穴補修からの内部コーキング+外部パテ埋め編
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
約1週間ほど鬼さんと戯れて、やることが無くなったタイミングと
滞在中に何度か日本列島全体が天気が崩れたりし、
関東地方が快晴続きの予報を入手したので、
お隣の倉敷でG7なんとか大臣が集結するタイミングで帰る決意をしました。
ただなぜが岡山発の高速バスが満席です?
更になぜか姫路発なら空きがあったので岡山から姫路へ移動し
日本一の「えきそば」で日本一売れたという「天そば」をたいらげたら、
世界遺産「真っ白な姫路城」へ進軍です。
ところが岡山→姫路の電車移動でまさかの1H1本という
行き当たりばったり行動の影響で
城に攻め込んだ瞬間17時丁度、
ホタルのヒカリが流れてました。。。
かなり広大なお城っぽいのに、
手前の広場で数枚写真を撮っただけです、
次回は本丸まで攻め込もうと後ろ髪を引かれながら
高速バスの出発時間まで、駅前の5スロと戦ってました。
そういえば、出発直前に駅近の銭湯に寄ったんですが
色んな意味の姫路らしい光景、人たち?
がNYOKの銭湯だったので、
なんか懐かしい気がしたのは僕の育ちのせいかもしれません。
2
で、金太郎の聖地に戻ってきました。
江戸よりの地域なので金太郎というよりも、浦島太郎の聖地かもしれませんが
そんな事より、養生テープでおしゃれしたトコを早速剥がしてみます。
傷口の絆創膏をはがす様な変なドキドキ感がありますが、
経年のせいか、粘着が弱いクラスの養生テープなのに
クリアがテープと一緒にはがれてしまい。
絆創膏をはがすたびに母親に怒られた記憶を思い出します。
ちなみに前回、記載し忘れましたが。内部鉄板のトコに市販のバスコーキングをしときました。
画像はその後から開口を内側にプラハンとパチンコ屋さん時代の遺物釘○ハンマーで凹みをつけた後に100番ペーパーがけしたの図
3
1週間も放置してるのでバスコーキングは完全硬化です。
内側鉄板の穴はこれで水の流入はなさそうですが、目視確認できるとこ以外の穴あき被害がないことを祈るだけですね。
購入した厚づけパテには穴埋めには「アルミテープ裏張り仕様」の旨の但し書きがありましたが、アルミテープを裏から貼るにはクリアランスがなさすぎるので、このままパテ埋め作業に移ります。
あ、ペーパーがけ時には余計なとこを削らないようにある程度の範囲をマスキングし、削りカスや水分油分を飛ばす為にパーツクリーナーをかかてます。
4
んで、購入したパテがこれ。
薄づけパテは必要に応じて購入するって判断にしましたが、おそらく
物置のどこかにあった様な。。。
素人には15分硬化の便利さが助かります。
数種類のペーパーと小さなヘラもセットなので小さな凹み程度ならこれだけで十分かも。
これとは別で曲面用、広い範囲用のホルツのヘラセットも購入しましたが、殆どは付属のヘラでパテ付して最終仕上げに曲面用を使ったくらいですね。
5
パーツクリーナー吹き付けの際に養生テープが剥がれてしまったので
パテ埋めの際にもう一度テキトーな範囲を養生したら
縁からパテ埋めしていきます。
縁にパテを盛るときは裏側にもパテが食いつくように結構多めに盛りつけと言うより奥に押し込んでる感じから徐々にパテ盛りしてく感じです。
硬化が思ったより早いので縁を四分割の割合で慌てずに縁を埋めてきます。
パテ埋め→硬化→パテ埋め→硬化の繰り返しで画像の状態まで2時間程かかてます。
真ん中部分にまだ内部コーキングが露出してる感じですが、
その後も一気に盛らずに3mm厚位を縁から中央に向けて徐々に盛る間隔で
パテ盛り→硬化→パテ盛り→硬化の繰り返し
の途中、形成にこだわって僅かに硬化し始めた残りパテを盛った時に
なんだか不安な状態になりましたが、それは後々に後悔するかもしれません。
6
色々な不安は残るもののどんどん作業を繰り返した結果、
昼過ぎから始めて、日が沈み始めました。
夜間の硬化が更に不安を増すので最後は「やっつけ感」でモリモリです。
周りの鉄板よりも高い位に盛れたとは思います、
研磨時に苦労しない程度のギリギリ感でとどめたつもりですが
画像ではわかりにくいですが
右側は結構盛りすぎたのかもしれません。
7
凹み状態から凸状態までの判断は車両最後部から判断したんで
絶妙な盛り具合かと変な満足感のまま、今日は終了です。
今週は快晴が続きそうな感じなので、最終目標の塗装完了日として梅雨入り1週前でゴールを想定します。
間に合うかな。。。
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