アクセルペダル.クラッチペダル調整。

まずはアクセルペダルの調整から行います。

ペダル表面にゴムを取り付けるなど、ペダルに厚みを取り付けるのは良く見かけるかと思われます!

自作のゴムを間にいれるとカッコイイペダルカバーが付けれない!!ということもあるかもしてません!!

なので、根元のほうで調整する方法で行います。


準備するもの「コーナンプロw」

①写真の内径、M8 ピッチ1.25 全長(突き出し)30mm
※全長(突き出し)でペダルの位置が決まるのでお好みで!
15円×3=45円
②M8の15mmピッチ1.25六角穴付きボルト
15円×3=45円

以上となります。凄い格安でしょうww

アクセルペダルの根元に潜り込み、
ナット3箇所で止まっているだけなので取るとアクセルペダルがフリーになる。

そこへ、①のものを取り付ける。×3箇所。

この状態でアクセルペダルを②のボルトで取り付ける!

アクセルペダルの突き出しが30mmプラスとなり、ブレーキペダルとの差がほぼなくなる(気持ちアクセルペダルが奥な感じです)
ヒール＆トゥーがやりやすくなります。

続いてクラッチペダルの調整です。

写真がちゃんと取れてなく見にくいですが、
赤丸と黄丸の六角ボルトを緩めてボルトの突き出しを調整することにより、位置を変更します。
青丸のアタリに厚みを持たせると、踏み込む深さも浅くなります。

ペダルの厚みを持たせる部品も売っていますが結構高いです、今回の調整部品90円＋ゴム0円(手持)

凄く低コストでお勧めです!!以上。

※この調整は簡単ですが、好みに合わせるまでは何度も調整が必要です。
※クラッチの知識がない方は、1回は知識がある方と同伴の元、調整されることをお勧めします。無知では危険ですし、調整範囲を超えている場合大変なことになる可能性もございますw

以上、自分好みセッティング身長165足短めw

ほぼブレーキペダルとツライチまで調整。
クラッチペダルの踏み込みを最小限にしたいので
ペダル奥のアタリに厚みを持たせる。
踏み込んだ所でギリギリクラッチがキレる位置に。
でしたw

アドバイス
調整の際には、ブレーキホールドシステムをONにして調整するとわかり易いですし、最終確認もできます。