スモークポジション。ポジションウインカー化

ポン付け！？
交換するだけで...と何も考えずに8800円で購入(Amazon)
自身 civicのことちゃんと見てませんでしたw

※注意
fk7はただのポジション。その他はわかりませんが、恐らくＲだからセダンだからと変わる所じゃないですよね！？
この製品の説明書きを見て、てっきりウインカーポジションなのだと勘違いしてしまいましたorz

ゆえに...ポン付け不可です！お気をつけください。
後、購入後すぐに(まだ取り付けない)動作確認したほうがいいです。配線加工してから気づいたら、泣けますので！

自身たまたまですが、どんな感じなのかと写真撮りたさに配線ノミ繋いでみたところ、L側動作不良で交換対応になりました。対応は非常に迅速でした！

構造を確認した上で、下準備から行います。

ポン付けと歌っているだけあって、球が付いています。

①球の端子にハンダ、または圧着で配線化します。
↓出来れば動作確認。
②周りを絶縁し、ゴムパッキン(防水の為絶対に)
後は硬化するまで待ちです。をLＲですので2個作業。

ここから本作業にはいります。
①ボンネットを開け、L側の赤で囲ったカバーを外します。
※パッチンと引っ掛けで止まってるだけですが、
無理に垂直に引っ張るとパッチンが破損する恐れがありますので、横にスライドさせて引っ掛けから取ると安全です。

②ヘッドライトのコネクターを外します。
上から覗き込むと手前にグレーのコネクタ。
奥に黒のコネクターがあり、奥の黒いコネクターです。

※狭いので、邪魔なら上のグレーのコネクターを外して
作業すると若干取りやすくなります。
回すとコネクターより先も外れますが、外す必要はなし
しっかりと爪を押して引き抜く。

③配線の皮を剥いて分岐させます。
L側(写真側)
青色がウインカー。
肌色がポジション(スモール)。

※ポジションは、元々の外すカプラーから取れるので
ここで重要なのはウインカーの取り出し。

Ｒ側(写真無し)ですが手順は同じ。

緑色がウインカー。

※配線の色がL、Ｒで異なるますが
配線の位置は一緒です。

これでウインカーの電源は確保となります。

④赤○のネジ2本を外し、内張をめくる。

⑤爪でハマってるだけなので、爪を押して本体を取る。

アドバイス
内張めくるのは少しで十分。隙間から爪が見えるので、
爪までアクセス出来る、何かで押せればいいです。

注意としては、
隙間作業で力入れるので、滑った時などボディへの傷が危険です。
出来ればウエス等かまして作業した方がいいです。

⑥ウインカー、アースの線をカプラーの穴に接続し、
絶縁、防水する。

※合うオスピン(平タイプ)を圧着すると、 civicの配線もカプラーも傷つけずにいけます。
自身はその時、物が無かったので砥石にてオスピンの先端加工。なので合うサイズは不明です。

動作チェックをして、元に戻せば完了です！

普段はクリアからスモークになったので
渋くなりました。

ポジション(スモール)がこんな感じです。
黄色から、白のコの字型LED

ウインカー時はこんな感じです！
ポジションの白が消え、黄色の線LED

ウインカーを切れば、ポジションの白に戻ります！！

以上。