nagan_kの"スバル君" [
スバル R-2]
R-2君、右フェンダーエプロン化粧パネル作成6日目 - トランク内側右前隙間塞ぎを仕込む
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とりあえず取り付けたバンパーは正面から向って見て左下がりです。
そういえばもともとも左下がりだったなーと思い出す。
で、もともとの穴位置を写し取って穴開け加工したから律儀に同じような傾きってか?俺ってそんなに緻密に作る技量ないと思うんだけどなー。
この程度の傾きなら遊びの範疇で調整できるでしょ。ってボルトを緩めてパンパーをずらしてまた締めてと繰り替えすのです。
おかしいなー。こんなに苦戦するか?
ボルトを緩めているときの遊びを考えるといけるはず、その状態で締め付けて手を放すとアレレ。
試しに逆の発想で右側をさらに上げてみたれとバンパーを持ち上げてボルトをしめあげて手を放してみる。
あれれ。また同じ位置にくるぞ。同じ傾きになるのはなんで?めっちゃ悩みます。
これは熱中症だ。暑さで脳みそがダメになって冷静な判断できずに同じことをグルグルと2時間ぐらいしているんだ。と、現実逃避です。
20分ぐらい扇風機ならぬ体温より暑い気温の風を送り込む温風機と化したやつの前にしゃがみこんでボーっとすることにしました。(温風器になっていることに気づいていないぐらいダメだったらしい)
大家さんにゆすられて引き戻されました。大家さんが買い物にでかけようとガレージに来たら意識無く座り込んでいるのを見つけて声かけしてくれたってことです。
もしかして意識なくなっていたのかなー。それとも寝てたのかなー。
大家さんが目の前に来たのを気づいてないいだよなー。とちょっと反省です。
さあー、気分を変えてバンパー取り付けリトライです。
今まで自分が作ってきた右前ばかりに注意していたのです。
そういえば反対側の手を入れてないところを確認していないなー。
こっちはボルト通し穴はオリジナルのまま残っているから大丈夫でしょ。
あん?うん?嘘っ?
バンパーをしっかり固定します。その状態でバンパーを揺するとバンパー固定ボルト通し穴周辺の鉄板が歪むのです。というか動くのですよ。
「ふにゃふにゃとたわむ」という表現が的確だと思います。
なのでどの位置でボルトをしっかり締め付けたとしても、バンパー固定ブラケットがフロントパネルのくぐり穴にひっかかる位置まで鉄板がたわんでいるんです。
そりゃーどの位置で固定してもバンパーの傾きが変わらないんですよ。
これって、けっこうな仕事が増えたってことですよ。
このバンパー固定ボルト通し穴周辺の鉄板が錆クズってことです。
鉄板として繋がっている状態ではあるので切り捨てするのは避けたいなー。
そうなると補強鉄板をあてがう作戦かなー。
そうすると左側のフェンダーを外すのが確定だなー。
くそーっ、またスバル破壊をせなあかんってことか。
結論が出たので本日のスバル弄りは終了としました。
- 1:スバル弄りは3時間30分 ...
- 2:ハンダで接ぎ貼りしました。
- 3:強度不要で繋がったらそれ ...
- 4:車体に組付けつつ貼り付け ...
- 5:トランク内側のフロントパ ...
- 6:次の作業に入ります。 ...
- 7:さくさくと車体にバンパー ...
- 8:とりあえず取り付けたバン ...
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 30分以内 |
作業日 : 2021年08月08日
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