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昨年の結果はこちら。
キミ・ライコネン:F1イタリアGP プレビュー
キミ・ライコネンが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。
スパは他のトラックよりも多くの成功を成し遂げていますが、モンツァでは達成できていませんね。今回はそれを調整する時ですか?
イタリアで勝っていないのは事実だ。何らかの理由でうまくいかなかったけど、それは僕がこのトラックを走れないというわけではない。過去に勝っていないだけで、今後も勝てないとか良い結果を残せないというわけでない。 
以前、あそこでの週末で非常に競争的な週末があったのも事実だ。1~2回は優勝に近づいている。でもいつも何かがうまくいかなかった。今回は勝利のために戦う機会があることを願っている。
会場としてモンツァはいかがですか?
非常に高速で走れる独特なデザインのある歴史的な場所だ。あんなに速く走るのは全員にとって本当にチャレンジだし、クルマのなかでもフィーリングはいい。ティフォシの地元だし、フィンランドのファンもたくさんいる。雰囲気は他のどのグランプリも手の届かない所にいる。全てがうまく機能するクルマであそこに行き、どれくらい速く走れるかを確認するのは素晴らしいことだ。本当に速く走りたいと思う場所だ。
サーキットのチャレンジは?
モンツァはいつも大きなチャレンジだ。多くの最新のサーキットと比較してとても異なるし、クルマに異なるセットアップが必要なレイアウトだ。モンツァで速く走るには、空力的に優れ、縁石で安定感があるクルマ、ラップの大部分でフルスロットルを使える強いエンジンが必要だ。僕たちはそれらのエリアでかなり優れていると思うけど、トラックに出てみるまではどれくらい良いかはわからない。
モンツァはE21にどのように合っていると思いますか?
高速に達する独特なサーキットだし、全員が一年で最低レベルのダウンフォースで走る。ローダウンフォースは常にクルマのベストではないけど、ファクトリーはクルマにいくつか変更を加えて、より多くのスピードと安定性を得るために頑張っている。金曜日の午前中にクルマがどうか見てみよう。そうすれば僕たちが何を成し遂げられるかもっと良くわかるだろう。
スパで経験したDNFについてどう感じていますか?
もちろん早めにレースを終えなければならなかったことは初めてではないし、おそらく最後でもないだろう。そうは言っても僕はレースをするためにここにいるし、毎回フィニッシュしたいと思っている。スパで起こったことは僕たちが目指していたものではないし、チャンピオンシップにとって理想的ではないのは確かだ。
クルマのなかでどのように感じましたか?
レース序盤でブレーキに問題があったけど、僕たちはそれらを管理していたし大丈夫そうだった。ブレーキが熱くなっていることはわかっていたしスモークも見えたけど、それでも部品が故障して続けられなくなるまでは問題なくブレーキをかけることができた。
記録が途切れたのは残念ですか?
いつかその日が来ることはわかっていた。僕たちはかなり長い期間、最高の信頼性があったし、運が味方してくれない日があるのは当然のことだ。
ポディウム予想は予選開始前までです。
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第12戦、私の予想は…
ポディウム予想 Rd.12 イタリアGP
1位 キミたん
2位 ケツアゴ
3位 JB
1位は鉄板!( *´艸`)
フェラーリは残念 ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!
Let's wait and see...
モンツァ・サーキット (画像クリックで拡大)
ピレリタイヤ : ミディアム(ホワイト) / ハード(オレンジ)
現地天気予報 (9/4時点)
  
				  Posted at 2013/09/04 19:55:06 |  | 
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F1 2013 | 日記