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aki@rsのブログ一覧

2013年01月29日 イイね!

ジャダー?(追記あり)

ホンダのCR-Vですけど。

フロントのブレーキ周りが濡れた状態でブレーキを強めに踏むと、止まる寸前で「ガガッ!」という大きな音。
同時に、ボディの振動。
症状が出るときのブレーキ踏力は、ABS作動時を100とすると、60以上くらい。

ABS作動時や、ローター歪みによるジャダー時のような、「ブレーキペダルへの反発」は伴わない。

濡れたブレーキが乾いたら、症状がぴたりと消える。
フロントブレーキ周りに水をかけると再発する。
路面は問わない。

パッドの動き(スライド)はスムーズ。
ピストンも特に固着等なし。

んー…(-.-;)



パッドとローターのアタリ面の関係でたまたま、だと思うんですけど。
パッド交換とローター研磨?
「やってみないと直るかどうか分かりません」って言うの、いつも心苦しいんですよね(涙)
それで直らなかったら○×△なので。


ネットでさらっと検索してみると似たような事例。
「正常です」
「ディーラーからは、様子を見てくださいと言われました」
まぁそれが普通ですよね…。



どうすっかな…別件で長期お預かり中…。




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1/30追記

パッドが溝なしのタイプだったため、ごく細い溝を3本入れてみたところ、解決しました。
アドバイス頂いたお二方、ありがとうございました!
大変参考になりました。
Posted at 2013/01/29 20:52:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2013年01月26日 イイね!

今日はなんだか吹雪いた1日でしたね。
ここ1週間ほどは雪がほとんど降ってなかったので、ホントに冬か???などと思っていました(笑)

で、カーポートに入れっぱなしのロードスター。



カーポートに入ってるのに、なんで雪かぶってるの(笑)



さみしそうです。
バッテリーのマイナス端子も外してあります。
ごめんね、今度晴れたら動かしてあげるから…。
というかスタッドレスに履き替えよう(笑)

でもでも今年は雪が少ないので楽です。
奥越以外は例年より多いのかもしれません。
こないだ関東でも降ったって…(^-^;)
異常気象ですね。





探したら昔の写真が出てきました。











今年は2~3日しかスコップ使ってないな…。
Posted at 2013/01/26 20:47:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年01月23日 イイね!

バッテリー交換

ずいぶん前に休日出勤したので、今日はめずらしく代休を取りました。
体調悪かったし…一日のんびり(^-^)

あ、そう言えばあれ来てたなーって。



純正バッテリーです。
RSガレージワタナベさんのところでキャンペーン中だそうです。
「何個売れるかな~ マツダ部品を驚かせてみたいので…」だそうです。
みなさんどうぞ(笑)

さてロードスターのバッテリーはトランクの中です。
交換は、まずトランクの邪魔なものを取ります!



すると右端にバッテリーが置いてあります!



ガス排出用のホースを抜いて…。
固定しているステーを取ったら、バッテリーが外せます。





新旧比較。
あー!ステッカーが入ってる!
すごい嬉しいです、どこ貼ろうかな(笑)

で、新しいのをつけました!
これであと10年は大丈夫?(笑)



セルを回すと…おお!すげー元気がいい(笑)
昔はこんな音で回ってたのね!
ちょっとそこらへんを走ってきて、おうちに戻ると、またすぐバッテリー上がってしまわないようにマイナス端子を外しました(笑)

なんかエンジンのパワーも増えた気がします!
オーディオも(聴いてないけど)音質が良くなったと思います!
乗り心地も良くなった気がします!
宝くじ買ったら当たると思います!(笑)
愛しのあの子に告白したら成功すると思います!(笑)
えっでも結婚してるし…(おいおい。笑)

なんというバッテリーの効果…!
すごいですよ!
みなさんも是非どうぞ(笑)
Posted at 2013/01/23 19:06:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年01月18日 イイね!

講演:的藤杉流氏による「ハンドリングと挙動」 第四回

「はぁ……。皆様戻られましたでしょうか…。続きを始めます…。………。…はぁ……(がっくり)」

聴衆(何があったんだ…汗)

「さて、先ほどお話したところでは、えー、ハンドルを切ったときに発生する、減速方向の力というのが重要ということでしたけれども、例えばこれはハンドルを一気に、素早く、スパッと切ってアンダーステア(俗)を誘発させるようなハンドリングをしたときにも、当然ですが減速方向の力というのはかかるわけでございます。ところが実際には、そのような運転をしてアンダーステア(俗)を誘発させた場合と、それよりも少しゆっくりとハンドルを切ってアンダーステア(俗)にならなかった場合とでは、クルマの挙動というのは違ってくるわけでありまして、ここのあたりが本日の講演の心臓となる部分でありますけれども。

これをどのように理解するかということでありますが、あまり細かいところまで突っ込んでしまうと差支えがありますので、ずいぶんと端折ってしまいたいと思っておるところでございますけれども、例えばこのように考えてみましょう、ひとつコーナーがありまして、そうですね、わりと大きくハンドルを切らなければいけないような、少し急なコーナーだと致しましょうか。これを普通に曲がろうとしますと、例えばでございますけれども、ハンドルの角度で言うところの90度…いえ、120度くらいにしましょうか、120度くらいハンドルを切ることになるような、そのようなコーナーをイメージして頂けたらと思います。このコーナーを曲がる際に、では一気にハンドルを切ってみましょう、あまりにも素早く、スパッとハンドルを切りますと、これは曲がりきれませんもので、俗に言うアンダーステアになるわけでございます。次に、ハンドルを一気に最後まで切ってしまうのでなく、例えばでございますけれども、そうですね、角度で言うところの30度くらいにしてみましょうか、とりあえず30度くらいまでハンドルを切るわけでございます。そうしますと、タイヤは減速方向の力とCFを出すわけでございますから、クルマはそれに反応してピッチング運動とローリング運動を開始致します。ハンドルを切ってからこのピッチングやローリングが起きるまでの時間と言いますのは、そのクルマ毎に、個人差と言いますか、個体差と言いますか、クルマ毎に違いがあるわけでありますけれども、ともかく、ハンドルを切りましてから後に、ピッチングやローリングが起きるわけでございます。

それで、えーっと…。えぇ、そういったわけでありまして、

ハンドルを30度ほど切りましてから、ほんのワンテンポ遅れましてピッチングやローリングが始まりましたら、それと同時でも良いですし、少し遅れても構いませんが、さらにハンドルを切り足します。先ほどの話で、このコーナーは120度ほどハンドルを切るということでございましたから、120引くことの30ですと90度になりますか、したがいまして残り90度ほどハンドルを切り足しますと、タイヤは減速方向の力とCFとを追加で発生するわけでございます。ご飯を食べますのに1杯目は少なく、おかわりの2杯目でたくさん食べるといったふうな、そういう感じで捉えて頂ければと思いますけれども、そういったふうにハンドルを切りますと、これは一気にスパッとハンドルを切ったときに比べまして、曲がりやすいと言いますか、アンダーステア(俗)になりづらいと言いますか、そういった挙動が出るわけでございます。極端であれば、スピンになるといったふうな、そういうことであります。

これはどのような原因によってそうなるかと申しますのは、失礼、この時間ではご説明しきれないのと、わたくし自身存じ上げてない部分も含まれますものですから、本日この講演に関しましては、詳しいところは端折らせて頂きたいところでございますけれども、ひとつ要因と致しましては、例えばハンドルをまったく切っていない状態と、ハンドルを30度だけ切った状態とでは、前後タイヤのCPというのが変わってくるものですから、これは当然曲がりやすさにも影響してくると。ともかくとして、先ほど申し上げましたのはハンドルの角度で言うところの30度と90度と申し上げましたけれども、これは例えば20度と、100度でも構いませんし、もっと言いますと10度、20度、90度といったふうに3回に分けて頂いても、傾向と致しましては同じような傾向になるわけでございます。これがさらに極端であれば、10度、20度、30度、40度と増やしていきまして、全部の合計が120度になればよいわけでございますから、ハンドルを切っていきますのをそのように何段階に分けて頂いても結構でございます。ただ、これはハンドルの切り始めにおかれましては、ピッチングやローリングが始まるまでを待つ必要があるものですから、ハンドルの切り始めであればより遅くと言いますか、ワンテンポ待って、と言いますか、そういったふうな意味でゆっくりとハンドルを切る必要があるわけでございますけれども、ハンドルをどんどん切り足していくに従いまして、そういった時間といいますのは必要なくなってきますもので、十分にハンドルを切り足していった先におかれましては、これは素早くハンドルを切り足して頂きましても、さほど差し支えなかろうかと思うところでございます。

実際のモータースポーツシーンにおかれましては、素早く向きを変える、といったことが必要になる場面も多かろうかと思われますので、あまりゆっくりと、のんびりとハンドルを切るわけにもいきませんものですから、ドライバーの心情と致しましては、素早くハンドルを切りたくなるというのが心情かと存じ上げますけれども、アンダーステア寄りの挙動が必要な場合であればそれでもよろしかろうと思いますけれども、オーバーステア寄りの挙動が必要な場合ですと、先ほど長らく申し上げましたようなハンドルの切り方の範囲内で、それでも出来るだけ素早いハンドル操作が出来るようにやりくりすると、そういったあたりが実情になるかと思うところでございます。

えー、本日は大変長らくのご清聴、まことにありがたく思いますと共に、数々不手際ありましたことをお詫び申し上げますけれども、皆様なんとなく、今日は変なオチみたいなやつが何故ひとつもないのかと、不思議な顔をされておるようでございますけれども、いえ、話のオチは、残念ながらございませんで、こう、季節柄と言いますか、時期的にと言いますか、えぇ、受験生の皆様がセンター試験というやつを控えておられますものですから、この講演をご清聴頂きました皆様方のご家族にも受験生がおられるところがあろうかと存じますので、微力ながらわたくしも縁起を担がせて頂きまして、えぇ、受験とは無関係の講演ではございますけれども、オチが無ければ、決してオチない、と。

お後がよろしいようで」




べんべん。








--------------------

というわけで、受験生を応援するために、うん、はじめからそのために書き下ろしたネタでしたよ!(←絶対うそだー!笑)
Posted at 2013/01/18 21:43:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年01月17日 イイね!

講演:的藤杉流氏による「ハンドリングと挙動」 第三回

「えー、お時間になりましたけれども。よろしいでしょうか。カップラーメンは5回作れましたか。え?作れてない?1個だけ4分のやつがあった?そうですか…(苦笑)

おほん。では続きを始めます。ハンドルを切るとタイヤに角度がつきますけれども、この角度あたりのCFの増え方をもってCPと呼んでいる、という話をさせて頂いたわけでございます。これは例えばフロントタイヤにだけグリップ力の大きなタイヤを履きますと、CPが増えますので、当然オーバーステア寄りになるわけでございます。CPが増えるということは、少しハンドルを切っただけでも大きなCFが出てくれると、また、大きくハンドルを切れば、それ以上に大きなCFが出てくれると、そういった感じで覚えて頂ければと思いますけれども。

ところが、実際の走行中にフロントタイヤだけを太くしたりですとか、リヤタイヤだけをSタイヤに交換したりですとか、そういったことは出来ないものですから、モータースポーツではいろいろなテクニックでもって、走行中に挙動の調節というのをしているわけであります。そのうちのひとつがハンドリングの仕方ということになるわけでございますけれども、ハンドルを切ったときにタイヤが発生しますグリップ力というのはCFだけではありませんで、ステアリングブレーキなどと申しますが、ハンドルを切るとタイヤは減速方向にもグリップ力を発生するわけでございます。この減速方向の力と言いますのが…」

ピリリリリ!ピリリリリリリ!(←的藤氏の携帯)

「おっと失礼!大変申し訳ございません!失礼!申し訳ない。マナーモードにするのを忘れてまして…いや失礼しまし…………あっ!」

ピッ。(←電話に出る的藤氏)

「…(ヒソヒソ)はい、わたしだ…どうした?…え、うまく録画できない?なんでだ?あんなに説明したろう?…え?…うんうん、だからそこのボタンを押して…そうそう、頼むよ…毎週楽しみにしてるんだからアンパンマン…」

ピッ。(←電話を切る的藤氏)

「大変失礼しました。いえ、あの、父が危篤だという知らせが入ったもので…。まぁとりあえず、先を進めさせて頂きたいと思います。ハンドルを切りますとタイヤはCFと同時に減速方向へもグリップ力を発生させるわけでございますが、この減速方向の力と言いますのが大変重要で、えー、つまり前後の荷重移動によりフロントタイヤのCPを増やし、リヤタイヤのCPを減らすひとつの要因となるわけでございます。繰り返しになりますけれども、ハンドルを切りますとタイヤはグリップ力を発生致します。実際はこれは斜め後ろ方向にグリップ力を発生するわけでありますけれども、斜め後ろというのを縦と横に分解しますと、縦方向の力というのが減速方向のグリップ力、横方向の力というのがCFに相当するわけでございます。このうち減速方向のグリップ力と言いますのが…」

ピリリリリリ!ピリリ…ピッ。(←電話に出る的藤氏。さっきより反応が速い)

「…(ヒソヒソ)何やってるんだ、頼むよ…え?いやそのボタンじゃなくて、横の矢印みたいなマークが入ってる…そうそう、そのボタンを…あっ、ちょっと待って」

「皆様、申し訳ありません、お時間ですので15分ほど休憩を。」

「…(ヒソヒソ)だからそのボタンを押せば録画できるから…うん…ちゃんと新品のビデオテープ入れた?ウルトラクイズのやつに上書きしないでよ…え!?嘘?ちょっ」
Posted at 2013/01/17 23:20:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@Garage K 個人的には、「グリップする」=「より大きなグリップ力(コーナリングフォースまたは加減速力)を出せる」という意味かなと思って読んでましたが^^;
この件面白いんで記事にしますね!」
何シテル?   12/13 20:54
福井のロードスター乗りです。 ロードスターは現在休眠中。 タカスサーキットをホームコースとしてサーキットアタックしていました。 GPSロガーの結果を元...
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