足車なのでオーディオレスで購入したハスラーですが、CarPlayが使えると便利だなと思いディスプイオーディオ(ALPINE/DA7Z)を買いました
ロードノイズ対策にオーディオプロショップを訪問し、フロアデッドニング施工をしていただいてから、カーオーディオに興味が出て3Wayシステムに行きつきました
個々のパーツレビューはUPしていますが、全体的な感想をblogでUPします
結論:カーオーディオはカメラと同様に沼要素満載で危険だけど浪漫がある!
【導入機器】
・ヘッドユニット:DA7Z
・DSP:DSP.3S
・パワーアンプ:M-SIX+M-ONE
・スピーカー:MT300+CDM700+HYBRID MW6 Mark II
・サブウーハー:ULTIMO Ti SC104
【電気系強化】
・オルタネーター補助:BT+BT+
・ヘッドユニット:energyboxfeel Ver,ASUSKA+ACP(DSPと並列接続)
・DSP:energyboxfeel Ver,ASUSKA+ACP
・パワーアンプ:energyboxfeel Point2+ACP
【ワンオフ施工】
・ミッドウーハーアウターバッフル施工
・ツイーター+スコーカーAピラー施工
・サブウーハーエンクロージャー+トランクボード制作
・アンプ/キャパシターシート下設置台制作
【防音/制振施工】
・フロントドアデッドニング
・フロアデッドニング
【その他】
・USBノイズフィルター:RISE USB AA-01
・DAP:NW-A306
【システム構成図】
カーオーディオは、原則として「物量(≒良い物)を使った分だけ情報量が増えて音が良くなり」ますが、インストールと調整が甘いと単に鳴っているだけになります
専門家によるインストールと調整がされたシステムは、機器が持つ本来の価値が引き出されます
カーオーディオ用語やシステム構成を理解するのは難しいですが、理解が進むと音の変化を論理的に捉えることが出来るようになり、現時点のシステムが評価できるようになります
ヘッドユニットは、カーオーディオに必要な全てが1パックになっていますので、機能を分離して独立させると、各機能が良い働きが出来るようになります
→外部DSP+外部アンプ
スピーカーは、低音から高音までを鳴らすために必要な全てが1パックになっているタイプより、低音、中音、高音で役割分離したほうが、各音域で良い働きが出来るようになります
→重低音:Sub-Woofer、低音:Woofer、中音:Squawker、高音:Tweeter
ある音楽を聴くとき、ソロ、デュオ、トリオ、カルテット・・・オーケストラと、楽器が増えると情報量が増えて音楽に深みが出ますが、指揮者が素人だと、良い楽器も活躍できません
カーオーディオも機能をバラすと必ず調整が必要となります。素人が調整するより、プロが調整したほうが良い音楽になるのは当然です
アウターバッフル施工やAピラー施工は、リセールを考えると覚悟が必要ですが、見た目効果もありアガります
車内で聴く音楽の質が良くなると、ドライブが楽しくなりますね!
今回のシステム構築は、カーオーディオ専門店のSTUDIO MESSASさんにお願いしました
https://www.studio-messe.com/
求めるシステム構成をお伝えし、長年の経験よりのアドバイスをいただきました
その内容は論理的で納得が行くものでした
良い専門家(プロショップ)との出会いは、趣味の満足度を高めてくれますね
Posted at 2023/03/16 08:31:13 | |
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雑談