BMW 5シリーズ ツーリング

ユーザー評価: 4.28

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5シリーズ ツーリング

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本命はこれ! - 5シリーズ ツーリング

試乗

本命はこれ!

おすすめ度: 4

満足している点
•力のあるパワートレーン

さすがにBMWのディーゼル×8ATの組み合わせは文句の付けようがありません。

ターボラグを感じさせることなく下から力があり、上まで回ります。

8ATもいい仕事をしており、変速ショックも感じられません。

2.0Lガソリンでは歯痒い加速をしますが、これなら5シリーズらしい走りができます。

また回生ブレーキが入っていますが、これに気づかせないくらい自然なブレーキフィールだったことも好印象でした。

•静粛性

3シリーズディーゼルだとエンジン音が気になるシチュエーションも出てきますが、さすがに5シリーズでは全域に渡ってエンジン音もタイヤノイズもかなり抑え込まれています。

サウンドクリエイター的な装備が入っているとのことでしたが、正直タコメーターを見ないとディーゼルかどうか分からないというレベルの音質でした。

加えて、ツーリングでもラゲッジ周りから音が入ってくるというようなことも感じられませんでした。

•ハンドリングと走りを両立させた乗り心地

5シリーズとなると、Mスポでもよく動く脚です。

ギャップの入力は優しいですが、ロールは少なく、鼻の軽さと併せて、フットワークではボディサイズを感じさせない走りです。

245/45R/19という大きなタイヤ&ホイールを履いているのに、ネガティブに働いていないのは、さすがBMWです。

オプションのアダプティブダンパーが装備されており、ずっとコンフォートモードでしたが、首都高を速めに駆け抜けるくらいではスポーツモードの必要性を感じませんでした。

•リヤステアリング

試乗車にはアダプティブダンパーとセットでオプションとなるインテグレイテッド•アクティブ•ステアリング(=四輪操舵)が装備されていましたが、これがめちゃくちゃ有効でした。

特に街乗りレベルでは、最小回転半径が5.8mから5.4mになるため取り回しを心配する必要がなくなります。

高速域では、違和感が出ないか危惧していましたが、当然ながらそんなことはなく、日本の速度域では直進安定性は高く、グイグイと曲がりますが切れすぎということもなく、かなり良い出来でした。

個人的には日本でこのボディサイズを乗るにはこの装備がマストな気がします。
不満な点
523iのセダンに乗った際に気になった、ブレーキの躍度の変化やアンダーパワーといった気になる点は今回は感じられず、大きな不満な点はありませんが、強いていうならやはりボディサイズが大きすぎるということくらいです。
総評
現行の5シリーズパワートレーンラインナップ(M5は除く。)の中では、523dが圧倒的本命だと感じました。

実用性の高いツーリングに、走りも乗り心地も両立したプラットフォーム&パワートレーン。

燃費も良く、オプションの四輪操舵を付ければ小回りも効いて文句の付けるところがありません。

最新のX3も良い車でしたが、やはり背の低いBMWに乗るとこっちがいいよなぁと思わせてくれるほどの出来です。

これ1台でBMWらしい駆け抜ける喜びを味わうなら結構本命かも、というくらい良い車でした。
デザイン
4
走行性能
4
乗り心地
4
積載性
5
燃費
5
価格
3

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