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しかし、いくら軽とはいえ実質4回もバルブ脱着はしんどかったです。
計48本ww

容積あわせて15.5cc、イン側のバルブは自分でバシバシと。リークはないのでよしと、、、してください。

後は腰下と合体です。
明日には補機まで組める、、、といいです　

スロットルボデー清掃、EGR、エアバイパス単体確認、清掃後、全開時のCO/HC確認。HC高杉なので、コイル確認すると、規定から外れていたので交換。
複合でo2ヒーターせん2つ死亡、二次吸気ありですが主足る原因ではないです。しかし直さないとだめでしょ
うね。
このフォードエンジン、いい思い出がないです。

再度バルブスプリングを組み、リークがわかりやすいようアクリル板間にラバールブリカントを塗り、機密。
測定純正14.5ｍｌ（修正研磨0.12mmあり）
測定削り15.1ｍｌ
でした。　
アレだけやってもこんなものなんですね。（汗

リセス含めピストン単体の容積を実測してみました。
漏れないようシーリングして暖めて測定すると、12mlでした。

実際にやってみると、はじめは戸惑うものです。
アクリル板に開ける穴が小さすぎたり、測定液が硬すぎたりとW

最終的にメスピペットで20MLを正確に容器に入れ、エンジンオイルとラスペネを良い粘度で混合して余った量から容積を単気筒3回測定して平均値を取りました。
修正研磨後の容量がノーマル14.6ｍｌでおもむくままに加工した方は16.6ｍｌでした。
ち、ちょっと削りすぎたか？とクラウン容積がまだ実測でないですが、圧縮比を計算すると7.9-8.0辺りになりそうでした。
問題なさそうです。