ポチッとな👈

今回、エンジンスタートボタンを
取り付けます。
ただし、ダイハツ純正ではなく
なんと‼️

アルファロメオ・ジュリア/ステルヴィオ
のものを使用しました😆

裏側はこの様な感じで
文字の部分が半透明で
光が透けるようになっています。

このジュリア/ステルヴィオ用のボタンには
留めるための爪があるので、
この爪をアートナイフで落としました。

更に、パーティングライン(成型時の線)が
消えるように全体を削り落として
高さを低くします。

(注)爪は落とさないと貼り付けが
できませんが、削っての高さ調整は
現物合わせがよいかと思います。

写真は削り込んだ状態です。

貼り付けはたまたまあった
ドライブレコーダーに付属していた
両面テープを使用しました。

ボタンの内側に収まるよう
両面テープを切り出します。

文字の部分はしっかり切り落とします。

現物合わせの結果、
両面テープを二枚重ねにしました。

ジュリア用のボタンの直径と
車のエンジンスタートボタンの直径に
差があるため、自宅にあったあるものを
使いました。

なんと、
自転車のコラムスペーサーです‼️

(注)コラムスペーサーとは
アヘッド形式のヘッドに使われる
ハンドル(ステム)の高さ調整をする
ためのもので、
今回は1インチ用 高さ5mmのものを
使用しました。
好みで高さを3mmに替えてもよいかも
しれません。

仕上がりは
こういう感じです‼️

イタリア車のパーツが付くと
俄然、説得力が増してきました。

夜も文字は浮き上がっています。