アナログタコメーター取り付け
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オートゲージ2インチのタコメーターですw。
燃費マネージャーは表示項目が多くて足りないし、老眼が進行中で5行にすると見え難い!!!
なので回転計は追い出そうかと思案中。
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取り付けスペース確認。
視認性は使ってみないと分かりませんけれど、この辺なら穴を開けてインストール出来ちゃいそうですw!^^
どうせやるなら水温計も並べてインストしてしまえば好都合かな?とも。。。^^
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車検の準備を・・・・・と思いつつ^^
ECUからの配線分岐だけでも見ておこうかな?なんてやり出したのがいけませんでした。
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さてさて、配線だらけですが回転信号線はどれだ!?
エンジンコンピューターとハイブリッドコンピューターのECUどっちがどっち??
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向かって右手のECUの上から4番目のカプラーの5番青が回転信号でした。^^
配線が細いので一番細い線用のワンタッチを使って取り出し。
2次側の配線は太いので被覆を剥いて挟んでいます。
タコメーターは動いてますけど、この方法で正しい回転数が得られるのかどうかは分かりません。
診断コネクターの回転信号線から分岐した方が簡単だと思いますが燃費マネージャーも同時使用なので悪さするといけませんから今回はECUからにしておきました。
でも、もしかして同じことかな?^^
(以前テクトムに電話して聞いたことがあるのですが診断コネクターの信号は一方通行では無くやり取りをしているので分岐するときちんと動かないと言われたことがあります。)
配線を公開することで壊してしまう方が出てくる可能性もあるので出さないでおこうか?とも思ったんですけれど。。。
ご自分でやる方いましたらDIYお決まりの自己責任でお願いしますよw。
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続いてハンドルの前のパネルを穴あけ加工。
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電源配線はワイパースイッチから取ったイグニッション電源の予備がマネージャー電源用から分岐してありましたのでそれを利用。
グランドはパネル裏のボルトに直。
ECUからの回転信号線を通すのにパネル外しをせずワイヤーで横着したのでちょいと時間が掛かりました。
このタコはオープニングセレモニーのあるタイプでイグニッションオンになると一度一杯まで上がってからゼロに戻ります。
エンジンのオンオフの度にオープニングセレモニーが動いてしまうか?と試したら大丈夫でした。
穴あけの位置がちょっと甘かった鴨。。。
ひとまず穴に嵌めただけで固定していませんが、角度と位置をもう少し考える必要がありそうです。
今度トヨタへ行ったらパネルの値段聞いてこよ~っと^^
調べもしないで穴を開けちゃいましたけど・・・パネル単品を部品で出してくれるかどうかは分かりません。^^
↓↓↓
トヨタの友達が調べてくれました!
このパネル単体で部品で出るようです。
55044-47010-D0 インストルメントパネル フィニッシュパネル アッパー
NHW20 DK,RED,TRIM18
※NHW20-3128076マデ NHW20-7057963マデ
55044-47010-E0 インストルメントパネル フィニッシュパネル アッパー
NHW20 DK,BROWN,TRIM0#,19
※NHW20-3128076マデ NHW20-7057963マデ
参考価格¥4,720円
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取り付け後数日使用してから気がついたのですが燃費マネージャーの示す回転数とアナログタコの回転数が合いません。
本来こう使う物なので燃費マネージャーの表示があっていると思われます。
オートゲージのタコは裏側に気筒数の変更スイッチがついているのですが色々変えて試したところ5気筒の設定で使うとほぼ一致しています。
高回転域は滅多に使わないので十分な確認は出来ていませんが回転数が上がるとやはり狂いが出てるように感じます。
タコメーターが不良なのか?回転信号の取り出し方がいけないのか?原因は不明ですが比較するものが無ければ、そういうものだと思ってそのままになってしまいますね。
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エンジンコントロールコンピューターブロック図と診断コネクターの回転信号位置
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