リアウインカー LEDバルブ再交換とコーディング

前回交換したLEDバルブ、もともとバイク用に買っておいた物を、とりあえず取り付けていましたが、注文していた本命？のLEDバルブが届いたので、早速交換しました。

これは、3030型SMD LEDチップを48個使用したもので、本体はアルミ合金で、造りもしっかりしている印象です。

中華通販で2個1,500円ほど、明るさは2,000ルーメンとの事。

交換作業は一度経験しているので、サクっと交換…♪

まず交換した左側
やはり結構明るいですね

こちらは交換前のLED

この明るさは630ルーメンとの事ですが、本体とウインカーレンズにもスモークがかかっているので、このところの真夏の太陽の下だと、遠くからは、ちょっと見づらいかもしれません。

こうやって比べると一目瞭然の差ですね。
新しい方のLEDバルブは、さすが2000ルーメンだけあって、眩しいくらいに明るくなってます。

しかし…
「エラーフリー」とうたっていた製品でしたが、LEDはちゃんと点滅するものの、左右とも交互にエラー表示が出てしまいました…(-_-;)

これはコーディングで対処できるかな。。。

そんなことで「BIMMER CODE」アプリを使ってコーディングします。
ボディドメインコントローラから入り、リアインジケーターランプを「電球」→「LED」にして、コールドチェックも「無効」にしましたが、上記のエラー表示は点灯したままなので、ウォームチェックも「無効」にしたら、ようやく点灯しなくなりました…(汗)

これで大丈夫かと思いますが、取り外した白熱球も、念のためしばらくグローブボックスにでも入れておくかな…(^^;)