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お前、いつまでその
ネタ引っ張んだよ?!という声は、私には届きません。
一度担いでしまった片棒は、そう易々と離すわけにはいかんのです。
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こんな記事見つけたお。
Makia Racingマスコミを活用したプロモーション
Youtubeで面白いコンテンツを発信しているプロモーションなんて今や珍しくも何ともない。しかし、凝ったコンテンツを制作しても、それをより多くの人に見てもらう施策はまだまだ工夫が必要だ。そのコンテンツに誘導するための広報活動に大規模な投資が必要であれば、結局あまり意味が無い。
F1ドライバーの一人にキミ・ライコネンという北欧出身の無愛想なマスコミ嫌いな変わり者がいる。キャリアの絶頂期に契約途中でフェラーリを離れたのも、スポンサー対応でメディアの前に立つ事を嫌ったからという説すらある。しかも無類の酒好きで酔っぱらったうえでの失態で、チームやスポンサーからお叱りを受けた事も何度か・・。広告屋にとっても扱いづらい人物である。
そんな彼が今シーズン中堅チームのロータスからF1の舞台に復帰した。いつ優勝してもおかしくないという活躍をしている。しかし、来期の契約はまだ決まっていない。記者たちが必死に聞き出そうとしても、「Yes」「No」か「人は人、俺は知らない」くらいしか答えないライコネンから聞き出すのは至難の業だろう。そんな時にライコネンの誕生日に契約に向けての発表があるという情報が流れた。マスコミはこぞってこの話題を世界に発信した。それがこのコンテンツである。
その契約の「中身」がわかった時にはマスコミは「騙された」と気が付いた。MAKIA Racingとはフィ ンランドのアパレルメーカーでライコネンの新しい個人スポンサーだ。そして騙された事をまたおもしろおかしく記事にした。(そう、この 記事も!)マスコミ嫌いのライコネンを利用して、マスコミを利用する。お金を払ってあちこちのサイトにバナーを貼ることに換算したら、いった いいくら分くらいの効果があったのだろう。しかも、飲んだくれの自由人であるライコネンのキャラクターさえもブランディングとして取り入れて いる。うまいなぁー、何度も使えない手だけど。
記事のタイトルから引用元へリンクしますが、この記事が書かれているサイトはF1とは何の関係もないです。
一般記事として、この茶番劇がとりあげられていることに驚き(笑
だから客観的かつ端的に書かれており、しかも正確で的を得ている、それがちょっと面白かったw
そして (そう、この記事も!) の部分に吹いた ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!
わかってんなら書くな、でも書いちゃう。(ボクと同じだおwww
F1とは何の関係もないサイトだが、この記事の筆者は、きっと個人的にキミたんのファンなんだろう…
なんて勝手な妄想をしてニヤついてしまう私なのでしたw
おしまい。…とはならず(爆)、ここからがしつこい私の本領発揮\(^o^)/
妄想では終わらず、この筆者の他の記事を探してみたw
スーパーGTでモータースポーツの面白さ倍増
モータースポーツファンを名乗って来た私だが、ほぼF1しか見てこなかった。その歴史と高い技術レベルの開発競争、世界最高峰のカテゴリーなので一番面白いに決まっていると思っていた。しかし、今年はスーパーGTの面白さにも目覚めそうだ。愛読するYahoo!ニュースのF1のカテゴリーに時々他のモータースポーツの記事も掲載される。F1とその他でモータースポーツはひとまとめなのだ。4/1日曜日に開催されたスーパーGTの記事に目が止まってクリックして読んでみる。実況レポート的なその原稿はGT500とGT300、2つのクラスで行われたレースの白熱ぶりを物語っていた。
「これは抜きつ抜かれつでおもしろそうだ」とスーパーGTの公式ホームページへと飛んでみると、動画でダイジェストが見れた。ときたま見るTV放映でスーパーGTについて思っていた事だが、F1とは明らかにレースの質が違う。やはり「ハコ」のレースは画面だと見ていて早さは感じないが、面白いバトルが頻繁にありそうだ。フォーミュラカーほど空力がシビアではないからだろう、コーナーでレコードラインを外れて強引にインやアウトから攻めまくる。そして多少ぶつかっても平気だし、ぶつかったからってペナルティも無い。今の規制だらけのF1ではすっかり少なくなったエモーショナルな競争が見れる。そしてGT500とGT300、モディファイの差はあれ市販車の形に近いマシンが走る姿は、ドライバーが誰であれ「ひいき」のクルマを応援してしまう。今年は私の愛車のゴルフと同じVWグループのアウディR8がGT300に初参戦していきなり優勝したのもうれしい結果だ。この日本のスーパーGTは世界でも注目されているらしい。特にGT500は規定はもちろんあるが、他に比べて自由度が高く、それだけにレースカーとして完成度(改造度)も高く、世界でもっと早いGTカーとして知られているそうだ。確かにスーパーGTのレースカーの出で立ちは他の国のそれと比べるとなかなか過激なフォルムをしている。GT500では国内3メーカーしか参戦していないのは少し淋しい。だが、同時に開催されるGT300ではプライベーターが参加しやすく多用な車種がエントリーしている。車を見る愉しみとしてもよく考えられている。これからはF1に加えてスーパーGTにも注目して、スポーツ観戦の楽しみを増やせそうだ。
ワロタwwwww
やっぱF1好きなんだ(爆)、でもそうでなきゃあんな記事書けないよねw
そして話は
SuperGTに脱線しますが(汗)、今週末はいよいよ
最終戦、ウエイトハンデなしのガチンコバトル!
500クラスは前戦で劇的な逆転優勝を見せたロニー・柳田組のS_Road・GT-Rがシリーズ連覇を決めていますが、
300クラスは見物です!
私が
応援するGSR・Z4はチャンピオン争いからは脱落していますが、タイサン・911は可能性を残しているので頑張ってもらいたいです!
でもアストン速そうだな…壊れなければwww
可夢偉もよっしーを応援していることだろう(笑
もうひとつ、sGTとDTMの車輌規則が2014年から統一されることが決まりましたね。
でもさ、DTMからアウディ・A5やメルセデス・Cクーペが来たら、300クラスのR8やSLSをブッちぎっちゃうわけでしょ?
それって市販車の車格とかイメージというか、そこらへんはどうなの(笑)?
まぁ中身は別物だし(笑)、どうでもいいですけどねwww
そして
DTMと言えば、我らが
ペヤング先生が、
まろやかに走りすぎたため、
まろやかに引退を表明いたしました(爆
お疲れ様でした、BBCで
まろやかなF1解説に専念してくださいwww
いつもF1ネタばかりなので、ここぞとばかりに他のモタスポネタも投下 (^^;
WRCもローブが早々と9連覇を決めてしまいましたが、来季に向けての動きに注目。
VW、
オジェのチームメイトは
フライングフィン・ラトバラ教授に(笑)!
これは楽しみですが、一方でワークスの撤退が止まりません…
また、
MotoGPもペドロサがどこまで追い上げを見せるのか、目が離せない!
来季はヤマハに復帰する
ろっしふみにも今から期待!
話を元に戻しましょう。…といっても、そもそも元の話が何だったのかが曖昧ですが(汗
とりあえずF1ということで…?
痛車に見る日本の経済事情
私の好きなモータースポーツ、特にF1などでは世界の経済情勢などがよくわかる。各国の自動車メーカーの参戦状況やスポンサー、開催国の推移で経済的に元気のいい国、活発なマーケティングが行われている国などが見て取れる。今に始まったことではないが、スポンサーの獲得を目当てに ドライバー選択をしているのでは?ととれるチームが多い。そのドライ バーのほとんどがアジアや中南米、ロシアなどの出身であるのは自動車レース文化発祥の地、ヨーロッパの衰退を感じさせる。車を作るのはヨーロッパ人だが、乗るのは他の経済成長めざましい国のスポンサーを持つドライバー。そんな中で日本人ドライバーの小林可夢偉は大きなスポンサー無しでプライベーターチーム「ザウバー」のエースを務め健闘している。「もっと日本企業がカムイのサポートを」というファンからの声がネットでも溢れているが、今の日本企業はモータースポーツへの投資は慎重である。リーマンショック後にホンダやトヨタがF1を撤退してから、追い打ちをかけるように東日本大震災やタイの洪水で多く日本企業の工場浸水などの大打撃もあっただけに致し方ないだろう。
一方、F1程大きな投資ではないかもしれないが国内カテゴリーで「痛車」(イタシャ)と呼ばれるレースカーの存在が、今の日本経済の中で元気さをかいま見せている。「痛車」とはボディにアニメキャラ(特に萌え系のもの)を描いた車のことで、たまに町中で見かけることもあったが、数年前からレースカーにもそういった趣向の車が登場したことに驚いていた。もちろんチームオーナーがアニメ好きというだけでレースカーにアニメキャラを描いたりはしない。アニメキャラを用いてビジネスを行っているスポンサーが個人の趣味で走らせていた痛車に目をつけたのか、レースの世界にも痛車を登場させたわけだ。レースチームへのスポンサードはまだ国内カテゴリーだけのようだ。だが「初音ミク」でWiki検索してみると世界中の国で「初音ミク」説明ページに必ずと言っていい程「初音ミク」レーシングカーも写真付で紹介されている。レーシングカーとアニメキャラ、この絶大なミスマッチのインパクトはやはり世界的にも衝撃を与えたのだ。「初音ミク」自体は自作曲などをボーカル音に合成して音素材を作れるソフトのことで、このソフトとキャラクターを同化させたことが成功している。キャラクターの存在無しにここまで世界中のファンの心をつかんでいなかっただろう。やはりオタクビジネスは安定した大きなビジネス規模を持っており、しかも一瞬で世界的規模に広がる可能性を持つ日本の超優良産業の一つである。実は小林可夢偉をスポンサードしているグッドスマイルカンパニーもフィギュアなどの企画・制作・販売を行っているオタク文化をビジネスの生業としている企業である。意外とレースとオタク文化の親和性が高いことに目を向けた、こうした企業が、今後F1などワールドチャンピオンシップクラスでもスポンサー活動を拡大するかも知れない。F1マシンにアニメキャラが大描きされて走る姿は想像するだけでも異様だが、ミスマッチなほどインパク トが強いという国内での実績を考えればあり得る話だ。 レースクィーンもアニメキャラの仮面をかぶってパドックに登場したりするのだろうかと考えるとホントに「痛い」。しかしこれがフェラーリだったりマクラーレンだったらホントにすごい。
たまたま見つけたキミたん関連の記事から始まったわけであったが、
KOJI YAMAMOTOさん、この方の文章は面白い(笑
とゆーことで、今日のブログはほとんどF1とは関係ありませんでした(笑
おしまい。
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