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ピアノを習っております。
先生のお宅の敷地に車を停めると、車体が30㎝程敷地からはみ出て側溝の蓋の上に乗ってしまいます。
その通りは市道で、駐車禁止区域ですが、車も歩行者も殆ど通らず幅も5m以上あります。

今まで免許を取って何十回も停めていましたが、今回婦人警官が駐車違反切符を切ろうとしたのか、私の車の横に停車しました。
何事かと思い近づくと

『車を全部敷地内にいれなさい』
と拡声器を使ってデカい声で注意してきました。

過去に『車体が半分以上公道に出ている場合駐車違反とする』という旨の判例があったので、まさかタイヤが側溝に乗ってる程度で駐車違反になるとは思いませんでした。

まぁ世の中の違法駐車を擁護するつもりはないですし、実際私有地からタイヤがはみ出ていたから注意されることに対しては然程怒りは感じません。
私が安易に考えていても実際は迷惑に感じる方もいるかもしれませんし、快く思わない人もいるかもしれません。

許せないのはミニパトのオバハン。

距離1mないところで拡声器を使ってばかっデカい音声をご近所中に流す必要があるのか？
至近距離で聞いた時は耳がキーンとなってかなり苦痛でした。

普通に窓開けて注意すれば『ごめんなさい』で済むと思いますし、喧嘩を売っているようです。

その後、先生が借りている離れた所にある月極駐車場に移動するために暫く後続についていたらミラー越しにずっとガン飛ばされました。目を細めて睨んできます。

この警官、市民の税金で飯食ってるくせに何様だよ（怒）

ちなみに先生はそのように停めてちょっとトイレに行っている数分の間に違反切符をきられたそうです。
納得いかなくて警察署に文句を言ったら
『真面目な警官だったんでしょうね』と一言言われたそうです。

殆ど人の通らない閑静な住宅街で30㎝はみ出す車両に駐車違反切るのに、車両も人も沢山通る商店街に放置車両が沢山あるのはなぜでしょうか？

こういうKYな婦人警官のせいで命を張って仕事をしてる警察官もひとくくりに日本警察はアホだと言われてしまうのが可哀想に思いました。