
今期の冬季26パワーを全開に出来ず欲求不満の華子です。
初回車検前にRB20のパワーダウンを期に
当初計画してた20改24+R31GTSRタービンを断念してBNR32型RB26を載せたのが、今から12年も前の話し。
RB20もブーストアップでしたが、
セントラル20のECU
K&Nのキノコクリーナー
トヨタ7MターボAインタークーラー
トラスト初期TRマフラー
HKS初期EVC
BNR32燃料ポンプ
この仕様で、トルクフルでシャープなレスポンスが魅力でした

。
このエンジンはHKS九州にて分解して頂いた所、五番六番のピストンランドが欠けてま・・・
まだ、この当時はRB25でも高値の花でしたが、25のヘッド関係に不信を抱いてましたので妥協泣く26にしました。(予算も泣きました

)
載せ替えた26は確かにパワーフルで速かったですが、レスポンスに関しては鈍感で不満でしたね。
特にフルブースト迄のレスポンスは鈍く、
その鈍さがゼロヨンスタートに貢献したのでしょうね。
夏場のスタートは3500回転からのクラッチミートで良く、何事にも難しく考えなくて良かったです。
冬季は3000回転で発進してホイルスピンしたら一度アクセルを抜いて再度踏み直すのですだけで難しい事も有りません。
その後、駆動系トラブルでBNR32に浮気して、エアクリを毒キノコから純正に戻したら、低中回転のトルクとレスポンスが良く為り
その時に純正は良く考えて創られてると感心しました。
ただ、BNR32はBH5GTBの後に購入したので、同じ位の車重にも関わらず鈍重でしかも、HCR32+RB26より断然遅く手離しました。
さて、慌て修理してBNR32に移植した部品を戻してセットアップ中に初代EVCの不調にてエンジンブローに見舞われ再起を断念。
今回、GTーRの復活やレクサスISFやエボ&STIが発表と為ると噂された昨年に、ブローしたエンジンをO/Hで無く26として完成されたBNR34型RB26にスイッチしました。
本題はこれからで、(爆)
ボールベアリングターボがフリクションロスが少なくレスポンスに優れてのはRB20で経験してましたが、昨日の資料では
『軸受けにボールベアリングを採用し、コンプレッサーホイールをやや小型として高効率の翼型を組み合わせモノ。両者によって過給圧の上昇が速く為り、圧縮後の吸気温度が低下した、』
と書いて有りました。
結果として、ターボ改良が吸気温度低下が最大トルクを押し上げたとは
私としては、まだまた勉強不足でしたし、
今回は前BNR32に装着してたHKSのインタークーラーとHKS系列店から発売されてたラムエアー導入ダクトが更なるトルクとレスポンスを叩き出した模様です。
画像のエアーダクトはHKS九州さんにて格安に譲って頂いたモノです。
華子


Posted at 2008/01/04 13:10:05 | |
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