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Parallel-Worldのブログ一覧

2018年05月08日 イイね!

野性動物との共存共栄


先週末に長野県と新潟県に犬連れで旅行に行ってきました。





( 新潟県・妙高高原・笹ヶ峰・乙見湖 )



旅行中に知り合った人達は、御世話になりました。






有り難う御座いました。m(__)m 🐺







 疲れましたぞなぁ~ (笑)





今年は、山では熊の目撃情報もチラホラ聞かれましたね?





幸いにも私達は、熊との遭遇はありませんでしたが、人家の付近まで近付いて来ているようです。





街に暮らす私達人間は、各地の山岳地帯に

 【 山菜採り 】

 【 キャンプ 】

 【 バーベキュー 】

等で、これからの時季は山岳地帯に足を踏み入れる機会が増えると思います。





でも、これだけは忘れないで下さい。



 山は熊の生息域です!



山岳地帯は野生動物が多く生活して居ます。





【熊】【鹿】【猪】【狸】【狐】【猿】

限られた施設の動物園等では、動物が檻に入っているので、必要以上に近付かなければ危害を加えられる事は無いでしょう。





しかし自然界では、当然として檻なんてものは存在しておりません。





相手の動物等が逃げてくれれば良いのですが、もし相手の動物等が人間に向かって来れば大変な事です。





動物達も人間と会った事が無いから、

 怖くて逃げるか?

 用心して逃げるか?

で、事無きを得ているのです。





もし、自然界の動物等が

 「 人間なんて、大した事は無い! 」

と思ってしまったら、逃げずに向かって来ることも想定されます。





【熊】等も食料が欲しい時に人里に姿を現しているようですが、本来は人間の食べ物の味を知らない筈なんですが、

【 キャンプ 】や【 バーベキュー 】

の残飯をあさった時に、自然界には無い味を覚えてしまっているのだと思います。





山菜採りで山に入る場合に、

 しゃがんで山菜採りに夢中になっている為

に、近くに熊が近付いても頭を上げるまで気が付きません。





当然、熊を見た人間は驚きますが、熊も人間を見て驚くでしょう?





人間も身動きが取れないでしょうが、熊も身動きが取れないのです。





逃げれないから、向かって来るのです。





もし、この時に人間を襲った熊が、

 「 人間なんて大した事は無い! 」

と思ったら、人間の暮らす人里にも平気で姿を現しているのです。





ですから、山で【 キャンプ 】や【 バーベキュー 】等で食料が残った場合は、残飯を無闇に放置せず決められた方法で確実に処分をするが、自宅に持ち帰って下さい。





その方が、人間も自然界の動物等も助かります。(笑)





万が一にも、こんな事は無いと思いますが、

 子熊やその他の動物等を見付けても

決して可愛い等と言ってエサになる物(食料)を与えていないでしょうね?



絶対に、止めて下さい!





人間の存在に恐怖心を持たなくなってしまった動物等が人里に姿を現した場合は、

 【 最悪射殺 】

という方法がとられる可能性があります。





テレビ等で自然界の動物を自宅で飼っている人が居るようですが、

 親熊を失った子熊

 怪我をして自然界に返せなくなった動物

等であり、

 生涯天寿をまっとうするまで飼う(飼育)

 動物園等の施設で保護する

しか、方法がありません。





野生の【猿】等は、餌付けをして観光で客寄せをしている地域もありますが、

 【 手荷物 】

等は、内容物に食用品が入っている場合があるので、野生の【猿】に狙われる可能性があります。





私も動物は好きですので、自然界の出逢えるのは嬉しいのですが、後の事を考えると心を鬼にして、

 「 見ただけで儲けもの 」

と考えて、無闇な接触をしない様にしております。





【熊避けの鈴】について






大半の場合は山に入る時の必需品だと思いますが、熊に対しては相手が得たいの知れない人間ならば、逃げてくれるので良いのですが、

【 人間を襲った事のある熊 】



【 人間の事を知ってしまった熊 】

には、場合によっては人間が自分の存在を知らせてしまう可能性もありますね。





でも、これが一番の方法なのかなぁ?





まぁ~完全な安全策なんて無いのでしょうね?








それでは、また!
Posted at 2018/05/08 15:31:06 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年05月05日 イイね!

犬連れでの家族旅行 (3)


今日で最終日の3日目です。





午前5時半頃、目を覚まし最終日の朝は長野県の戸隠でもう一度景色の確認に行っています。




もちろん、愛犬の散歩は妻にお願いしました。





天気が良くても悪くても、本日が最終日です。





午前6時頃、長野県の戸隠へ行き。鏡池の景色を写真に撮り、スマホの写真も数枚撮影してみます。






3日目にして、写真のカメラマンが戻って来ました。






でも、やっぱり景色は余り良くないですね!






前日の夜中に、少し雪が降ったようです。






これで雪が降るのは最後でしょうね?





急いで宿泊先に戻ると午前8時少し前でした。





朝食を食べてから出掛ける準備をして、
午前10時頃にはペンションを出発です。





先ず始めに、長野県の野菜直売場へ行きます。



観光客を相手にする直売場は売値も高いですね?



地元の食べ物屋さんが使っている直売場を聞いて購入した方が安くて鮮度の良い物が買えますよ!





午前11時頃、長野県の戸隠高原のスキー場付近のお店で昼食を食べて









戸隠の蕎麦畑は、やっぱり未だ早いですね。






時季的には、7月頃かなぁ?





今回は、高速道路に入る前に中野市内のガソリンスタンドで、洗車とガソリン補給です。




高速道路は、信州中野インターから高速道路に入ります。



立ち寄り場所は、中央自動車道の

 駒ヶ岳サービスエリア

ですね。





ここでは、食事と愛犬の最後の散歩と運転です。









愛犬をドッグランで遊ばせるために、私達は交互に夕食を済まして、愛犬には1時間以上の休憩をさせます。



多分、運動をするのは此処が最後でしょう。





高速道路は渋滞も無く、至ってスムーズに午後10時頃には、自宅に帰りました。





自宅に帰り、旅行用の荷物を自宅に運ぶと、今度は愛犬が散歩を要求します。





今日は散歩はしないと言い聞かせましたが、一向に鳴き止まないですね。





多分、愛犬が自分の縄張りを見回りしたいのだと思います。





自宅の周りの散歩コースを、1時間回ったら、大人しく静かに寝てくれました。(笑)








今回の旅行は、余り天候には恵まれませんでしたが、それなりに楽しい旅行にはなりました。(笑)








それでは、またね!
Posted at 2018/05/07 16:21:44 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年05月04日 イイね!

犬連れでの家族旅行 (2)


今日は旅行2日目です。





午前5時頃に愛犬に起こされ、愛犬の散歩は妻が行くことになり、私は別行動でクルマで長野県の戸隠にある鏡池へ行くことにしました。





今朝は時折霧状の小雨が降っていましたが、山の天気は場所によって天候が違いますので実際に現場に行かなければ判らないですね。





早朝でクルマも少ないですから道路は走り易いです。





移動時間は、片道約30分くらいです。





現場の鏡池は天気は雨は降っていませんでしたが、雲が低く山頂は雲の中でした。





今回は、シャトルバスの運行では無く一方通行の規制だけでしたので、強制力の無い案内でしたので各ドライバーの裁量に委ねられるでしょうね。





警察の行う交通規制では無いので、従わなくても違反ではありませんが、もし交通事故を起こせば過失割合は悪くなる事は知っているでしょうね?





一応、現場に行ってきた証拠に写真を撮影して来ましたが、天気も余り良く無く、撮影者も疎らでした。









時季的には、半月から1ヶ月くらい過ぎた景色ですね!





今年は、熊が多いと聞いていましたので、付近を見てみると鏡池の看板の横の樹木に熊棚(熊の休憩所?)が3ヶ所見付けました。

(鳥の巣のように見えるのが熊棚です)









午前8時頃にはペンションの朝食ですので、急いで宿泊先のペンションに戻ります。





午前8時頃、朝食を取り出掛ける準備をして、午前10時頃には笹ヶ峰に行きます。




山の中腹では霧が出ていますが、笹ヶ峰の山頂は天候が回復している筈です。





山岳道路を安全に走行するコツは、コーナーのイン側のクルマは道路の中央付近に出ない事です。





大半のドライバーは自分のクルマの側方の感覚が甘いので、左コーナーでは道路の中央付近を割って走るために接触事故が多発してしまいます。





特に下りの左コーナーでは注意が必要です。



車両感覚が判らなかったら、速度を落として安全運転に心掛けて下さいね。





午前11時頃には、明星荘で蕎麦を食べて昼食を済まします。









今日は、朝から名残雪が降っていましたので山釣りの御客さん1名を除いては来客はありませんでした。





この店では、店の方にも愛犬が可愛がって貰えるので、食事の後で店の外で愛犬も触ってもらい愛犬も喜んでいました。





午後1時頃には、妻が愛犬を連れて山道を散歩させ、少し離れた乙見湖休憩舎へ移動します。






屋外のテントでは、いつものボランティアのおじさんです。















今日は、山の登山者が少ないですが、いつもは我が家の愛犬は山では人気者ですよ!






今回は御客さんが少なかったので、休憩舎内で珈琲をお招ばれしました。


( 本来は、愛犬は入室禁止だと思いますが、失礼しました ) m(._.)m





午後2時頃まで遊んでいましたが、この後は山を降りて宿泊先であるペンションに戻ります。





午後3時頃からペンションの近くの

 いもり池 (公園)

で散歩を済ませます。














午後5時頃、ペンションで愛犬に水を飲まそうとして、山の山頂の乙見湖に水飲みの容器を忘れて来た事に気が付きました。(笑)





明日になったら取りに行こうかと思いましたが、夕食と朝食の時に困ると思い、愛犬の散歩は妻が行い、私は独りで山道をもう一度駆け上がる事にしました。





久し振りに愛犬も無しで、独りで山道を走れる事に少しの喜びを感じながら山道を駆け上がる事にしました。

 ( その実は、大喜びでした! )





時間的に今から山に入る人は居ませんから、降りてくる対向車と途中に停まっている駐車車両に気を付ければ、

 「なんて事はない」

と走り始めました。





山の麓から山頂まで、独りで運転をすれば片道20分くらいですので、久し振りに楽しい時間を過ごす事が出来ました。






再び、笹ヶ峰の乙見湖休憩舎まで戻る事で、愛犬の水鉢も手に入れましたので、今度はゆっくり?と下山ですね。





山頂から少し走った所で、クルマが1台がやっと通れる

 通称、クネクネ道路の直線道?

に差し掛かった時に

 黒い大きな物体

が、道路を塞いでいるのが見えたのです。





私は、一瞬、

 「熊かぁ?」

と思いましたが、クルマの車内でドアロックをしていれば大丈夫と考えて、そのまま走行をしていたら、黒い物体の正体は

 前輪を山側の側溝に脱輪した大型のオートバイと男性ライダー

でした。





大型のオートバイで道を塞いでいるのが分かりましたが、男性ライダーが独りでオートバイを脱輪から出すことが出来ないので、私はクルマをその場に停めて一緒に後ろに引っ張り出したのです。





一応、男性ライダーには怪我が無いことを確認して、私のクルマも道路を塞いでいますので、急いで宿泊先であるペンションに戻って来ました。(笑)


(当然、男性ライダーが誰であるかは判りません!)





無事にペンションに戻り、夕食を食べた後で犬達と遊んで、部屋に帰って寝ました。





今日も天気は、スッキリとは晴れませんでしたので、明日に期待です!








それでは、またね!
Posted at 2018/05/07 16:21:30 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年05月03日 イイね!

犬連れでの家族旅行 (1)


今回は、待ち遠しかった愛犬を連れて行く、春の家族旅行です。



今年初めての旅行です。


 



面白いものですね?



愛犬に向かって

「今回は、一緒に山に連れて行くぞ!」

と言っておくと、言葉を喋れない愛犬は、

「ググォッ、グォッググッ」

と、なにやら喉を鳴らし、あたかも

「ワカッタワー」「マカシトキー」

と、返事をしている様な顔(目)をしています。





いつもなら、夜になって完全に寝入っている時間に私の部屋に入って来て、おもむろに前肢を大きく前方に伸ばし、背伸びをして

「イツデモ イケマッセェー!」

と言っている様です。(笑)





良く御近所さん達から、

「このワンちゃん、喋れるんじゃないのぉ?」

と言われますが、まさかねぇ~。(笑)



でも、人間の言葉は理解してますよね。





旅行の日程は、ゴールデンウィークの後半で、

 5月3日から5日までの2泊3日

を予定していますが、前日の昼頃から雨が降ってしまい、出発の時間を少し考えなければ行けません。





使用車両は、妻が普段使用している

 マツダ アクセラ スポーツ 1500

を使用します。






アクセラスポーツは、意外と便利な存在ですよ!



車内は思いの外に広いし、排気量の割りに力もあります。



旅行中は、余り不満を感じる事もありません。





アクセラの後部座席を半分折り畳み、

 愛犬用の組立式のゲージ

を積み込みます。






実は、このゲージなんですが、

 組立式スチールパイプの骨組みに網目付きキャンパス地という簡易式ゲージ

ですが、購入したのは愛犬を旅行に連れて行く為に、今から5年以上前にホームセンターで新品の品を購入したものなんですよねぇ。





ところが、当時は旅行の初日に初めて愛犬を収納して使用したところ、高速道路を1時間も走行していない頃にクルマの後部座席から

「バキッ!」「ボキッ!」「バキッ!」

と、かなり大きな音がして、最寄りのパーキングにクルマを駐車してゲージ内を見てみますと、唯一のプラスチック製の純正部品

 プラスチック製のジョイント接続パイプ

を愛犬に、

 「粉々に噛み砕かれて破壊されていた」

のです。(驚)





ゲージの骨組みが壊れてしまいましたので、旅行中に近くのホームセンターに立ち寄り補修部品になる物を探して、

 水道管用の塩ビ菅を購入

して、応急処理として補修修理をしました。





考えてみれば、製造メーカーの部品の強度不足が原因だと思いますよ!





その後は、噛み砕いて壊される事も無くなり、強度も上がり現在も使用しています。

 (修理後は、かなり丈夫になりましたよ!)





前日の昼頃から雨が降っていましたので、雨の降り具合を考えていたら、自宅の出発時間が、

 午前2時頃

になってしまいました。





愛犬もクルマで遠出をする事は好きですので、クルマに乗り込むまでは落ち着かないですね。






夕方頃からは、自分が置いてけぼりにならない様に、家族の動きを目で追っています。





山岳地帯への旅行の時は、

 愛犬を【熊避け】と【熊追い】の為

に、一緒に連れて行きます。





今回からは【熊避けの鈴】のオプション付きです。






最近では、犬連れで旅行をする人も多くなりましたが、愛犬の為にも

 愛犬用のゲージは必要

だと思います。





目的地までは、高速道路の夜間走行で、しかも雨が降っていますので、景色を楽しむ事は出来ません。





途中で訪れるであろう眠気と戦いながらの高速オンリーの運転ですね。





もちろん、安全運転には気を付けていますので、運転を途中で交代したり、途中のサービスエリアやパーキングエリアに立ち寄り、休憩時間を多目に取っています。





我が家の愛犬は、

 体格が、18 ㎏ ~ 20㎏位の中型犬

ですが、クルマの移動は犬用のゲージの中の方が、

 身体も安定して、愛犬も落ち着くのだ

と思います。





昼頃には雨は止むだろうと期待を込めて、高速道路を湾岸線の

【 豊明インターチェンジ 】

から高速道路に走り込みます。





途中の中央自動車道の

 屏風山パーキングエリア

に立ち寄り、1回目の休憩です。





自宅を出発して1時間位しか経っていませんが、コンビニエンスストアーがありますのでトイレ休憩と運転中に口にする眠気覚ましのオヤツを購入して、ついでに愛犬の軽い散歩をさせます。





犬連れの旅行では、物言えぬ動物ですので休憩は多めに取る事になります。





エリア内では、いろんな犬の臭いがあるので、駐車場内をウロチョロしてなかなか排尿をしませんね?





一通りエリア内をリード付きですが、散歩すると愛犬は自らクルマに戻って行きます。





クルマが動き出すとゲージ内で安心をして、直ぐに横になって眠ってしまいます。





高速道路の中央自動車道では、途中のサービスエリア

 駒ヶ岳サービスエリア

で、2回目のトイレ休憩と愛犬の軽い運動の予定でしたが、私が軽い眠気で手前の

 座光寺パーキングエリア

にクルマを乗り入れ、妻と運転を交代します。





高速道路では運転が単調になるために、クルマの軌道が

 15~20Cm横にずれる感覚になる

と、安全の為に運転の交代をお願いします。





運転の交代をお願いすると言う事は、

 運転には文句を言わない

と言う事で、助手席で1時間だけ爆睡する事にしております。






運転を交代して1時間が過ぎた頃、

 長野自動車道

 梓川サービスエリア

に立ち寄り、3回目の休憩を取ります。





ここでは、空も明るくなって来ていますので、人間のトイレ休憩と持参のオニギリで軽い夜食(朝食?)を済ませます。





愛犬は、サービスエリア内では、一応エリア内を一周回り、フェンスで仕切られたドッグランがありますので、しばらくの間はドッグランの柵の中でリードを外して自由に運動をさせられます。(笑)








 ( くまのプーさんの雨具を着用です )





高速道路は、上信越自動車道の

 豊田飯山インター

で降ります。


 (雨は、小雨ですが少し止んだかなぁ?)





道程は、なれたもので一般国道で、

 木島平の馬曲温泉

へ向かいます。





馬曲温泉の駐車場では、愛犬に朝の食事を済ませ

 車内で愛犬に留守番を頼み

眠気覚ましで、露天風呂で入浴して来ます。






入浴からクルマに戻ると今度は愛犬の散歩ですが、愛犬も慣れたものです。





周辺の草むらの匂いを嗅ぎながら1時間をかけて一山一周ですね。





過去に何度も、この地区を訪れていますので、地域の住民の人達からは犬共々に顔馴染みになってしまいます。(笑)





愛犬は、散歩の途中で身体が暑くなると、道路端の用水(岩清水)が流れている側溝で流れている水に身体を沈めます。





今回は水浴びを阻止しようとリードを短くしていましたが、隙を見て側溝の水に入ってしまいました。(笑)





岩清水も触ってみると、かなり冷たく気持ちが良かったいでしょう?





クルマに戻り身体を拭いて、私達も一息ですね。

 (今回の旅行中は水浴びを許しました)





休憩の後は、ここから志賀高原へ移動して山頂の渋峠です。

 (ここは、長野県と群馬県の県境ですね)





群馬県に入ると白根山がありますが、最近では火山性の地震(噴火)もあり、注意が必要ですね。





天気の良い日で無風の日は、ガスが溜まり易いので注意して下さい。





志賀高原では、渋峠へ向けて山岳道路を走行するのですが、交通量が少ない時は安心して自分のペースで走る事が出来ます。





所々で小雨(霧雨)と山霧がありましたが、山頂に近付くと登りの小さな右コーナーでクルマ同士の交通事故が発生しておりました。





いいペースで山道を駆け上がっていると登りの小さな右ヘアービンコーナーで、登りの大型観光バスの右側面に、下りの普通乗用自動車がコーナーを膨らんで右側フロントフェンダーから突き刺さっていました。





「おい、おい、勘弁してくれよ!」

事故を起こした直後のようで、怪我人(負傷者)は居ない様ですが、小さなヘアービンコーナーでクルマ2台が道を塞いでいるのですから、このままでは渋滞になるのは必至ですね。





下りの普通乗用自動車は、右側面が大きくえぐれていますが、移動が可能でしたので直線道路部分へ移動して、上りの観光バスはコーナーの中程で待機しています。





乗客が居ますので仕方がないと思いますが、運転手や同行スタッフもクルマの中に居て、交通整理もしていませんでしたので、コーナーの中での二次災害があるといけないので

「責めて、車外に出て交通整理をして下さい」

と言いました。





山道のコーナーという危険な場所ですので

「何をクルマの中でのんびりしているの?」

と注意をしてしまいました。





連休の中での交通事故は大変ですよね!

修理業者も休みですからねぇ?





いつもの様に渋峠ホテルでパンと珈琲を購入して休憩です。









ホテルの看板犬2匹は、我が家の愛犬とは気が合わないようで、いつも吠えられますが、我が家の愛犬は【完全無視】をしていますね。(笑)






そう言えば、最近は犬連れで来ていますので、行くことが出来なくなりましたが、リフトで行く

 横手山ヒュッテ

には行っていませんね?

リフトは、犬連れでは乗る事が出来ませんからね!





昔はホテルの飼い犬(ハスキー)が居て、良く遊びに行ったものです。





山道を下り途中の道の駅に立ち寄り、少し早めに宿泊宿に向かいます。





宿泊宿では看板犬の御出迎えです。






宿泊先のペンションに着いたら、付近を愛犬を連れて1時間半の散歩です。





その後は、朝が早かったので夕食まで少し仮眠をしました。





夕食を食べた後は、各宿泊客が愛犬達の顔合わせです。(笑)





宿泊客は、皆さん常連客が多いですね。





気の合う犬達も事前に顔を会わせておけば、不要なトラブルは回避することが可能です。





自室に戻った後は、入浴して寛いで寝ました。





本日は、小雨が時折降っていましたが、山の天気は難しいですね!





さて、明日は何処に行こうかなぁ?(笑)








それでは、またね!
Posted at 2018/05/07 16:21:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年05月03日 イイね!

本日の夜中に長野県・新潟県に向かいます。


本日の夜中に長野県・新潟県の山岳地帯に向かいます。

 ( 雨天でも強行フライトです )





今年の山は、春が早く訪れ、山菜の時期が早くやって来ました。





それに伴い、各地で熊の姿が出現され、テレビのニュースも多くなって来ております。





私達は、山岳地帯に入る場合には犬連れで行っていますが、皆さんはあまりにも熊の生態を知ら無さ過ぎますよ。





熊は理由無く、人間を襲う訳ではありま
せん。





熊が人間を襲う理由を話をしましょう。





ただし、私は本州に住んでいますので

【 ツキノワグマ 】

についてですので、北海道の

【 ヒグマ 】

とは、少し違うかも知れませんが、大まかな処は同じですから参考に聞いておいて下さい。





それでは、熊の目撃が多い場合について話をします。





① 山菜採りに夢中になっている時に、熊の遭遇が多い理由


人間は山菜採りで山岳地帯に入っている時は、自分の周辺を見ていないのです。



理由としては、

山菜を採っている時は、山菜を見付けるのに夢中になっていますので、その場にしゃがみ込んでいる事が多く、立ち上がってからの熊の遭遇が多いですね!





当然、熊の姿を見付けた時の人間は驚きますが、熊もしゃがみ込んで山菜採りに夢中になっている人間の姿に驚いてしまいます。





御互いが顔を会わせてビックリしているのですから、御互いが闘うか?逃げるしか方法がありません。





対策としては

 【 熊避けの鈴 】

が有効ですので、必ず身に付け自分の存在を事前に熊に知らせる事です。





【 笛 】や【 ラジオ 】では、何故?いけないのでしょうか?





【 笛 】は、小鳥の鳴き声と間違える可能性があります。





【 ラジオ 】は、電波の受信状態で安定して使用出来ないのです。





その点で、【 熊避けの鈴 】は安定して音を鳴らすことが可能となります。





あくまで山の中は、熊の生息地域ですので、人間の方が自然界の御客さんなんですよ。(笑)





人間が、熊の生息域に入り込んでいる事を忘れないで下さいね!





② 熊の遭遇は、2年以内の若い熊が多い理由


熊の世界では、母親の熊が子供の熊を育てる期間は概ね2年ですので、2年を過ぎた子供の熊は母親の熊の縄張り(テリトリ)から追い出されます。





ですから、麓の人里で熊の姿が目撃がある場合は、必ず若い熊が目撃されている訳です。

 ( 熊の世界は非常ですよ! )





子育てが終わった母親の熊は、自分の縄張り(テリトリ)の中に居る熊は、例え我が子の熊であったとしても、容赦無く襲います。





食料(餌)の関係でもありますが、子供の熊を他の土地に追いやるのです。





以前に、大阪方面の地で、大変慈悲深い( 心優しい? ) 動物愛護の女性が、

 「 人里で射殺された熊が可哀想 」

と言って、山に餌をまくと言ったことがありましたが、そんな事をしても何も解決にはなりません。





人間と遭遇した事がない若い熊だから、人間の怖さを知らないのです。





もし、人間を恐い存在と思わなければ、何度も人里に姿を現すでしょうね?





今後は、人間と遭遇した熊は悲しいですが「射殺」するか「 熊 牧 場 」等で保護飼育するしか方法がありません。





③ 熊が人間の後を追いかける


熊は、雑食性です!

木の実や野菜だけを食べている訳ではありません。

当然、動物の肉も食べますよ。





もし、熊が人間の存在を恐い存在では無く、

 「 もし、人間の肉の味を覚えたら? 」

と考えたら、恐いことでしょうね?



人間が熊と遭遇して闘ったと言う話をする人がいますが、力関係で敵いません。





【 キャンプ 】や【 ハイキング 】等で多くの食料品を持ち歩くと思いますが、一度でも熊と遭遇してリュックサック等を熊にさばかれた時は、リュックサック等は放棄して捨てて下さい。





熊は、40~60㎞以上の距離を移動しますので、人間が走って逃げても直ぐに追い付かれます!





熊は、自分の唾液が付いたものは距離が離れていても分かりますので、唾液の付いたものや食料を持って逃げるのは危険だと思います。





熊に遭遇しても距離が遠くならば、熊も自分に危害が及ばなければ向かって来ない場合もありますので、間違っても背中を向けて逃げないで下さい。

逃げる場合は、向き合ったまま後退りで後ろに下がって下さい。

最悪にして闘う覚悟をしたら、大きな声を上げながら、自分の姿を熊に大きく見せる様に衣服を両手で広げて立ち向かって下さい。

ひょっとしたら、熊の方が逃げて立ち去ってくれるかも知れませんよ。(笑)







それでは、またね!
Posted at 2018/05/03 00:23:59 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「今日は夕方になっても暑さが収まらず、我が家の愛犬も散歩から戻っても御飯よりも先ずは水の入ったプールをせがんできます。
早く標高の高い山に連れて行きたいですよ!」
何シテル?   07/09 18:03
Parallel-Worldです。よろしくお願いします。 素直なクルマが良いですね? 時には静かに、時には荒々しく、今日の体調は万全か?と問い掛けてくるクル...
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