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ちいさいおぢさんのブログ一覧

2014年05月14日 イイね!

愚策。

愚策。.












【Preview】はこちら。



フェラーリ:F1スペインGP 初日のコメント

フェラーリはF1スペインGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが4番手タイム、キミ・ライコネンが5番手タイムでセッションを終えた。

フェルナンド・アロンソ (4番手)
「今日はトラックにあまりグリップがなくて全体的に少し苦労した。トラックにいつもよりゴムが載っていなかったことなど一連の要因のせいだ。何より僕たちはこれまでもより空力学的ダウンフォースが少ないし、僕の意見ではここでのタイヤ選択はトラックに対してあまりに保守的だ」

「状況は僕たちに有利ではないけど、僕たちはクルマのバランスを最適化し、クルマを最大限に活用するための仕事がたくさんある。必要な変更を行い、予選までにそれに慣れるという点で、僕たちは他チームよりうまくやらなくてはならない」

キミ・ライコネン (5番手)
「今日はトラックで特に忙しかった。2回のフリー走行セッションで予定していたプログラムを完了するために、できるだけ多くの周回を走ろうとした。午前中は各種のセットアップを試し、2つのリアウィングを交互に使った。2回目のセッションでは予選とレースの準備に専念し、ピレリがここに持ち込んだ2つのコンパウンドの挙動を分析した。今夜は集めたデータを慎重に分析し、どの方向に進むのかを決めたい」













フェラーリ:F1スペインGP 予選

フェラーリはF1スペインGPの予選で、キミ・ライコネンが6番手、フェルナンド・アロンソが7番手だった。

キミ・ライコネン (6番手)
「6番手には満足できない。僕たちはトップでのバトルを望んでいるからね。でも前回のレースと比べれば、いくつかの問題を解決できているし、クルマから得られる感覚は改善している」

「昨日はロングランがうまくいっていたし、全体として僕たちは良い仕事をしている。でもまだ期待するような速さには達していないし、やらなければならないことはたくさんある。明日の目標は良いスタートを切って、ノーマルなレースをすることだ。もちろん良い戦略も必要だし、タイヤマネジメントにも気をつけなければならない。簡単ではないだろうけど、僕たちは戦うつもりだ」

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「良い予選セッションではなかった。でも今回の難しい週末に関して言えば、結果は大体予想していたものだった。特にグリップは僕たちだけでなく、全チームにとって難しかったはずだ。もちろんもっと上位からスタートしたかったけど、今日は仕方ない。僕たちには速さが足りなかったし、とにかく今は明日のことを考えて、できるだけ多くのポイントを獲得するためにもポジションを上げられるようにしていかなければならない。ここに持ち込んだアップデートは機能しているものもあるし、さらなるテストが必要なものもある。中国と比べれば確実に改善している。でもリアにいくつか問題を抱えてる。セットアップをかなり変更したんだけどね。キミは本当にうまくやったと思うし、2台のフェラーリが上位でフィニッシュできることを願っている。とにかく明日に向けて最適な戦略を練って、良いスタートを決めなければならない。でも何よりも今回のレースは高い集中レベルが求められるので、ミスは一切許されない」










フェラーリ:F1スペインGP 決勝、上位勢との差を痛感

フェラーリはF1スペインGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、キミ・ライコネンが7位だった。

フェルナンド・アロンソ (6位)
「もちろん母国レースなのでもっと上位になりたかった。でもスタート直後からそれは難しいことがわかっていた。僕たちのペースは上位勢と比べてあまりに遅かったし、何よりもスタートで順位を上げられなかったことが響いた」

「トップとの差は目新しいことではないけど、今日の結果は僕たちのライバルがパフォーマンス面でも信頼性でも強いという事実が確認された。でも彼らに計算上追いつけないことがわかるまでは追いつけると信じて、できることを全てするしかない。3ストップ戦略という決断はベッテルをカバーするためだったけど、残念ながらピットストップで順位を落として、キミしか抜けなかった。同じタイヤを履いているときはキミを抜くことは不可能だった。2週間後にはモナコGPがあるので、日夜働き続ける。これほどの短期間で革命を起こすことはできないし、新マシンを用意できるわけでもないけど、あらゆるエリアで改善するために最善を尽くす」

キミ・ライコネン (7位)
「僕にとっては複雑なレースだった。一番の問題はグリップ不足で、全体的にクルマの正しいバランスを見つけるのがとても難しかった。タイヤデグラデーションによって最後まで攻めることができなかったから、2ストップ戦略は間違った選択だった。ここでは前回のレースよりも全体的に良かったけど、それはおそらくこのトラックの特性がこれまでレースをしてきたトラックとは全く違うからだろう。でも僕たちは6位と7位に満足することはできないし、僕たちが望む順位とはかけ離れている。時間がかかるだろうけど、進歩するために攻め続けなければならない部分はわかっているので最善を尽くすつもりだ」






















キミ・ライコネン、ピットストップの順番に怒り

キミ・ライコネンは、F1スペインGP決勝レースのフェラーリの戦略について説明を求めたいと不満顔だった。

3ストップ戦略だったフェルナンド・アロンソは、タイヤの新しさを生かしてレース終盤にライコネンをパスした。ライコネンはアロンソの後ろの7位でフィニッシュした。

当初、トラック上で前を走っていたのはライコネンの方だったが、先にピットインしたのはアロンソだった。通常は前を走っているドライバーが優先される。

レース終盤、ライコネンはラジオで“これは誰の判断?”と問いただしていた。

ライコネンは自分が“ナンバー2”扱いされていると不満を感じたようで、戦略についてリポーターに質問されると不愉快そうに肩をすくめて立ち去ってしまった。

ライコネンはフェラーリの決定に困惑していると認めた。

フェラーリに“ナンバー2扱いされていると感じるか”と質問されたライコネンは、「いや。でもとにかくいくつかはっきりさせたいことがあるのは確かだ。それだけだ」とコメント。

「結果的には大きな違いはなかったんだ。タイヤがなくなったのはあの1~2周前だったからね。他の人たちや自分たちの理想とはかけ離れているので、2ストップでも3ストップでも大した違いではなかった」

ライコネンは戦略が違っていればメルセデスの2人に周回遅れにされることは防げただろうと考えているが、それはフェラーリに課題が多いことを覆い隠すわけではないと述べた。

「僕たちが1周遅れの6位と7位なのは変わらない。戦略が良ければ同一周回には留まれたかもしれない。でも大きく遅れている事実は変わらない。レース中、クルマと格闘していた。結果的には自分たちの速さに相応しい位置でフィニッシュしたと思う」

ライコネンはフェラーリには今のポジションに満足している者は1人もいないと述べ、表彰台圏内に戻れるようにフェラーリが努力することを疑っていない。

「フェラーリにとっては失望だったけど、これまでの週末に比べれば良いところもあった。チームとしてのポジションには満足していない。追いつくために相当な仕事をしなければいけないし、足りないエリアはわかっている。でもF1ではどの部分であっても遅れを取り戻すのは簡単ではない」

「他のチームも同じようにプッシュしているし、このスポーツにそんなに馬鹿な人はいない。だから細かいものから大きなものまで改善することが重要だ。目標を達成できることを願っている」





キミとアロンソのバトルが見れたことは良かった。

…あとは知らん(汗)!

とにかく今のプライオリティは、改善の歩みを止めない事だ。

いじょ!





【おまけ】

ロレンソ様 (´・ω・`)



ミントゥ様 (´・ω・`)





タバコはもちろん Marlboro って話www

 
Posted at 2014/05/14 20:14:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記
2014年05月09日 イイね!

欧州。

欧州。.











ロス・ブラウン、マラネロとフィオラノに出没?

ロス・ブラウンが、今週フェラーリの本拠地であるマラネロとフィオラノにいたとジャーナリストのレオ・トゥッリーニが報じた。

“フェラーリに関することはすべて知っている”と称されるフェラーリを専門とするジャーナリストのレオ・トゥッリーニは、マラネロとフィオラノにロス・ブラウンの姿があったと明かした。

ロス・ブラウンはF1に復帰する見込みを一蹴しているが、F1パドックではロス・ブラウンに会えなくなるわけではないと考えている関係者は多い。

ロス・ブラウンはフェラーリ時代にテクニカルディレクターとしてミハエル・シューマッハ時代の成功を支え、複数回のタイトル獲得に貢献している。

レオ・トゥッリーニは自身のブログで、ロス・ブラウンが「単にバナナを買うため」もしくは「フェラーリを購入するため」にイタリアを訪れたのかもしれないと冗談を述べつつも、もうひとつ明白な仮説を立てている。

「マルコ・マティアッチはとても知的な人だ。そしておそらく、とても説得力があるのだと思う」





フェラーリ F14Tのダウンフォース不足は“狭すぎるサイドポッド”が原因

新しいV6ターボパワーユニットのパワー不足とオーバーウエイトが明らかになっているフェラーリだが、F14Tのダウンフォースを妨げる設計上の大きな欠陥に苦しんでいると報じられている。

Autosprint は、フェラーリ F14Tがパワーユニットを収めるには狭すぎるというデザイン上の先天性の欠陥に苦しんでいると主張。

フェラーリはできる限りアグレッシブで効率的にパッケージングすることに励んでいるが、その努力の中で極端に狭いサイドポッドがダウンフォースを犠牲にしていることが明らかになったと報じた。

言い換えると、エンジニアはF14Tのダウンフォースとスリム化のバランスを最適化できなかったということになる。そして後者はさらに多くの問題の根源になっているという。

この問題は去年のザウバー C32でも見られたもの。タイトなパッケージングを実現したが、サイドポットを狭くした結果としてダウンフォースが犠牲になった。

これはレース週末やテストで、フェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンがフェラーリ F14Tでなぜ頻繁に中高速コーナーでコースアウトしてしまうか、その説明となる。またそれはウェットでグリップがかなり低いことでも示されている。

メルセデスはターボの部分でアドバンテージを得ているが、フェラーリのV6パワーユニットのターボが小さすぎるという問題は、パワーユニットの開発が凍結されていることにより素早く解決することは難しい。

同誌によると、フェラーリはスペインGPのフリープラクティスで新しい広い幅のサイドポッドをテストするとしている。






ここから本番、欧州ラウンド開幕!


キミ・ライコネン 「クルマについての理解を深めている」

キミ・ライコネンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「厳しいシーズンスタートになってしまったし、軌道に乗せてこの状況から抜け出す必要がある。簡単な仕事ではないけどもっとうまくやれると確信している。中国では多くの小さなことが最終結果に影響を及ぼした。1回目のフリー走行で走ることができていれば、もっと早くに問題を理解することもできただろう。あれによって週末が難しくなってしまった」

「でも何が起こったのかはわかっている。今年はここまではあまり順調とは言えないけど、僕たちはまた上向くと思っている。僕たちはそこにたどり着けると確信している。それがいつかが問題だ。すぐにそうなることを願っている」

「僕たちは懸命に頑張っているし、レース毎にクルマを改善させている。例えばハンドリングのような、そして小さなことでも大きな違いになる。今はクルマについての理解を深めているけど、他チームも改善するためにプッシュしている。何レース後か、すぐに彼らと戦うことができるようになることを期待している」

「ここでよい結果を出せれば嬉しいし、そうなれば少し楽になるだろう。でも他のサーキットではなくここで良い結果だったとしても、シーズンが完全に変わるわけじゃない。自分たちの思う通りにマシンを走らせられるようになれば期待している結果も出せるだろう。重要なのはクリーンな週末を過ごすことだ」








前の在籍時もそうだったけど、フェラーリのリリースって、広報の“作文”っぽいんだよなー。

復帰してからもずっとそんな感じはしてたんだけど、まぁ不調の時ってのは、話せることもそう多くはないってのもあるかもしれないけどね…

でもご存じの通り、元々口数は多い方じゃないけど (^^;

つーか、そんなことはどうでもいいんだ(汗)!

キミ自身、奇跡魔法なんてないと言っているし、たしかにいきなり三ツ矢を倒せるマシンができるとは思っていないが、的確なアップデートやセッティングの積み重ねで、すぐにでもキミが最大限を引き出せる状態にもっていって欲しい。

どうかキミたんが本気出せるマシンを… (-人-)

今はそれくらいしか願うことができないのは、ここだけの話だ(汗)!


ところで誰も何も言わなくなったが、キミの背中(腰)の状態は完全に安定したのだろうか?

というのも、私自身がガラスの腰(オペ済み)で、最近また神経痛が出てきやがったので、ふと思いました…って話。

((((;゚Д゚)))

とにかく、頑張ってくれ(笑)!

Go, Kimi ! Flying Finn !!!




【おまけ】

状況はよくわからんが、なぜかロベルト・カヴァリのウォッカを持たされているキミ太郎、ウケるwww


OAKLEYのイベント。







限定コラボモデルは380ドルか…つーか日本に入ってくんのか(笑)?


でもどちらにせよ、新しいサングラス欲しいんだよなー (´・ω・`)

ミントゥもバルセロナ入りしてます (*´∀`*)




それと引き続き、“Iceman号”の目撃情報をお待ちしておりますwww

あと、また密かにオリジナルグッズを製作ちうです、ここだけの話だ(汗)!

さっ、FP見るか (´・ω・`)

 
Posted at 2014/05/09 20:58:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記
2014年05月01日 イイね!

気楽。

気楽。.











キミ・ライコネン、スロースタートを気にせず

キミ・ライコネンのフェラーリ復帰シーズンはスローなスタートとなっているが、中国でフェルナンド・アロンソが表彰台を獲得したこともあり、長いキャリアの経験上、気にはしていないとライコネンは語る。

ここまでライコネンのフェラーリ復帰は期待通りとはいえない状況となっている。序盤4戦を終えて、オーストラリアの7位が最高位。ライコネンは自身のドライビングスタイルが苦戦に関係していると述べているが、トリッキーな状況でもありここまでの出来には納得していると語った。

「このような時もあることはわかってるよ。僕はここに十分長くいるからね」とライコネンはコメント。

「みんながもっとうまくやりたいと思っている。このようなポジションでフィニッシュなどしたくないものだ。でも何も得られないよりはマシだ」

「やらなければならない仕事はたくさんある。常に満足だったわけではない。たまに良い日もあったけど、全体的にはかなり厳しかった。もう少し知識を得られればうまくいくと思うけど、ここまでは僕にとってあまり楽なレースにはなっていない。でもそんなものだ」

中国ではアロンソが3位表彰台を獲得しており、ライコネンはそれを励みに初期トラブルを解消できると自信を見せた。

「僕たちが改善しているのはわかっている。全てのレースで良くなっている。オーストラリアから考えれば、中国では明らかに大きく改善した。外からだと見えにくいこともあるけど、自分たちのことはわかっている。バーレーンと中国のクルマにはそれなりに満足していた。早い段階でトラブルが起きて走れなかったのは痛かったけどね」

「難しい週末ではあったけど、少なくとも3ポイントは取れた。それが僕の目標ではないけど、チームにとっては前よりいい週末だったし、みんなの励みになった。改善のために僕たちは懸命に頑張ってきたからね。理想には届いていないけど、フェルナンドの表彰台はチームとしてはいいことだった」




つーことで、この大事な3週間のインターバルをマラネロでの作業に費やすのかと思いきや…

Ice One Racing に合流して、ドイツでんでた件 ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!



当然マラネロでの仕事もしてるだろうし、その合間の休みがあってのことなんだろうけど (^^;

まぁ、“らしい”わなwww








からの~…

オランダへ移動 (´・ω・`)





Leave me alone !

www



【おまけ】

ミントゥは申し訳程度に本業(笑


俺にもくれ (´・ω・`)


資格いつ取んの?


チューリッヒでかっこつけwww


いじょ!

Posted at 2014/05/01 20:10:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記
2014年04月30日 イイね!

追悼。

追悼。.











アロンソとライコネン、アイルトン・セナの記念式典に出席

アイルトン・セナの記念式典が5月1日~4日にイタリアのイモラ・サーキットで開催される。

今年の5月1日は、セナが1994年のF1サンマリノGPの事故で悲劇的な死を遂げてから20回目の命日となる。

イモラ・サーキットは5月1日から4日間、“Ayrton Senna Tribute 1994/2014”と題した記念式典を開催。一般にもサーキットが開放される。

午後1時30分から行われる記念式典には、フェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンも参加する。

当時まだ二人は非常に若かったが、セナの偉業に影響を受けるには十分なほどモータースポーツに熱中していた。

「セナは全てのドライバーのスタンダートを定めたと思う。彼は間違いなく彼の世代で一番だった」とアロンソはコメント。

「彼を特別な存在にしているのは彼の勝利に対する意志だ。勝利の数自体がそれを物語っている。彼はいつも最後の最後まで戦っていたし、多くの仲間にリスペクトされていた。今日、それが彼を伝説にしている」

「当時僕はとても幼かったし、スペインのテレビではF1はやっていなかった。でも父親がファンだったので、彼について知っていった。僕の初めてのカートは、彼のクルマと同じ色に塗装されていたんだ」

ライコネンは当時のことを鮮明に覚えている。

「セナの死はF1界にとって信じられないくらい悲しい瞬間だった」とライコネンはコメント。

「当時僕はまだ学校に通っていたしあまりに若かったので彼についてあまり覚えてはいないけど、その日のことは僕の記憶にずっと残っている」

「彼は素晴らしいドライバーだったと思うし、彼はその後の多くのドライバーのベンチマークだった」





 キミにアイドルはいないらしいが、セナが偉大なドライバーであることには変わりないだろう。彼は生前没後にかかわらず、対外的にも対内的にもF1に大きな影響を与えたことは言うまでもない。彼が残した功績は、生前に見ることができたその非凡な才能と輝かしいキャリアによって世界中でF1の人気を高めた事もさることながら、没後はその死がモータースポーツ全体の安全性を大きく高めるきっかけとなったことも事実であり、その恩恵を受けることとなる後に続く多くのドライバーは誰しも彼に畏敬の念を抱いていることだと思う。

 私自身の話をすると、セナが現役の頃はF1を見ていなかった。それでもやはり、セナのことだけは知っていた。80年代後半、自分は小学生だったが、当時はF1自体をよく知らずとも、みんなF1の缶ペンなどを使っていた(笑)、そんな感じだった。
そして事故が起きた94年、自分は中学生になっていたがやはりF1は見ていなかった。しかし当時のワイドショーがこぞってブラジルでの国葬を中継していたことは今でもよく覚えている。F1に興味がない子供の目には少し異様に映ったほど、大きな騒ぎだったと記憶している。

 それから20年。自分はキミの走りに魅了され、F1と共に生きている。その当時はこれっぽっちの想像もしていなかった(笑)。2014年になった今、自分は34歳になった。奇しくもセナが夭折した年齢と同じであるが、そうやって自分の年齢と重ねると余計に胸が痛む。
キミが憧れを抱く70年代は、レースには死の危険性が常につきまとっていた。もちろん今もないわけではないが、その危険性は大きく軽減されている。今こうしてレースに集中して楽しめるのも、セナをはじめとする先人の犠牲と教訓があってのものだということを、決して忘れてはならない。

敬意と追悼の意を捧ぐ。

Thanks for Ayrton Senna, and Great Drivers of all. R.I.P.



【関連記事リンク】
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※ 5/2 更新

アロンソとライコネン、アイルトン・セナの追悼イベントに出席

5月1日、アイルトン・セナとローランド・ラッツェンバーガーの没後20年目を記念するイベントがイタリアのモンツァ・サーキットで行われた。

イベントに参加したスクーデリア・フェラーリのドライバーであるフェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネン、ジュール・ビアンキ、ペドロ・デ・ラ・ロサは、1994年に亡くなった2人に敬意を表した。

晴天のなかドライバーたちはピットストレートから歩き、セナが亡くなったタンブレロにある記念碑に向かった。

F1サンマリノGPの7周目にセナがウィリアムズ FW16で走行中にクラッシュした14時17分。1分間の黙祷が捧げられた。

アロンソとライコネンは、セナの時代にF1でレースをしていなかったが、セナについての思いを語った。

フェルナンド・アロンソ
「写真やテレビニュースを見てマクラーレンでのアラン・プロストとアイトン・セナとの決闘の物語は良く覚えています。彼はカーナンバ1で、彼について考えながらレースをしていました。常に勝っていた彼の黄色いヘルメットのことをね。僕もイタリアでカートレースに参戦していて、彼がそのカテゴリーでレースをしていたときのメカニックと仕事をしていました。それが僕にとってどれくらい重要だったかは想像できるでしょう。ベットルームの天井に彼のポスターを貼っていました。アイルトンとローランド・ラッツェンバーガーの週末から得られる唯一のポジティブなことは、その時以来、F1の安全性がかなり改善したことです。事実、僕たちのクルマの中にはセナとラッツェンバーガーの遺産があると言えます。あの悲劇的な1994年以降、再び同じことは起こっていませんからね」

キミ・ライコネン
「僕はとても若かったです。テレビを事故を見ました。一番覚えているのは、次の日に学校でみんなでそのことについて話したことです。セナはF1にとって非常に重要でした。ドライバーとして、そして人間として。彼の死は僕たちのスポーツの安全のレベルの上昇を急速に加速することに繋がりました。それはあの出来事から他の悲劇を避けています。しかし残念なことに人は過去を変えることはできません。アイルトンとローランド・ラッツェンバーガーのどちらのためにも僕たちができる唯一のことは、長いF1の歴史でこのチャンピオンが定義した功績を忘れないことです」














Posted at 2014/04/30 21:14:17 | コメント(7) | トラックバック(0) | F1 2014 | 日記
2014年04月29日 イイね!

めだか。

めだか。.











今日はだったので…



めだかちゃん買うてきたったwww



カワユス (*´∀`*)



おまえら、この子たちに名前つけてやっちくり (´・ω・`)

www

 

Posted at 2014/04/29 21:58:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 2014 | 日記

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