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ちいさいおぢさんのブログ一覧

2014年02月14日 イイね!

工作員。

工作員。.











フェラーリ 「キミ・ライコネンは以前より成熟した」

フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、キミ・ライコネンがかつてフェラーリに在籍していた時よりも成熟したと考えている。

2014年、キミ・ライコネンはフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてフェラーリに復帰。2009年に予定より短く契約を解消してからわずか4年。その間、キミ・ライコネンはWRCへの参戦を経て、ロータスからF1復帰。昨年末にフェラーリ復帰の合意に至った。

ステファノ・ドメニカリはマラネロに帰還したキミ・ライコネンのフェラーリに対する献身に感銘を受けたと述べた。

「以前より成熟し、よりチームと団結したキミに出会った。彼はほぼ毎週マラネロに来てエンジニアたちと働いている」とステファノ・ドメニカリはコメント。

「彼は自分の価値やどのチームに復帰したのかを理解し、どのような挑戦が待ち受けているかをわかっている。彼はアロンソのようなワールドチャンピオンに敬意を抱いてるし、一緒に働くことにも順応するだろう」

またステファノ・ドメニカリはフェルナンド・アロンソについてもコメント。

「フェルナンドは非常にインテリジェントで、どんなマシンをドライブしようがなんとか優勢を保ってきた。彼にはレースを解釈し、驚くべき方法で読み解く能力があるので、新レギュレーションを最大限に活用すると思う。新しいルールはレースのいくつかの段階で異なるマネジメントを要求するだろう。我々が彼に投資しようと決めてからかなりの時間が経ったこともあるが、我々は彼と親密だと感じている」

ステファノ・ドメニカリは2人のドライバーは互いに対抗するよりは協調すると考えており、チームの目標が最優先だと強調した。

「フェラーリの成功に繋げるという狙いがあり、熟練したドライバーのペアが必要であるという根拠に基づいた合理的な選択だった」とステファノ・ドメニカリはコメント。

「トラックでそれが正しい選択だったことが証明されることを願っている。彼らをどのようにマネジメントしていくか? 常に慎重に検討した上で決定していくが、彼らの目標も常に同じだ。チームの利益が他の全てに優先されるし、競技面の決断はチームの目標を達成するためになされる。我々の過去の決断は全てがこの精神に基づいている」








キミ・ライコネン、フェラーリの生産工場を訪問

キミ・ライコネンがフェラーリの市販モデルを生産する工場を訪問。従業員との交流を深めた。

キミ・ライコネンはマラネロのファクトリーで次回のバーレーンテストに向けてシミュレーター作業に励んでいる。

その合間を縫って、キミ・ライコネンは市販車の工場を訪問。生産ラインやエンジンアッセンブリー、スタイリングセンターを見て回った。

フェラーリによると、キミ・ライコネンは自動車の技術面に関心を示し、生産についての多くの質問や今後のフェラーリのスタイリングについてアイデアを語ったという。

また、フェラーリで働く従業員との記念撮影やサインに快く応じた。

【動画】





『以前より成熟した』 → 『工作活動ができるようになった』

納得、ワロタwww


そして動画を見たキミラーはお気付きかと思うが…

ダイエット成功 ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

少しほっそりして見えるよね(笑)、開幕に向けて調整は順調と見た!

お前の分の酒は俺が飲んどくから安心しろwww

頑張れ、キミたん (*´∀`*)


また既報ですが、記事になったようですので一応www



キミ・ライコネン、新恋人ミントゥ・ビルタネンが妊娠?

キミ・ライコネンが新恋人ミントゥ・ビルタネンと交際していることが明らかになり、フィンランドの報道によると彼女はすでに妊娠しているとも報じられている。

二人は昨年9月にデートしていたことが報じられており、それ以降キミ・ライコネンの取り巻きの一部として認識されてきたが真剣な交際に発展していたようだ。

キミ・ライコネンは昨年、8年間連れ添ったジェニー・ダールマンと離婚したことが明らかになっている。

報道によると、スチュワーデスの仕事をしているミントゥ・ビルタネンはフィンランドのキミ・ライコネンの別荘に引っ越してきているという。

最近、ミントゥ・ビルタネンはスキー休日にキミ・ライコネンと一緒に写っている画像をInstagramに投稿。フィンランドのメディアはヘルシンキの有名クラブで2人が一緒にいる写真を掲載している。

だが二人は順風満帆ではないとも噂されている。怒りっぽいミントゥ・ビルタネンに対して、キミ・ライコネンはのんびりとした性格で有名。昨年11月のミントゥ・ビルタネンの誕生パーティで二人は口論になり、キミ・ライコネンが店を後にしたとも報じられている。

しかし、ミントゥ・ビルタネンが妊娠されているとも噂されている。キミ・ライコネンは子供好きで知られる。



まぁこの手の記事については、ファン(という名を被ったストーカーw)の方が詳しいな\(^o^)/

取り巻きの一部で言うなら一昨年の夏休み前からだwww

そんな感じでストーキング活動を続けるべく(笑)、一般非公開にされてしまったミントゥの写真を見るために、今更感が半端ないですが先日 “Instagram” なるものに登録してみました。

しかし大きな勘違い(汗)、アカウント登録をすれば見られるものだと勝手に思い込んでいたのです。

…承認制だった件 ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

申請はしましたが、未だに許可はされておりません(汗)!

結局、ジェシーやダーシャ、可夢偉などをフォローして、つまらん写真を眺めております。

残念 !!! …って話。

www



 
Posted at 2014/02/14 21:24:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記
2014年02月06日 イイね!

感謝。

感謝。.









キミのおっぱい…ぢゃなくて(笑)、身体能力と負けず嫌いが見れるぞwww



キミ・ライコネン、商業的業務をマーク・ブランデルのグループに委託

キミ・ライコネンは商業的業務の担当者としてMBパートナーズを任命した。

元F1ドライバーのマーク・ブランデルが率いるMBパートナーズは「2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンの商業権について、彼のマネジメントとアドバイザーとともに代理を務める」と発表。

今年、古巣フェラーリと2年契約を結んでフェルナンド・アロンソのチームメイトになったキミ・ライコネンは、プロモーション業務を嫌がることで有名。

キミ・ライコネンは2007年にフェラーリでワールドチャンピオンになったが、2009年末にチームとF1を離れてWRCに参戦。2012年にロータスからF1に復帰した。

MBパートナーズの設立者兼CEOのマーク・ブランデルは「キミのマネジメントとアドバイザーとは長年の知り合いであり、キミの代理として密接に協力している。彼は間違いなくグリッドで最高のF1ドライバーのひとりであり、フェラーリとの組合わせは強力な商業的提案である」と述べた。




つーことで…ロバートソン親子が、また金儲けを始めました。

www

一見、キミのプロモーション業務を管理・軽減させるかのような記事かと思われる方もいるかと思いますが、違います。

『キミと跳ね馬とのパッケージで荒稼ぎしてーヤツは、事務所通せや、ゴルァ!(#゚д゚メ) 』 …って話ですwww

まぁ一部では“銭ゲバ”などと揶揄される親子ですが(笑)、そのマネジメント能力は極めて高い。

キミのキャリアが何よりの証拠である(笑

マーク・ブランデルについては、ここ最近レーススチュワードとして名前を聞くな、程度しか正直思い浮かばなかったが(笑)、少し調べたところ、そのマネジメント下にはゲイリー・パフェットや故マリア・デ・ヴィロタなどが所属、また不動産や投資なども手掛けていたようだ。

つまり、そのキャリアを活かして手広くやっている、ってことだ(笑

ここでロバートソンとブランデルの関係を。



安心したよwww

とまぁ、冗談(でもないが)はここらへんにして…




昨年の9月、キミがフェラーリ復帰との発表の直前に、父ロバートソンがガンで入院しているという情報を目にしてから、ずっと気になっていました。

非常に残念です。



キミ・ライコネンのマネージャー、デビッド・ロバートソンが逝去

長年キミ・ライコネンのマネージャーを務めてきたデビッド・ロバートソンが亡くなった。享年70歳。

デビッド・ロバートソンと息子スティーブ・ロバートソンは、フォーミュラ・ルノーで活躍するキミ・ライコネンを発掘して、翌年ザウバーでのF1デビューをサポート。それ以来ライコネンのF1キャリアをマネジメントしてきた。彼はジェンソン・バトンを発掘したことでも知られている。

昨年のキミ・ライコネンの移籍騒動の際には、デビッド・ロバートソンがガンの治療のためにアメリカの病院で入院していることが報じられていた。

今後は息子のスティーブ・ロバートソンがキミ・ライコネンのマネジメントを担当していく。また商業的業務は元F1ドライバーのマーク・ブランデルが率いるMBパートナーズが担当する。




ファンの間では周知のことであるが、キミとロバートソン親子との関係は非常に深い。

今ここでその歴史やエピソードを長々と紹介することは割愛するが、ロバートソンとの関係がなければ今のキミはいないし、F1に上がってくることもなかったかもしれない。

今日の成功に結びついているのは、何より深い信頼関係があったからこそだ。

そのキャリアを通して才能と同じように人間的にもキミを愛し、サポートを続けてきてくれた。

時にそれは、本当の家族のようにも見てとれることもあった。

今季、王座奪還への挑戦を見せることができなくなってしまったことは、キミも心底残念だろう。

そしてファンとして、キミをF1の世界へ連れて来てくれたことに心から感謝すると共に、キミを含めたその家族に哀悼の意を捧げます。

Thank you, David Robertson... R.I.P.






デイヴィッド・ロバートソン:独占インタビュー(2007年12月)

誰もがマネージメントをしたいドライバーがおり、誰もが羨むドライバーのマネージャーがいる。チームワークがなければトップに立つことはできない。そう、アイルトン・セナとジュリアン・ジャコビ、ミハエル・シューマッハとウィリ・ウェバー、キミ・ライコネンとデイヴィッド・ロバートソンのように。

ドライバーに才能があれば、結果の出せるチームにそのドライバーを送り込むのはマネージャーの仕事である。すべてがうまく行けば、年1回モナコで開催されるFIA表彰式でチャンピオン・トロフィを受け取ることができる。我々は今回、そのモナコでデイヴィッド・ロバートソンにインタビューした…

Q:デイヴィッド、キミとは長年のつきあいですね。とうとうタイトルとトロフィを手にしたおふたりの気持ちはいかがですか?
「そうだね、(息子の)スティーヴと私が感じているこの気持ちを言い表すふさわしい言葉がないよ。まさに有頂天といった気分だし、今でも笑みが浮かんでいる。機械的故障が2回あったが、レース優勝回数が最も多く、最速ラップタイムも最も多かった。2003年は最年少ドライバーとしてもう少しでタイトルに手が届きそうだったし、2005年には残念なことに故障が多く、再びタイトルを逃した。もう無理なのではないかと思い始めたが、あらゆる予想に反してこのように劇的な方法で手に入れることができたので信じられない気持ちだ。ご承知の通り、マシンの信頼性がもっと高ければ、彼はすでに3度のワールドチャンピオンになっていたはずだ!」

Q:キミは何も変わらない、自分はずっと同じだと言っています。とは言え彼はチャンピオンになり、タイトルを勝ち取れる資質を持っていることを証明したので以前とは違うはずですね…
「彼はそういう人間なので、そのように感じているはずだ。彼の発言は本心からのものだ。彼には表裏がない。しかし彼が普通の人間なら、大きな重荷がなくなったと感じるだろうと言うあなたの意見に賛成するね。」

Q:あなたとキミはどうやって知り合ったのですか? 彼が偉大なドライバーになると確信した理由は?
「有名な車好きのピーター・コリンズを通じてキミに注目するようになり、知り合った。ピーターは他のドライバーより劣るカートに乗っていたキミが常に優勝争いをしているとかウェットで素晴らしいとか、色々な話を聞かせてくれた。スティーヴと私は彼をテストしてみたが、控えめに言っても凄かった。彼は文字通りマシンに話をさせることができるようだった。決まり文句のように聞こえるのはわかっているが、本当の話なんだ。スティーヴにとってキミはかつて対戦したシューマッハやハッキネンを思い出させるドライバーで、マシン・コントロールが最高にうまかった。最初に彼に会った時から、すっかり魅了されてしまった。人間として我々は彼を信頼しているし文字通り愛しているので、家族の一員といってもいいだろう。彼にカードを送る時は“英国の家族より”と書いているし、彼にもそう思ってもらいたい。彼の両親が彼を100%応援していないと言っているわけではない。彼らがいなければキミは生まれていなかったのだからね。ご両親も素晴らしい人たちだ。彼らも見たままの人物で、裏表がない。高潔な人たちだ。彼らは息子がしたいことをできるように多くのことを犠牲にしてきた。」

Q:キミは、これまでキャリアのなかで間違った移籍をしたことがありません。彼が移籍するチームは彼を成長させました。彼はこれらの決断にどの程度関わっているのですか? それとも彼は完全にあなたに任せているのでしょうか?
「彼は我々の考えを大いに尊重してくれているし、一緒に決断を下す。もちろんフェラーリへの移籍が正しかったことは言うまでもない。フェラーリはグリッドにいるドライバー全員がキャリアのどこかで移籍したいと思うチームだ。」

Q:しかしミハエル・シューマッハが引退したあと、重要スタッフがチームを離れたのでフェラーリ移籍は少しギャンブルでしたよね。そのような不確実性があっても、マクラーレン残留あるいはルノー移籍より、フェラーリに移籍した方がよりよい2007年を過ごせると信じたわけですね。
「そうだ。大方の意見とは反対に、我々はチームにはそれ以上の底力があると考えていた。移籍にとって重要だったのは、ジャン・トッド本人だった。彼ほど仕事熱心な人間は見たことがない。彼が残留しなかったら、また違う話になっていただろう。しかし偉大なリーダーと同じように彼の労働観は伝染性があり、チームの全員が同じように働いてリーダーに従っていることがわかった。あの情熱は比べようがない。真面目な話、彼はフェラーリの中心にいて誰よりも情熱を持っており、ファクトリーで働くスタッフ全員にそれが広がっていると信じない理由はない。そしてイタリアは誇り高き国なのでチームとドライバーを支えてくれる。」

Q:「アイスマン」と呼ばれるドライバーと、感情的なことで知られるチーム。どうすればこの組み合わせが機能するのでしょう?
「確かにそうだね。キミは心の中を素直に打ち明けるタイプではないが、フェラーリが彼に魅力を感じたのはこの点だ。彼らはキミは違うタイプだと感じたのだ。結局彼はキミであってミハエルではなかった。しかしだからといって何かが変わったわけではなく、彼は不平を言わず言い訳もしないで仕事に励むので、チームは彼をとても気に入っている。彼はときどきミスをするので、チームがミスをしても非難したりしない。かつてロン(・デニス)がキミに「ミスの原因となったスタッフをレースチームから外すことにした」と言ったことがあった。キミはすぐにチームメンバーを変えるつもりはない、意図的にミスをする人はいないし、誰でもミスをするものだ、だからチームに手をつけないでくれと言った。これがキミだ。だからマクラーレンの多くのスタッフは今でも彼のことが好きなんだ。そしてフェラーリのスタッフもキミを好きになっている。」

Q:キミはワールドチャンピオン、フェラーリはコンストラクターズチャンピオンです。誰もが最高の気分を味わっていることでしょう。お祝い気分は別にして、今年は全体としてどうでしたか? キミが移籍した時、チームはあまりにシューマッハに集中していたので後継者は誰であっても苦労するのではないかと見る向きもありましたが…
「マスコミに関する限り、彼らは自らの見方を本当だと思い込んでいるが真実からはかけ離れている。もちろん、ミハエルはフェラーリにとって重要だったが、他の多くのスタッフも同じように重要だった。縁の下の力持ちといってもいいだろう。シューマッハは偉大なドライバーだったが、フェラーリも偉大なチームだ。一部の人は数人の個人の重要性ばかりに注目していたが、彼らがチームであることを忘れていた。そしてチームを作ったのはジャン・トッドであり、ミハエルはチームの一部であり、チームの成功はミハエルだけが理由ではない。チームはキミが加入したときから素晴らしかった。彼らはキミの居心地をよくするためにあらゆる努力をして、新タイヤや新しいメンバーに馴染むまでの間、協力を惜しまなかった。」

Q:ブラジルでの重要なレースを振り返って、キミは感動していましたか? レースに関して彼と話をしましたか?
「予想通り、もちろんだ。彼はやり遂げたことに大喜びしていた。レース後のインタビューの彼を見て、誇りに思ったよ。彼の対応は素晴らしかった。完璧な発言だった。キミの発言は文字通りに受け取っていい。チームも彼のことを知り、リップサービスをしないことを理解しているのでチームも喜んだ。彼の発言は気持ちを率直に伝えるものだった。」

Q:マクラーレンがブラジルの結果に異議を申し立て、チャンピオンシップの行方は4週間近くもはっきりしませんでした。この期間、彼はどのように対応していたのですか?
「キミを知っているなら、彼がとてもユニークな哲学を持っていることがわかるだろう。彼は自分で変えられないことを決して心配したりしない。これが彼の強さのひとつだ。心配するのをやめて現実の生活を大切にする方法に関する本を読んだことがあるが、彼と知り合った直後は彼がこの本を書いたのだろうと思ったよ。これは彼の生まれつきの性格だ。」

Q:キミ、別名ジェイムズ・ハントはときどきワイルドな時間を楽しんでいますね。これを管理しようと思いますか? プロとして彼が限界をわきまえていると信頼しているのですか?
「マスコミは色々なことを間違って引用したり、控えめに言っても真実とはかけ離れたライフスタイルを報じている。実際、彼はまだ若いしパーティが大好きだ。しかし決して、絶対に仕事の邪魔になるようなことはしていない。彼はプロなのでテストやレース週末では結果を出すために常によいコンディションになるようにしている。彼に文句を言ったことはない。全面的に彼を信頼している。冬にスノーモービルでレースをした時はマスコミを遠ざけるためにジェイムズ・ハントの偽名を使ったが、今年同じことをするとマスコミが殺到するだろう。」



Posted at 2014/02/06 20:28:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記
2014年01月29日 イイね!

ソッコー止まった件。

ソッコー止まった件。.









本日2本目、1本目はこちら。



キミ・ライコネン 「ドライビングに驚くほどの違いはない」

キミ・ライコネンはヘレステスト初日に2014年F1マシン『フェラーリ F14 T』で初走行。マシンは完全に違っているもののドライビングに大きな違いはないとの感想を述べた。

今年からフェラーリに復帰したキミ・ライコネン。F14 Tでの初走行1周目にストップするというトラブルはあったが、全チームで最多の31周を走行してトップタイムを記録するという順調なスタートを切った。

「今日は新しく学ぶことがたくさんあった。もう少し多くのラップを走りたかったけど、初日としては十分だろう」

「路面がダンプになった終盤はリスクを冒さないことを選んだ。やるべきことはたくさんあるけど、全体的には初日に満足している」

「最大のチャレンジは全てを機能させるようにすることだ。新車は旧車よりもはるかに複雑だし、作業を遅れさせる数千のディテールがある。今朝はもう少し多く走りたかったけど、午後はいい仕事ができたと思う」

初体験した2014年マシンについては「ドライビングに関しては驚くほどの違いがあるとは思わない。まあ、これについて意見を言うにはまだ早過ぎるけどね」とキミ・ライコネンはコメント。

「全体的には良いスタートだった。今後数日で取り組むための堅実な基礎を築けている」

初日のトップタイムを記録したキミ・ライコネンだが「今回のテストのタイムは何の意味もない」とコメント。

「バーレーンにならないと色々なことは理解できないからね。マシンがかなり遅い? 何もかもが完全に違っているし、過去と比べても意味はない」
















;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

























今季の序盤は、速さよりも信頼性が重要だと言われている。

実際、テスト初日は各チームで初期トラブルが多く見られた。

そんな中、結果的に最多ラップを重ねたフェラーリ。(最速ラップも刻んだが、タイム的にはかなり遅いので参考にはならない)

フェラーリは信頼性に重点をおいて開発を進めてきたというが、とりあえず初日においてはそれを証明することができた形だ。(最初の半周でストップと聞いた時には頭を抱えたが…まぁ結果的にえたw

まだまだ判断しかねるが、悪くはないスタートと言えるだろう。


しかし、久しぶりに赤いマシンに乗るキミの姿を見たら胸熱…!

ロータスでも競争力はあったが、いよいよタイトルコンテンダーとして最前線に戻ってきたんだと激しく実感できた昨日であった。(実際に速いかどうかはまだわからないけど(^^;

今季は美しいマシンではないかもしれないが、それでもあらためて期待したい。

つまり、てばいいのだ!(しつこいw

…って話。

www





【おまけ】
もうデレデレな件。www


動画はスノボだけど、当然スキーも相当な腕前と思われる。
つーかこの男は運動神経の塊なので、何をやらせても相当なレヴェルwww


 
Posted at 2014/01/29 22:30:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記
2014年01月27日 イイね!

Ferrari F14 T Launch

Ferrari F14 T Launch.









ちん…アリクイ。

ちん…アリクイ。Vol.2





フェラーリ、F14 T を発表

フェラーリは2014年F1マシン『F14 T』を公式サイトで発表した。

フェラーリは25日(土)、F14 Tを公式サイトで発表。F14 Tという名称は、ファンの投票によって決定された。

2014年F1マシンはノーズ形状が注目を集めているが、F14 Tのノーズもかなり特徴的。今後、低く幅広いノーズ形状がどのように呼ばれていくか興味深い。

話題になっていたフロントサスペンションはプルロッド形式を継続。またエキゾーストの一本化によるリヤ周りの処理も特徴的。

フェラーリは1月28日からヘレスでスタートするプレシーズンテストにF14 Tで参加。初日はキミ・ライコネンが走行を担当する予定となっている。








キミ・ライコネン 「フェラーリはチャンピオンを争える」

キミ・ライコネンは、フェラーリは2008年以来となるワールドチャンピオンを賭けて戦うことができると自信をみせている。

キミ・ライコネンは2007年にフェラーリでドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権に勝利。1年後にもコンストラクターズタイトル獲得に貢献した。

それ以降、フェラーリは5シーズンにわたってタイトルを獲得できていないが、キミ・ライコネンはチームメイトのフェルナンド・アロンソとともにマラネロにチャンピオンシップトロフィを取り戻すことができると考えている。

「2007年にチャンピオンシップに勝ったチームに戻れて嬉しい」とキミ・ライコネンはF14 Tの発表会で述べた。

「狙いは同じだ。ベストを尽くしたい。レースに勝ち、できるならチャンピオンシップ獲得を目指したい」

背中の手術で2013年の最終2戦を欠場したキミ・ライコネンだが、手術を受ける以外に選択肢はなかったと述べた。

「小さな手術を受けなければならなかった。来るべきシーズンに向けてできるだけ痛みを和らげるにはあまり選択肢はなかった。手術をするには良いタイミングだった」

キミ・ライコネンはF14 Tが強いマシンであれば、チャンピオン争いからフェラーリを無視する理由はないと考えている。

「僕たちが最強のチームなら、僕たちはそうなることを望んでいるけど、僕たちは二人とも勝ちたいと思っている。フェラーリにチャンピオンシップを取り戻せるかどうかはクルマが教えてくれる」

「特に新しい規約によって他にも多くのことがあるし、結果が物語ってくれるだろう。でも僕たちはそこにいる力があると思うし、チャンピオンシップを争うことができると思う」






キミ・ライコネン ヘルメット (2014年)

キミ・ライコネンの2014年のヘルメット。
古巣フェラーリに復帰した2014年のヘルメットは、ライコネンとしては珍しくツヤありのグロスフィニッシュを採用。赤、白、黒をベースに黄色でアクセントをつけている。
両サイドにはカーナンバーの“7”、背面には“Iceman”の文字を掲載。シューベルト製。




(2013年)




『最終的に勝たないマシンは醜いマシンであり、勝つマシンが美しいマシンだ。今のところ、このマシンは美しいマシンだと信じたい。』

by. 某F社 チーフデザイナーの弁明 (2012年)

以上!



P.S.
新しい掃除機を買おうと思っています。

どれがいいですかね?





www

…正直きそうな件 (´;ω;`) ブワッ






Video reveal


Interview with Kimi


#AskKimi: the answers


Motion timelapse stickering


F14 T - Technical video


【おまけ】
歴代のフェラーリマシン


 
Posted at 2014/01/27 20:41:17 | コメント(8) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記
2014年01月21日 イイね!

シミュレーター。

シミュレーター。.









キミ・ライコネン、フェラーリの2014年F1マシンの初走行を担当

2014年にフェラーリに復帰するキミ・ライコネンが、プレシーズン最初のテストで2014年F1マシンのシェイクダウンを担当することが明らかになった。

La Gazzetta dello Sport を含めた複数のメディアの情報によると、フェラーリはキミ・ライコネンが1月28日にスタートする2014年最初のヘレステストの初日と2日目に走行を担当することになったという。

これまでフェラーリの“ナンバー1”ドライバーとして考えられてきたフェルナンド・アロンソは、ヘレステストでは後半の3日目と最終日に2014年F1マシンを走らせるという。

背中の手術のため、2013年最後の2戦を欠場したライコネンだが、12月17日にマラネロにあるフェラーリの本拠地を訪問。アントニオ・スパニョーロがエンジニアを担当することが決定している。



キミ・ライコネン、フェラーリでの作業を開始

キミ・ライコネンは、フェラーリでの作業を開始した。

13日(月)の午前中にマラネロに到着したキミ・ライコネンは今後3日間、エンジニアと過ごしシミュレーターで作業を進めていく。

「仕事場に戻れて嬉しいよ」とキミ・ライコネンはコメント。

「今年使う全ての新しいシステムと手順に慣れることから始めた。その点で言えば、シミュレーターは本当に役に立つと思う」

「やらなければならないことがたくさんあるのは事実だけど、作業負担はこれまでとそれほど変わりはない」

「僕にとって、マラネロでの日々はチーム、そしてここにいる多くの友人との時間を過ごすチャンスでもある」



キミ・ライコネン 「うまくやれるチャンスはかなりある」

キミ・ライコネンが、フェラーリ移籍後にマラネロで作業し、インタビューに応えた。

マラネロに戻るのはどのような感じですか?
ここに戻れて嬉しい。もちろん、フェラーリにいたときにここにいた人々と再会できたのも嬉しいね。新しい人々もいるけど、ここまではとてもいい感じだ。チームには知識が豊富な人々がたくさんいる。僕たちは一番でなければならないし、どの位置で終わるかを見てみなければならないけど、うまくやれるチャンスはかなりあると思う。

将来の目標は何ですか?
僕たちが目指しているのはチャンピオンシップに勝つことだけだ。うまくいけば、僕たちはチームとしてそれを成し遂げられると思う。新しい規約によって難しくはなりそうだけどね。誰がどの位置にいるか、どうなるかを言うのはとても難しい。

あなたの復帰は、フェラーリ・ファンをハッピーにしました。
ファンがいてくれるのはいつだって嬉しいし、僕がフェラーリに復帰して彼らが喜んでくれていることはもちろんボーナスだ。結果を出して、彼らをさらにハッピーにできたらいいね。

新しいレギュレーションと完全に新しいV6ターボカーはどれくらい難しいでしょう?
新しいクルマは人々が思っているほど難しくないというのが僕のフィーリングだ。かなりシンプルであることを願っている。新しいエンジン、新しいギアボックスなどを造らなければならない技術陣にとっては確かに難しいだろう。でもドライバーにはそれほど影響しないと思う。確かに新しいボタンやフォローしなければならないことはあるので、様子を見てみよう。初テスト後にはもっと簡単に話せると思う。

シーズン最終戦のポイントが2倍になることはいかがですか?
全員にとって同じことだし、助けになる人もいれば、その反対の人もいると思う。もちろん助けになる人々にとっては好ましいことだろうね。僕にとっては重要なことではない。ルールだし、好きか嫌いかで変わるわけではない。

好きなトラックは?
スパはとても素晴らしいね。昔かたぎなサーキットだしね。新しサーキットにはいくつか素晴らしい場所はあるし、彼らは良い仕事をしていると思う。アメリカとインドはかなり素晴らしいね。かなり好きだよ。

フェラーリでシミュレーターに乗りましたか?
いくらかシミュレーターで作業したし、この後ももっと作業するだろうけど、主にボタンのいくつかをチェックして、どのように動くかを見るためのものだ。

新しいレースエンジニアのアントニオ・スパニョーロについてはいかがですか?
以前2年間、彼と一緒に仕事をしているし、彼は僕のデータエンジニアだった。その時から彼らのことは知っているので、基本的にあまり難しくはなかったし、彼に会えて嬉しかった。いくつかのレースで彼と会っているし、パドックですれ違ったときに軽く話をした。彼にとっては新しいチャレンジだけど彼はシステムを知っているし、多くの経験があるので問題ないと思う。もちろんどこからかスタートして、一緒に物事を造り上げていかなければならない。問題はないと思うし、良くない理由はない。刺激的なだけだよ。



フェラーリ、2014年F1マシンを1月25日に発表

フェラーリは、2014年F1マシンを1月25日(土)にオンラインで披露することを発表。特設ページでカウントダウンがスタートした。2014年F1マシンの名前はファンの投票によって選ばれる。

2014年F1マシンの候補名は5つ。F14T、F14マラネロ、F14スクーデリア、F166ターボ、F616からファンが投票し、1月24日(金)に発表される。

2014年F1マシンは1月25日(土)の現地時間14:30(日本時間22:30)にオンラインで公開され、その後28日(火)のヘレステスト初日に実車がお披露目される。

2014年、フェラーリはフェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンというラインナップでタイトル奪還に挑む。

【 投票はこちら。】




大嫌いなシミュレーターでの作業、頑張ってくれ、現役最年長 ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

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Posted at 2014/01/21 19:37:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記

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「久々にログインwww ヘッダーを2015ver.に変更しました ٩( ’ω’ )و  そしてロビン誕生おめでとう♪ #DaddyKimi
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足が無くなって困っていたところに友達から貰った車w でも、色々“いわくつき”だった… ...
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初めて自分で買った車♪ 今思い出すと知り合いのブローカーに乗せられての衝動買いだった? ...

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