LEDバックランプへ交換

ずっと狙ってたIPFのバックランプ専用LED。
T16の800lm、商品番号は503BLです。
Amazonのブラックフライデーで安かったので思い切って購入。

交換の為にはバンパーを外さなければなりません。

あぁ、なぜ電球交換のためにわざそんな事を。非常にめんどくさい。

外し方はたくさんの方が載せてるので割愛。

これだけは載せておきましょう。
ゴムキャップに隠れているボルトが居るので気をつけて下さい。

LEDランプの常識です。極性があります。

ご丁寧にランプに+ -が書かれてるので配線の色を見れば一発です。
これも常識、配線色の黒が－ 、その反対が﹢。

なぜそのような書き方をしたのか？

必ずしも﹢が赤とは限らないからです。
しかし－は確実に黒と決まってます。例外はあると思いますが。

戻して完了。
こちらもVAB同様ほぼ真っ直ぐに後ろを向いているので光も真っ直ぐに飛びます。

ちなみに灯体レンズ部分に当たったりはしてません。結構余裕があります。

（純正球との比較を撮っておけばよかったですね。すみません。）

こちらが純正球の光。

こちらが今回のLED。
※条件は全て揃えて一眼レフで撮影しています。
とてつもなく明るいです。

この距離だとLED自体に付いてるレンズの形がくっきり見えますね。
ちなみに離れた距離だと丸い形状は見えないので大丈夫です。

この様子ならM's Basicの700lm（AMZ-BL503）でも充分な気がします。

これでやっと夜間のバックの不安が減りました。

あとは2年後の車検で通るかどうか…
現在の法律では昼間後方100mから視認できるものである事。と記載されてるので大丈夫とは思いますが、検査官次第な為保証はしません。
そもそもが信号灯ですからね。

参考までに。
https://www.naltec.go.jp/publication/regulation/fkoifn0000000ljx-att/fkoifn0000000mui.pdf