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この記事は、
F1モナコGP決勝の結果について書いています。
おめでとーーー可夢偉!!
最後はウェバーを抑えきれなかったけど、相手はレッドブル、マシンの差が大きかったと思う。
予選からセッティングも苦労していたみたいだし、ハミルトンを抑えての5位という結果は立派!
ドライバーズランキングでも、シューマッハを抑え10位につけているのは凄い!
この調子で頑張れ~
チームメイトのペレスは残念な週末となってしまいましたね
予選での大クラッシュは衝撃的な映像でした。
でもあのクラッシュでも幸い大事には至っていないようで、とりあえず一安心というか、現代F1の安全性技術は凄いと思いました
ここ最近だと、去年のヨーロッパでのウェバーのアクシデントとか無事なのが不思議なくらいでした
モータースポーツにおいて、こういった安全面の技術は他の何よりも大事だと思います
応用技術を市販車とかにもどんどんフィードバックしてもらいたいです
少しそれましたが、決勝は大熱戦でしたね!
PPからそのまま先頭でスタート、そのまま逃げ切りと思われたベッテルでしたが1回目のピットでミス、バトンが逆転!
そしてバトンが2回目のピットストップを終えた後でマッサにアクシデント、SC導入。
ピット戦略が当たるイメージのバトンでしたが、SCまではさすがに読めませんね…
タイヤのレギュレーションでバトンはもう1ストップしなくてはいけません。
ベッテルはここで賭けとも思える1ストップ作戦。
残り走りきれんのか?
アロンソは予選4位、スタートで順位を1つ上げて3位で走行、SC導入時に2度目のピットインもOK、着実にレース進行していました
レース中盤以降、ベッテル、バトン、アロンソの3人による熾烈な優勝争いとなっていきます
これは面白い(^^)
その後、バトンが最後のタイヤ交換でアロンソが2位浮上。
しかし先頭のベッテルは1ストップ作戦のため、ペースは上がらず。
3人の差は周回を重ねるごとに縮まっていきますw
これはマジで面白くなってきた~と思った矢先、多重アクシデント発生。
レース終盤に2回目のSCから赤旗中断となります。。。
ここで各チーム、タイヤ交換となり、レース再開後はベッテルが有利な状況。
結果、ベッテルが念願叶い、モナコウィナーに名を連ねました
赤旗がなければ…
もっと熱いレースになったかも。。。
可夢偉ももうひとつ順位を守れたかも。。。
でもこれもまたレースです。
総じて今年のモンテカルロは面白かったと思いました~
ベッテルも、アロンソも、可夢偉も、おめでとう!!
Posted at 2011/05/31 00:57:30 | |
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F1 2011 | 日記