昨日、久し振りに私のメカドック的存在の社長さんの所へ行って来ました。
この会社は、昔はエンジン関係のチューニングも実施していたと思いますが、今ではエンジン関係のチューニングは出来ると思いますが、全く手を出さなくなりました。
本当に困った時には相談に乗ってくれると思いますが、原則的にはエンジン関係は対応してくれないと思います。
私は勿体無いと思いますが、仕方が無いですね。
但し、足回りの調整を越えたチューニングは細々と実施していますが、対応してくれるか?どうか?はクルマの持ち主の考え方によって対応は違ってきますね?
お金を積めばやってくれるなんて考えていたら、体裁よく追い返されるでしょう。(笑)
今回の訪問目的は、以前に御願いしました自動車用のバッテリー充電器の修理代金を支払う為なんですが、修理代金の金額がなかなか決まらなかったので、数ヶ月の日数が掛かってしまいました。
私が、決して支払いを延ばした訳ではありませんよ!
年を越して修理代金を請求されても、その時にはお金が無いかも知れないので、その時に言われても私も困りますので無理を言って支払いをして来ました。
ボッシュ製の充電器は、性能は間違い無く良かったのですが交換部品が私の充電器の補修用修理部品で終りましたので、今後の故障には対応する事が出来ないということでした。
次に故障したら、それで終わりですね?
修理代金の金額は公表する事は出来ませんが、大型量販店で売っている充電器なら2~3個は購入出来る金額でした。(笑)
今後も大切に使用していきますが、また故障した場合は仕方が無いので、諦めますね。
さて、今回は今年最後の訪問になりますので少し雑談をして来ましたが、この雑談が私にとっては面白く、大切な内容となります。(笑)
最近の自動車メーカーが造るクルマは、
日本製自動車メーカーでも
外国製自動車メーカーでも
新しいクルマは多く販売していますが、クルマは下から車両を覗き診ると
明らかなコストダウンしている
事が顕著に表れています。
私も感じていましたが、販売価格(値段)は今までの相場で其なりの高い値段なんですが、足回りのサスペンションやボディーフレームに関しては、自動車メーカーはかなりのコストダウンをしていると思います。
今後において日本国内で販売される車両
Mazda 3
国内販売名は
マツダ自動車 アクセラスポーツ
私は注目しているのですが、どうもこのクルマも
マツダ自動車 デミオ
の車体を大きくした様な構造みたいですね!
全長 × 全幅 × 全高
4459 × 1797 × 1440 ㎜
ホイールベース
2725 ㎜
エンジン排気量
1.500 CC ガソリンエンジン
2.000 CC ガソリンエンジン
2.500 CC ガソリンエンジン
1.800 CC ディーゼルエンジン
トランスミッション
6速AT/6速MT
サスペンション
Fr ストラット式
Rr トーションビーム式
ブレーキ
Fr ベンチレーテッドディスク
Rr ディスク
タイヤ
205/60R16
215/45R18
一番ショックを受けているのは、後輪サスペンションの様式を
マルチリンク式
を辞めて、
トーションビーム式
にしたことです。
まだ、新型のアクセラスポーツの実車を視ていませんが、サスペンションの変更にはショックを隠せないですね?
自動車メーカーとして、自社の自動車を自分で調整が出来ないのならば、責めて各個人で最終設定の調整が出来るように調整機構を造って貰いたいと思います。
それでは、また。
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2018/12/23 16:56:22