メンバーカラー取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
メンバーカラーを取り付けします。
旧86BRZ、そしてGR86はリヤサブフレームの形状が同じですが新型BRZだけは違います。
スタビブラケットがメンバー共締め(旧86BRZ GR86はメンバーに溶接されています)されており、さらにメンバーブレースが追加されています。
なので自分も旧型流用が効くのか分からず手を出せていませんでしたがクスコ、プローバの2社さんがZN6、ZC6、ZN8、ZD8全て共通品番でメンバーカラーを販売されていたので流用が効くことが判明。
選んだのは以前乗っていたZC6にも使っていたオートスタッフ製。 値段が安いです。
ちなみにほぼ同価格帯でレイルさんも出してます。
形状を見るにオートスタッフ製はどちらかというとリジカラに近く、メンバーのセミリジット化よりセンター出しを優先的に考えられているのかもしれません。
オートスタッフ製は前側に最初から入っている純正メンバーカラーも流用します。
レイルさんは純正メンバーカラーを撤去し装着するようで、形状もかなりゴムを潰せそうな形でした。
最初からレイルさんの商品と値段を知っていればそっちにしたかもしれませんが、既にオートスタッフ製を買ってしまっていたので装着します。
2
前型ではメンバーカラーのみの装着でしたが、今回はメンバーボルトもstiにしました。
前型ではstiボルトにすると、フランジ部分が分厚くなっていましたが新型になってメンバーボルトも改良されているようです。
stiボルトよりも純正メンバーボルトの方がフランジ部が分厚いです…。
3
新型BRZにも問題なくメンバーカラーが装着できました。
取付する注意点は、後ろ側は左右ともしっかりボルトを緩めておかないと純正メンバーブレースとスタビブラケットの台座がつっぱり、邪魔してカラーを入れる隙間が出来ません。
stiのメンバーボルトはネジ部が長いので、締め込むのが大変でした…。
使用しているジャッキが1.5tのジャッキなのであまり高く上がらず、かなり窮屈な作業になりました。
メンバーをジャッキで持ち上げた際、ついでにと思いジャッキを揺すり左右ホイールの出代調整を試みましたがダメでした。全然動かなかったです。
メンバーカラー自体にもメンバーのセンター出し効果があるはずなのですが、装着後も相変わらず左リヤの方がタイヤが飛び出ます。 これどーやって直せばいいんだろう。
試走はまだしていませんが、前回のサーキット走行時にリヤの動きのナーバスさが気になっていたので改善出来ると確信しています。 日産車、スバル車には定番チューンですしね。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( メンバーカラー の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク
この記事へのコメント
ユーザーの設定によりコメントできません。