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Japthugのブログ一覧

2012年11月26日 イイね!

ストレス発散の週末

どうも知らず知らずのうちにもやーっとストレスがたまっていたらしく、何かにつけイライラして仕方なかったので、日曜は計画変更でだらりと休むことにしました。
で無心になれるものと言えば・・・磨き。
ボディ磨くのはあまり好きではないので(どうも労力の割に報われる感じがしない)、エンジンのスロットルタワー外して磨いてみることにしました。




アルミ製ですからその気になれば鏡面研磨も出来るでしょうが、適当にしないと全部合わさないといけなくなるので、軽く光るくらいで止めてます。
これでも十分ヘンタイでアホなことしていますからね・・・


ちなみに元はこんな感じ。
写真撮らずに作業に入るのがいつもの悪い癖です・・・



アルミかどうか分からないくらい薄汚れています--;;





スロットルリンクも磨き、ジョイント部分と留めクリップにはDIYで電解ニッケルメッキを施しました。
リンクのシャフトもメッキしたかったのですが、ユニクロメッキがごつく、剥がせそうにないので、軽くペーパーで磨き終わりとしました。




クリップは元々亜鉛メッキで、酸化して白く粉を吹いたようになっていたので、ペーパーとバフでバリバリに磨き上げ、酸化皮膜をとってからメッキしました。
左がメッキ前、右がメッキ後。
薄く金色っぽくなっているのが分かります。
いわゆる高級オーディオのボディみたいな色合いですね。ヘアラインでも光沢でも仕上げは美しいです。
多少は曇るでしょうが、亜鉛に比べればずっとマシなので良しとします。


メッキ、表面に電気さえ通えば至って簡単に出来ますね。
ただしクロームは猛毒で素人が扱えるものではないので、いいとこニッケルどまりですが・・・
キットがなくても、メッキ液だけあれば後は電池と配線、鉛筆の芯でいけてしまいますw
電気分解の知識があれば文句無しですが、そこまで高度でもありません。

というわけでちょっとは発散出来たかな・・・
Posted at 2012/11/26 19:53:56 | コメント(16) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月22日 イイね!

運転姿勢

最近、偶然この手の話が多く出てまして・・・


よくドラポジがしっくりこないという話を聞きます。
ハンドルが遠い、腰に合わない、etc・・・


でも私が人の車に乗せて頂くとき、大体ほとんどのクルマでシートバックが寝すぎてるんですよね。
(こういうとき、逆に飛ばし屋/走り屋の人とかレース経験者のシートポジションはさすがにバッチリなのが面白いところです)
シートバックが寝ていればハンドルも遠くなりますし、猫背気味に運転するので腰にも来る。
そのまま長時間運転すれば疲れるのも当たり前です。
特にイギリス車はマジメな姿勢で運転するように作られている車が多いです。


実は、シートバックを寝かせるのにはもうひとつ重大な問題があります。
それはシートベルトとの絡みです。


シートベルトは、ご存知とは思いますが、急激なGがかかると、ベルトの根元にあるボールがことっと動いてロックする仕組みです。
従って、テンションが利くまでに僅かですがタイムラグがあります。
シートバックを寝かせると、ベルトと体の間に隙間が出来ます。そうなると、何処かにぶつかった瞬間、体がベルトまでの隙間を移動する若干の時間が出来ます。そして勢いもつきます。
シートベルトがテンションを利かせるのが間に合わず、そのまま体が前に行ってしまうことがあるのだそうです。
例え顔がステアリングまで届かなかったにしろ、エアバッグ装備車なら、爆発したバッグに思い切り顔をぶつけ、怪我をする可能性もあります。


こういうことってまず誰にも面と向かって言われることも無いですし、言われても気分悪いでしょうし(w)、直す機会というのはなかなかないものです。
私は本でシートベルトの開発者の話を読んで「ほうほう」と納得し、より気をつけるようになりました。
まあそもそも免許とった後の車がバンプラですからね。がに股でトラックのようにハンドルを抱え込んで、背筋直立で乗ることを強要される車でしたから、その後のクルマでも割と元からマジメな姿勢です。


ということで、ドラポジがしっくりこないという方は、車のせいにする前にまずは自分の運転スタイルを見直してみて下さい。実際、教習所に行くと大目玉食らうようなポジションの人が殆どでしょうw
教習所でやるほどまでぎゅうぎゅうにする必要も無いですが、いざという時の安全のためにも、一度振り返ってみるのも良いのではないでしょうか・・・?
Posted at 2012/11/22 03:04:13 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月21日 イイね!

内装が一段落すると・・・

今日は昨日ガタが発覚したフロントベアリングの調整を。
うーん、ベアリングのエンドフロート調整し直し、タイヤのローテーションもしたけどブレーキ時のざらざら感が残ったまんま、これはベアリングダメかな・・・
まあまだ本格的に死んでいる訳ではないですし、ローター/パッドの線も残っているので、ゴロゴロ言うまでは放っておくつもりですが。


昨晩、久しぶりに「極上中古車を作る方法」を読んでいたら、エンジンルームの清掃/レストアに感化されてしまいまして・・・
私の車はそもそも屋外においてあるのですぐ汚くなりますが、それでも錆びたり腐食した金属類くらいはどうにかしたいと思っていました。そこにその記事読んだものですから火がついちゃって^^;
どういうアプローチをするべきか現在悩み中です。
とはいえ、あの混沌のエンジンルームを本気で綺麗にしようと思ったら1ヶ月は無いと無理でしょうね。
なのでチマチマした取外し簡単なパーツを綺麗にするところから始めようと思います。


やっぱお金かけられない人間は小手先の技で勝負するっきゃないですからね〜www
Posted at 2012/11/21 20:59:12 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月20日 イイね!

一寸お遊び その2

こんなものを買いました。





漠然とステアリングは換えたいなと思っていたのですが、なかなかジャガーにしっくり来るデザインのが無い。
出来ることなら3本ではなく4本スポークにしたかったので、余計に無いんですね。
イギリスではまだXJR-S用のmomoステアリングのデッドストックが各色買えるので、それにしようかなーとも思っていたのですが・・・純正色で揃えられますしね。
でもこのステアリングの存在を知り、こっちにすることにしました。
新品は結構えげつない値段なので、アップガレージの新古品をゲット。


で、ボスなんですが、何故か車を買う前から持っていたというw
momoのボスなんですが、後期用は超レアということで、偶然発見しとりあえず買っていたのです。
しかし今回のはボタンからも分かる通りNARDIのステアリング。GARA4というモデルです。なので変換スペーサーを買って取り付けることに(新古品がヤフオクで安く買えました)。
この変換スペーサー、よく出来ていて、真ん中の穴がホーンとぴったりになるようになっており、ホーンリング要らずでした。ホーンリングも別で買ったのに無駄になりました^^;


特に何の問題もなく取り付けは終了。
これがその写真です。







予想通り、なかなか違和感無く収まってます。
ちょっとデザイン的には径が小さすぎるかなとは思いますがまあ良いでしょう。
敢えてウッドを選ばないのが私なりのセレクトですw
X300では純正ハーフウッドにしましたが、あれ夏場は熱いし、操作性で言うとやはり革巻きに勝るものは無いし、ということで今回はフルレザーにしました。


径が小さくなったお陰でハンドルが重くなり(てこの原理ですね)、好みのフィーリングになりました。
ただステアリングホイールの剛性が上がったせいで、キックバックが強めにくるし、結構ハンドルが敏感になった感じがします。この辺、純正ステアリングはよく考えて大きさを決めてるなあと思った次第です。


しかし総じて満足!
高級感もあるし。また一段と愛着が深まった感じです。
Posted at 2012/11/20 05:14:51 | コメント(16) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月17日 イイね!

知らん間に・・・

電動ファンの配線チェックしてたら・・・


あれ?何かオイル臭い?
しかもエンジンオイルの臭いじゃない。


暗いところをLEDで照らしながら見てみると・・・
何故かパワステポンプのキャップが無い!!


走行中知らぬ間に飛んで行ったようです--;
でも何で??
振動でだんだん緩んだのかしら・・・


うぬ〜しばらく乗れんじゃないか--;
価格調べたら中古品すら買う気にならず、仕方ないので取り寄せて1-2週間アイに乗ることにしました・・・
その間にラジアスアームのブッシュでも直そっと。



※ちなみに電動ファンは原因分かって回り出しました。
後付け配線でコンプレッサ連動になってるので、また配線やり直して温度とコンプレッサ両方の制御になるようにします。


※追記
パワステポンプのリザーバ部分のサイズを測ると外径38mm。丁度良いサイズの蓋みたいなの無いかなーと家をさがすと、こないだ使い切った顆粒中華スープの元の蓋が内径43mmでいい感じ。
キャップはX300のオイルキャップとかガソリンフィラーキャップとかと同じように爪を引っ掛けて留めるタイプなので、1mmのアルミ板を切ってその爪を作り・・・
蓋の中にゴムシートを丸く切り取って入れ、真ん中に穴を開け、ボルトを通し、ナット、アルミ板の爪、ナイロックナットの順で固定し、即席キャップを作りました。
これがドンピシャでハマったので、とりあえず乗れるようにはなりましたw

てかなんでV12のパワステポンプ&リザーバーってあんな嫌がらせみたいな場所にあるんでしょうか・・・
勘弁願いたいです。
Posted at 2012/11/17 00:18:27 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記

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