スピーカー交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
走行中はラジオを聴くことが多いのですが、純正スピーカーは声の通りが悪く大音量にしないとよく聞き取れません。
コロナ禍で外食する機会が激減したのでこれを気にスピーカーを交換する事にしました。
スピーカーを選ぶ条件は3つです。
1.こだわるとキリが無いので全コミ1万円以内
2.加工無し、取付け簡単
3.信頼の国産メーカー
Youtubeで聴いた感じはClarionのTSR1733が良さげだったのでAmazoneで6月に注文したら8月中納期だったのが何と納期日に納期未定に変わりました。
仕方ないので次点のPioneer ts-f1740を800円引きのクーポンを利用して5500円で購入しました。更にPayPay祭りで20%のポイントバックで実質4400円で購入出来たのはお得でした。
ちなみに大音量時のビビリ音防止には効果があるとは思いますが、重量増と音飛びが悪くなる事からデッドニングはパスしました。
木製バッフルも水分を含んで膨らんでる画像があったので付属のプラバッフルを使用します。
2
Pioneer以外のメーカーもそうなんですが、ロードスターは付属の変換コネクターが使えません。
そのため事前に購入していたエーモンの平型端子を付属の変換ケーブルに取り付けます。唯一の加工はこれだけです。
3
外した純正スピーカーとマグネットの大きさ比較です。
純正スピーカーは冷蔵庫に貼り付けるマグネット位の大きさしかありませんwww
でも紙コーンと相まって非常に軽量にできています。これであの音が出せるのは流石純正品ですね。
4
純正スピーカーから外したコネクターに加工した付属ケーブルを差込みます。
付属ケーブルはプラスが白い線で、純正コネクターは黄色い線がプラスなので間違えないように差し込みます。
5
差し込んだだけでは緩いので自己融着テープを使用して防水を兼ねて端子を固定します。よくビニールテープを使用する方がいますが時間経過でノリがドロドロになるので自己融着テープがオススメです。
6
ts-f1740付属のプラバッフルは無加工で取付できます。取り付けネジも純正を再利用するのでグロメットを破壊する必要もありません。まさにポン付けです。
写真は有りませんが、取り付けたのがコアキシャルスピーカーなのでピラーにあるツイーターのコネクターは外しました。みんカラを見てると外さない人もいるようなのでお好みで。
音の感想は今までマスクをしていた人が外した位クリアになりました。エイジングが進めば落ち着いた音になると思うので楽しみです。
BOSEシステムで無い人にはオススメです。
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