本日は、義母の使用車両である
ダイハツ ミラバン 660CC
の車検整備に行って来ました。
一昨日(土曜日)にクルマの整備点検をして、昨日(日曜日)は車内清掃を終えましたので、近くのコイン洗車場に赴き、スチーム洗浄ガンで
エンジンルームの汚れを落とし
下部のアンダーパネルの泥を落とし
ボディー表面の汚れを落とし
なにぶん畑仕事で使用していますので、車検場の検査官がクルマの下に潜っても失礼が無いように、クルマを洗って来ました。(笑)
ミラバンも今年で10年目の5回目の車検ですが、
エンジンは、すこぶる調子良し
ボディーや足回りも、調子良し
4輪タイヤに、亀裂や偏磨耗無し
走行中の細かな草木の擦った小さな傷はありますが、クルマは元気良く走ってくれています。
車検は何処でも受けれるので、本日は朝から西三河の検査場で車検を受ける為に有料道路を使って車検を受けに来ています。
月曜日というのに朝から人は疎らで、コロナウイルスの影響が出ているのでしょう?
ユーザー車検と言っても、私はいい加減な整備はしていませんので、
予備検査は利用していません。
ぶっつけ本番での検査に臨みます。
書類審査を済ませますが、作成用紙の形式が古かったり、普通自動車の検査用紙と間違えて手直しを受けたり、受付の職員さんに迷惑を掛けました。
でも、今の検査場の職員さんは親切丁寧ですね?
嫌みの一言もありませんでしたし、言葉使いも親切丁寧なのには驚いてしまいます。
たぶん、外国籍の人が多く訪れていますので、検査場の職員さんも親切な対応になったのだと思いますね?(笑)
書類審査も無事に通過して、検査ラインに移動します。
検査ラインの撮影はNGです
検査ラインの列に並んで、検査官とクルマの灯火類のチェックと書類のフレームナンバーのチェックをして、後は列に並んでクルマの作動チェックをします。
検査は慣れていないと緊張はしますが、検査官も慣れていますので、初めてや慣れていない事は正直に言えば親切丁寧に教えてくれますよ!
検査なんて時間にしたら30分も掛かりませんので、自分で整備をして車検を通すとクルマに対する愛着も湧くと思います。
検査ラインを抜けると最後に新しい車検証を受け取り、本日の車検整備は終了です。
これで、また2年間は継続してクルマに乗る事が出来ます。(笑)
クルマが新しい時は、極端な話
何も整備をしなくても車検には通る
と思いますが、クルマは自分や大切な人を乗せて走るのですから、点検は自分の目で確認して欲しいですね!
ちなみに、今回の車検場で起きた些細な出来事ですが、
ワイパーの点検中にウォッシャが空だった
というクルマがあり、コッソリとペットボトルの水を継ぎ足してあげました。
それに、車検の検査ラインに並ぶ際は、
ホイールキャップを外して下さい。
スチールホイールでも、アルミホイールでも、ハブボルトが見えないクルマは点検の為にカバーを外す必要があり、外し方を知らないと整備を疑われますよ?
今回、車検場に見えた人は
ホイールキャップの外し方を知らない
キャップの嵌め方も知らない
人でした。
タイヤも外せない人に。
「クルマの整備なんか出来る訳が無いだろう?」
と思われますよ!(笑)
まぁ~彼方の車検場の整備士の人も、細かく観るほど暇じゃ無いかもね?(笑)
それでは、また。
Posted at 2020/05/26 10:54:04 | |
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