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フェラーリ:F1オーストラリアGP 初日のコメント
キミ・ライコネン (7番手)
「かなり大変な一日だった。プログラムを完了できはしたけど、トラブルフリーではなかったからね。1回目のセッションでは少しタイムを失ってしまったけど、それによって全体的なクルマのハンドリングとピレリコンパウンドを評価するために十分なデータを得ることが妨げられることはなかった。今夜は、特に何がうまく機能していなくて、予選とレースにむけて何を改善すればいいかを理解するためにやらなければならない作業がたくさんある」
フェラーリ:F1オーストラリアGP 予選
キミ・ライコネン (12番手)
「今日の予選は簡単ではなかった。特にトラフィックによってね。クイックラップのときに全てのコーナーで僕の前に車がいた。それによってクリーンなラップが得られなかったし、Q2の最後にスピンしてフロントウィングにダメージを負ってしまった。昨日と比較して僕たちはいくらか前進を果たしていたので残念だ。僕たちはウェットで速かったし、クルマに対して多くの良いフィーリングを得ていた。特にクルマのセットアップに関してやらなければならない作業がたくさんあるのはわかっているけど、同時に僕たちは正しい方向に進んでいると確信している。明日のレースはタフになるだろうし、天気予報も不明だ。それに加えて新しい規約によって状況がどうなるかを予測するのは難しい。でもまだ一年の最初のレースだし、良い結果を得るために全力を尽くすつもりだ」
キミ・ライコネン 「スイッチをいじっていたらホイールスピンした」
キミ・ライコネンはF1オーストラリアGP予選Q2でのクラッシュを喫したのはスローダウンラップ中だったとし、自分でも驚いたと述べた。
ウェットコンディションで行われたQ2の終盤、ライコネンはターン3でコースを飛び出してウォールにクラッシュ。予選を12番手で終えた。
ライコネンはマシンに大きなダメージはなかったとし、今回のグリッドポジションは現時点の競争力を示していると考えている。
「スイッチなどをいじっていたら、ちょっとホイールスピンして、ウォールに触れた。ただのミスだ」とライコネンはコメント。
「特にもうプッシュしていなかけど、ホイールスピンして抑えきれなかった。まあ、いずれにしても先に進めなかったという事実は変えられなかったと思うよ」
「速さはあると思うけど、とにかくトラフィックが酷かったし、そういうことがあるとちょっとトリッキーになる」
「(スピンを喫したときは)もう一周走る時間はなかったし、いずれにしろ(ピットに)戻るつもりだった」
「全体的に僕たちはセットアップに苦労している。それはテストのときからわかっていたことだ。試したい新しいパーツがあるのでそれを待っている。残念ながら一晩ではどうしようもない」
フェラーリ:2台で堅実にポイントを獲得 (F1オーストラリアGP)
キミ・ライコネン (8位)
「簡単なレースではなかった。スタートはうまく走り出すことができた。1コーナーで他のクルマに追突されたけど、ダメージはなかった。スピードは良かったけど、ある段階でフロントタイヤのグレイニングに苦労した。グリップがほとんどなくなり、アンダーステアがひどかった。それ以降クルマのハンドリングが変わってしまった。1回目のピットストップではダブルストップをしなければならなかったので、順位を落としてしまった。確定的な判断を下すには時期尚早だ。現時点では僕たちが好調ではないように見えるときがあったとしても、僕たちはレースを完走し、貴重なポイントを獲得することができた。この結果には満足できないし、改善する必要のある多くのエリアがあることもわかっている。でもこの開幕戦から得られたデータを分析することで、どの方向に向かうべきかはっきりしたアイデアを得られると確信している」
キミ・ライコネン 「新車を快適に感じるにはしばらくかかる」
キミ・ライコネンはフェラーリのF1マシンでの問題を解決し、快適に感じるまでどれくらいかかるかはわからないと述べた。
F1オーストラリアGPの週末、ライコネンはフェラーリ F14Tのハンドリングに苦戦。特にブレーキングとコーナーへの進入に違和感を示していた。
さらにレースではフロントタイヤにグレイニングが生じて問題は悪化。何度もタイヤをロックさせた。
フェラーリとライコネンは、クルマのハンドリングに影響しているエネルギー回生システムの改善に取り組んでいるが、ライコネンはすぐに状況が良くなることはないだろうと認める。
「どうしたいかはだいたいわかっている。でも一晩で起こるようなものでもない」とライコネンはコメント。
「特定のパーツを生産したり、特定の方法を固めていくには時間がかかる」
「望んでいるものを得られたからといって、問題が解決するとは約束できない」
ライコネンは2012年にロータスでF1復帰した際、パワーステアリングを自分好みのフィーリングを合わせるのに長い時間をかけた。
「以前にもこのような状況があったけど、しばらくかかることがある」
「残念ながら今は最も楽な立場ではないけど、全てがどれくらい難しいかを調べそれを取り除いている」
「僕たちが成し遂げたいと思っている状況ではないけど、さらに悪くなる可能性もあった。僕たちはそこから良くなるだけだと確信している」
チーム代表のステファノ・ドメニカリは、フェラーリはライコネンを助けるためにあらゆる手を尽くしていると繰り返し述べ、次戦マレーシアGPまでに進歩を果たすことを期待している。
「我々はキミがクルマで適切なバランスを見つけられる手助けをする必要がある。彼はそれに値する」とドメニカリはコメント。
「今週末も改善はあったが、まだ我々が望んでいる位置にはきていない」
「チームとして彼のドライビングスタイルの助けになれるようにあらゆる手を尽くしていかなければならない。マレーシアではずっと良くなると確信している」
キミ・ライコネン 「フェラーリは見た目ほど悪くない」
キミ・ライコネンは、フェラーリは開幕戦オーストラリアGPで示したよりも強いポジションにあると考えている。
キミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソはメルボルンでの表彰台フィニッシュを期待していたが、フェラーリにはまだ必要なペースがなく、苦しい週末に耐えることになった。
だがライコネンは、トラックオペレーションの改善と予選でスピンしたようなミスをなくせば、十分にトップに近づけると考えている。
「問題のない週末を送りトラブルのないレースができれば、僕たちはもっと強いと確信している」とライコネンはコメント。
「ここではレース中に2台とも問題に苦しんでいる状況だったし、次のレースに向けて状況の大部分を整理できることを願っている」
クルマについて改善が必要な特定なエリアについて質問されたライコネンは、「オーストラリア前に自分たちがどの位置にいるかかなり良いアイデアを持っていたし、もちろん僕たちが望んでいた位置ではなかった」
「それは至る所にあると思う。マシン、エンジンに関して、改善しなければならないだろう」
「間違いを犯さずにレース週末を通して状況を適切に進めることができれば、それだけで大きな違いが生じてくるだろう」
キミ・ライコネン 「まだブレーキ・バイ・ワイヤシステムに違和感」
キミ・ライコネンは、2014年F1シーズン序盤の困難の中心はフェラーリのブレーキ・バイ・ワイヤシステムだと認める。
今年フェラーリに復帰したライコネンは、ここまでF14Tのハンドリングに違和感を抱えている。
開幕戦を7位でフィニッシュしたライコネンだが、予選ではトラフィックの問題とインラップでのクラッシュにより、12番手タイムでQ2敗退を喫している。
「マラネロで取り組まなければならない一般的な問題をいくつか特定している。他の面ではブレーキ・バイ・ワイヤシステムでやらなければならないセットアップ関連の問題もある」とライコネンはコメント。
「このデバイスを正確に働かせることが、クルマの全体的なフィーリンングに貢献するのは確かだ。コーナーエントリーで大きく影響を及ぼす」
「そうは言ってもF14Tは金曜日から土曜日に改善したし、Q3に進めなかったのはクルマの競争力によるものではなかった」
ライコネンは、問題については非常に穏やかであり、次戦マレーシアではもっと良いポジションにいれるだろうと楽観的に考えている。
「今までもかなりこのようなことを経験してきた。厳しい初レース週末を経験したのは今回が初めてではない」
「正しい方向性で作業すれば、まさにマレーシアでの次のレースから結果はもっと良くなると確信している」
フェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネンとの共闘に“とても満足”
フェルナンド・アロンソは、今年フェラーリで戦わなければならない“強い敵”がいることに“非常に満足している”と主張する。
アロンソは、フェリペ・マッサの代わりにキミ・ライコネンを入れるというフェラーリの決定を支持していなかったと報じられていた。
しかしアロンソは、マッサも決して“お人好し”ではなかったと主張する。
「彼はミハエル・シューマッハと一緒だった頃、彼より速い時さえあった」とアロンソは Welt am Sonntag にコメント。
「でもフェリペとの4年間は素晴らしかったし、キミとの今後数年も素晴らしいものになるとしか思っていない」
ライコネンのフェラーリでの復帰戦はぱっとしないものとなったが、アロンソは、ライコネンはすぐにスピードを身に着けると考えている。
「彼はとっても速い。おそらく僕たち全員のなかで最速かもしれない。少なくとも何人かはそう考えている」
「去年、彼はロータスでタイトルを争った。その事績を高く評価している。ロータスはそれほど強いとは思わないからね」
「信じる信じないに関わらず、僕はチーム内に非常に強い敵がいることに満足している」
アロンソはライコネンとの関係についての色々な推測を“理解できる”と述べた。
「そのようなことは僕にとってルーチンになっている。特に僕がフェラーリに来てからはね。フェリペともとても難しいだろうと言われていたしね」
からの~…
安定のホモ ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!
www
いつしかの
ステルスっぷりを思い出させるくらい…
空気でした ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!
しかし長いシーズンは始まったばかりだ、今は何も言うまい。
Let's wait and see...
あ、ひとつだけ言うなら、
音にはガッカリだお (´;ω;`) ブワッ
で、自分はというと、予定通り渋谷のスポーツバー・
M-SPOへ行ってきました ( *´艸`)
今年
成人を迎えた若者から
不惑を過ぎたおっさんまで(笑)、まぁ少ない人数でしたが
楽しく観戦しました♪
(お店自体は立ち見がいるほど入ってました、女性グループもチラホラと見られ、ヲタ臭は皆無だったwww)
今回こういった試みは初めてだったので、どんな感じになるか若干の不安もあったのですが、お陰さまでこちらの
空気はよかったです (*´∀`*)
(ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!)
で、これに味をしめ(笑)、今後の開催予定www
マレーシアGP 決勝 3/30 (日) 【 締切 3/22 】
中国GP 決勝 4/20 (日) 【 締切 3/31 】
いずれも今回同様、渋谷
M-SPOでの観戦を予定しております。
決勝時刻30分前、ピットオープンと同時にお店の受付も始まります。
現地集合・現地解散(いつ来ていつ帰ろうが自由)です。
興味のある方、参加希望の方は上記締切期日までにご連絡ください。(席予約の都合があるため)
よろしくお願いしゃす\(^o^)/
ドラパレ面倒臭ぇ…
眠ぃ、ふぁ~…
からの~…
www
あーなるたん、今年もよろしくお願いします!
これはいい写真♪ ( *´艸`)
ぱーまん
『キミさん、その節はマジすんませんでしたっ!』
マークさん
『まぁ僕の顔に免じてさ(笑)』
RAI
『うん。許すおー。』
【おまけ】
Marieluise Mammitzsch Association of Japan
『 MAJ ~まみっち支援部隊~ 』
髪切ったお (*´∀`*)