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ちいさいおぢさんのブログ一覧

2012年09月08日 イイね!

妖精。

妖精。.












いい大人を捕まえて、『森の妖精』と呼ぶな。

おぐたんナメんなよ、おぅコラ。





本当の妖精は…

トロん中にいる。





Marieluise Mammitzsch Association of Japan

『 MAJ ~まみっち支援部隊~ 』












【 おまけ 】

特別だおwww



 

ジェームス・キーには気を付けろ(汗)!

www

Posted at 2012/09/08 04:44:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記 2012以前 | 日記
2012年09月07日 イイね!

お手本。

お手本。.
イタリアGPが始まってるぜぇ!

景気付けに喰らえ(爆)!










親愛なる会員の皆様へ

【 世界ジェシカ推進委員会 】


スパでは見事に例のブツのお陰で勝利したJB

『3』じゃなくて“Winnner”の『W』を表しているらしいw


こちらもお馴染み、“Winnner”の『W』ねw


日本に帰ってきて、ヘアサロンでカットとトリートメントしたんだって (^^)


可愛いね♪



次はJBが怪しい勧誘をしているとの噂をキャッチしたので報告します。





『べっつん、お前もか!』

若き日のセブはウブだった。


それは2007年、カナダGPでの思い出だ。

「ある夜、ザウバーのメカニックに(モントリオールの)有名な風俗店に連れて行かれたんだ」

「僕の目の前で2人の女の子が仕事に取り掛かったんだけど、あまりにすごかったので店を出ちゃったよ!



かわいい、かわいすぎるよべっつん。

俺ならそんなところに行ったら、もうここじゃとても書けない大変なことになっち(ry



そんなセブも今や二連覇を成し遂げた世界王者に成長した。


そしてあっちも性徴したようだ ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!



ホーナーと目隠し変態プレイを披露する現役世界王者の図。



ど う し て こ う な っ た www

5年前とは別人のような、この変貌ブリ ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

完全に口元が笑ってる、確実に楽しんでいる ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

うおおおおおーーーーー!!!

純粋無垢だったセブを返せ!!!

ドMの変態優等生( a.k.a. Jenson Alexander Lyons Button )!!!

そそのかした犯人はお前だ、わかっている!!!

もうセブはモンツァから目隠しをしないと速く走れない特異体質にwww

なにが『Team一番』だ、これじゃ『Team変態』じゃねーか!!!

俺も入れろおおおおおーーーーー!!!!!

;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!





ここでニュースです。(真面目


そのべっつんとお楽しみ中のレッドブルのボス、クリスチャン・ホーナーの飼い犬の名前が面白すぎるとの情報が入ってきました。

ここでのポイントは『愛犬』とは言わず、あえて『飼い犬』とすることです、お楽しみください。

まずホーナーとその飼い犬の写真です。


白の小型犬、双子のウェスト・ハイランド・ホワイト・テリア。

可愛いですね~。

その名前は…



バーニーとフラビオwwwww

可愛くねぇ~ ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

ホーナーは飼い犬のバーニーとフラビオに骨を投げて遊ぶのが好きらしい。

(爆

半端ねぇ、貧乏揺すり以外にそんな面白いことしてんのか(爆

ワロタwwwww





あ、思い出した(笑)、キミファンに贈る小ネタ。

ライコネンはモナコのクラブで門前払いをくらったことがある。(詳細はこちら)

そのクラブのオーナーは…



フラビオ・ブリアトーレwwwww

ここだけの話だ(汗)!



ちょい昔のキミたん。カッケ~(萌


真似っ子べっつん。なんか笑えるwww


こうしてべっつんは悪い兄ちゃん達に染められ、大人の階段をのぼるのだ♪





締めは寿司屋だ。


可夢偉「グロージャンの1戦出場停止は甘すぎる」

 小林可夢偉は、ベルギーGPスタート直後に多重クラッシュを引き起こしたロメイン・グロージャンに対するペナルティが1戦出場停止というのは甘すぎると述べた。

 予選で2番手を獲得、フロントロウから好結果を目指していた可夢偉だが、この多重クラッシュに巻き込まれてマシンにダメージを負い、13位フィニッシュにとどまった。
 ポイントリーダーのフェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトン、セルジオ・ペレスがこのクラッシュによりリタイアせざるを得なくなり、グロージャンにはレース後、イタリアGP出場停止のペナルティが下された。

「1戦(出場停止)というのは本当に驚いた」と可夢偉が述べたとBBC Sportが伝えている。
「もっと長いものと予想していた」
「彼は12戦中7回クラッシュしている。半分以上だ。多すぎるよ」
「その(7回のクラッシュの)うち3回、僕は彼のアクシデントに巻き込まれている。僕のせいではない。彼は常に誰かにぶつかっているんだ」

 パストール・マルドナドはジャンプスタートを行い、その後ティモ・グロックに追突したことで、イタリアでは10グリッド降格のペナルティを受けることが決定した。マルドナドも事故が多く、今季すでに7回ドライビング上のペナルティを科せられている。

「彼らはどうしてターン1でレースを終えようとするのかな? なぜ序盤であれほどリスクを冒そうとするんだろう」と可夢偉。
「レースは長いから、何が起こるか分からない。あれほど早くレースを終えたがるなんて、不思議だよ。確かにドライバーはそれぞれキャラクターが違うけど」
「F1で長く走っているドライバーは、クラッシュが少ない。いい例が(グロージャンのチームメイトの)キミ(・ライコネン)だ。彼は序盤にリスクを冒したりしない。なのに最後には表彰台に乗るんだ」
「チームメイトにとってはいいお手本だ。彼には学習してほしい。ここじゃなくて次のレースになるけど、強くなって戻ってきてほしいね」



可夢偉、わかってんじゃねーか!

好印象だ、ポイント加算しとくぜwww
2012年09月06日 イイね!

F1 2012 ベルギーGP

F1 2012 ベルギーGP.
2012年 F1選手権 第12戦 ベルギーGP
スパ・フランコルシャン・サーキット





キミ・ライコネン 3位表彰台

でも…意気消沈…ちん…





ベルギーGP、舞台は歴史あるスパ・フランコルシャン・サーキット
そのテクニカルなレイアウトから、鈴鹿と並び世界一のドライバーズサーキットと称される。
7㎞超の自然の地形を利用したコースは高低差も激しく、超高速コーナーのオー・ルージュを始め、見所・名物ポイントも多い。
またスパ・ウェザーと言われる変わりやすい空模様でも有名だ。





スパ・マイスターと呼ばれるドライバーがいる。

シューマッハはこのスパで6勝を挙げている。
デビュー戦や初優勝、また昨年はデビュー20周年、今年は300戦目と、多くの記念・節目にあたるレースをスパで迎えており、本人も大好きな場所であり第二の故郷だとも言っている。
そんな所縁でスパの名誉市民という栄誉を授かったようだ(笑
しかし最後に勝利を挙げたのは2002年、もう10年が経過する。

スパの名誉市民となったシューミ。


守銭奴、デブヲタ、バナナ大佐とスペシャル仕様のノーズコーンで記念写真☆
(もちろん愛がある冗談だおwww)


ヘルメットもスペシャル仕様。


お祝いのケーキは…微妙www



その後に勝利を重ねたのがライコネンである。
『King of Spa』の異名を取るライコネン4勝を挙げている。
非常に相性が良いとされ、ここで出走したレースではそのほとんどを優勝で飾っている。


ベストコースではあるが、特別な思いやその秘訣はないと言うライコネン。
つくな(笑
ファンも、そして本人も非常に楽しみにしているスパでのレース。
共に復帰を果たした元世界王者、新旧スパ・マイスター対決は見られるか?!

『俺が先輩だぞ。』 『あっそう…。』






予選リザルト。 (ドライ)



意外にも(?)マクラーレン移籍後初のPPとなったのは復調の気配をみせるJB
ジェシカ嬢のウエットスーツで股間を絞めつけながら挑んだ甲斐があった、効果てきめん!
ヤバい、これは癖になるパターンだぞジェンソン君。
もうこれがないと速く走れない特異体質www



そして2番手には自身初のフロントローとなる 寿司屋の息子 小林可夢偉
史上初の日本人ドライバーの優勝も夢ではないポジションを獲得。
しかもここはスパ、予選とは言え価値ある結果で、改めてその実力を世界にアピール。
日本のF1ファンにとって、歓喜に沸いた土曜日となった。


3番手にはベネズエラの核弾頭・マル師匠
だがここでもその異名を遺憾なく発揮www
他車妨害により、3グリッド降格のペナルティが科せられた。

4番手につけたライコネンが3番グリッドからスタートすることとなり、以下チェコ、マユゲと続く。

Let's wait and see...







決勝リザルト。 (ドライ)



フォーメーションラップからグリッドに着いた可夢偉のブレーキから白煙が上がっている。
ブラックアウト。
の前にマル師匠発射www



先頭のJBと3番手スタートのライコネンは好スタート。
ラ・ソースへと向かって行く。
一方、可夢偉は出遅れ、大丈夫かと心配をする間も無く悲劇は訪れた。

『グローやんミサイル事件』






これについては既に先日のブログで取り上げているので割愛させていただく。
結果、スタート直後にグローやん、ハミ、マユゲ、チェコが脱落。
リタイアこそ免れたものの、思い切り巻き込まれた可夢偉はピットインを余儀なくされ最後尾へ。
このド派手な多重クラッシュによりSC出動となる。
今年は最高の働きを見せている、ポイントリーダーのマユゲが消えた。
追いかける面々にとっては、詰め寄ることができるまたとないチャンス到来!
ここだけの話だ(汗)!




レース再開。
ライコネンのペースが上がらない。
タイヤの温まりが悪いのか?それにしてはおかしい。
ラジオが入る。
『5速がない!!!』
 ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

な ん て こ っ た ! ! !
ここスパでは優勝 or リタイアという、なんとも彼らしい(?)結果を残してきたライコネン。
今日の出目はそっちなのか?!





決勝でも相変わらずジェシカ嬢のウエットスーツで股間を絞めつけながら走っているJBは、快調に後続を引き離して行く。
ライコネンを始めとする上位陣が1回目のピットインをしていく中、JBは引っ張り続ける。
マクラーレンがまさかの1ストップ?!

これと同様のピット戦略を中団で遂行しているヤツがいた。
べっつんだ。
予選ではQ2落ち、さらにはスタートの混乱で実質の順位を落とすという散々な滑り出しだったセブ&アビーだが諦めてはいなかった。
マユゲがリタイアした今、ここで1ポイントでも多く取ることが三連覇への重要なカギとなる。
結局べっつんは1回目のピットストップを最後まで引っ張り、コース上に戻った時には実質的に表彰台を争う位置につけた。

同郷の大先輩・シューミに、300戦記念の絵を書いてあげたべっつん。
その絵心は… ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!




2ストップの面々がピットへと向かう中、レースは後半戦へ。
注目はスタートの混乱で順位を大きく上げていたシューミ。
序盤からライコネンとバトルを繰り広げていた。


ギアトラブルを抱えていたライコネンだったが、元王者同士のフェアなバトルは見応え十分。
2回目のピットからコースに戻ったライコネンはシューミの後ろについた。
トップスピードが伸びないライコネン、やるならもうあそこしか残っていない。




『オー・ルージュへの飛び込み』!



今回のスパ、本当に唯一の救いがこのシーン。
オー・ルージュでのオーバーテイク、言ってはいたものの実際に見れるとは正直思っていなかった(汗
新旧スパ・マイスター対決、スタートグリッドは離れていたのでこれも実際に見れるとは正直思っていなかった(汗
しかし、同時に実現したのは、ここだけの話だ(汗)!

オー・ルージュを美しく駆け抜けるキミ…

うおおおおおおおおおーーー!!!

…終了。

www



結果、JBが危なげなくポールトゥウィンを果たし、開幕以来となる今季2勝目!
スランプから救ったのはやはり世界のあげまん…のウエットスーツだったwww
つまらない展開だったと言ってしまえばそれまでだが、完璧なレース運びだったことは間違いない。
さすが優等生のジェンソン君、ドMの変態だけどね ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

ジェシー(のウエット)のお陰だ!www


超~気持ちイイwww


お決まりのポーズだお (^w^)




2位はべっつん
完璧なレースだったJBに対し、怒涛の巻き返しを見せたのがべっつん。
スタートの混乱、リスタート時のポジションを見れば驚異。
終わってみれば、一気にマユゲに手が届くところまで詰め寄れた。
内心ガッツポーズの小悪魔系アイドルwww

ははっ、よせよ~セブ(笑


やめろって、セブ(怒


もうヤメれ~、セブ(泣



3位はライコネン
復帰後初優勝が期待されたが届かず、なんとも歯痒い表彰台。
しかしギアトラブルを抱えていたことを考えれば、さすがといったところか。




マル師匠の早漏発射で幕を開けた今回のレース。
そしてフレンチミサイルは誤爆では済まされない。


可夢偉はスタートさえ決めていれば優勝できた。(あえて断言
たったひとつのミスが最悪の不運を呼び込む。
全てを完璧に纏めなければF1では勝てないと思い知らされた。
だからこそ、その勝利には価値がある。
頑張れ可夢偉。












そして…

キミ・ライコネン 3位表彰台



結果だけ見れば、3戦連続表彰台(結果)となり絶好調と言えるだろう。

しかしなんだろう、このモヤモヤ感は…

ここがスパだからだ!

勝手に盛り上がりすぎた ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

キミたん本人は、『ポイントが取れたので嬉しい。』と言ってはいるが…内心はやはり悔しいに違いない。

なくなった5速はいずこへ…クソッ!!

しかし終わったレースにアレコレ言っても仕方あるまい…これもレースだ。

www

でも、2位でも不機嫌そうだった前戦のハンガロリンクに比べると、ポディウム上でも笑顔が見られた!

ここでの勝利を期待した熱心なファンが多かったからかな?

檀上インタビューでも声援が大きかったね!

子供をダシにサインをねだる大人www


元フェラーリドライバーだからって…
アロンソのドライバーズキャップにサインしてあげるとは ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!


MAKIAのTシャツ着てる (^-^)


最後にもう一度喰らえ(爆)!




よしっ、次がんばろ!www



ってそうこうしているうちに、明日からモンツァだ ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

もう木曜プレカンが始まってるって?

今更スパのブログって…関係ないね!(柴田恭兵www





【おまけ】

しつこい?www


ルノーから支給されていると思われる、キミの移動車。


ティフォシも残念だったね…次は地元!


【 世界ジェシカ推進委員会 】もよろしくお願いしますwww


後ろの視線www


おしまい!

 
関連情報URL : http://www.formula1.com/
Posted at 2012/09/06 23:20:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | F1 2012 | 日記
2012年09月04日 イイね!

殴り合い。

殴り合い。.












昨日の続きじゃないケド…

スパでのクラッシュ、ポイントリーダーのアロンソの立場からすれば、殴りかかってもいいレベル。

しかし、『グロージャンに怒ってはいない。彼は意図的にやったわけではないからね。』

う~ん、寛大というか、大人の対応ではあるが…

絶対的な自信があんのか、あえてライバル達に余裕を見せてんのか?

そんな甘い世界じゃないというのは、アロンソ自身が一番よく知っているはずだ。

それを考えると大した人間になったな、マユゲ…

武士道精神を学び、悟りの境地に至ったか(笑





話は逸れたが(笑)、普通ならこうなる。



掴みかかる寸前、マーシャルが仲裁に入るwww





以下の記事はグローやんに贈る、あやおに読んで貰え(爆

時代が時代ならマジでヤバかったぜ?!

昨日のブログタイトルはそういうことだ ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!





F1名キャラクター

【ジェームス・ハント】
今日のF1ドライバーは皆、レースに前日の晩は早く寝るが、1970年代のドライバーは違った。彼らはレースも遊びも全力投球だった。中でもプレイボーイとして知られているのがハントだ。背が高く、髪はブロンド、教養もある彼は女性たちに大人気で、何よりもパーティーを愛する男だった。彼はしばしば正装行事にジーンズとTシャツといういでたちで現れ、批判を浴びた。ある時などは、"Sex - チャンピオンたちの朝食"というフレーズが書かれたTシャツを着てきたこともあった。ひとたびコースに出れば、誰も手が付けられない。グランプリ中はあまりにテンションを上げすぎて、よくレース前に気持ち悪くなっていた。クラッシュでレースを終えようものなら、自分のせいだなどとはみじんも考えず、不運な事故の相手はハントの左フックから逃げまどうことになった。彼の気性の荒さは、同僚たちだけに向けられたものではない。カナダではマーシャルにパンチを食らわし、マクラーレンのチーム代表、テディ・メイヤーには、ピットストップのミスでタイトルを逃したと詰め寄った。また、常にタバコをくわえていたが、吸っていたのはタバコだけではない。

【エディ・アーバイン】
遠慮を知らないアイルランド人のアーバインは彼の時代のハントだった――パーティーは少なくともレース後まで我慢していたが。究極のプレイボーイを気取る彼の周りには常に女性が群がっていた。彼のコメントを取るのは、覚悟が必要だ。1996年、何も知らないジャーナリストが彼に、なぜチームメイトのミハエル・シューマッハのヘルメットは変わった形をしているのかと尋ねた。アーバインは、「ああ、ヤツはドイツ人だから、頭の形が変なのさ」と答えた。デビュー戦、1993年の鈴鹿でアーバインは周回遅れにもかかわらず、ラップリーダーのアイルトン・セナを抜き返して、彼の不評を買った。あやうく接触しかけたと非難するセナに対し、アーバインは何食わぬ顔で「1マイルのためならミスぐらい気にしない」と反論。口論はセナがパンチを放つまで続いた。最後にアーバインは捨て台詞を吐いた。「訴えてやるからな!」

【マレー・ウォーカー】
イギリスのF1コメンテーターである彼は、ランキング入りした他の人物たちのように扇動家でもなければプレイボーイでもない。だが、F1で最も愛されたキャラクターの1人だ。真の伝説であるウォーカーには、どんな間違いでも許してしまうほどのファンが多くいる。彼のマレー語録――"なんとユニークなウィリアムズでしょう。前にいるものと同じマシンです"や"スタートウオッチをストップします"などは興奮のあまり飛び出した迷言だ。彼の人気はすさまじく、F1の放映が『BBC』から『ITV』に変わった際には主要紙が"マレーを救え"というキャンペーンを立ち上げ、彼の続投を後押しした。1948年にコメンテーターを始め、2001年にマイクを置くまで、彼はその特徴的で熱狂的な、そして時に感情的なコメンタリースタイルで人々を魅了した。以下は1996年にデイモン・ヒルがワールドチャンピオンシップに勝利した瞬間の彼の一言だ。「胸がいっぱいで、これ以上はしゃべれません」

【フラビオ・ブリアトーレ】
クラッシュゲートでFIAにモータースポーツからの永久追放処分を言い渡されたブリアトーレにはこれまでにさまざまなスキャンダルが取りざたされている。法廷で処分が覆されたとはいえ、彼が論争と無縁だったことはない。若い頃から彼はイタリアでさまざまな詐欺行為で訴えられ、懲役4年半の有罪判決を言い渡されている。しかし、国外に出ることで収監を逃れた。プライベートでは何人もの美女と熱愛を報じられ、スーパーモデル、ハイディ・クルムとの間には娘がいる。2008年、当時58歳だったブリアトーレは28歳のワンダーブラ・モデル、エリザベッタ・グレゴラッチと結婚し、先ごろ第1子が誕生した。

【マイク・ホーソーン】
イギリス初のワールドチャンピオンは、人生の楽しみ方を知っていた。彼のイメージといえば完ぺきなイギリス紳士で、レースをする際に蝶ネクタイを好んだことから、フランスのライバルたちからは"パピヨン(フランス語でチョウ)"というニックネームを付けられた。そんな彼が地元のパブで一杯飲んだ後に好んだいたずらが、木の板で自転車に乗った人をたたき落とすというものだった。スターリング・モス卿がこんな思い出を語っている。ある日、パブ近くの木の下に立っていた彼は、雨が降ってきたのだと思った。しかし、上を見上げると、ホーソーンが木の上で用を足しているところだったという。ホーソーンは1958年にドライバーズタイトルを獲得して引退したが、間もなく自宅近くで交通事故のために亡くなった。

【キミ・ライコネン】
世界ラリー選手権(WRC)に転向した元F1チャンピオンのライコネンは、大の酒好きで知られ、サーキットでの無愛想な態度と違い、酔ってさまざまな騒ぎを起こしている。2005年には、ロンドンのクラブで自らストリップショーを披露したとして話題になった。この報道の数日後にマクラーレンの新車発表が行われ、マーティン・ウィットマーシュは苦虫をかみつぶしたような顔だった。2007年の3月には、ライバルたちが開幕戦に向けて緊張感を高めている頃、フィンランドでスノーモービルのレースに出場していた。正体を隠そうとしたのか、彼は偽名で参加していたのだが――ジェームス・ハント――という名前は変装向きとは思えない。

【ゲルハルト・ベルガー】
乱暴な性格ではないが、度の過ぎたユーモアといたずら好きで知られるベルガー。そんな彼と完ぺきなプロフェッショナリズムを追求するアイルトン・セナとのコンビは秀逸だった。「彼は僕にプロフェッショナルであることを教えてくれた。代わりに僕は笑い方を教えてやったと思いたいね」とベルガーは言う。確かに、突拍子もないベルガーのいたずらに対処するセナには笑うスキルが必要だったろう。一度などは彼のパスポート写真が男性の裸の下半身の写真にすり替えられており、書類を差し出したアルゼンチンの入国管理局でセナは非常に気まずい思いをすることになったのだった。

【マイク・ヘイルウッド】
ジェームス・ハント曰く、彼はプレイボーイとしてのすべての作法をマイク・ヘイルウッドから学んだという。ヘイルウッドはパーティーとアルコール、美女に目がなかった。ある時、ブランズハッチでのレースに遅れてきたヘイルウッドは昨夜の飲み過ぎで二日酔いだった。遅刻の言い訳は、"仲間が誰も車の駐車場所を覚えていなかった"とのこと。また彼は、ロックスターばりにホテルの窓から部屋の物を投げ捨てるのも得意だった。しかし、たいていの場合、罪は無邪気な顔をしたヘイルウッドではなく、彼の仲間たちに着せられるのであった。

【スターリング・モス卿】
モス卿の初期のキャリアを"クランペット(イギリスのホットケーキ風のおやつ。俗語でセクシーな女性を意味する)"抜きには語れない。もちろん、紅茶といただく方のことではない。「私が美人とデートしていたら、新聞の一面を飾ったが、レースで勝っても3面記事にしかならなかったよ」と彼は冗談を言う。彼は、危険性の欠如した現代F1は刺激が足りないという考えを公言しており、これは女性にもいえることだという。「女性とは駆け引きが楽しいんだ。娼婦に金を払うよりずっと興奮する。なぜなら、片方は落とせるのが分かっているけど、片方は分からないだろう?」彼はタイトルを獲得したことがなく、今では現役時代より引退してからの期間の方がずっと長くなったが、彼の行くところにはどこでもサインを求める列ができる人気ぶりだ。

【イネス・アイルランド】
アイルランドは1960年代のドライバーで最もパーティー好きな1人だった。彼のドライビングと飲みっぷりの豪快さはどちらも有名だ。だが後者の方で評価を落としている感がある。彼のコース外での武勲の数々は、すでにモータースポーツ界の伝説の域に達している。あるレースでの勝利後、ベロベロに酔っぱらったアイルランドはホテルの屋根の上に上ったかと思うと、空に向かってピストルを発砲。また、とうに閉店したバーに押し入り、なだめようとやってきた支配人をぶん殴ってしまった。彼の行いにうんざりした次戦ドイツGPの主催者は、アイルランドの参戦を拒否。だが、最終的には問題は忘れ去られ、彼の出走が許可された。





この画像カッコイイでしょ (^-^)

Posted at 2012/09/04 21:21:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | F1 2012 | 日記
2012年09月03日 イイね!

フルボッコ。

フルボッコ。.

← 今のみんなの神経を逆撫でする、
  悪意に満ちた画像をチョイスwww





長旅より帰還、お土産はないwww
昨夜はレース終了後、何とも言えぬ悶々とした気持ちだったので、すぐ寝た。
で、一晩寝たら落ち着いた。
そんなもんだ、だって人間だもの。

www

後半戦の過密なスケジュールを考えれば、ガッカリしている暇はないのだ!
キミについてと毎戦のブログはまた後日にして(笑)、今日は昨日のクラッシュについて少し書こうと思う。
昨日の今日で様々な意見があると思いますが、真面目に読むと気分を害するおそれがあるのでご注意願います(爆




ご存知の通り、昨日のスパで行われたベルギーGPでスタート直後に多重クラッシュが発生。
発端はグロージャン。
無茶な牽制でハミルトンと接触、グロージャンの車体は宙に舞い、次々と他車を巻き込んでいった。
その中にはポイントリーダーのアロンソ、表彰台の期待を背負った可夢偉も含まれていた。


まず、発端を作ったグロージャン。
当然、コイツが一番悪い。
いくらキミのチームメイトとは言え、今回は擁護できない。(べっつんやヘイキのように親しくしていれば肩入れしたい気持ちも出てくるかもしれないが(笑)、特別かわいがっている様子もないし、正直なところどうでもいい。)
また記憶に新しいところでは、モナコでも同じようなクラッシュを引き起こしており、ここでも不幸なことに可夢偉が巻き込まれている。
今回の一件で日本のF1ファンを完全に敵に回したのは言うまでもない。
GP2でもう一度やり直してこい。
ライセンスを剥奪しろ。
モータースポーツ界から追放しろ。

さらには書いたらブログごと削除されんじゃねーかというような辛辣な言葉も飛び交っている。
無理もないと思う。
“ベネズエラの核弾頭”の異名を誇るマル師匠と並ぶ(もはやそれ以上か)危険分子のレッテルは、もうはがされることはないだろう。
これから何て呼ぶ?
ニヤつきミサイルとか?
どうでもいいか。

www




ついでに名前が出てきたマル師匠、見事な満点ジャンプスタートを決めていただきました。
これが今回のクラッシュにどう影響したのかは何とも言えないが、これがなかったらまた違った状況かと思うとやはり侮れない。
ちなみにSC明けのリスタート後、お腹の弱いドイツ人のケツに頭を突っ込むというエクストリームプレイを披露、それによって自らはリタイアするという、彼ならではのD難度を繰り出した。
もちろんこの2つの行為は審議対象となり、Wペナルティを受ける。
いや、予選のペナルティも合わせれば、スパだけで驚異のトリプルペナルティ、ハットトリック達成。
しかしボーナスポイント加算は加算されない模様www




イカン、話が逸れた(汗)、グローやんに戻します。

問題の多重クラッシュの原因をつくったとして、レース後に次戦出場停止処分と罰金のペナルティが科せられた。
一歩間違えれば負傷者が出る大惨事になっていたかもしれないだけに軽い処分だと思う反面、安心した面もある。
と言うのも、前述の通りモナコの一件を含めた今シーズンのグロージャンのドライビングを安全に対する重大な懸念と受け止め、ライセンス停止も有り得ると思ったからだ。
そうなれば、グロージャンのスポンサーであるフランス系石油メジャー・トタルの資金が断たれるかもしれない。
ロータスのマシン開発に影響が出たらどうしよう ((((;゜Д゜)))
今回の件は擁護できないが、そんなことが現実になったらキミにとっても痛手である。
勘繰って調べたところ、どちらにしろトタルとの契約は元々今季末までらしい。(継続するかは不明)
非常に勝手な話であるのは承知だが、そんな的外れな心配をしてしまう程、重大な事故だったということ。




的外れついでに(?)もうひとつ、あやおの気苦労について(苦笑)。
某ロシア人も大変だったろうが、このニヤつきフレンチ改めニヤつきミサイルはもっと大変だ。
相手のチーム関係者から言い寄られるのがあやおの立場。
心中お察しします…(汗
単身でここまで頑張っているあやおについては、同じ日本人として密かに応援しています。
あやお座りをしている人を見掛けたら、それは隠れ信者の可能性、ここだけの話だ(汗)!www




で、日本人ドライバーの小林可夢偉、今回の多重クラッシュの被害者について。
琢磨以来の快挙、フロントローを獲得し表彰台の期待が高かった可夢偉。
優勝も夢ではないと臨んだ決勝は、わずか数秒で潰える結果となってしまった(泣
グロージャンがクラッシュを引き起こさなければよかったということが大前提だが、それだけで終わらせたら学習がなく可夢偉も犬死にというものだ。
可夢偉がもっとうまくやっていれば、巻き込まれずに済んだクラッシュだったのでは…?
思い切り批判を受けそうではあるが(汗)、あえてこういった視点で。
フロントローからのスタートとなった可夢偉だが、スタートに失敗している。
2列目のライコネンに先行され、その先行したライコネンはクラッシュを回避。
スタートで遅れをとった結果、クラッシュに巻き込まれレースを棒に振った。
可夢偉がスタートを成功させていれば少なくともライコネンの位置で1コーナーをクリアできていたはずであり、クラッシュを回避できたはずだ。
ではスタート失敗の原因は可夢偉のせい?
レース後、スタートのシステムが上手く働かなかったと説明。
定かではないが、ローンチのセッティングが悪いんじゃないかと思った。
上位スタートの経験が乏しいことでセッティングデータ不足による失敗。
実際のところはまだわからないけれど、そういった要因であったら悔しい。
ザウバーは同じ事を繰り返す傾向があるように感じてしまうので、今回の一件も要因をしっかり分析した上で、経験として今後に生かして欲しい。
可夢偉が不憫だ orz




そしてアロンソ
まずあのクラッシュを見て、無事だったことに胸を撫で下ろした。
そして怒っていないわけがないのに、『グロージャンに怒ってはいない。
どんだけ寛大なんだ…と思わせるマユゲの超絶テクニックwww
アロンソの立場からすれば、殴りかかってもいいレベルでこの対応。
これが逆に、週末にモンツァを控えたティフォシを燃え上がらせる(笑

その一方で、これも言ったら怒られそうだが(汗)、アロンソ、ハミルトンのノーポイントで、選手権が面白くなったのもまた事実。
計算上で話をすれば、次のレースでトップが入れ代わる可能性もある。
マユゲは相当手痛いリタイアとなったが、内心ガッツポーズのドライバーもいるのは、ここだけの話だ(汗)!

www




なんか纏まりのない文章になってしまいました(汗
読み難くてゴメンナサイ。てへぺろ~☆

ま、こんなクラッシュはもう見たくありません。
反省しろ、そして失敗から学べ、グローやん!
あやお、後は頼んだwww







アロンソ、痛恨の0周リタイア

「ちょっと左肩が痛むけど、僕は元気だ。事故の後、すぐにメディカルセンターに行ったけど、全て問題なかったし、痛みは鞭打ち症から来ているだけだ。何が起こったのかまったくわからなかった。ザウバーの2台をオーバーテイクしたとき、電車が突っ込んできたように感じたよ! 衝撃の直後、数秒間コックピット内に留まったけど、出火しはじめて、消火器の泡で呼吸ができなかった。無線で大丈夫だとチームに伝えようとしたけどできなかった。今このような事故に逢ったことを考えれば、数日後にクルマに戻れるのはラッキーだと言える。クルマの安全レベルは非常に高いし、今日はさらにその証拠を確認できたね。グロージャンに怒ってはいない。彼は意図的にやったわけではないからね。間違ったタイミングで間違った場所にいた。むしろ、スタートでもう少しリスクを冒すべきドライバーもいると思う。それは今のジュニア・フォーミュラのちょっとした傾向だけど、彼らがキャリアのスタートからトラック上での振る舞いに関して、より厳しい規約に慣れることができれば、もっと良くなるだろう。起こったことは残念だ。実際、特にフェリペがトラック上で示したことを見れば、表彰台は手の届く範囲だったと思うからね。今日は不運に高い代償を払わされたし、運に借りができたね。残りのシーズンでどうなるか見てみよう。ベッテル、ウェバー、ライコネンに対してのアドバンテージを少し失ってしまったけど、マクラーレンの出来を考えれば、僕たちの最も危険なライバルになる可能性があるハミルトンに対しては何も失っていない。これからフェラーリのホームレースであるモンツァに向かう。伝統的にレッズはいつもあそこで強いし、素晴らしい週末を過ごせることを願っている。ファンの声援に応えて、今日失ったアドバンテージを取り戻したいね」



Posted at 2012/09/03 22:16:39 | コメント(6) | トラックバック(0) | F1 2012 | 日記

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