先週末に近くのバイパス国道で、初めて目にした
新型レーザー式速度違反取締機
(現認機器と同型だと思います)
に遭遇しました。
以前のブログに載せたと思いますが、
【レーダー式速度違反取締機】対応の探知機
と
【レーザー式速度違反取締機】対応の探知機
の2種類に対応する感知器をクルマに装着していたのですが、
【レーザー式速度違反取締機】対応の感知器
の電源ケーブルが、未だに接続されていない状態でした。(汗)
取締り現場は、
片側2車線道路のバイパス国道
で、
制限速度は 60km/h 規制
を走行している時に、以前から未確認でしたが
【レーザー式速度違反取締機】
を使用した速度違反取締りの現場である事は判っていましたが、片側2車線道路の右側第二車線を走行していて、左側第一車線に進路変更をした時に、路側帯のコンクリート塀の外側に
【レーダー式速度取締機】
が顔を覗かせる様に設置されていました。
しかし、測定機器は初めて現物を見たので通り過ぎた後で、インターで転回して再び同じ場所で確認したのです。
バイパスを転回する時に、感知器の電源ケーブルを繋ぎ来た道を戻ります。
レーダー対応の感知器は
約500m 手前から
警告を始めますが、
レーザー対応の感知器は、少し遅れて
200~300m 手前
から警告を始めます。
2度3度と取締り現場を往復して、
取締機械と受信感度を確認
しました。
普段から制限速度で走行していれば、警告が鳴った後で十分に速度に注意をして
「ここで取締りをしていたのかぁ~?」
と自分に納得していれば良いですが、急いでいて制限速度を大きく越えていたら
「警告が鳴っても、手遅れになります。」
後は、交通取締りをする警察が
何 km/h 以上から検挙するのか?
によると思います。
まぁ~新型のレーザー式速度違反取締機に対応していない旧式のレーダー式速度違反取締機だけを持っていると発見が遅れると思いますが、
「そもそも、速度を出さなければ良いだけの話!」
ですので、充分に気を付けて下さいね?
レーザー式の速度違反取締機(新オービス)は、違反の現認だけで取り調べは後日に呼出を受けてから事件処理をされますので、速度を控えて安全運転に心掛けて下さい。
それでは、また。
Posted at 2020/06/29 17:31:45 | |
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