昼になっても雲は晴れず、2時過ぎに降雨通知も有りました。
ゴロゴロしてるのも何なので、
RSE-1250 の定番改造をしてみました。

自分のモデルは現行の京セラ仕様ではなく、リョービ仕様の旧モデルです。
手を付ける前に、ドライバーグリップのチャックが錆び付いていたのでプチメンテ。
最近は板ラチェットか電動ドリルばかり使ってましたからね~。
工具のメンテを怠っていました。
定番改造といっても、作業自体は至って簡単。
パッドを固定している4本のネジを緩めて外します。

その下の赤いパーツが、ブレーキパッド 兼 粉塵飛散防止 のラバー(シリコン?)パーツです。

このパーツがブレーキ役になり、高回転時のパッド暴れを緩和してくれます。
逆に、このパーツが回転効率を落としてしまっている原因にもなります。
自分の場合、3~4の中回転迄しか使わないのでデメリットでした。
この ブレーキパッド 兼 粉塵飛散防止 のパーツを外します。

後は、元通りにパッドを取り付けて完了。

手回しでグラ付き、干渉が無いことを確認。
軽く滑らかに回転し、外す前より惰性回転も長くなりました。
ただ、パッドを外すと隙間が出来るんですよね~。

RSE-1250 はサンディングも対応していて、パッド面から粉塵を吸引するのですが…。
取り外したパーツは、この隙間を埋めて粉塵を飛散させない役割も有ります。
自分の場合、磨きしかしないので外しました。
フェルトバフとか使って表面削りもする人はエプロンとか必要です。
取り敢えず、DIYの自己責任なので、外す前に一考して下さい。
ちなみに、RSE-1250 のバッテリーモデルが販売されます。
もう販売されてるのかな?
パッド構造は同じなので、定番改造も同じです。
ただ、バッテリーモデルだと『戦いは数だよ兄貴!』状態になるのでね~。
バッテリー1個では車1台磨くのは無理なので、スポット磨き用かな。
【追記】
京セラ(Kyocera) 旧リョービ 充電式サンダポリッシャー BRSE-1800L1

発売日は2月14日で、予約受付中の様です。
Posted at 2024/02/11 17:10:48 | |
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