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積めました。完

便利すぎる〜
3mの間柱もギリ入りました！

80系後期ノアハイブリッドにて、家族でディズニーランドに行ってきました。
10万km走行車です。

初日朝9時出発
気温10度くらい
エアコン23度
高速〜下道すこし、買い物、再度高速
リッター20km/L
ホテル着

翌日朝6時出発
気温4度くらい
30km移動してディズニーランド
夜8時発
気温5度
エアコン23度
高速一本、ずっと100km
リッター19km/L

8割高速でしたが、かなり燃費よいですね。
満タンから走って、ガソリンメーターのメモリ一つ（1/4）残して帰宅できました。
時速100kmくらいでも、時折インジケーターにモーターアシストが出てました。
完全エンジン走行、ではないようです。

途中かなりきつい上りが20km以上あるのですが、瞬間燃費は10km/Lを下回りました。エコモードだとかなりきついですが、ノーマルモードに切り替えるより燃費計はよかったです。
下りは振り切れてリッター30km/L以上で相殺。

下り坂で軽くアクセルを踏んでると、回生力が上回って「加速してるのに発電状態」になりました。面白いですね。
減速を弱めるような感じでしょうか。

高速だとエンジンが常時稼働で水温も80度以上になるので、エアコン暖房の稼働はあまり影響がないようです。

シエンタハイブリッドだと下道の方が燃費が良いですが、ノアハイブリッドだと高速でも下道でもあまり差がでないようです。

時速20kmくらいで、ミッションからのゴロゴロ音が酷いので中古車屋に診断してもらったら内部ベアリングの摩耗だそうで、無償交換になりそうです。

ボディの剛性もしっかりしていて、軽っぽい安っぽさも無く、エンジンも燃費も素晴らしいのに、乗り心地が全て台無しにしている。
タントもそうだけど、どこでテスト走行してるのか？

ブレーキはアイドリングストップの介入が早すぎてギクシャクするが、仕方ないかとは思う。

重厚感はほぼ無いが、中身は本物。
見た目綺麗にしてすぐ壊れる車より何倍もマシ。

ちょっとフワフワ感が強めの傾向。
サスペンションはよく動いているのだが、柔らかすぎるのか？これ以上硬くするとボディの衝撃が強すぎてペナペナ内装が徐々に悲鳴を上げるかもしれないと勘ぐってしまう。ノアはその傾向だと思う。

足回りのサイズに対してボディサイズが大きいせいもある。5ナンバーの限界を感じる。

トヨタは下位のHV車は遮音に熱心ではないので、エンジン音もモーター音も遠慮なく入ってくるが、ひどく煩いとは思わない。
あらゆるノイズが平均的に聞こえるので、よく考えたのだと思う。
しかしジオやクラウンレベルと比べると、やや気になる。
遮音性を上げるなら窓からフロアから全て改善しないと駄目だと思う。

シートは最初小さくて疲れやすいかと思ったが、600km連続走行でも余裕だった。アクセルブレーキの位置が足元手前でコントロールしやすいのが影響しているかもしれない。ポルテもその傾向だった。

仕事用として割り切って使ってます。
快適さは皆無ですね。

アクアのアンダーブレースを付けると劇的に車の性能があがります。
衝撃の緩和、リヤの追従性アップ、ロールの軽減

はじめからこの性能で出してれば名車になったでしょう。