
本日は、MAZDA3のボンネットを開けてみました。
納車時に少しだけディーラーの駐車場でボンネットを開けてみましたが、ディーラーの馴染みのセールスマンから出て言葉は
「やっぱり気になりますか?」
という言葉でした。
どうせ、同じ排気量ですので代わり映えはしていないと思って、
「私流の儀式みたいなものです」
と返事をしておきました。
今朝は天気も良く、庭でまじまじとエンジンを眺めましたよ。
でも、細かく視ていくと気持ち的には大分違っているようですね?
前方から撮影する。
右横から撮影する。
左横から撮影する。
エンジンカバーを外して撮影する。
同じ排気量のエンジンですが、整備性は少し良くなっていると思います。
エンジンカバーは、必要なのかなぁ~?
これから暇を見て、整備の仕方を勉強していきます!
マツダ自動車のカタログデータから抜粋した燃費データでは、
無鉛レギュラーガソリン 51 L
市街地 燃費 13.7 km/L
郊 外 燃費 16.5 km/L
高速道路 燃費 18.4 km/L
となるようですね?
今後の私が予想する最低限の燃料消費率は、
市街地 燃費 11.0 km/L
郊 外 燃費 13.2 km/L
高速道路 燃費 14.7 km/L
私が目標とする燃費消費率は、
市街地 燃費 16.4 ~ 19 km/L
郊 外 燃費 19.8 ~ 23 km/L
高速道路 燃費 22.1 ~ 25 km/L
を目指します。
既に数百キロの実走行をしていますので、本来の徹底した足回りの調整は出来ませんが簡易式の調整で何処まで目標燃費まで近付けられるか挑戦してみます。
足回りの調整は、
トーイン
キャスター
キャンバー
とありますが、簡易式の足回りの調整は
トーインのみ
となると思います。
私の要求する調整を満たしてくれる整備士は、いないと思いますので仕方が無いですね?
簡易式の調整ならば、
タイヤ館でも、
コックピットでも、
良いと思います。
詳しい手の内は明かせないので、仕方が無いですね?
先ずはトーイン調整ですが、左右のタイヤの転がり抵抗を無くすことから考えています。
例えば、スキーのボーゲンを考えてみて下さい。
右側のタイヤで左側に押す、
左側のタイヤで右側に押す、
左右の力が同じならお互いの力を打ち消し合い、適正数値で無くても真っ直ぐには進みます。
しかし、それでは左右のタイヤの接地面の抵抗が違った場合に、クルマはあらぬ方向にぶっ飛んで行ってしまいます。
直進時でも絶えずタイヤが抵抗を受けてしまい、高燃費は望めないでしょう?
また、楽しみな日々が送れそうです。
それでは、また。
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2023/03/08 14:02:38