
.
【Preview】はこちら。
フェラーリ:F1モナコGP 初日のコメント
キミ・ライコネン
「残念ながらプラクティス初日は悪天候の影響を受けてしまい、予定していた作業を完了する可能性が半分になってしまった。午前中のドライトラックでは、ブレーキングでのフロントのグリップ不足を除けば、特に問題に遭遇することなく様々なセットアップオプションを試せた。午後はクルマのバランスを改善するためにいくつか変更を施したけど、トラックに出られるようになるまでほぼ一時間待ったし、ギアボックスの問題によってセッションを完了することができなかった。土曜日はここで重要なファクターである予選に向けてプログラムを完了させるために、フリー走行3回目を最大限に活用したい」
フェラーリ:F1モナコGP 予選
キミ・ライコネン (6番手)
「今回の予選には満足していない。セットアップに懸命に取り組んだしいくつか変更を施したけど、クルマに対するフィーリングはあまり改善されなかった。まさに木曜日から最適なソリューションを見つけるために戦わなければならなかったし、2回目のフリー走行で時間を失ったことも響いた。それに加えて僕たちはここでタイヤをうまく働かせることができていない。そのような状況では良いラップをまとめるのは簡単ではない。特に2度目のチャンスはないトラックではね。6番手は理想的ではないけど、災害というほどでもない。明日は全てを最大限に生かすためにベストを尽くす」
フェラーリ:F1モナコGP 決勝
キミ・ライコネン (12位)
「今日は僕にとって、とても
不運な1日だった。良いスタートをして、3位まで順位を上げていたので本当に
残念だ。クルマのドライバビリティは良かったし、ペースも良かった。残念ながらセーフティーカー中にマルシャのチルトンに
追突されてリアタイヤが破損してしまい、予定外のピットストップをせざるを得なかった。それによって良い結果を出すチャンスが
失われた。僕たちはとても頑張っているし、良い結果を出せないことを申し訳なく思う。ライバルはまだずっと先を行っているので、やるべきことはたくさんあることはわかっている。でも今のやり方を続けて、もう少し運があれば、良い結果につながると思う」
キミ・ライコネン、スチュワードの対応に不満
キミ・ライコネンは、F1モナコGPのスチュワードが自分のレースを台無しにしたマックス・チルトンとの接触事故を重要視しなかったとして不満を述べた。
27周目、エイドリアン・スーティルがヌーベルシケインでクラッシュしたことでセーフティカーが導入。数周後、周回遅れのクルマは追い抜きを認められたが、その際にミラボーでチルトンがライコネンに接触。ライコネンは履き替えたばかりのタイヤがパンクし、緊急ピットインを強いられた。
これにより、3番手を走行していたライコネンは表彰台のチャンスを事実上失った。
スチュワードはこのインシデントに関してチルトンを懲戒処分に科し、レース終盤にヘアピンでケビン・マグヌッセンと絡むインシデントを起こしたライコネンにも同様に懲戒処分が下された。
ただライコネンはスチュワードから呼び出しを受けた際、スチュワードはチルトンとのインシデントではなく、レース終盤の自身のインシデントと、ライコネンがドライバーズパレードを欠席した理由についてより注目していたように感じたと述べた。
処分が下される前、ライコネンは「セーフティカーの一件なんて、僕が聞くまで誰も話していなかった。こういうことが簡単に行かないことはよくある。あのせいでレースが台無しになったのは間違いないけど、彼らは明らかに興味を持っていなかった」とライコネンは述べた。
「ドライバーズパレードを欠席した理由を聞かれたけど、体調が悪かったからだ。彼らはそういうことは大袈裟に扱うくせに、重要なことはそうはしない」
レース序盤には3番手につけ、セーフティカー導入前にはダニエル・リカルドを引き離しつつあったライコネンだが、まだフェラーリのハンドリングに満足できていないと明かした。
「うまくいかない小さいことが積み重なると大きな違いになってしまう。不運な出来事だったけど、まだクルマに満足できていない。レースは予選よりも良かった。でも僕たちが望む場所にたどり着くには、まだまだ道のりは長い」
ケビン・マグヌッセン、衝突してきたライコネンに「飲んでたんじゃない?」
ケビン・マグヌッセンは、F1モナコGPの決勝レースで接触したキミ・ライコネンが酒を飲んでいたのではないかとジョーク交じりにコメントした。
パワーユニットのトラブルに苦しんでいたレース終盤、マグヌッセンはロウズ・ヘアピンでライコネンに衝突された。
レースを12位で終えたライコネンは、この件で戒告を受けている。
「ロウズで完全に隙間を閉めることはできない。クルマが十分に鋭く回ることができないからね。でも出来る限り閉めようとしていた」とマグヌッセンはコメント。
「僕はエンジンに問題を抱えていた。それでキミが僕に攻撃してきたし、本当に接近してきた。あのような動きは予想していなかったし、僕は早めにターンインした。彼のフロントウイングが見えて、曲がるのをストップしたんだ。でもその時点ではあまりに遅すぎた」
「彼が飲んでいたのかどうかはわからないけど、彼は僕を見ていなかったし、僕のフロントウイングの方にバックしてきて僕のクルマに乗り上げた」
「僕にはどうすることもできなかった。彼は僕のフロントウイングの上に止まっていたし、自分のクルマにダメージを負いたくなかったからね。なので彼を待たなければならなかった。ポジションを失ったけど、幸いにも彼はピットインしなければならなかった」
キミ・ライコネン、ケビン・マグヌッセンの発言に“好きに言ってろ”
今季、何度か接触事故を起こしているキミ・ライコネンとケビン・マグヌッセンだが、お互いに話し合うつもりはないようだ。
F1マレーシアGPで追突されたライコネンはレースを“破壊された”と述べ、次のバーレーンGPでも接触されたことでマグヌッセンを非難した。
一方、前戦モナコGPではレース終盤にライコネンがマグヌッセンを抜こうとして判断を誤り接触。
レース後、マグヌッセンは母国デンマークのテレビに対し、ライコネンが“飲んでたんじゃない?”とジョークを交えて語っていた。
だがマグヌッセンは、事故についてライコネンと話はしていないと明かした。
「あまり話すことはない」とマグヌッセンはコメント。
「二人ともそれらの事故で何があったかを理解していると確信しているし、僕たちはそこから学び前に進んでいる」
「故意にやったけわけではない。アクシデントだ」
ライコネンはステアリングを回し切ってしまい、トラックに復帰するにはバックする必要があったと述べた。
「モナコでは彼を抜こうとした。でもその時にヒットしたわけはない。コーナーを曲がり切れなかった。彼は僕の後ろにいたのでバックしたときに彼に当たった。少し後ろに押さなければならなかった」
「ニュースになりそうな発言をしたければ、好きに言っていればいい。彼の自由だ」
モナコで2年連続
ファステストラップを記録\(^o^)/
… も う や だ (๑꒪д꒪๑)
今回のハイライトは、べっつんに
轢かれそうになった事だけ ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

wwwww
あ、
ICEMAN号は来てたみたい、
DQNな 電飾パネルは取っ払ったのね(笑)、目立つからな (^^;
↑ びふぉー / あふたー ↓
ミントゥ様も月曜にはお家に帰ったみたい。
で、
アンバーラウンジは今年も大盛況だった模様。

www
あと、モナコといえば
スーパーヨット、スーパーヨットといえばビジェイや
EJやフラビオや…アップしてるとキリないし(汗)、面倒なので割愛しますwww
総括すれば(?)、今年も色んな意味で
ノーマルなモナコGPでした (´・ω・`)
コンナモンダヨ…
また自分の話ですが、土曜日はお誘いをいただき、恵比寿
『Racer's Cafe』(森の妖精イチオシのお店(笑)で予選を観戦してきました♪
といっても…開始一時間前から
飲み始め、予選中も
飲み続け、ほとんど見てないwww
そして店をかえてさらに
飲み、もはや何をしに行ったのかわからなくなったけど(笑)、
楽しかったです (*´∀`*)
また今週末の土曜日は、恒例の
川井塾があります!
受講後は適当に
飲み散らかそうと思いますので、暇なヤツは16:30頃、歌舞伎町に集合www