2020年05月22日
今年は正月早々元旦から大阪の街に繰り出し、大阪城内では大型観光バス郡で乗り付けた昭和前期頃のファッションの出立ちの他国(中国人)の団体旅行者に圧倒され、
此処は、何処の国?
言葉の通じ無い言語(中国語?)
が飛び交っていました。
この時は今の様にコロナウイルスが蔓延して、世界中が大変な状況になるなんて思いもしないでいました。
今年の冬は雪の降らない暖かな冬で、雪に携わる事を生業にしていた山間部の民は、暖かい冬を恨めしそうに空を仰いだと思います。
2月に入り、中国からインフルエンザ?かコロナウイルス?が拡がり、3月に入ってはからは世界中の各国が鎖国状態でした。
3月に入ってからは私事ではありますが、3月の23日に離れて住んでいる実家の実母が91歳で亡くなり、無事に
【通夜】【葬儀】【初七日法要】【二七日法要】
を終えて、ゴールデンウィーク中に
【四十九日法要】
を終える事になりました。
【四十九日法要】の後、お墓に納骨を終えて
黄泉の国?に旅立つのだと思います
が、コロナウイルスで亡くなった訳では無いので、家族葬でも亡き母の顔を観ながら送り出す事が出来たのが、唯一の救いだったと思います。
タレントの【志村けん】さんの様に、顔も見ないで御骨にされたのでは悲し過ぎます。
現在の私は、親元とは名字を変えていますが訳あって喪主を務めましたが、実母に対する生前の思いは変わり様がありません。
残された家族の姉兄の今後の生活の問題や財産なんてありませんが、実家の土地の問題等で、嫁いで氏名を変えて生活している姉達とも今後の生活の事を考えて頭の中は問題が一杯です。
我が家は資産家ではありませんので、財産と言えるものはありませんが、残された2人の姉兄(障害者)の生活の安泰も考えなくては行けません。
考えると遣るべき事は沢山あり、頭の中は一杯です!
一段落ついたら、恒例だった
長野県・群馬県・新潟県の山の上
に行こうと思っていましたが、ゴールデンウィークを過ぎても全国に非常事態宣言が出ていましたし、県を跨いでの旅行を控えなければ行かず、毎年予約していた宿も止もう得ずキャンセルとしました。
今時、他府県ナンバーのクルマが駐車場に駐車していると、心無い県民の皆さんから
ドライバーが居ない時に何をされるか?
心ない住民が居るかも知れません。(悲しいね~?)
良く考えたら、私達夫婦は人の居ない場所を好んで訪れていますので、
往路は夜中の高速道路を使用して移動をする
ので、いつも人に会うのは極最小限です。
立ち寄る場所も余り観光客が行かない所だったり、
観光客が立ち寄る時間帯も違うので、
出逢う人も10人位でしょうかぁ~ね?(笑)
早く心置き無く、県境を跨ぐ事を気にせず県外への旅行をしたいですね?
間も無く、世間の情勢も落ち着きますので、もうしばらくの辛抱だと思います。
早くコロナウイルスも終息して欲しいですね。
それでは、また。
Posted at 2020/05/22 10:52:12 | |
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