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ちいさいおぢさんのブログ一覧

2013年08月30日 イイね!

加速する憶測、錯綜する情報。

加速する憶測、錯綜する情報。.



前回。




2013/8/28
マクラーレン 「キミ・ライコネンは移籍を決意している」

マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、昨年ライコネンと交渉していたことを明かし、キミ・ライコネンはロータスを離れる道を探していると述べた。

ロータスはキミ・ライコネンの残留に自信をみせているが、キミ・ライコネンはレッドブルやフェラーリへの移籍が取り沙汰されている。

マーティン・ウィットマーシュは昨年キミ・ライコネンは移籍を求めていたと述べ、これまでのところマクラーレンには2014年についてのアプローチはないと語った。

「キミがどこか別のところへ行こうと決意しているのは明らかだが、彼の目標は達成されないと感じている。彼がどのようにたどり着くか見てみよう」とマーティン・ウィットマーシュはコメント。

「キミはいつでも素晴らしいし、私は彼の大ファンだ。今のところ多くの推測がなされているし、どうなるかは見てみなければならない」

「おそらくそうしてはいけないのだろうが、私は完全にオープンだ。昨年、我々は彼と話し合いをしたがさまざま理由から実現しなかった。今年は話し合いをしていない。まだね」

しかし、マーティン・ウィットマーシュは現ドライバーのジェンソン・バトンとセルジオ・ペレスに2014年は優れたマシンを与えたいと話しており、2人の残留を匂わせている。

キミ・ライコネン側はレッドブルとの交渉が成功しなかったことを明かしているが、将来についてはまだ決定していないとしている。

キミ・ライコネンは2007年にフェラーリへ移籍するまで、2002年から2006年までマクラーレンに在籍していた。




2013/8/23
レッドブル 「キミ・ライコネンはまだ2014年のドライバー候補」

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、キミ・ライコネンはまだ2014年のドライバー候補のままだと述べた。

キミ・ライコネンのマネジメント側はレッドブルとの交渉は終了したと主張しているが、クリスチャン・ホーナーはまだキミ・ライコネンの可能性を捨て去ってはいないと述べた。

「まだ何もフィックスしていない」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

「我々は検討するのに夏いっぱいかかるといったが、まだ何もコミットメントはない」

「私としては何も除外していない。2つ目のシートに誰が座るか確定するまで、話すことはない」

キミ・ライコネンのマネジメントはもうドアを閉めているのではないかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「スティーブ(ロバートソン)に聞くべきだ。私はコメントを見ただけだからね」とコメント。

「我々は2つ目のシートについて何もコミットしていないし、我々がそうするときは最初にあなたたちにお伝えする」

「キミは自分の意志で動く男だ。最終的に彼は自分にとってベストだと考えることをすると思っている」

「シートについて多くの関心を持ってもらえるのは幸運な立場だ。確実に確約できるまではまだ少し時間があるし、マーケットをフルに評価するために時間を使っていく」

キミ・ライコネンはまだドライバー候補なのかと念を押されたクリスチャン・ホーナーは「それは彼次第だ。我々は正しい決断をしたいし、決定をするためにはそれなりの時間がかかるだろう」

マーク・ウェバーの後任についてはキミ・ライコネンとダニエル・リカルドの二人に絞られていると見られていたが、クリスチャン・ホーナーは他の可能性もあることを示唆している。

「全てのオプションを考慮するべきだし、考えられるオプションはたくさんある」

ハンガリーでレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーとフェルナンド・アロンソのマネージャーを務めるルイス・ガルシア・アバドが面会していたことで、フェルナンド・アロンソが2014年にレッドブルへ移籍するのではないかとの憶測が持ち上がった。

フェルナンド・アロンソは2016年までフェラーリと契約を結んでいるが、特定の条件化ではフリーエージェントとなる可能性も報じられている。

フェルナンド・アロンソはまだ候補者かと質問されたクリスチャン・ホーナーは「フェルナンドに聞くべきだ。彼はフェラーリと契約していると思っている」と述べた。

「我々は慎重にオプションを検討するために時間をかけていく。何か言わなければならないときは言うつもりだ」

フェルナンド・アロンソのマネージャーを務めるフラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソはフェラーリに残ることに熱心であり、レッドブルには関心がないとしている。

クリスチャン・ホーナーは2014年のドライバー発表は、F1イタリアGPあたりになるだろうと述べた。




2013/8/22
キミ・ライコネン、酔ってフェラーリ行きを漏らす?

キミ・ライコネンの2014年についての情報が錯綜している。

キミ・ライコネンのマネージャーはレッドブルとの交渉が決裂したと述べているが、レッドブルはスパでの2014年のダニエル・リカルドとの契約発表を延期。まだキミ・ライコネンにも勝算があるとの見方も出てきている。

さらにマネージャーのスティーブ・ロバートソンは、キミ・ライコネンはロータスに残留することを優先に考えていると述べていた。

「キミの将来についてのボールはロータス側にある」とスティーブ・ロバートソンは語った。

しかし Sport Bild は、キミ・ライコネンがヘルシンキでの夜の場で2014年に再び赤いオーバーオールを着ると友人に認めたと報道。

ヘルシンキでのパーティについての報道によると、フェラーリはキミ・ライコネンにボーナスと彼のモトクロスチームへのスポンサーシップを含めた1100万ユーロ(約14億4100万円)という条件を提示しているという。

一方で Welt は、フェラーリとニコ・ヒュルケンベルグとの間でフェリペ・マッサの後任としての話し合いがスタートしたと報じている。




2013/8/25
キミ・ライコネンのマネージャー、フェラーリとの契約を否定

キミ・ライコネンのマネージャーは、ライコネンがフェラーリと2014年の契約を締結しているとの報道を否定した。

先週、Sport Bild はキミ・ライコネンがヘルシンキでの夜の場で2014年に再び赤いオーバーオールを着ると友人に認めたと報道。

フェラーリはキミ・ライコネンにボーナスと彼のモトクロスチームへのスポンサーシップを含めた1100万ユーロ(約14億4100万円)という条件を提示していると報じられた。

だがキミ・ライコネンのマネージャーを務めるスティーブ・ロバートソンは、キミ・ライコネンがフェラーリとの契約にサインしたとの噂をきっぱりと否定した。

「馬鹿げた報道だ」とスティーブ・ロバートソンは MTV3 にコメント。

「我々は1カ月前のハンガリーと同じ位置にいる。契約は結んでいない」

MTV3 は、バーニー・エクレストンはトップドライバーが出来る限りトップチームに分散することを望んでおり、キミ・ライコネンの2014年のロータス残留を支持していると報じた。




2013/8/21
ロータス 「キミ・ライコネン引き止めのための予算超過は望んでいない」

ロータスは金銭的に無理をしてまで2014年にキミ・ライコネンを残留させても意味はないと述べた。

キミ・ライコネンは2014年のオプションを検討している段階だが、マネージャーを務めるスティーブ・ロバートソンはレッドブルとの交渉が決裂したことを明かしており、F1での選択肢はロータス残留かフェラーリ移籍かの二つに絞られたとみられている。

以前、キミ・ライコネンはロータス残留を望んでいると述べており、ロータスもキミ・ライコネンの残留を望んでいるが、力強い状態を維持するためにロータス側に財政面と技術面のパッケージがあることを証明できるかにかかっている。

ロータスはキミ・ライコネンの給与支払いが遅れており、資金面が重要なファクターとなっている。

だがロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、予算を超過してまでキミ・ライコネンを残留させてもチームにとって意味はないと述べた。

我々はキミとのストーリーを終えられていない。続けていきたいと思っている」とエリック・ブーリエはコメント。

「キミはチームにとって望ましい存在だ。彼は非常に優れたドライバーであることは明らかだし、誰もが彼がどれくらい優れているかわかっている」

「彼も我々が望んでいる適切な場所に到達するために意識面で我々を助けてくれている。私としては彼はチームに自然にフィットしていると思うし、チームも彼に自然にフィットしていると思っている」

「正直、私は彼を保ちたい。だが、適切な状況で彼を保ちたい」

「財政面で彼を起用する余裕がないのであれば、彼を望むことはできない。そうなれば彼は悩みの種になるだろうし、そのような状況で組み立てていくのは難しいだろう」

「だが、できることなら彼を保ちたい」

ロータスはまだ財政的な安定性をもたらすことを期待している投資パートナーのインフィニティ・レーシングとの契約を成立できていない。




2013/8/22
キミ・ライコネン、2014年はロータス残留が優先

キミ・ライコネンはロータスが将来の保証を提示できるのであれば、ロータスと新しい契約を結ぶつもりだと AUTOSPORT が報じた。

レッドブルの交渉が破綻しフェラーリ移籍が噂されるキミ・ライコネンだが、実際のライコネンのプライオリティは2014年もロータスに残留することだとみられている。

キミ・ライコネンはロータスでの立場と仕事を楽しんでいるが、ロータスがトップチームの1つであるという現状を維持できるかを知りたがっているという。

噂されているフェラーリ移籍よりも、むしろライコネンは自身が望んでいる将来のための財政面と技術面のプラットフォームをロータスが届けてくれるのを待っているという。

ロータスがそれを実現すれば、キミ・ライコネンは新しい契約に合意するという。

キミ・ライコネンのマネージャーを務めるスティーブ・ロバートソンは、ロータスは状況をよく認識しており、キミ・ライコネンを保持するためには何をする必要があるかをわかっていると述べた。

「ロータスはキミの将来の鍵を握っている」とスティーブ・ロバートソンはコメント。

「チームがレースとチャンピオンシップを争えるクルマを得るという彼が求めている答えを提供することができれば、彼は残留する」

ロータスもキミ・ライコネンの残留を望んでいるが、チーム代表のエリック・ブーリエはロータスとキミ・ライコネンの両者にとってうまく働く契約が重要だと述べている。

ロータスがキミ・ライコネンが望むものを提供できない場合、フェラーリがライコネンにとってのベストな選択肢となるが、フェラーリはまだ2014年のドライバーラインナップを真剣に検討する段階ではないとしている。

フェリペ・マッサが夏休み後に力強い結果を残すことができれば、フェラーリに空席はできない可能性がある。

いずれにせよ、キミ・ライコネンが2014年について決断を下すにはまだ多くの時間があることになる。





2013/8/25
ロータス、キミ・ライコネンの残留にはルノーとのエンジン契約も影響

キミ・ライコネンの2014年のロータス残留は、ルノーとの新しいエンジン契約も影響しているようだ。

キミ・ライコネン残留への壁は資金問題にあるとされ、ロータスからのキミ・ライコネンへの給与支払いが遅れていることが伝えられている。

だがベルギーでの噂によると、キミ・ライコネンの2014年の残留にはルノーとのエンジン契約も鍵を握っているとされている。

ルノーはインフィニティとの契約によってレッドブルとワークス関係を築いている。

この噂は、キミ・ライコネンがロータスの2014年の競争力について“保証”を求めているという報道に結びつく。

「我々はいかなる保証も与える必要はない」とジェラルド・ロペスは主張。

「我々は非常に競争的だ」

「むしろ問題は来シーズンについてだ。我々はルノーとの契約が合意に達する寸前だ」

ジェラルド・ロペスはすぐにキミ・ライコネンと新しい契約を結べると考えている。

「我々には非常に良いチャンスがあると思っている。我々はキミが望むものを与えるために良い仕事をしてきた」

「我々はすでに多くの話し合いをしている。彼が望んでいるものを与えられている限り、我々は穏やかに反応することができる。速やかに新しい契約に合意できると信じている」





2013/8/27
ロータス、キミ・ライコネンの残留に自信

レッドブルやフェラーリの移籍が噂されるキミ・ライコネンだが、ロータスはまだ2014年もキミ・ライコネンがチームに残留すると自信をみせている。

キミ・ライコネンはレッドブルと交渉を行っていたが、レッドブルはジュニアドライバーのダニエル・リカルドに2つ目のシートを与えることはほぼ確実とみられている。

フェラーリはフェリペ・マッサを交代するべきかを検討しており、キミ・ライコネンはその候補に挙げられていると思われている。

だがキミ・ライコネンにとってロータスは好ましいオプションのままであり、マネージャーを務めるスティーブ・ロバートソンはロータスがキミ・ライコネンが望む保証を与えることができるのであれば、新しい契約にコミットするだろうと述べている。

ロータスは投資パートナーであるインフィニティ・レーシングとの財政的な契約の成立に時間がかかっているが、ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは2014年もキミ・ライコネンがチームに残留すると楽観的であると認めた。

2014年もキミ・ライコネンがチームに残ると自信を持っているかと質問されたエリック・ブーリエは「そうだね。彼はこのチームを愛している。彼はここにいることを好んでおり、環境を気に入っている」

「だが合理的でなければならない。我々はチームの財政的な強みを整理しなければならない。来年取り組まなければならない技術的なチャレンジもある」

「まだ未定だが、彼が望んでいるものを届けられると思えば、すぐに交渉の場につくだろう」

インフィニティ・レーシングとの契約の成立は遅れているが、エリック・ブーリエはロータスのようなチームがそのような大きなパートナーシップをまとめる際に、かなり複雑化することは予想できていたと述べた。

「以前このチームは最高レベルで競争するために努力してきたし、そのステップに到達するためにはまた別の戦略を確立する必要がある」

「プレミアリーグで戦い、トップ3のポジションを賭けて勝利のために戦うようなものだ。マンチェスター・ユナイテッドのような一貫性が欲しいのであれば、もう1段階上の投資と関与が必要だ」

「それが我々が取り組んでいるものであり、それが我々が強くなるために取り組んでいる理由だ」

「我々は大部分の問題を解決した。しかし契約が完全に成立するのはモンツァになると思っている」





今日もいチームとの契約に関する話題が出ていたね。

しかしソースの信憑性は相変わらず不明(汗

繰り返しになるが、自分としても色々と思うところはあるものの、こればかりは発表を待つだけ。

最後はキミの意思で、自らが正しいと思う決断を下すわけだから…

Let's wait and see...



あ、たしかにスパでのリタイアは打撃だった。

しかしチャンピオンシップはまだ終わっていない。

この先、何が起こるかわからない。

キミ太郎の言葉、“ Never give up. ”

そして、それを信じる心。


To be continued...




記事を追加しました。
F1 2013 ベルギーGP 【キミたんの場合】

 
Posted at 2013/08/30 21:19:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2013 | 日記
2013年08月28日 イイね!

F1 2013 ベルギーGP 【キミたんの場合】

F1 2013 ベルギーGP 【キミたんの場合】.

キミラーは消される前に見とけ\(^o^)/


F1 2012 ベルギーGP

F1 2013 ベルギーGP 【Preview】

F1 2013 ベルギーGP 【予想結果】





キミ・ライコネン、体調不良でF1ベルギーGPの木曜記者会見を欠席

キミ・ライコネンは、体調不良を理由にF1ベルギーGPの木曜記者会見を欠席した。

キミ・ライコネンは木曜日の記者会見に出席することになっており、2014年のチームについて様々な情報が錯綜するなか、ジャーナリスト陣はレッドブルとの交渉決裂についてや2014年に何を望んでいるかについて聞き出すとみられていた。

しかし、ロータスはキミ・ライコネンが「病気により木曜日の記者会見をキャンセルした。彼は明日金曜日にここにいるだろう」と伝えた。

キミ・ライコネンの病状についてロータスからの正式な説明はなく、今回の欠席はメディアからの将来についての質問責めを避けるためのものだとも考えられている。




ロータス:F1ベルギーGP 初日のコメント

キミ・ライコネン (6番手)
「今日は気分もいいし(←注釈 : 前日の体調不良報道を受けて。嘘つきwww) 、クルマもOKだった。もう少し良くなりそうだけど、悲惨でもないし、明日はもっと改善できると思う。午前中は天気が良くなかったし、僕たちにとってドライの方がいいのは確かだ。1回目のセッションではフロントホイールに少し問題があって、望んでいたほど多くは走れなかった。午後は至って普通だったね。レッドブルを倒すのは難しい週末になりそうなのは確かだけど、チャンピオンシップで彼らに追いつきたければ頑張らなければならない」




ロータス:ドライでのレースを願う (F1ベルギーGP 予選)

キミ・ライコネン (8番手)
「Q2セッションでドライだった時に僕たちは最速だったので、明日ドライならばレースに関しては問題ないはずだ。素晴らしいポジションからのスタートではないとしてもね。最後の予選セッションはウェットだったし、僕たちのクルマはこのようなタイプのコンディションではベストを出せない。セッション終盤のラップは助けになっただろうけど、ドライのままだったらもっと助けになっていたと思う。明日は明日なので、何が起こるか見てみなければならない」




ロータス:キミ・ライコネン、痛恨のリタイア (F1ベルギーGP 決勝)

キミ・ライコネン (リタイア)
「ブレーキが故障し、続行する意味がなかった。僕たち二人は良いスタートを切ったけど、1コーナーで十分なスペースがなく縁石に膨らんでタイムを失ってしまった。でもその後は出来る限りハードにプッシュした」

「レース序盤でいくらかブレーキに問題はあったけどなんとかそれを管理できていたし、リタイアしなければならなくなるまでは順調に行っていた。僕たちは多くのレースを完走してきたし、優れた信頼性があった。いつか運が尽きることはあるし、今日がその日だった





キミ・ライコネン、ブレーキトラブルは“捨てバイザー”が原因か

ロータスはF1ベルギーGPでのキミ・ライコネンのブレーキトラブルは、“捨てバイザー”がブレーキの冷却ダクトを塞いでいたことが原因だとみている。

キミ・ライコネンはスタートの数周後から左フロントより激しいブレーキダストが出ており、26周目にガレージ内でマシンを降りた。

ロータスは15周目のキミ・ライコネンの1回目のタイヤ交換の際に、ブレーキの冷却ダクトを塞いでいる捨てバイザーを発見。

その場で取り除いたもののその時点ですでにブレーキが高温になり過ぎており、それ以降の冷却に支障が出たようだ。

レース後に行った調査でもブレーキにはその他の異常は発見されておらず、ロータスとしては捨てバイザーをトラブルの原因として考えているようだ。

キミ・ライコネンは今回のリタイアにより、27戦で続いていた連続入賞記録が途絶えた。




ロータス、“捨てバイザー”でブレーキ故障との説明に疑念の声

元F1ドライバーのミカ・サロは、F1ベルギーGPで“捨てバイザー”がキミ・ライコネンのブレーキ故障の原因になったとのロータスの説明を信じてはいない。

チャンピオンシップ2位でベルギーに乗り込んだキミ・ライコネンだが、F1に復帰して以来の初リタイアを喫した。その結果、フェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトンに上回られ、キミ・ライコネンはタイトル争いから外れたとの見方もある。

ロータスは捨てバイザーがブレーキのエアダクトに混入し、ダクトを塞いだことが原因だと発表した。

日頃からユーモアなマーケティング戦略を展開するロータスは、公式サイトにより多くの“アイスマン冷却材”を加えて対応すると投稿。Twitterではセバスチャン・ベッテルが捨てバイザーを外している画像を掲載し、「忌まわしいブレーキ破壊、捨てバイザーがどこから来ているかはわかっている」とジョークをみせた。

しかしミカ・サロは「チームが発表した故障の理由を信じることはできない」と MTV3 にコメント。

「ブレーキダクトがそれほどまでに熱くなっていれば、そこにあったとしても溶けるだろう」

「ロータスは金曜日にもブレーキに問題を抱えていたが、それが突然フィルムか?」

ミカ・サロは、単にロータスの最新の技術開発が適切ではなかったのだと語る。

「空気が異なる方向に向けば、同じようにブレーキを冷やすこともできないだろう」




ロータス、E21をF1イタリアGPからロングホイールベース化

ロータスはF1イタリアGPからロングホイールベース化したE21を投入する予定としている。

ロータスは今週末のF1ベルギーGPに改良版のE21を持ち込むべく準備を進めてきたが、事前に必要な作業を完了させることができなかった。

情報源によると、ロングホイールベース化されたE21は義務的なクラッシュテストの全てをパスしたが、パーツの耐久性のための補強加工に問題があり、スパで走らせるリスクを冒すことは回避したという。

ロータスは今後数日で問題を解決することに自信をみせており、次戦F1イタリアGPまでは準備が整えられるとみられている。

F1イタリアGPで予定されている変更は今シーズン最後の大幅な改良であり、その後は2014年マシンに焦点が移行すると予想されている。




ロータス 「ロングホイールベース化は2014年のバロメーターになる」

ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、E21のロングホイールベース化は2014年シーズンに向けたチームの技術的なアプローチにとって重要なバロメーターになると述べた。

来週のF1イタリアGPで初めて走るE21のロングホイールベース版は、チームが昨年導入したシミュレーター“driver-in-loop”で開発された。

ロータスのビークル・ダイナミスク・グループの提案の後、チームは大幅な変更にシミュレーターを初めて使用した。

エリック・ブーリエはロングホイールベース版を試すことは、シミュレーターを開発プロセスの重要な一部として使用できるかを確認する意味でも重要だと考えている。

「システムをテストしなければならないので、我々はそれを実施しなければならない」とエリック・ブーリエはコメント。

「現在、シミュレーターを含むので意思決定プロセスはずっと複雑になっている。シミュレーターは車両性能に多くの重要性を与えている。だがそれが機能するか見てみなければならない」

「変化は車両性能を決める。空力面では不利にならないことをテストしなければならなかったし、実際いくらか上昇が見られている」

「結局のところ、ドライバーはシミュレーターが好きなので、この新しい作業方法が結果を出すか見てみよう」

ロングホイールベース化は、残り8戦のロータスの状態をブーストさせることが期待されている。

エリック・ブーリエはF1ベルギーGPでのキミ・ライコネンの捨てバイザーに起因するリタイアにより、ライコネンは事実上チャンピオンシップ争いから外れたと認める。

「打撃だった。我々は諦めるつもりはないが、65ポイントをリカバーするのは難しい」

「我々はコンストラーズ選手権のポジション争いを維持するために全力を尽くそうとしている」

「スパとモンツァは常に難しくなりそうなので、(ヨーロッパ後の)残りのシーズンにより期待している」




連続入賞記録は途絶えたが、そんなものはどうでもいいのだ。

連続記録なんてものは早かれ遅かれ、いつかは必ず終わりが来る。

そんなことよりも、スパでの伝説が守られたと考えろ。

現役最多の4勝を誇る King of Spa 、キミ・“スパ王”・ライコネン。

ここを走れば、Podium or Die だ。
(復帰するまでは Win or Die 、リタイアしても Fastest だけは残すとかwww

そう、このスパでは中途半端な結果はいらない。

勝てないならば美しく散るもまたよし。

来年は必ず勝つ。



おしまい。















…悔しいです !!!!!


復帰後の安定感が異常だったんだ、それに慣れてしまい、ファンも不幸に対する免疫が落ちている(涙

忘れるな、キミ太郎は元祖ツイてない男だ ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

でもよりによってスパで発症するとは(涙

それもさすがといったところか(KY)、だからキミラーはやめられないwww




Posted at 2013/08/28 21:22:47 | コメント(6) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2013 | 日記
2013年08月26日 イイね!

F1 2013 ベルギーGP 【予想結果】

F1 2013 ベルギーGP 【予想結果】.







F1 2013 ベルギーGP リザルト

(予選)


(決勝)



F1ベルギーGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季5勝目

F1ベルギーGPの決勝レースが、25日(日)スパ・フランコルシャンで行われた。

雨も予報された日曜日のスパだったが、レースは終始ドライコンディションで行われた。

優勝はレッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルはオープニングラップでトップに浮上。そこからは後続を引き離す得意の走りでレースを支配。今季5勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを広げた。

2位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

キミ・ライコネン(ロータス)はブレーキ問題でリタイア。連続ポイント獲得記録が27戦で途絶えた。






ポディウム予想大会 Rd.11 リザルト
【投票順、敬称略】
namikazu  的中なし (0P)
44love  的中なし (0P、審議対象あり)
まぶ。  的中なし (0P)
しげくん☆  1位的中 (10P)
だぶるえっくす  1位的中 (10P)
Crockett  的中なし (0P)
生涯MT車乗り  1位的中 (10P)
ユ~マ  的中なし (0P)
ちいさいおぢさん  的中なし (0P)



ポディウム予想大会 2013 ポイントスタンディング
1 ユ~マ (110P)
2 生涯MT車乗り (89P【2】)
3 だぶるえっくす (80P【1】)
4 しげくん☆ (66P)
5 namikazu (58P)
6 Crockett (36P)
7 ちいさいおぢさん (32P)
8 ぴや (30P)
9 まぶ。 (18P)
10 暴れん棒 (14P)
11 Fastest_Kimi (10P【2】)
11 ちぃ☆刹那 (10P)
13 44love (0P【9】)
13 ken-z (0P)



※ 誤り等ございましたらご指摘、ご連絡ください。

ルールはこちら。

たくさんのご参加ありがとうございました。
次戦もよろしくお願いします。


ぶー 『で、なんでアイツ金髪なん?』
GRO 『夏休みの間、ペヤング先輩の集会に出入りしてたらしいっすよ。』
RAI 『調子に乗ってんな、やるしかねーな。』


VET 『や、やっべー ((((;゚Д゚))) 』

 
Posted at 2013/08/26 20:04:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | F1 2013 | 日記
2013年08月25日 イイね!

届いたお。

届いたお。.



無事チケットが届きました!



 
Posted at 2013/08/25 19:43:22 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記 2013 | 日記
2013年08月20日 イイね!

夏休み終了。

夏休み終了。.









関連ブログはこちら。


夏休みの間の話題、といっても自分のことではありません。
(特に出掛けるわけでもなく、家だったり友達と近所で飲んだ暮れてましたwww

キミたんとチームに関しての記事をまとめておきます。




2013/8/9
ロータス、キミ・ライコネンの残留に自信

ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、キミ・ライコネンが2014年もチームに残留することに楽観的だと述べた。

2009年にフェラーリを離脱したキミ・ライコネンは、2年間WRCに参戦した後、2012年にロータスでF1復帰を果たした。

昨年のチャンピオンシップを3位で終えたキミ・ライコネンは、今年もセバスチャン・ベッテルに次ぐ2位につけている。

復帰以降、キミ・ライコネンは2勝を挙げており、昨年のF1中国GP以外の全戦でポイントフィニッシュを果たしている。

だがキミ・ライコネンはマーク・ウェバーが離脱するレッドブルのシートにダニエル・リカルドとともに候補に挙げられている。

「非常に楽観的だ。プレスでは多くの議論があるが、そのほとんどは無関係なものだ」とエリック・ブーエリは述べた。

「キミが残留するために十分に快適で、残留するために満足させることが重要だ。その一部は実現している」

「彼はチームと環境を知っている。今は正しいパッケージを確立させることが重要だ。そのあと彼は決定するだろう」

「チームに彼がいてくれて、このように活気づいていることにとても満足している」

ロータスはテクニカルディレクターを務めたジェームス・アリソンがフェラーリに移籍し、ライバルと比較して予算も少ないが、エリック・ブーリエは将来のロータスのチャンスについて楽観的なままだ。

「ジェームスは技術的にも人間としても尊敬されている男だ。エンストンの技術構造はすでにフラットだ。ジェームスの離脱は打撃だが、我々はすぐにリカバーすることができる。来年のプロジェクトに取り組むことを十分に早くスタートしているという単純な理由によって、非常に楽観的に感じている」

「またルノーとも力強い関係を築いている。エンジンメーカーが密接に働いていることは非常に重要だ。来年どのような予想をすればいいかをシミュレートできるからね」




2013/8/9
ロータス 「フェラーリやメルセデスと同じ資金は費やせない」

ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、現在のグリッドの将来を保護するためにはF1で戦うためのコストを下げなければならないと考えている。

エリック・ブーリエはチームのコストを80%に減らす交渉をすることに賛成だと考えているが、いくつかのチームの協力がなければコンセンサスは妨げられ、最終的に行き詰ってしまうと考えている。

ロータスのオーナーであるジェニイ・キャピタルは、チームの直近の将来を確保するためにチーム株式の35%をインフィニティ・レーシングに売却。また、破産寸前とされたザウバーは、ロシアの3企業との大規模なパートナーシップを発表している。

「問題は、レッドブル、フェラーリ、メルセデスといったチームは、まだ古いやり方でやっていく余裕があり、クルマに多くを費やすことができるということだ。我々にはできないことだ」とエリック・ブーリエはコメント。

「チームの競争力を維持するために、我々は最小限の予算を保つ必要がある。しかしその制限も収入源を越えているので、株主にギャップを埋めてもらう必要がある」

「90年代前半にトップチームが費やしていたのは4000万ポンド(約60億円)だったことを忘れてはならない。2008年までトップチームは1億ポンド(約150億円)を費やしていた」

「我々はそのコストまで下げなければならない」

「今日の問題は80%のチームは賛成しているが、20%は反対していることだ」

「3チームだけがF1に余裕を持っているのはフェアだとは思わない。我々はコストを下げる方法を見つけなければならない」

エリック・ブーリエはコスト管理に関してFIAと議論を行っており、インフィニティ・レーシングと提携したことでチームの長期的な健康状態については楽観的だと述べた。

「F1でいくつかの議論が前進していることには満足している。FIAと話していることは、我々はコスト削減を達成することを望んでおり、規約によってそれが実現することを望んでいるということだ」とエリック・ブーリエは説明。

「我々は数週間前に新しいパートナーを発表した。まだ完了はしていないが、その途中にある」

「それが成立すれば財政的にもう1段階のレベルで確保できることになるので、エンストンにとって新しい時代になる」

「我々はまだフェラーリやメルセデスと同じ資金を費やすことはできないが、チームとして現在我々が戦っているレベルを確保することはできる」




2013/8/9
ロータス、給与未払いスタッフがストライキとの報道

多額の負債を抱えていると報じられているロータスに、チームスタッフのストライキという新たな危機が報じられた。ロータスはこれを否定している。

チームで最も高給取りのキミ・ライコネンは、最近の給与の分割払いを待っていることがすでに報じられている。

報道ではサプライヤーへの請求書の支払いが遅れていることでスペアパーツが不足しているともされている。

また給与が未払いとなっているスタッフが、ストライキを起こそうとしているとも報じられている。

だが、Marce は、ロータスがチームスタッフのストライキを公式に否定したと報じている。

ロータスはチーム株式の35%をインフィニティ・レーシングと呼ばれるコンソーシアムに売却したが、その後取引がまだ完了していないことが明らかになっている。

今週、チーム代表のエリック・ブーリエは「若干の遅れはあるかもしれない」と認めている。

「しかし数日以内に手入れされる」

「会社の将来を確実にするパッケージの完了はゆっくりではあるが、それにたどり着くと思っている」




2013/8/11
ロータス、財政難報道を否定

ロータスのチームオーナーであるジェラルド・ロペスは、チームが財政難だという報道を否定した。

2009年後半に当時のルノーを買収したジェニー・キャピタルの共同オーナーであるジェラルド・ロペスは、1億2000万ユーロ(約155億9635円)の負債があるとの報道は誤解だとしている。

また給与未払いのスタッフがストライキを起こす恐れがあるとの報道も笑い飛ばした。

「1億2000万ユーロの負債だが、少しでも利口な者が会社登記所へ行って調べれば、そのうちの9,000万ユーロ(約116億円)は“本当の”負債ではなく、株主貸付であることのがわかるだろう」とジェラルド・ロペスはコメント。

「給与は遅れずに支払われており、ファクトリーの人々がストライキを起こそうとしているような気配すらない」

「通常であればこのようなことについてはコメントしないが、今回のように社内で働いている人々にそのようなことを言うのはフェアではない」

ロータスはジェニー・キャピタルが投資したことによって、2009年にルノーを買収した時よりもはるかに強いチームになったとジェラルド・ロペスは述べた。

「我々がこのチームを引き継いだときはチャンピオンシップで8位だった」

「当時の風洞は50%スケールだったが、今では60%だ。driver-in-the-loopシミュレーターも持っていなかったが、今は持っている。ギアボックスダイナモも以前はなかった」

「ワークスチーム時代にすらなかった多数のものを手に入れたということだ」




2013/8/1
フェラーリ、キミ・ライコネンへのオファーを否定

フェラーリは、2014年にキミ・ライコネンと契約するために他よりも有利なオファーを提示したとの報道を否定した。

ロータスとレッドブルがキミ・ライコネンの争奪戦を繰り広げるなか、フェルナンド・アロンソのレッドブル移籍説が浮上。

そんな中、フェラーリがキミ・ライコネンにオファーを出したと Bild が報じた。

フェラーリの広報担当は「今現在、ドライバー市場には関心がありません」と DPA通信 にコメント。

だがフェリペ・マッサの契約は今シーズン末までとなっており、それは真実ではないかもしれない。

Sport Bild は、フェラーリは2007年にタイトルを獲得したキミ・ライコネンとの接触を断っているわけではないと主張する。

2009年後半、サンタンデールとともにフェラ-リに到着したフェルナンド・アロンソにシートを開けるカタチで、キミ・ライコネンは契約を1年早く解消して、WRCに転向した。

だが同誌は、キミ・ライコネンはずっとフェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリと良い関係を維持していると述べた。

元F1ドライバーで現在 Sky の解説者を務めるマルク・スレールは「キミがフェラーリに戻ることは十分に想像できる」とコメント。

マルク・スレールは、フェラーリが2009年に1年早く契約を解消したことで、キミ・ライコネンがフェラーリを選択肢から除外しているとの見方を疑っている。

「当時、キミが出ていかなければならなかったのは、アロンソのスポンサーのためだった」

また、キミ・ライコネンのフェラーリ移籍報道とフェルナンド・アロンソのレッドブル移籍報道を関連付ける見方が多い。

ゲルハルト・ベルガーは「私が見ている感じでは、アロンソは反応しなければならない」とコメント。

「彼はフェラーリで3年間タイトルを待っている。毎回、レッドブルが彼を倒した。なので、彼は2014年にそれらをドライブしようとするに違いない」とレッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツに近いゲルハルト・ベルガーは述べた。

「素晴らしいデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイによって、少なくとも彼ら(レッドブル)には勝てるクルマを得るための保証がある」

だが、元フェラーリドライバーのゲルハルト・ベルガーでさえ、フェルナンド・アロンソがチームを去るためには彼の2016年までの契約に“免責条項”がある場合だけだと認めた。

だがマルク・スレールは、セバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソを組ませることは大きな間違いだと考えている。

「それが実現した場合、フェラーリのキミがワールドチャンピオンになるだろう」とマルク・スレールはコメント。

「アロンソとルイス・ハミルトンがマクラーレンで争い、キミが劣ったクルマで最後に笑った2007年のようになるだろう」

「レッドブルがそのような戦争を引き起こすとは思わない」




2013/8/15
キミ・ライコネン、2014年のフェラーリ復帰が決定?

キミ・ライコネンが、2014年にフェラーリに復帰することを決定したと Ilta-Sanomat が報じている。

2010年にフェルナンド・アロンソにシートを明け渡すカタチでフェラーリを離れたキミ・ライコネンは、WRCで2年間を過ごした後、2012年にロータスでF1復帰。

2014年、キミ・ライコネンはロータス残留か、またはレッドブル移籍が報じられている。

だが同紙は独自の“ソース”に基づいた情報として、キミ・ライコネンが2014年にフェラーリのシートに座ると報道。

またレッドブルのチームオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、フェラーリの現ナンバーワンであるフェルナンド・アロンソを2014年に獲得することに意欲を見せているとされている。ただフェルナンド・アロンソはすでにフェラーリと長期契約を締結している。




2013/8/15
フェラーリ、キミ・ライコネンの2014年の復帰を否定

フェラーリはキミ・ライコネンが2014年にフェラーリに復帰するとの噂を改めて否定した。

2週間前にキミ・ライコネンの噂が浮上した際、フェラーリの広報担当は“現時点ではドライバーマーケットには関心を持っていません”と主張していた。

だが Ilta-Sanomat は、キミ・ライコネンがフェラーリのオファーを受けることを決断したと報じた。

これに対し、フェラーリは以前とほぼ同じ否定のコメントを出した。

フェラーリの広報担当は「現時点でドライバーのマーケット状況にはまったく目を向けていません」と BBC にコメント。

フェルナンド・アロンソは2014年のフェラーリ移籍が噂されているが、フェラーリは仮にキミ・ライコネンが加入することになった場合、フェルナンド・アロンソの代役として来るというシナリオについては完全に排除しているようだ。

「我々にとってドライバーは問題ではありません」と広報担当はコメント。

「たとえ、我々がフェリペ(マッサ)を交代させることになったとしてもです」

Auto Motor und Sport は、キミ・ライコネンのマネジメントは今回のフェラーリの噂を、ロータス、そしてレッドブルと2014年についてより具体的な話をする際の一材料としかみなしていないだろうと考えている。

「ライコネンにとって第3のオプションをオープンにしておくのは重要なことだ」とミハエル・シュミットは述べた。




2013/8/19
レッドブル、キミ・ライコネンの獲得失敗を示唆

レッドブルのヘルムート・マルコは、キミ・ライコネンは2014年のレッドブルのプランにないことをほのめかした。

キミ・ライコネンは2014年にロータスからフェラーリへ移籍することを決めたと報じられている。

またドイツのメディアは、セバスチャン・ベッテルの新しいチームメイトはダニエル・リカルドだと報じている。

ヘルムート・マルコはレッドブルの2014年ラインアップを今週末のベルギーで発表すると認めているが、キミ・ライコネンは候補から外れた模様だ。

キミ・ライコネンのフェラーリ行きについて質問されたヘルムート・マルコは「神経質にはなっていない。我々にはベッテルがいることを忘れてはいけない」と Bild に述べた。

だとすればレッドブルがダニエル・リカルドとの契約を決断したのは決定的とみられるが、ヘルムート・マルコは「それ(リカルドとの契約)はまだ確定していない」とコメント。

またダニエル・リカルド離脱の見込みについて聞かれたトロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは「私にはわからない」と Speed Week に述べた。




2013/8/19
キミ・ライコネンのマネージャー 「レッドブルとの交渉は失敗に終わった」

キミ・ライコネンのマネージャーは、レッドブルとの交渉が失敗に終わったことを明らかにした。

マーク・ウェバーが今シーズン末でF1を引退することを発表した後、キミ・ライコネンはマーク・ウェバーの後任として2014年のレッドブルのドライバー候補に挙げられていた。

だがドイツのメディアは先週、ベルギーでダニエル・リカルドがマーク・ウェバーの後任としてレッドブルのシートに座ることが発表されると報じていた。

「レッドブルとの交渉は成功しなかった。先日終了した」とキミ・ライコネンのマネージャーを務めるスティーブ・ロバートソンは Turun Sanomat に述べた。

キミ・ライコネンは2012年からロータスで走っている。

だがキミ・ライコネンとロータスとの契約は今シーズン末で終了となることから、フェラーリ移籍が噂されている。




2013/8/20
キミ・ライコネン、複数のチームとの交渉を継続

キミ・ライコネンのマネージャーを務めるスティーブ・ロバートソンは2014年について、ロータスはひとつの選択肢に過ぎず、複数のチームとの交渉を継続していることを明らかにした。

スティーブ・ロバートソンはキミ・ライコネンが2014年にレッドブルに加入する可能性がなくなったことを明らかにしたが、それによってロータス残留が決定したわけではないとしている。

「キミが来年もF1に参戦することにはかなり自信がある」とスティーブ・ロバートソンは説明。

「選択肢がある。複数のチームと交渉を続けていく。それほど遠くない将来に発表できると思う」

ロータスはキミ・ライコネンへの給料支払いが遅れていてチームの財政面の健全性が疑問視されており、契約の交渉は本格化していないという。

そこで浮上していくるのが、キミ・ライコネンのフェラーリへの移籍だ。

フェルナンド・アロンソは2016年までのフェラーリとの契約を有しているが、フェリペ・マッサとの契約は今シーズン末までとなっており、フェラーリ上層部にはフェリペ・マッサの代わりにキミ・ライコネンとの契約を望んでいるものもいると BBC Sport は報道。

だがその一方でフェラーリの会長ルカ・ディ・モンテゼモーロが、キミ・ライコネンの起用を望んでいないともされている。




どの情報に関しても信憑性は…(笑

まぁ色々と思う部分もありますが、こればかりは発表を待つだけです。

Let's wait and see...

(本当は願望や妄想、良い方向から悪い方向と、頭の中は大変なことになっている(汗)




そしてプライベートに関する話題はキャッチできなかったなー。

何か知ってる人がいたら教えてください (*´∀`*)




【おまけ】



2013/8/17
キミ・ライコネン、GP3マシンをテスト

キミ・ライコネンは、金曜日にスペインのバルセロナ・サーキットで予告なしにGP3マシンをテストした。

GP3シリーズによると、現在チャンピオンシップで2位につけているキミ・ライコネンは2014年に備えた開発テストの一環としてGP3/13を走らせた。

テストはキミ・ライコネンとコイラネンGPのチーム代表アファ・ヘイキネンとの関係によって実現した。

GP3の主催者は、2014年により多くのオーバーテイクの可能性を提供する方法を見つけることがテストの目的だったと述べた。

キミ・ライコネンは合計で58ラップを走行。ベストタイムの1分34秒780は、今年5月に開催されたF1スペインGPのポールポジション・タイムよりもコンマ5秒以上遅いタイムだった。

「クルマのハンドリングがどんな感じか見てみたかったし、実際に走ってみて楽しかった」とキミ・ライコネンはコメント。

「挙動に関していくつか問題があったけど、なんとかその大部分を解決することができた」

「GP3/13は若手ドライバーにとって非常に良いツールだ。特にF1で僕たちがやっているようなタイヤマネジメントについて学ばなければならないときはね」

GP3シリーズの技術責任者ディディエ・ペリンは、キミ・ライコネンのフィードバックは非常に価値のあるものだったと述べた。

「今日、キミと仕事をする機会を得られたことを本当に嬉しく思っている」とディディエ・ペリンはコメント。

「彼の経験とフィードバックは非常に価値のあるものだったし、それらは来シーズン、我々のクルマをオーバーテイクのより良いツールにするために、何をする必要があるかについてより良い理解を与えてくれた」

「彼は我々の全ての仮説を確認してくれた。そして我々は一緒に、シーズン終了後のテストのための2つの開発の方向性に取り組んでいくことができた。今日、キミが我々と一緒にテストをしてくれたこと、これを実現する手助けをしてくれたコイラネンGPに感謝したい」





2013/8/19
キミ・ライコネン、GP3マシンを冗談交じりに酷評

キミ・ライコネンは、バルセロナでテストしたGP3マシンのパワーについて冗談っぽく皮肉った。

報道によると、キミ・ライコネンは親交のあるGP3チーム、コイラネンGPのチーム代表アファ・ヘイキネンとの関係によって実現。GP3の2014年マシンの開発を手伝うために参加した。

キミ・ライコネンはGP3シリーズの公式サイトに、GP3マシンは「実際、運転して楽しかった」と述べていた。

だが母国フィンランドの Turun Sanomat には「良かったけど、彼らはクルマにエンジンを載せることを考えるべきだね」と冗談交じりに語った。





ベルギーGPの予想ページはこちら。

 
Posted at 2013/08/20 21:25:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2013 | 日記

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