やっぱりガレージに引きこもり。
フルスポット増しシャーシ製作に、フル溶接ロールケージを組んだ開発テスト車両の製作を行ってました。
開発テスト用に、エンジンもしっかり作り込みました。
ターボエンジンでN1レベルの作り込みが必要なのか?
という部分もありますが、今回はモトGPレベルの重量合わせを行いました。
通常の市販のエンジンですと6g位(取り外した1気筒当たりの合算を計測)。
N1エンジンですと1g以内。
モトGPレベルですと0.1g以下。
直6エンジンでもありながら、リッターバイクのようなアイドリング音。
イメージ的にはV12エンジンの様なモーター音に近いでしょうか?
エンジン内も更に拍車が掛かって、ほぼ鏡の状態。
そんな馬鹿なエンジンを作ってみるのも良いでしょうね。。。
2015年に製作したスープラは、雑誌の表紙にも起用頂きました。
Posted at 2020/09/26 11:34:37 | |
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