネンはフェラーリには今のポジションに満足している者は1人もいないと述べ、表彰台圏内に戻れるようにフェラーリが努力することを疑っていない。

「フェラーリにとっては失望だったけど、これまでの週末に比べれば良いところもあった。チームとしてのポジションには満足していない。追いつくために相当な仕事をしなければいけないし、足りないエリアはわかっている。でもF1ではどの部分であっても遅れを取り戻すのは簡単ではない」

「他のチームも同じようにプッシュしているし、このスポーツにそんなに馬鹿な人はいない。だから細かいものから大きなものまで改善することが重要だ。目標を達成できることを願っている」





キミとアロンソのバトルが見れたことは良かった。

…あとは知らん(汗)!

とにかく今のプライオリティは、改善の歩みを止めない事だ。

いじょ!





【おまけ】

ロレンソ様 (´・ω・`)



ミントゥ様 (´・ω・`)





タバコはもちろん Marlboro って話www

 
Posted at 2014/05/14 20:14:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記
2014年05月09日 イイね!

欧州。

欧州。.











ロス・ブラウン、マラネロとフィオラノに出没?

ロス・ブラウンが、今週フェラーリの本拠地であるマラネロとフィオラノにいたとジャーナリストのレオ・トゥッリーニが報じた。

“フェラーリに関することはすべて知っている”と称されるフェラーリを専門とするジャーナリストのレオ・トゥッリーニは、マラネロとフィオラノにロス・ブラウンの姿があったと明かした。

ロス・ブラウンはF1に復帰する見込みを一蹴しているが、F1パドックではロス・ブラウンに会えなくなるわけではないと考えている関係者は多い。

ロス・ブラウンはフェラーリ時代にテクニカルディレクターとしてミハエル・シューマッハ時代の成功を支え、複数回のタイトル獲得に貢献している。

レオ・トゥッリーニは自身のブログで、ロス・ブラウンが「単にバナナを買うため」もしくは「フェラーリを購入するため」にイタリアを訪れたのかもしれないと冗談を述べつつも、もうひとつ明白な仮説を立てている。

「マルコ・マティアッチはとても知的な人だ。そしておそらく、とても説得力があるのだと思う」





フェラーリ F14Tのダウンフォース不足は“狭すぎるサイドポッド”が原因

新しいV6ターボパワーユニットのパワー不足とオーバーウエイトが明らかになっているフェラーリだが、F14Tのダウンフォースを妨げる設計上の大きな欠陥に苦しんでいると報じられている。

Autosprint は、フェラーリ F14Tがパワーユニットを収めるには狭すぎるというデザイン上の先天性の欠陥に苦しんでいると主張。

フェラーリはできる限りアグレッシブで効率的にパッケージングすることに励んでいるが、その努力の中で極端に狭いサイドポッドがダウンフォースを犠牲にしていることが明らかになったと報じた。

言い換えると、エンジニアはF14Tのダウンフォースとスリム化のバランスを最適化できなかったということになる。そして後者はさらに多くの問題の根源になっているという。

この問題は去年のザウバー C32でも見られたもの。タイトなパッケージングを実現したが、サイドポットを狭くした結果としてダウンフォースが犠牲になった。

これはレース週末やテストで、フェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンがフェラーリ F14Tでなぜ頻繁に中高速コーナーでコースアウトしてしまうか、その説明となる。またそれはウェットでグリップがかなり低いことでも示されている。

メルセデスはターボの部分でアドバンテージを得ているが、フェラーリのV6パワーユニットのターボが小さすぎるという問題は、パワーユニットの開発が凍結されていることにより素早く解決することは難しい。

同誌によると、フェラーリはスペインGPのフリープラクティスで新しい広い幅のサイドポッドをテストするとしている。






ここから本番、欧州ラウンド開幕!


キミ・ライコネン 「クルマについての理解を深めている」

キミ・ライコネンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「厳しいシーズンスタートになってしまったし、軌道に乗せてこの状況から抜け出す必要がある。簡単な仕事ではないけどもっとうまくやれると確信している。中国では多くの小さなことが最終結果に影響を及ぼした。1回目のフリー走行で走ることができていれば、もっと早くに問題を理解することもできただろう。あれによって週末が難しくなってしまった」

「でも何が起こったのかはわかっている。今年はここまではあまり順調とは言えないけど、僕たちはまた上向くと思っている。僕たちはそこにたどり着けると確信している。それがいつかが問題だ。すぐにそうなることを願っている」

「僕たちは懸命に頑張っているし、レース毎にクルマを改善させている。例えばハンドリングのような、そして小さなことでも大きな違いになる。今はクルマについての理解を深めているけど、他チームも改善するためにプッシュしている。何レース後か、すぐに彼らと戦うことができるようになることを期待している」

「ここでよい結果を出せれば嬉しいし、そうなれば少し楽になるだろう。でも他のサーキットではなくここで良い結果だったとしても、シーズンが完全に変わるわけじゃない。自分たちの思う通りにマシンを走らせられるようになれば期待している結果も出せるだろう。重要なのはクリーンな週末を過ごすことだ」








前の在籍時もそうだったけど、フェラーリのリリースって、広報の“作文”っぽいんだよなー。

復帰してからもずっとそんな感じはしてたんだけど、まぁ不調の時ってのは、話せることもそう多くはないってのもあるかもしれないけどね…

でもご存じの通り、元々口数は多い方じゃないけど (^^;

つーか、そんなことはどうでもいいんだ(汗)!

キミ自身、奇跡魔法なんてないと言っているし、たしかにいきなり三ツ矢を倒せるマシンができるとは思っていないが、的確なアップデートやセッティングの積み重ねで、すぐにでもキミが最大限を引き出せる状態にもっていって欲しい。

どうかキミたんが本気出せるマシンを… (-人-)

今はそれくらいしか願うことができないのは、ここだけの話だ(汗)!


ところで誰も何も言わなくなったが、キミの背中(腰)の状態は完全に安定したのだろうか?

というのも、私自身がガラスの腰(オペ済み)で、最近また神経痛が出てきやがったので、ふと思いました…って話。

((((;゚Д゚)))

とにかく、頑張ってくれ(笑)!

Go, Kimi ! Flying Finn !!!




【おまけ】

状況はよくわからんが、なぜかロベルト・カヴァリのウォッカを持たされているキミ太郎、ウケるwww


OAKLEYのイベント。







限定コラボモデルは380ドルか…つーか日本に入ってくんのか(笑)?


でもどちらにせよ、新しいサングラス欲しいんだよなー (´・ω・`)

ミントゥもバルセロナ入りしてます (*´∀`*)




それと引き続き、“Iceman号”の目撃情報をお待ちしておりますwww

あと、また密かにオリジナルグッズを製作ちうです、ここだけの話だ(汗)!

さっ、FP見るか (´・ω・`)

 
Posted at 2014/05/09 20:58:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記

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「久々にログインwww ヘッダーを2015ver.に変更しました ٩( ’ω’ )و  そしてロビン誕生おめでとう♪ #DaddyKimi
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喜床 ~きっとこ~ 
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2011/07/13 00:25:27
 

愛車一覧

トヨタ プログレ トヨタ プログレ
親の車ですがあまり乗らないので、自分の車を手放した現在、足で使っています。 弄らないよ ...
トヨタ カレン トヨタ カレン
綺麗なボディラインがお気に入りでした♪ 車検で買い替えを考えていた時にたまたま見つけて ...
三菱 ミニカ 三菱 ミニカ
足が無くなって困っていたところに友達から貰った車w でも、色々“いわくつき”だった… ...
トヨタ クレスタ トヨタ クレスタ
初めて自分で買った車♪ 今思い出すと知り合いのブローカーに乗せられての衝動買いだった? ...

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