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2014年05月10日 イイね!

【E-5突破記念特別企画】青葉、見ちゃいました!【1日目・午後】

【1日目 12時39分・海上自衛隊呉地方総監部庁舎
余裕があったはずが、昼食で(主に空き待ちで)時間を食ったので、公開時間の都合から「歴史の見える丘」を再びスルーし、バスに乗って「海上自衛隊呉地方総監部庁舎」へ。



さすが明治時代の建築。趣があって良い。
ちなみに今のは二代目庁舎で、初代庁舎は明治38年に地震で半壊、昭和56年に取り壊されたとか。

...その間、どうしてたんだろう?w

さて、見学はどんなカンジかというと、

玄関までしか中に入れてもらえんかったw
まぁ、部外者を隊の中枢においそれと入れたりはせんわナ。

ちなみに、一階の間取りはこんなカンジ。

あとは、



海側を案内されて終了。

重要施設のハズなんだけど、なんか情緒があるナ、ココはw
ちなみにここでの見学所要時間は30分程度とあっさり気味。

【1日目 15時00分・海上自衛隊第1術科学校
いきなり時間が飛んだのは、ここへ来るまでにフェリーに乗らねばならんかったから。
ちなみに、地方総監部庁舎からフェリーターミナルまでは、徒歩で移動。

というわけで、前からでも後ろからでもオッケー(意味深)な古鷹さんに乗って、兵学校のある江田島へ渡る。

ちなみに、兵学校の公開時間枠は15:00が最後になるんだけど、呉から行こうと思うと14:22発(但し日曜)のフェリーがリミットになるので、行こうと思う方は注意されたい。

さて、航海中は海側から港を一望できるので、



戦艦大和の建造ドック跡とか、絶賛偽装中と思われる大型船舶とか、自衛隊艦艇とか見れたりするので、ちょっとした港巡りである。

あと、

沖に停泊中の掃海母艦「ぶんご」の傍を通ったりして、テンンションが上がるw

江田島に着くと、今度は港からバスで移動となる。



そして、やってきました江田島の兵学校。

まず始めに「古鷹山」の解説。
詳細は書くとめんどいので、こちらを参照して欲しいw

ちなみに、「ワレアオバ」の犠牲になった重巡古鷹さんの名前の由来となった山であるのは、提督として周知のハナシ。

お次は「大講堂」。



左が皇族や内閣総理大臣、防衛大臣などなどエライ人が入退場する「正門」、右が学生や我々一般人が入退場する「裏門」...なんだけど、「正門」のほうが日陰になってるので、「裏門」っぽいナw

で、中に入ると、



荘厳の一言に尽きる。

講堂内はやたらと声が響いた。
天井に和紙張って云々という説明を受けたけど、どういう仕組みかは謎w



そして幹部候補生学校庁舎、通称「赤レンガ」。詳細はこちら
使われているレンガは、イギリス産だったと思ったら国産のもあったとかナントカ。

綺麗に筋が引かれた校舎前の砂利敷きは、生徒が交代で整地しているとのこと...
を、我々観光客が踏み荒らした後でガイドの職員が説明。
ドSめ。

玄関開けっぴろげなのは、困難に打ち克つ為云々との説明を受けたが、最近の台風で建築当時から使用されてたガラスが割れたので嵌め替えられたというハナシも聞いた。ダメじゃん。

「坂の上の雲」でロケされて以降、「もっくん廊下」と呼称される廊下は、校舎を横断して反対側まで突き抜けている。
もちろんココも開けっぴろげ。
ドMめ。

校舎のはずれにあったレンガ小屋は、元は厠で現在は倉庫だそうな。
匂いそうでイな(カワヤにひっかけている)。


海側はこんなカンジ。
むしろこちら側が正面玄関。エライさんはこちらから船でやってくるそうな。

そして、巨大な41センチ連装砲ががが。
隣の建物と比較しても常軌を逸した大きさである。
戦艦陸奥が昭和10年に改装した時に、ここに移設された第4砲塔だそうな。

是非とも至近で見たかったケド、巡回コースに入ってないので遠巻きにしか見る事ができンかった。あら、あらあら。
最後は、「教育参考館」。

残念ながら、ここは撮影禁止なので写真はない。

内容的には、なんとなく靖国の遊就館の展示を思い出した。
展示物の一部は、ココで紹介されてるので、参考にされたい。
ちなみに、軍艦の艦首につけられてた菊の御紋が木製だというのを初めて知った。

ココは自由見学なんだけど、あんまりじっくり説明を読んでると、あっという間に時間が過ぎるので、注意されたい。
実際、2階の展示は後半駆け足の見学になったし、1階の展示は全然見れんかった。残念。



建屋の外には、日清日露で活躍した三景艦の砲弾と、戦艦大和の砲弾、そして甲標的が展示。

教育参考館の展示もそうだけど、どうも「旧軍=太平洋戦争」と刷り込まれてて、実際のところ明治から連綿と続く組織なんだよナと、こういうのを見て改めて思い出させられる。

そして、徹甲弾と甲標的を見ると開発レシピが脳裏をよぎる艦これ脳な俺。

ここまでの見学所要時間、約1時間半。
このあと、売店でお土産買ったりバスの待合やらなにやらで、結局2時間ほど江田島に居たことに。

そして帰りは、高速船で呉へ。

【1日目 17時53分・歴史のみえる丘
幾度ものプラン変更で、結局一番最後になった「歴史のみえる丘」にようやく到着。
公園的なモノを想像してたら、結構ショボかったw

しかし、ここから大和の建造ドック跡が一望できるので、来ないわけにはいかない。

これで晴れていれば夕日に照らされていい絵面になったんだろうけどナ。

他にも、



こんなカンジで記念碑があったりするので、寄ってみて損はない。
ちなみに、正岡子規の句碑は見つけ損ねた(´・ω・`)

てなカンジで一日目終了。

帰りがてらの晩飯に、海軍ゆかりのナニカというコトで、事前に調べてた洋食屋を探し、カツ丼いう名のハヤシカツライスを食したけど、名物に何とやらだった。

さて、今回の旅行に際して、スマホにこんなアプリ入れてた。

無料でライフログを自動で取れるアプリ「Moves」を1週間使ってみました - GIGAZINE

精度はイマイチだけど、何時、何処にいたかは概ね分かる仕組み。
こういう旅ログ書く時は重宝する。オススメ。
Posted at 2014/05/10 22:40:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | と...徒然草 | 日記
2014年05月10日 イイね!

【E-5突破記念特別企画】青葉、見ちゃいました!【1日目・午前】

【E-5突破記念特別企画】青葉、見ちゃいました!【1日目・午前】 前々から行きたいと思っていた大和ミュージアムで開催中の「巨大戦艦大和展」が、今GWまで延長というか今GWで終了と聞いていたので、この機会に行きたいナァと漠然と思いつつも、艦これの春イベントもあったのでどうしたもんかと思案してたところ、GW中盤になんとかE-5を突破できたので、これ幸いと突破当日にコレ見てスケジューリングし、どうせならと旧海軍史跡と海自関連施設を全部巡回することにした。

しかし、どう考えても1日じゃ足りんワケで、宿が取れんかったらご破算なプランだったンだけど、幸いにして東広島の東横インに一部屋空きがあったので、すかさず予約。
めでたく決行の運びとなった。

【1日目 7時29分・旧海軍墓地 長迫公園
深夜3時に家を出て、高速で一路呉へ。
途中、吉備SAと小谷SAで休憩を入れながら、7時に呉入り。

当初予定ではこの日、
  • 歴史の見える丘
  • 海上自衛隊呉地方総監部庁舎
  • 護衛艦の日曜一般公開
  • アレイからすこじま
  • 江田島術科学校
と巡回する予定だったケド、翌日に雨が予報されてたので、屋外で回れるトコロは先に回っておこうと云うコトで、「旧海軍墓地 長迫公園」へ。

駐車場があるというので、付近までクルマで行ったトコロ、道路を挟んで向かいにあるにはあったけど、入場は9:00からというコトでチェーンが張られており、この時点では駐車不可。

後々の予定を考えると、9:00まで待つのは時間が勿体ないので、付近の駐車場を検索。
一番近いところで呉本通四丁目のリパークだったのでそこでクルマを停め、そこからバス&徒歩で改めて墓地入り。



全体はこんなカンジ。
慰霊碑も写真に収めてきたけど、多すぎるので割愛する。
それほど広いわけではなかったケド、全ての慰霊碑に二礼二拍一礼してから撮影したので、全部回るのに1時間くらいかかったりする。

【1日目 9時51分・護衛艦の日曜一般公開
次は「歴史の見える丘」を見学しようと思いつつ、海軍墓地で予想以上に時間食ったので、先に「海上自衛隊呉地方総監部庁舎」へ行こうと思ったトコロ、庁舎付近に近付いたトコロで「アレイからすこじま」に向かって渋滞ができ上がっていたので、先に「護衛艦の日曜一般公開」を見学したほうがいいかと考え、再度プラン変更。

アレイからすこじま駐車場」と言う名の、山の中のフェンスで囲われた空き地にクルマを停め、そこから徒歩で海上自衛隊呉基地へ。
すでにゲート前から長蛇の列ができ上がっていたケド、



まぁ、退屈はしないw

余談だけど、受付待合中にSurfaceで艦これやってる提督を見た。
時間と場所を弁えナよーw

さて、この日の見学艦艇は、

練習艦「しまゆき」。

旧軍艦艇で同名の艦艇は無い模様。
ちなみに、島風と雪風のハイブリッドでもない。

練習艦といっても、もとは実戦配備されてた汎用護衛艦なので、



充実の装備。もちろんアスロック米倉もあった。

見学艦艇以外にも、



ヘリコプター搭載護衛艦「いせ」を筆頭に、輸送艦「しもきた」、練習艦「かしま」敷設艦「むろと」と、さすが海自根拠地といった顔ぶれで見てて飽きない。

他にも、



掃海艇「あいしま」「みやじま」「いずしま」や、艦名だけなら馴染みのあるw護衛艦「あぶくま」「せんだい」の姿も。

あと、



潜水艦救難艦「ちはや」と、そうりゅう型潜水艦、そしておやしお型潜水艦が多数。
さすが潜水艦隊根拠地。
ちなみに潜水艦は艦番が書いてないので、ドレがナニなのかは不明w

更に、こんなんとかも。



陸自車両の桜マークはそれなりに見るので馴染みがあるけど、海自車両の桜マークは初めてというか、海自車両を海自車両として初めて認識した気がするw
そして、オレンジ色の物体は何かと思ったら、

標的だった。
ちなみに、自走はしない模様。

【1日目 10時57分・アレイからすこじま
もっと見ていたかったケド、1時間そこそこで追い出されたのでw今度はアレイからすこじま周辺を散策。



潜水艦桟橋は、他の護衛艦が係留されてる桟橋から独立しており、ゲートも閉め切られてた。
さすが機密の塊。ガードがカタイ!...ワリには写真撮り放題だったw
しかし、これだけの鉄の鯨が居並ぶ姿は壮観につきる。

その傍らで、
艦番なしの艦艇も見つけた。

後で調べたトコロ、おそらくは輸送艦「ゆら」と、掃海艇「まきしま」だと思われる。
解体を待つ身だと思うと、寂しくなる。
お勤め御苦労様だナ(`・ω・´)ゞ

ところで、

手前のちっこいのが何なのか不明。
誰かご存じ?

さて、潜水艦桟橋から更に奥に行った岸壁には、



旧魚雷揚げ下しクレーンと、音響測定艦「ひびき」、護衛艦「とね」が。
ここに至るまで、道路沿いが港を一望する公園になっており、いろいろ海軍にゆかりのあるモノがあったりするんだけど、



まぁ、分かる。



何ぞコレw

ちなみに、

至る所にこんなカンジで階段があるので、海水浴に最適である(許可されてるとは言っていない)。

アレイからすこじまを一通り堪能したところで、早めの昼食にしようと、潜水艦桟橋付近のイタリアンに入るも満席で、待てども待てども空く気配が無いので、結局その下のセブンイレブンでおにぎりとフライドチキンを買い、潜水艦眺めながら食うコトに。

この屈辱は忘れんゾ、ラ・ノッカ サブマリン 潜水艦桟橋前店
Posted at 2014/05/10 17:47:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | と...徒然草 | 日記

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何シテル?   04/25 22:23
ついにアラフィフを迎えたパラサイトシングル/(^o^)\ でもミクさんに囲まれてそれなりに幸せの毎日。 平成9年式の走ると壊れる(そして現金投資で復活す...
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