「もう、歳なんだからこれ以上は練習しても速くなんない」
40を過ぎるといろんな事を妥協するようになります。
というか、「妥協できてしまう」んですね・・・
本やネットで「ドラテク講座」的なもので情報を入手。
「これ、45歳のオッサンの俺には言ってないよね~」等々。
久しぶりに地元の峠を軽く流してみました。←この言い回しが(笑)
細かいコーナーだけは限界付近で走らせるのですがこれがまた・・・
「スゲー良い。あんまり走らせてボディ痛めるのがもったいない」ぐらい良い。
多分、今まで乗ってきた車の中で速さ別としてハンドリングだけなら一番良い。
カプチーノは速すぎて峠攻めきれる車じゃなかったし、トゥディは嫁のクルマだったんで乗り心地も考慮してたし、FD2は家族も乗る車だったんで志向が全く違ったし。
純粋に自分が走って楽しい仕様にしただけのクルマは初めてなんですよね。
冬に作手で32秒切れないとしても「完成」といっていいほど。
あとは・・・あれだ。俺。
というわけで、今までむしろわからないようにしてきた自分のサーキット走行時のダメなところをちゃんと見ようという試みでカメラポジションを変更しました。
画像はアクションカムのスナップショットです。
レカロの肩部分にマウントを取り付けたのですが中々良いポジション。
カメラは超広角レンズのアクションカム ソニーAS100Vですので割とちょうどいい感じになったんじゃないでしょうか?
作手はセオリー通りじゃタイム出ませんけど、その「セオリー」ぐらいは身につけたいですね。
アルトバンだと1コーナーは一瞬アクセル抜くか(小さめに曲がるなら)全開なのでコツも何もないですが2コーナーはほぼすべてが決まるぐらい重要だと思いますし、実は最終コーナーの入り方も迷っているところもあります。
自分用の研究素材として活用していこうと思います。
多分、冬に32秒切るまでコンマ2~3秒ぐらい足らないけど後はドライバーで何とかできないかな?ってことです(笑)
Posted at 2018/10/10 00:19:01 | |
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