今日はパッとしないお天気ですが、昨日とは打って変わって涼しい1日でした。
こんばんは、ぼくです。
さてさて、大きな贈り物がイギリス猫さんの実家から届きました。

こんなに大きなオリジナルの箱ってあるんですね(笑)
ロゴだけ切り取って、壁にでも掛けておこうかな…。
壁といえば、私の部屋には

こんなのを壁にかけています☆
これが夜はとても良い雰囲気になるのですが…ひとりぼっち(涙)
……。
さて、この箱の中身は

ウエザーストリップ一台分やモールにガラス、フロントグリルにテールランプという、消耗品だけど製廃になったら厄介なパーツ類です。
モールはメッキではなく、Rパフォーマンスというオプションにあったブラックモール。
これだけでも、かなり横のラインが引き締まるのではないかと思っています…が、いざ届くと世界中の在庫でラス1だったということを考えてしまって使えない…(苦笑)
そのうち外装を綺麗に直したら、その時に交換しようかと(^○^)
何せ今のシルバーメッキモールは霞んでいて…。
パーツの生産国はイギリス・ドイツ・ポーランドにチェコ等様々。
でもやっぱり

これがしっくりきます(笑)
そしてそんなこんなしている私の元に、早くも罰金の納付命令が来ました。

まだ軽太郎のは来ていませんが…。
何なんでしょう、15%重課って。
物を大切にすれば罰金。
片や新しい車にコロコロ買い換えると、免税や減税がある。
海外に目を転じると、古い車を維持しているとクラシックカー登録ができて、免税や減税がある。
自動車先進国日本が聞いて呆れますよね…。
政府は税金を取りたい。
メーカーは新車を売りたい。
それらが結託して、重課税なんてことをまかり通らせてしまった。
スバル360は機械遺産だ何だと言いながら、それも重課税の対象。
馬鹿じゃないのか?と。
袖の下をいくらもらってこんな馬鹿げた法を制定したのか知りませんが、車離れだ何だという前に、政府は金のことばかりを考えるのではなく、車を維持しやすい環境を整備すべきでしょう。
そうすれば必然的に税収は増える。
商売でいうところの薄利多売。
メーカーは、LINEでお話ができたり自動運転で勝手に走ったりなんてことばかりじゃなく、運転が楽しい車。
どの世代も運転を楽しめて、単なる家電の様に道具に成り下がりつつある車を、運転を楽しむ相棒としての認識を再構築させるように努力して欲しい。
家電みたいな車、カンペンや横倒しの冷蔵庫みたいな車、安っぽくプラスチッキーな車ばかり造って、値段もどんどん上がる。
車離れじゃなくて新車離れですよ、少なくとも私は。
新車も買おうと思えば買えるが、買いたい新車が無いから買わない。
今持っている愛車の魅力に勝る車が無いから、新車を検討しない。
単純なことだと思います。
2台で総額¥133,300の税金+罰金。
もう一台、軽太郎の税金に罰金が上乗せされたものが来るから+¥12.900。
ガソリンを入れに行けば二重課税。
排気量毎の課税なんてのも、そんな馬鹿げた話はありません。
なんだか…金の亡者に食い物にされている様で、悔しくて虚しくなりますよね。
エゴカーの減税や免税の為に、愛車を長く愛し続けるオーナーや日本の自動車産業の栄光の証でもある旧車達が、締め付けられ虐められる。
結果として、旧車達は海外に連れて行かれて、国内からは姿をどんどん消していく。
こんな馬鹿な話があるでしょうか。
日本の自動車に関する税金は、他国と比較しても高過ぎますし、車検費用も有り得ない程高い。
お酒やタバコの値段が上がるのと同じ様に、取れるところから取ってやろう、上げても払う奴は払うから儲かる、そんなしてやったりな感じがして、非常に憤りを感じます。
では、また!
Posted at 2020/05/09 19:00:27 | |
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