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トレードインですが、以前交換した２ＷａｙコアキャシルのＦスピーカー…。
何かイマイチ仕事をしていないようで、少々不満を感じていました。
この三連休、月曜は休日出勤ですが、土日はゆっくりできそう。
と云うことで、Ｆスピーカーのナンチャッテ・デッドニングに手を付けます。

此処は感性の領域。
迂闊に足を踏み込むと抜け出せなくなってしまうところです。

踏み込んでしまった。


今回は、スピーカ自体のマウントと、ダッシュボードのスピーカー化粧パネルの見直しです。
制振材とかは使いません。
まずはキッチリ音を出させてみようと思います。

スピーカーはタッピングビスでダッシュボードに直付け。
手で触ってもガタ付きませんが隙間ができてます。
ダッシュボード内の籠り音がこの隙間から流れ込み音がクリアーにならない。
タッピングビス２本での固定のため、もう少し面圧を高めたほうが良さそう。

化粧パネルは手で触るとカタカタ揺れてしまいます。
遊びができている。

そして致命的なのでスピーカー部分のメッシュ
目が細か過ぎて遮音しています。


まずは、スピーカーのマウントの作成。
商工センターのＳＡＢでバッフルを探してみたんですがありませんでした。
そのため、帰りのホームセンターでスポンジシートを購入し自作します。
隙間埋めと制振効果が出れば先ずは良しとしましょう。
ついでにタッピングビスも少し長めの物を購入。

次にスピーカー化粧パネル。
ダッシュボードに固定する際のツメ部分の近くに、スポンジシートを貼り付け。
スピーカーマウント向けのスポンジシートより柔らかい素材で、板バネ効果を期待しての対策です。
後はメッシュの目を少し大きくします。
いっその事、円形モールドのメッシュを全部切り落とそうかと思ったのですが、先ずは拡張をしてみます。
そして、缶スプレーで仕上塗装。
色は内装パネルの塗装に使用していたサターンブラックです。


う～ん。
メニュー的には２日は遊べそうだ。
早速昼飯済ませて取り掛かりましょう。

無難なところで『RESISTANCE 3』と『ワンダと巨像』にしました。
明日・明後日には到着予定。
年末までにクリアー…というか、手を付けないようにしなければ。
之は之で苦痛だ。

ワンダは”やり込み”要素が少ないんで特に気を付けねば。
レジスタンスはログとかの回収作業があるんで、何周かは遊べるんですけどね。

う～ん、来月末辺りで保険に『DEAD ISLAND』でも買っておくか。
でも、新年早々にゾンビゲーってのも、縁起的にどうなんだろう。

年末年始にドップリ引き籠って遊び倒せるゲームを模索しています。
候補としては、『RESISTANCE 3』『DEAD ISLAND』『DARK SOULS』『ワンダと巨像』で悩んでます。


『RESISTANCE 3』
１と２をやったので、３もやってみたいと思ってます。
ＦＰＳで、ＣＯＤ等と比べると難易度は低目。
故にＦＰＳユーザーからは物足りないため酷評を受けています。
これは、ＦＦのようにストーリを楽しむゲームなので、ＦＰＳとしては確かに物足りないかも。
ちなみに３の主人公は、２のラストで１・２の主人公を殺した人。


『DEAD ISLAND』
これもＦＰＳ。
一人称視点のゲームで、DEADRISING の系統になります。
ゾンビ物ってバイオ以外した事ないんですよね。
リゾート島でゾンビアウトブレイクが発生し、島から脱出するのが目的。
オープンワールドなので、お使い系イベントの制約を受けず自由に遊べそう。
でも販売元はスパイク。
カプコンではありません。
過去に販売したゲームで致命的なバグを放置したメーカーです。
既にいくつかバグ報告が上がっているけど…、今回も完全放置ですか？


『DARK SOULS』
ドＭ系ＲＰＧの Demon's Souls の世界観を引き継いでいます。
Demon's Souls 自体した事ないので、ベストで発売されてるからこっちの方が良いのかな。
新年早々に亡霊になるのも癪なので、興味はあるんですが手を出すなら『DEAD ISLAND』か。


『ワンダと巨像』
ＨＤで復刻。
ＰＳ２で購入しクリアしたのですが、もう一度やってみたいゲーム。
巨像を探し出し、弱点を見つけ出し、地味に攻撃していくゲームです。
苦労して巨像を倒したのに、余韻を味わう前に暗いストーリーに引き戻されるゲームでした。
萌要素全く無し。
しかも、誰も救われない。
これも画質に拘らなければＰＳ２版でも良いか。


あと、伏兵ですが『ジャストコーズ2』も考えてます。
体験版をＤＬして未だに消さずに遊んでるのって之だけです。
体験版は３０分の時間制限有りですが、自由度高くてなかなか面白いＦＰＳです。
操作も然程難しくなく、少し遊べばＦＰＳ未経験でもかなり遊べます。
お使い系シナリオもありますが、無視して遊び続けることも可。
ベストが出ないかな～。


最後にＦＰＳ系のゲームって、国内版はかなりの規制を受けまくって面白くありません。
海外メーカーから版権買って、日本仕様になった時は糞ゲーになってしまいます。
買うならオリジナル作成国版にしましょう。

『ジャストコーズ2』は反政府ゲリラに雇われた傭兵（騒乱屋）。
当然ゲリラと共闘するのにＮＰＣゲリラ兵は一切出てきません。
ただ単に正規軍の兵士や警官を倒すだけになっています。
独裁国家からの解放の話なのに、見ようによっては通り魔殺人になりストーリー台無し。

ＣＯＤでは、テロ組織に潜入し空港で大量殺戮するシナリオは全カット。
プレーヤーが民間人を撃つと即ゲームオーバーなのに…。
何のために戦っているのか…、自問自答しつつ戦争の悲惨さを伝えるはずのシナリオが台無し。

日本のゲームは規制という名の御節介を受け過ぎている。
ゲームのストーリを読み解き、個々人の価値観で賛否を下す事ができない。
極左が作ってるのか？
だから萌ゲーしか作れないんだろう。

結果的に、ゲームに出てくる敵キャラを意味を考えず無作為に倒していくだけのゲームになってしまう。
現実世界でのモンスター（無差別致死傷犯罪予備軍）製造機になっているような気がする。

アルトを弄っていてつくづく感じたのですが…。
車体を安く手に入れて、とことん弄ると旧車も十分面白い。

アルトの場合、車検切れで放置されていたので車体代というより車検代は１０諭吉ほど。
足回り・補強で５０諭吉。
バンパー・ホイール・タイヤで１５諭吉。
エンジンリフレッシュ（分解整備じゃなく補機類刷新）で１０諭吉。
強化クラッチ・フライホイール・LSDで１５諭吉。
HIDその他諸々で１５諭吉。
全塗で３５諭吉。
と、だいたい最近の軽自動車の中級モデルの車体価格位となっております。
次の車検を受けるためのモチベーションとして何か弄る…といった感じでしょうか。


最近の車の中から好みの車を探すも良し。
最新技術の固まりなので、安全面も経済面も乗って不安はないでしょう。
”乗せられてる”感が強くて運転してて楽しいかどうかは別。

規制の緩かった頃の旧車を手に入れて弄り倒すのも良し。
とことん弄り倒して新車価格内で収まれば御の字。
それを超えて手を出すかは、自分が納得できるかどうか次第。
あと、最新技術には何やっても勝てず、あくまで自己満足の世界。
癖が付き過ぎて気軽に人に貸せません。

自分の場合、後者に流れそうです。

セラにスターレットGTのエンジン載せるとか…。
あと数年して４WDのアルト（もしくはKei）ワークスをFRにするとか…。
親父が乗っていた通称ダルマセリカを手に入れて、エンジン・駆動系を別物にするとか…。

乗り換える訳じゃないですよ。
流石に純正のパーツが無くなったら御仕舞でしょうが、玉数はある車なのでリビルドパーツも豊富です。
まだまだウチのアルトは現役です。

ただ、東方Projectの話をしていたら、ウチのアルトを指差して”ナズーリン号”と言われてしまいました。
確かに”ねずみ”色だけど…、なんだか複雑です。