塗装浮きからの…穴あき→被害大です。サビ穴補修初期編

購入前から運転席側の荷室ガラス上部に塗装浮きがありましたが

ルーフレール付き、走行距離80000未満、タイベル交換済から半年5,000未満って事でその部分に目をつぶってましたが。

やはり気になって、ドライバーの先で塗装の浮き部分をツンツンしたら。。。


見事に穴が空いてしまい。

空いた穴から内部を凝視したら内部にもサビが確認できたので。

電ドリでふちどり穴明けの後ニッパーで長方形に開口したら。。。

まあ、ひどい有様です。

ちなみに最近の中学生よりも背の低いとっちゃんボーヤはミニ脚立が必須です。

ルーフキャリアの取り付けにも重宝しました。

身長と遺産は親の責任なので惜しんでもしょうがありません。

んでもって、開口部のズーム画

外部の鉄板とその奥もサビサビの上

奥の鉄板にもあなぼこ発見です。

穴があったら入りたい？入れたいのは男の子の証！

その穴にまたしてもドライバーを突っ込んで、みたら。

ウフーンとは言いませんが、なにやら更に鉄板がある様で

コンコンと鳴りました。

どうやら、外部、内部①、内部②、内張りの順で室内への断面構造のようなので。

とりあえず、穴補修さえすればまだ発生してませんが今後の雨漏りを防げそう。

ただ、内部①の鉄板がどこまでさびてるかは不明なので、開口を広げようかとおもいましたが。

これ以上の開口は素人補修では不可能と判断したので。

サビ発生を防ぐ方法をネット検索しまくりました。

んでもって、サビを錆びない状態に化学反応させる魔法があるらしく。

とりあえず、この錆止め材を内部に吹きまくりました。



開口してしまった状態ですが、その翌日には桃太郎の聖地で鬼退治をする予定があったので。

とりあえず、気が済むまで、錆止め吹き付け→乾燥→錆止め吹き付け→乾燥を繰り返し。

開口部は養生テープで塞いで、岡山遠征１週間です。