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2018年05月03日 イイね!

犬連れでの家族旅行 (1)


今回は、待ち遠しかった愛犬を連れて行く、春の家族旅行です。



今年初めての旅行です。


 



面白いものですね?



愛犬に向かって

「今回は、一緒に山に連れて行くぞ!」

と言っておくと、言葉を喋れない愛犬は、

「ググォッ、グォッググッ」

と、なにやら喉を鳴らし、あたかも

「ワカッタワー」「マカシトキー」

と、返事をしている様な顔(目)をしています。





いつもなら、夜になって完全に寝入っている時間に私の部屋に入って来て、おもむろに前肢を大きく前方に伸ばし、背伸びをして

「イツデモ イケマッセェー!」

と言っている様です。(笑)





良く御近所さん達から、

「このワンちゃん、喋れるんじゃないのぉ?」

と言われますが、まさかねぇ~。(笑)



でも、人間の言葉は理解してますよね。





旅行の日程は、ゴールデンウィークの後半で、

 5月3日から5日までの2泊3日

を予定していますが、前日の昼頃から雨が降ってしまい、出発の時間を少し考えなければ行けません。





使用車両は、妻が普段使用している

 マツダ アクセラ スポーツ 1500

を使用します。






アクセラスポーツは、意外と便利な存在ですよ!



車内は思いの外に広いし、排気量の割りに力もあります。



旅行中は、余り不満を感じる事もありません。





アクセラの後部座席を半分折り畳み、

 愛犬用の組立式のゲージ

を積み込みます。






実は、このゲージなんですが、

 組立式スチールパイプの骨組みに網目付きキャンパス地という簡易式ゲージ

ですが、購入したのは愛犬を旅行に連れて行く為に、今から5年以上前にホームセンターで新品の品を購入したものなんですよねぇ。





ところが、当時は旅行の初日に初めて愛犬を収納して使用したところ、高速道路を1時間も走行していない頃にクルマの後部座席から

「バキッ!」「ボキッ!」「バキッ!」

と、かなり大きな音がして、最寄りのパーキングにクルマを駐車してゲージ内を見てみますと、唯一のプラスチック製の純正部品

 プラスチック製のジョイント接続パイプ

を愛犬に、

 「粉々に噛み砕かれて破壊されていた」

のです。(驚)





ゲージの骨組みが壊れてしまいましたので、旅行中に近くのホームセンターに立ち寄り補修部品になる物を探して、

 水道管用の塩ビ菅を購入

して、応急処理として補修修理をしました。





考えてみれば、製造メーカーの部品の強度不足が原因だと思いますよ!





その後は、噛み砕いて壊される事も無くなり、強度も上がり現在も使用しています。

 (修理後は、かなり丈夫になりましたよ!)





前日の昼頃から雨が降っていましたので、雨の降り具合を考えていたら、自宅の出発時間が、

 午前2時頃

になってしまいました。





愛犬もクルマで遠出をする事は好きですので、クルマに乗り込むまでは落ち着かないですね。






夕方頃からは、自分が置いてけぼりにならない様に、家族の動きを目で追っています。





山岳地帯への旅行の時は、

 愛犬を【熊避け】と【熊追い】の為

に、一緒に連れて行きます。





今回からは【熊避けの鈴】のオプション付きです。






最近では、犬連れで旅行をする人も多くなりましたが、愛犬の為にも

 愛犬用のゲージは必要

だと思います。





目的地までは、高速道路の夜間走行で、しかも雨が降っていますので、景色を楽しむ事は出来ません。





途中で訪れるであろう眠気と戦いながらの高速オンリーの運転ですね。





もちろん、安全運転には気を付けていますので、運転を途中で交代したり、途中のサービスエリアやパーキングエリアに立ち寄り、休憩時間を多目に取っています。





我が家の愛犬は、

 体格が、18 ㎏ ~ 20㎏位の中型犬

ですが、クルマの移動は犬用のゲージの中の方が、

 身体も安定して、愛犬も落ち着くのだ

と思います。





昼頃には雨は止むだろうと期待を込めて、高速道路を湾岸線の

【 豊明インターチェンジ 】

から高速道路に走り込みます。





途中の中央自動車道の

 屏風山パーキングエリア

に立ち寄り、1回目の休憩です。





自宅を出発して1時間位しか経っていませんが、コンビニエンスストアーがありますのでトイレ休憩と運転中に口にする眠気覚ましのオヤツを購入して、ついでに愛犬の軽い散歩をさせます。





犬連れの旅行では、物言えぬ動物ですので休憩は多めに取る事になります。





エリア内では、いろんな犬の臭いがあるので、駐車場内をウロチョロしてなかなか排尿をしませんね?





一通りエリア内をリード付きですが、散歩すると愛犬は自らクルマに戻って行きます。





クルマが動き出すとゲージ内で安心をして、直ぐに横になって眠ってしまいます。





高速道路の中央自動車道では、途中のサービスエリア

 駒ヶ岳サービスエリア

で、2回目のトイレ休憩と愛犬の軽い運動の予定でしたが、私が軽い眠気で手前の

 座光寺パーキングエリア

にクルマを乗り入れ、妻と運転を交代します。





高速道路では運転が単調になるために、クルマの軌道が

 15~20Cm横にずれる感覚になる

と、安全の為に運転の交代をお願いします。





運転の交代をお願いすると言う事は、

 運転には文句を言わない

と言う事で、助手席で1時間だけ爆睡する事にしております。






運転を交代して1時間が過ぎた頃、

 長野自動車道

 梓川サービスエリア

に立ち寄り、3回目の休憩を取ります。





ここでは、空も明るくなって来ていますので、人間のトイレ休憩と持参のオニギリで軽い夜食(朝食?)を済ませます。





愛犬は、サービスエリア内では、一応エリア内を一周回り、フェンスで仕切られたドッグランがありますので、しばらくの間はドッグランの柵の中でリードを外して自由に運動をさせられます。(笑)








 ( くまのプーさんの雨具を着用です )





高速道路は、上信越自動車道の

 豊田飯山インター

で降ります。


 (雨は、小雨ですが少し止んだかなぁ?)





道程は、なれたもので一般国道で、

 木島平の馬曲温泉

へ向かいます。





馬曲温泉の駐車場では、愛犬に朝の食事を済ませ

 車内で愛犬に留守番を頼み

眠気覚ましで、露天風呂で入浴して来ます。






入浴からクルマに戻ると今度は愛犬の散歩ですが、愛犬も慣れたものです。





周辺の草むらの匂いを嗅ぎながら1時間をかけて一山一周ですね。





過去に何度も、この地区を訪れていますので、地域の住民の人達からは犬共々に顔馴染みになってしまいます。(笑)





愛犬は、散歩の途中で身体が暑くなると、道路端の用水(岩清水)が流れている側溝で流れている水に身体を沈めます。





今回は水浴びを阻止しようとリードを短くしていましたが、隙を見て側溝の水に入ってしまいました。(笑)





岩清水も触ってみると、かなり冷たく気持ちが良かったいでしょう?





クルマに戻り身体を拭いて、私達も一息ですね。

 (今回の旅行中は水浴びを許しました)





休憩の後は、ここから志賀高原へ移動して山頂の渋峠です。

 (ここは、長野県と群馬県の県境ですね)





群馬県に入ると白根山がありますが、最近では火山性の地震(噴火)もあり、注意が必要ですね。





天気の良い日で無風の日は、ガスが溜まり易いので注意して下さい。





志賀高原では、渋峠へ向けて山岳道路を走行するのですが、交通量が少ない時は安心して自分のペースで走る事が出来ます。





所々で小雨(霧雨)と山霧がありましたが、山頂に近付くと登りの小さな右コーナーでクルマ同士の交通事故が発生しておりました。





いいペースで山道を駆け上がっていると登りの小さな右ヘアービンコーナーで、登りの大型観光バスの右側面に、下りの普通乗用自動車がコーナーを膨らんで右側フロントフェンダーから突き刺さっていました。





「おい、おい、勘弁してくれよ!」

事故を起こした直後のようで、怪我人(負傷者)は居ない様ですが、小さなヘアービンコーナーでクルマ2台が道を塞いでいるのですから、このままでは渋滞になるのは必至ですね。





下りの普通乗用自動車は、右側面が大きくえぐれていますが、移動が可能でしたので直線道路部分へ移動して、上りの観光バスはコーナーの中程で待機しています。





乗客が居ますので仕方がないと思いますが、運転手や同行スタッフもクルマの中に居て、交通整理もしていませんでしたので、コーナーの中での二次災害があるといけないので

「責めて、車外に出て交通整理をして下さい」

と言いました。





山道のコーナーという危険な場所ですので

「何をクルマの中でのんびりしているの?」

と注意をしてしまいました。





連休の中での交通事故は大変ですよね!

修理業者も休みですからねぇ?





いつもの様に渋峠ホテルでパンと珈琲を購入して休憩です。









ホテルの看板犬2匹は、我が家の愛犬とは気が合わないようで、いつも吠えられますが、我が家の愛犬は【完全無視】をしていますね。(笑)






そう言えば、最近は犬連れで来ていますので、行くことが出来なくなりましたが、リフトで行く

 横手山ヒュッテ

には行っていませんね?

リフトは、犬連れでは乗る事が出来ませんからね!





昔はホテルの飼い犬(ハスキー)が居て、良く遊びに行ったものです。





山道を下り途中の道の駅に立ち寄り、少し早めに宿泊宿に向かいます。





宿泊宿では看板犬の御出迎えです。






宿泊先のペンションに着いたら、付近を愛犬を連れて1時間半の散歩です。





その後は、朝が早かったので夕食まで少し仮眠をしました。





夕食を食べた後は、各宿泊客が愛犬達の顔合わせです。(笑)





宿泊客は、皆さん常連客が多いですね。





気の合う犬達も事前に顔を会わせておけば、不要なトラブルは回避することが可能です。





自室に戻った後は、入浴して寛いで寝ました。





本日は、小雨が時折降っていましたが、山の天気は難しいですね!





さて、明日は何処に行こうかなぁ?(笑)








それでは、またね!
Posted at 2018/05/07 16:21:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年05月03日 イイね!

本日の夜中に長野県・新潟県に向かいます。


本日の夜中に長野県・新潟県の山岳地帯に向かいます。

 ( 雨天でも強行フライトです )





今年の山は、春が早く訪れ、山菜の時期が早くやって来ました。





それに伴い、各地で熊の姿が出現され、テレビのニュースも多くなって来ております。





私達は、山岳地帯に入る場合には犬連れで行っていますが、皆さんはあまりにも熊の生態を知ら無さ過ぎますよ。





熊は理由無く、人間を襲う訳ではありま
せん。





熊が人間を襲う理由を話をしましょう。





ただし、私は本州に住んでいますので

【 ツキノワグマ 】

についてですので、北海道の

【 ヒグマ 】

とは、少し違うかも知れませんが、大まかな処は同じですから参考に聞いておいて下さい。





それでは、熊の目撃が多い場合について話をします。





① 山菜採りに夢中になっている時に、熊の遭遇が多い理由


人間は山菜採りで山岳地帯に入っている時は、自分の周辺を見ていないのです。



理由としては、

山菜を採っている時は、山菜を見付けるのに夢中になっていますので、その場にしゃがみ込んでいる事が多く、立ち上がってからの熊の遭遇が多いですね!





当然、熊の姿を見付けた時の人間は驚きますが、熊もしゃがみ込んで山菜採りに夢中になっている人間の姿に驚いてしまいます。





御互いが顔を会わせてビックリしているのですから、御互いが闘うか?逃げるしか方法がありません。





対策としては

 【 熊避けの鈴 】

が有効ですので、必ず身に付け自分の存在を事前に熊に知らせる事です。





【 笛 】や【 ラジオ 】では、何故?いけないのでしょうか?





【 笛 】は、小鳥の鳴き声と間違える可能性があります。





【 ラジオ 】は、電波の受信状態で安定して使用出来ないのです。





その点で、【 熊避けの鈴 】は安定して音を鳴らすことが可能となります。





あくまで山の中は、熊の生息地域ですので、人間の方が自然界の御客さんなんですよ。(笑)





人間が、熊の生息域に入り込んでいる事を忘れないで下さいね!





② 熊の遭遇は、2年以内の若い熊が多い理由


熊の世界では、母親の熊が子供の熊を育てる期間は概ね2年ですので、2年を過ぎた子供の熊は母親の熊の縄張り(テリトリ)から追い出されます。





ですから、麓の人里で熊の姿が目撃がある場合は、必ず若い熊が目撃されている訳です。

 ( 熊の世界は非常ですよ! )





子育てが終わった母親の熊は、自分の縄張り(テリトリ)の中に居る熊は、例え我が子の熊であったとしても、容赦無く襲います。





食料(餌)の関係でもありますが、子供の熊を他の土地に追いやるのです。





以前に、大阪方面の地で、大変慈悲深い( 心優しい? ) 動物愛護の女性が、

 「 人里で射殺された熊が可哀想 」

と言って、山に餌をまくと言ったことがありましたが、そんな事をしても何も解決にはなりません。





人間と遭遇した事がない若い熊だから、人間の怖さを知らないのです。





もし、人間を恐い存在と思わなければ、何度も人里に姿を現すでしょうね?





今後は、人間と遭遇した熊は悲しいですが「射殺」するか「 熊 牧 場 」等で保護飼育するしか方法がありません。





③ 熊が人間の後を追いかける


熊は、雑食性です!

木の実や野菜だけを食べている訳ではありません。

当然、動物の肉も食べますよ。





もし、熊が人間の存在を恐い存在では無く、

 「 もし、人間の肉の味を覚えたら? 」

と考えたら、恐いことでしょうね?



人間が熊と遭遇して闘ったと言う話をする人がいますが、力関係で敵いません。





【 キャンプ 】や【 ハイキング 】等で多くの食料品を持ち歩くと思いますが、一度でも熊と遭遇してリュックサック等を熊にさばかれた時は、リュックサック等は放棄して捨てて下さい。





熊は、40~60㎞以上の距離を移動しますので、人間が走って逃げても直ぐに追い付かれます!





熊は、自分の唾液が付いたものは距離が離れていても分かりますので、唾液の付いたものや食料を持って逃げるのは危険だと思います。





熊に遭遇しても距離が遠くならば、熊も自分に危害が及ばなければ向かって来ない場合もありますので、間違っても背中を向けて逃げないで下さい。

逃げる場合は、向き合ったまま後退りで後ろに下がって下さい。

最悪にして闘う覚悟をしたら、大きな声を上げながら、自分の姿を熊に大きく見せる様に衣服を両手で広げて立ち向かって下さい。

ひょっとしたら、熊の方が逃げて立ち去ってくれるかも知れませんよ。(笑)







それでは、またね!
Posted at 2018/05/03 00:23:59 | コメント(1) | トラックバック(0)

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「今日は夕方になっても暑さが収まらず、我が家の愛犬も散歩から戻っても御飯よりも先ずは水の入ったプールをせがんできます。
早く標高の高い山に連れて行きたいですよ!」
何シテル?   07/09 18:03
Parallel-Worldです。よろしくお願いします。 素直なクルマが良いですね? 時には静かに、時には荒々しく、今日の体調は万全か?と問い掛けてくるクル...
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