
エアロパーツメーカーのBOMEXさんに111レビンをお貸しすることになったので、ピカピカに手直しした111レビンのボディを取りに行って来ます。
今回の作業内容としては、ボディの凹みや小さなクボミを徹底的に板金。そして前後のフェンダー爪折り。トランクの純正穴の埋め込み。そしてオールペンです。
今回は予算が少なかった(ご存知の通り、GT300ストリートVer.につぎ込んでしまった・・・)ため、モールなどを取り外さないで、マスキングでオールペン。室内やドア周りのペイントも行わないので、同系色のブルーメタリックでペイントすることになりました。
作業をお願いしている銘苅氏がレビン用に調色した塗料は以前こちらでもお伝えした通り。今回は取材ではなく、あくまでも個人的にお願いしていた作業なのでちょくちょくガレージには通うことはできなかったけど、きっと期待通りの仕上がりになっていることでしょう♪
まぁ、その間GT300ストリートVer.や仕事の方に専念できたので、それはそれで良かったと思います。
現状では、少々エアロパーツの手直しを行なう。ということで、BOMEXさんからお預かりしたエアロパーツは仮合わせだけ行った状態なので未塗装ですが、来年のオートサロンにはバッチリ仕上がる予定です。
111レビンの方は一旦BOMEXさんに持ち帰り、今後の作業段取りを決めて次の作業に入る予定です。以前、パナスポーツさんにお願いしたホイールやBILSさんにお願いしたダンパーも遅くても来週中には到着する予定です。内装の張り替え作業やボディコーティング作業、ステッカーの貼り付け作業も控えているので時間との戦いになるでしょう。
東京オートサロンでは多くの人に見られるわけですから、恥ずかしく無いクルマに仕上げないと・・・。なにせ111レビンの隣には、トップチューナーの技術の結晶とも言えるGT300ストリートVer.が展示されるわけですから・・・。
どこかで手を抜けば、貧相なクルマに見えてしまいます。
それぞれコンセプトの異なるクルマですが、やはり仕上がりの良し悪しは、プロの業者の方が見れば1発でわかってしまいますからね!!
東京オートサロンまで残り1ケ月・・・(汗)
Posted at 2007/12/11 09:07:21 | |
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