雪上走行会②

引き続き雪上走行会報告。
写真は昼休みに配布された弁当！

昼ごはんまで支給されるなんて
スゴイ走行会ですねー(驚
もっとも、コンビニ弁当ですけど(w
とにかく、ごちそうさまでした^^

走行会そのものは既にお話したとおりですが、
今回大変だったのはむしろその前後でした(汗
土日の全行程766km!!

往路はほぼ高速を利用(時間制限あったので)
　東北道～首都高(3/1ブログ参照)～関越道～上信越道～北志賀
で、420km
　延々直線ですから、コレは全然苦になりませんでしたね♪

復路は全行程一般道
　コレが走行会にも劣らずハードだった！
翌日月曜日は会議があったので、日付が変わる前に帰って
十分睡眠とらなきゃならないので、コースを考えました。
走行会終了して現地出発が16:00
直通の高速は無し
距離は大体350kmといったところ
平均50km/hで、大体日付が変わるまでに帰れるでしょう
ということで、一般道を通ることに。

先ず群馬入りのルートは菅平高原経由。
途中の積雪も予想されましたが、
霧降やいろは坂に比べりゃ何てことないでしょ♪
で、走ってみたらコレが拍子抜け。
雪は全然積もってません^^;;

でも、コースは面白いですね
低・中速コーナーがリズム良く連続していて
コース幅も広め。
追い越し車線もあるのでストレスなく走れました。
その先、長野原に出ると一本道。
観光バスに蓋をされて渋滞になるわ、工事中で
片側通行が連続するわでペースが上がらず…
なんてところに、
「右折　榛名山」の標識
こーなりゃ逝くっきゃないっしょ秋名山！(爆
裏から登って表から伊香保へ降りるルートですから、
ダウンヒルは正に「頭文字○」のコース。
時間も時間なので、途中一台も他の車に会わずに走れました^^

本来ならココから国道17号で前橋へ出て50号　が近いんでしょうが、
街中の国道で渋滞やら信号の連続にはまるのはストレスがたまるし、
田舎のワインディングの方が眠くならなくていいでしょ♪

なので、渋川をつっきって国道353号へ。
赤城山の麓を回りこむワインディングですが…
途中、時速40kmでのんびり走るスキー車にひっかかり…
これじゃー距離が伸びても赤城山経由の方が速かったなー(爆)

そのクルマをかわしてからは順調に桐生へ。
ここからそのまま50号に乗っちゃうと、またペースが落ちちゃうので
他の車が絶対行かないルートへ…
県道66号で桐生川ダム経由の峠越えルート！
これがまた非常に楽しいワインディング！
途中に派手なコークスクリューまで用意されてます(w

これで足利に出てからは県道123号で葛生へ。
ここから、前に紹介した栃木サーキット経由ルートで
もう一つ峠越え。
ここでは峠攻め真っ最中のFDとすれ違いました^^*
で、国道293号から4号で宇都宮まで帰還。
ほぼ予定通りの10時45分に帰宅できました。

帰路の峠越えアタックは、そういうわけで計4本。
でも、時速40km以下のドリフトのあとに、
時速○○kmのグリップ走行は、
やっぱり色々勉強になります

何だかんだいって、やっぱり私は峠派なんだなぁ　と思う今日この頃(w

雪が融けたら「峠オフ」企画しようかなぁ
参加者がいるかどうかが問題だけど(w