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みっくすじゅ~すのブログ一覧

2009年06月13日 イイね!

突然の電話取材・・・・・・

突然の電話取材・・・・・・三郷のガレージで、明日のパレードの準備をしていたらある自動車雑誌のライターさんから入電。

「先日発表されたピー車のコンセプトカーに関してご意見を伺いたいのですが・・・・・・」

ん・・・・・・その話題、今触れて欲しくないところなんだけど・・・・・・。
内心そう思ったものの、1チューニングパーツメーカー?としての考え方をアレコレ述べさせて頂きました。本当は、ここ最近のネタとしてウチの会社&出入りされているメーカーさんと盛り上がっていた話なんですが、とりあえずヒッソリ&コッソリ進行しているネタなので、遭えて深く触れないことにしました(滝汗)←某ライターさん、ゴメンナサイ!!
とりあえず、次のネタがバレないように、内容は伏せておきます♪

でもね、これからの時代はそうなんですよね♪
先日、某大手パーツメーカーの社長さんとも電話で盛り上がっていた内容なんですが、やっぱり次はそこですよ(笑)
とりあえずウチの会社は、水面下で企画を進行しつつ、下半期はチキチキ系のクルマを作ります♪
Posted at 2009/06/13 18:26:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | 日記
2009年05月28日 イイね!

400馬力のランエボ・・・・・・

カービューのトップページで紹介されていた400馬力のランエボ。
じっくり読んではいませんが、何だか凄そうですね。
新車で400馬力のランエボが発売されるなんて、凄い時代になりましたね♪
しかも、タイヤはTOYOタイヤのプロクセスR1Rが標準装備。
GT300ストリートVer.でもR1Rを装着してましたが、市販車仕様のR1Rってチョッピリ&コッソリ仕様変更がされているのかなぁ??
TOYOタイヤというと、ブリヂストンやヨコハマタイヤの影に隠れてヒッソリ&コッソリ系のイメージがありますが、ミニバンタイヤも良い製品が多いし、最近はプリウスの標準タイヤとしても装着されているみたいだし、Sタイヤのグリップ力を誇るR1Rが標準装備としてメーカー装着されるって凄いかも知れませんね。
ハイ・・・・・・。と言っても、オイラはTOYOタイヤの回し者ではありません(汗)
今年のスポンサーさんは、クムホタイヤとダンロップファルケンタイヤですから♪

ちなみに400馬力のランエボのトルクが50Kオーバーですから、さらにカスタマイズすれば軽く500馬力オーバーになっちゃうのかなぁ??
誰かイギリスから逆輸入で買う人いないかな?
やっぱり製造は日本で組み立てているのかな?
エンジンパーツも強化品だろうし、エンジンパーツやミッションパーツ、それに冷却系パーツも純正強化品になっているのかな??
こういうクルマが発売されると、チューニングパーツとしての流用できるかどうか?が気になっちゃうけど・・・同じ町内の社長さん、1台オーダーしちゃって下さい(笑)
今日は魔の納品ラッシュも終わり、まったり&のんびり進行中♪
雨も降っているので、そんな日はガレージでノンビリするのが良いですね(笑)
Posted at 2009/05/28 11:14:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | チューニング | 日記
2009年05月05日 イイね!

懐かしのグループAレビン

懐かしのグループAレビンスーパーGTのブース会場で、ヨコハマタイヤさんのブースに展示されていたグループA仕様の92レビン。レプリカではなく本物のグループAマシンでした。
ウチのAE101レビンと111レビンと合わせると、3世代のFFレビンが展示されたことになります♪
はっきり言って、このような場所でFFレビンが展示されることも少ないと思いますが、個人的にはちょっと嬉しかったり・・・・・・。
隣のアクシオN2よりも目立ってました(笑)
Posted at 2009/05/05 22:13:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | チューニング | 日記
2009年04月13日 イイね!

添加剤って胡散臭いけど・・・・・・

添加剤って胡散臭いけど・・・・・・効くんですね・・・・・・(滝汗)
ちなみに画像の添加剤は、パワステオイルに注入する添加剤なんですが、凄くフィーリングが良くなるんですよ(汗)
で、この添加剤を入れると何が起こるのか?と言いますと・・・・・・パワステポンプやステアリングラック内を循環することで、内部にチタン皮膜を作ることでフリクションロスが凄く軽減するんです。この添加剤には『快転』というネーミングが付いて、パワステを軽くする。というのが謳い文句なのですが、もしこの添加剤が本当にチタン皮膜を貼ってフリクションを軽減するなら年式の古いパワステ付きのクルマや駆動と操舵を同時に行うFF車やAWD車には絶対に良いはずだと思うんだけど・・・・・・。
と言うことで、早速サンプルを河村クンの111レビンに入れてみたら・・・日に日にパワステが軽くなって来ているとのこと。悔しかったのでオイラの通勤仕様の111レビンに・・・・・・そして本日はGT300ストリートVer.にも注入しました♪♪

正直、添加剤と言うと胡散臭いというイメージしか無かったけど、確実に軽くなっているのが解ります。しかもGT300ストリートVer.は年式も古いし、ハイパワーFFだし、スーパーストラットだし、今は255サイズのセミスリックタイヤを履いているし・・・・・・ステアリングに取っては負荷ばかり掛かっている状態だし・・・・・・

普通オイル交換というと、エンジンオイルやミッションオイル、それにデフオイル交換位しか思い付かないし、パワステオイルなんて入っていれば良いんじゃない?というレベルでしたが、パワステがトラブルと交換も厄介だし、リビルトパーツですら高価な物だし、フィーリングを見る限り確実に抵抗が無くなっているのが解るから実は良いかも知れない。
ちなみにこちらの『快転』は、メーカー希望小売価格2100円です。皮膜を形成するチタンもナノという細かいものなので目詰まりすることも無いようです。

個人的には凄く気に入っているので、とりあえずガレージに1ケース置くことにしました。現在量販店さんにも置いていない商品のようなので、ウチで独占販売しちゃおうかな(笑)
特にFFやAWDだけではなく、ハードなスポーツ走行をしているようなFR車にも絶対に良いかも知れませんね。特にパワステオイルが噴出すような走りをしているようなクルマにはトラブル対策として入れたら良いと思うんだけど・・・・・・。もちろんミニバンや大径ホイールを装着しているクルマにも絶対に良いはずです。
あまりこの手の製品を良いと評価をすることは無いけど、久しぶりにヒットです。じゃなきゃGT300ストリートVer.に入れたりしません♪
ちなみにウチのガレージに来てくれれば、添加剤の分だけ抜き取って、添加剤を注入します。作業の方は、チューニングショップではないのでボランティアでOKです(笑)
Posted at 2009/04/13 22:52:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | チューニング | 日記
2009年03月19日 イイね!

和光ケミカルさんの・・・・・・

和光ケミカルさんの・・・・・・技術センターに行って来ました♪

和光ケミカルさんと言うと、街の整備工場からトップクラスのワークスチームまで製品が使用されているのはご存知のことと思います。GT300ストリートVer.でも車両の製作当初からお世話になっているメーカーさんで、GT300ストリートVer.には、エンジン&ミッションオイル。それから評判のブレーキ&パーツクリーナーやラスペネ、それからエンジンの組み上げに必要なエンジン組み付けペーストやネジタイト。それから導通不良を復活させる接点復活剤やボルトの焼付け防止するスレッドコンパウンドといったケミカル類も使用させていただいてます。
それから・・・・・・あまり大きな声では言えませんが、製作当初からエンジンオイルの成分分析と言った技術的なサポートも行っていただいてます。
オイルの成分分析??なんじゃそりゃ?
という方もいらっしゃると思いますが、実際に使用し抜き取ったオイルをサンプルとして和光ケミカルさんの技術センターに送り、ガソリン希釈による希釈率の計測やオイルの粘度の計測。それから肉眼では見えない金属片の分析などを行っていただいておりました。
エンジンチューンは、エンジンを組み上げるエンジンチューナーさんやコンピュータを使いセッティングを行うチューナーさんによって、チューニング方法やチューニング理論は様々です。ですから、使用するエンジンオイルも実際使用しているエンジンやセッティングに合っているかどうかは、このような分析を行わなくては解らないのです。
例えばWRCやスーパー耐久などではミスファイヤーリングシステムを使っている車両もあります。このようなシステムを使用すると当然エンジンオイル内にガソリンが入り、オイルの粘度を下げてしまったり、エンジンオイルの引火温度も低くなってしまいます。ちなみにエンジンオイルの引火温度は、新油で4輪用オイルの場合は約230度だそうです。またエンジンチューナーによっては、ピストンクリアランスを広くするチューナーもおりますし、逆に狭くするチューナーさんもいらっしゃるそうです。これによりエンジンオイルのガソリン希釈率も変わって来てしまいますし、継続的に成分分析を行うことによりオイル内に浮遊する金属粉の元素を割り出すことにより、どの部品が消耗しているのかが解るそうです。ちなみにこのような金属片を割り出していく機械にはプラズマが使用されており、約6000度の高温で金属を焼くことで、金属が発する光の色で元素を割り出していくそうです。
はい・・・・・・今日は凄い計測器をたくさん見せていただきました。
オイル関しても色々と説明していただき、オイルの粘度をテストする機械もじっくり見させていただきました。とは言え、科学が全くダメダメなオイラにはおもいっきり???マークが付いてしまう内容です(滝汗)
本日は、特別に新入社員の河村クンも同行させていただきました。なかなかお目にかかれない計測器を前に2人してハァハァしてしまいました。それから今回からミッションオイルを市販のWR8140G(SAE80-140)からテスト品の試作品を使わせていただくことになりました。ちなみにこちらのオイルは、スーパー耐久シリーズに参戦するFF車に使用しテストを行われていたミッションオイルで、市販車ベースのチューニングカーで是非ともテストを行っていただきたい。というご要望もあり、今回から使用することになったわけです。
ちなみにGT300ストリートVer.には、今後ボメックスで発売を予定しているレーシングクーラントも使用していたり。ちなみに高速道路のそこそこ(スピード表記は出来ません)のスピードで巡航して73度、渋滞にはまっても82度というデータが取れています。もちろんこれには市販のローテンプサーモ(開弁温度68度)を使用しているのでこのようなデータが取れているのですが・・・・・・今のところ不具合も無く、良いデータが取れているので発売は近いのかな??
本日の模様は4月15日発売のCARBOY誌に掲載しますので、興味のある人は読んで下さい!!
ちなみにエンジンオイルなんて、安いオイルを短いサイクルで交換すれば・・・と思っている方もいらっしゃると思いますが、考え方がガラリと変わりますよ。特にターボ車オーナーの方は必見ですので、是非期待して下さい。
Posted at 2009/03/19 02:52:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | 日記

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「久々にワイスピ号と再会!! http://cvw.jp/b/294684/44484063/
何シテル?   10/17 12:30
チューニングカーが好きで、この世界に入りました。 宜しくお願い致します。
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