2008年05月04日
今日、とある複雑な踏み切り(交差点にかかった踏み切り)で、電車が通って済んだので踏み切りに進入すると、別の道路の方からクルマが無理矢理入って来ました。
そのせいで私は踏み切りに中途半端に侵入したまま動けなくなり、そのクルマが行くのを待っていたら、最悪なことに踏み切りが降りてきて屋根とトランクにバシっと一撃…
頭に来てあとからそのクルマを追っ掛け、クラクション鳴らして横から睨んだら逃げていきました。多分ヤバいそっち系の人と思ったのでしょう。
しかし、そういう無茶をする人間には一度くらい恐い思いをさせとかないとダメです!
とかく岡山は交通マナーが悪いです。
関西が結構悪く言われますが、実際は岡山の方が自己中ドライバーが多く最低です。
最近は特に酷い…(--;
帰って確認すると見事にキズが(TT)
コンパウンドで磨き倒して何とかほとんど分からない所まで持っていきましたが、全く無駄な労力を使わされました。
全く…
ちなみに、X300は見た目がソフトなせいかたまに割り込みなどをされる事がありますが、XJSのときは誰も側に近寄りませんでした(笑)
あんなにクルマの運転が楽に感じた事はありません(^^;
クルマ好きらしき人には振り返って指をさされますし、まさにスーパーカーに乗っている気分でした。
以上脱線。
Posted at 2008/05/04 19:22:05 | |
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その他クルマの話 | 日記
2008年05月03日
私は基本的に福野礼一郎信者です(笑)
まあ信者というのは言いすぎですが、なぜファンなのかというと、彼は感覚でものを言わないからです。
モータージャーナリストという職業ってのは結構適当でいい加減なものだと思っています。私は信用して読んでいるのはカーグラぐらいのものですが、実際その辺のカー雑誌は結構酷いものが多いです。
彼は物理・化学に関する知識をかなり深く学んでおり、「クルマは機械である」ということから、それら知識を元にきちんと科学的根拠に基づいたことしか言いません。
私がすばらしいと思うのはそこです。
ですからこの本は是非とも読んでみることをお薦めします。
福野氏がクルマの下請工場各社を回り、クルマの部品はいかにして設計・作成されているかということを取材して回っている本です。
ハッキリ言ってその辺で出回っているクルマに関する「常識」が全部ぶっ飛びます。
ジャガー乗りで、自分でいじる人なら「極上中古車を作る方法」ももっていると便利だと思います。ロールスとジャガーっていうのは設計における考え方が近い部分があります(古臭い設計を基本に改良を重ね、独特の味を出しているところ)。内装のリペア方法など非常に参考になります。
是非一度読んでみてください。二玄社から出ています。
目からウロコになること請け合いです。
しかし、高校で習った英語と化学、まさかクルマ道楽に役立つとは思いもしませんでしたね(笑)
Posted at 2008/05/03 02:46:42 | |
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その他クルマの話 | 日記
2008年05月03日
以前購入しどうにも嫌になって父に乗ってもらっているレジェンドクーペですが、今日ホンダに持って行ったところなかなか重症になっている模様で…
エンジンオイル漏れ
エアコンのコンプレッサークラッチ不良?(もしかしたら本体。いずれにせよ不良)
ドラシャブーツ破れ
ドラシャブーツは消耗品ですから仕方ないにせよ他の二つは何なんでしょうねえ…
誰だ日本車は丈夫で輸入車は壊れるなんて言ったのは??
このレジェンドクーペはディーラー中古車の保証で最初の一年かなりとっかえひっかえしてますから、故障の嵐と言っても過言ではありません。購入前にラジエータ修理、サイドミラー修理、来た翌日にウインドウが閉まらなくなり、ATのバックラッシュが激しいなと思っていたら内部のクラッチが逝っててATアッシー交換、シートベルトが壊れ交換、そんで保証が切れた頃にエアコンですか。うーむ…
ディーラーで売ってるから、とか、そんなのは一切関係ないですね、やっぱし。
今回のジャガーで、やはり店を選ぶこと(ディーラーや規模云々ではなく、その「店」自体を見る)、なんか微妙に不安があるなという直感は信じること、変に車種にこだわりすぎないこと、この辺を学びましたね(^^;
クルマには、やっぱり「縁」ってあるなーと思った次第です。
こりゃ次のXJS探しは困難の極みになりそうだな…
Posted at 2008/05/03 02:32:53 | |
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2008年04月15日
順次アップ中ですのでご覧ください(^^)
Posted at 2008/04/15 03:02:47 | |
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その他クルマの話 | 日記
2008年04月13日
朝もはよから起きて(塾稼業の人間にとって8時はかなりの早朝ですw)父とPONTE PERLEに行ってきました。
これは神戸の震災復興を目的として行なわれているクラシックカーイベントで、いつも神戸から岡山を回って3日間ツーリングをするという形式で行われています。
今年で見に行くのは2回目です。
前回は眠くて見に行かなかったのですが、今年はふと「行こう」と思って行ってきました。
いろいろなクラシックカーイベントに行きますが、今回感じたのは…
・やはり自分はイギリス車党だ
・でもイタ車はやっぱりカッコイイ
・Eタイプ、滅茶苦茶キレイだけどそろそろ見飽きてきた(笑)
・ヒーレースプライトやトラ3は最高に可愛くて素敵!
・いつかエランに乗ってみたい
とこんなようなことでした(笑)
今回、しかし、一番衝撃的だったのは、参加車輌の中にいたアルヴィスの美しさです。
調べたところ、Alvis TE21というモデルだったようですが、ベントレーよりもロールスよりも高貴で美しいデザイン、僕はもう完全に食らいました。
これも調べてみたのですが、ボディはロールスのコーチビルダーであるパーク・ウォードが手掛けたようです。至極納得です。
あと強烈にビビったのは、ロールス・ロイス・ファントム(現行モデル)がオフィシャル車輌として一緒に走っていた事です…
初めて生で見ましたが、あれはもうクルマじゃないですね。走っててもタイヤの音以外何もしないんですから。
内燃機関のくせにモーターで走ってるときのプリウスより静かってどういうことでしょうか?(笑)その上アクセルを踏んだらテール沈ませてとんでもない加速して去って行くんですからこれが驚かなくてなんなのでしょう。
あんな静かなクルマはセンチュリー以外で見た事ないです。まあそう考えるとセンチュリーが1000万そこそこって激安ですね。だってファントム4500万ですもんね。どっちにしろ意味の分からない世界ですが(笑)
じきに写真をアップしますのでまたご覧下さい。今年のは行って良かったです。
Posted at 2008/04/13 02:05:29 | |
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